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グループの経営方針・経営戦略とあわせて統合的に開示するため、統合報告書を初めて発行

株式会社オカムラ（本社：神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員：中村 雅行）は、2023年10月31日、「オカムラグループ 統合報告書2023」を発行しました。
これまで財務情報・非財務情報を「オカムラグループ サステナビリティレポート」にて公開していましたが、グループの経営方針・経営戦略とあわせて統合的に開示するため、サステナビリティレポートに加え統合報告書を初めて発行しました。「オカムラグループ 統合報告書2023」は当社ウェブサイトにて公開します。（後日、英語版も公開予定）




[画像: https://prtimes.jp/i/103401/81/resize/d103401-81-4b0e2c4d4d12e5b78ca8-1.jpg ]

「オカムラグループ 統合報告書2023」では、株主・投資家をはじめとするステークホルダーの皆さまに当社グループへのご理解を深めていただくことを念頭に編集を行いました。オカムラグループのパーパス（存在意義）を軸に、これまでの歩みや培ってきた強みが中長期に向けた事業戦略・成長戦略にどのように結び付いているのか、わかりやすくお伝えできるように努めています。
統合報告書では「中長期の価値創造に向けた事業戦略」を中心に、またサステナビリティレポートでは「サステナビリティに関する活動」や「ESGデータ」などすみ分けをし、掲載内容の連携を図っています。

オカムラグループは「豊かな発想と確かな品質で、人が活きる環境づくりを通して、社会に貢献する。」をミッションとし、「人が活きる社会の実現」を目指しています。今後も適切な情報発信を通じて、幅広いステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションを図り、当社グループへのご理解を深めていただき、企業価値のさらなる向上と社会課題の解決に取り組んでまいります。

□オカムラウェブサイト　IR情報「オカムラグループ 統合報告書2023」
http://ir.okamura.co.jp/library/integrated-report/2023.html

―「オカムラグループ 統合報告書2023」の概要―
・「オカムラグループ 統合報告書2023」（A4判、横型、カラー、80ページ、日本語、PDF）
・2023年10月31日発行

・主な掲載内容
トップメッセージ
トップメッセージ／オカムラグループの事業／At a Glance

価値創造ストーリー
パーパス（存在意義）／オカムラグループの強み／オカムラグループのあゆみ／培ってきた3つの強み／経営方針／解決すべき社会課題と提供価値／オカムラグループのマテリアリティ（経営の重要課題）／価値創造ストーリー全体像／経営理念「オカムラウェイ」

成長戦略
中期経営計画の変遷／新中期経営計画の概要／事業別戦略／海外事業／生産供給体制／人事担当役員メッセージ／DX担当役員メッセージ／環境担当役員メッセージ／財務担当役員メッセージ／マテリアリティのKPIと進捗

経営基盤
役員一覧／コーポレート・ガバナンス／社外取締役対談／社外監査役メッセージ／リスクマネジメント／ステークホルダーエンゲージメント

財務・会社データ
5年間の連結財務サマリー／会社情報・株式情報