【住友三井オートサービス】日本初 EVバスをリース〜サントリーホールディングス 工場見学用にリース導入〜
[11/10/28]
提供元:PRTIMES
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住友商事株式会社の事業会社である住友三井オートサービス株式会社(本社:東京都新宿区 社長:佐藤 誠、以下「住友三井オートサービス」)は、サントリーホールディングス株式会社に対し、サントリー天然水南アルプス白州工場・白州蒸留所(山梨県北杜市)の工場見学用として、日本で初めてリチウムイオン電池搭載型の電気バス(以下「EVバス」)1台、及び同工場内に急速充電器2基をリースすることと致しました。
サントリーホールディングスでは、「資源の徹底的な有効利用」を環境保全活動のひとつの柱に据え、バリューチェーン全体を通じた省資源・省エネルギー活動を行っています。今回こうした活動の一環として、民間企業で初めてリチウムイオン電池搭載型のEVバスを、工場見学用にリース導入することを決定しました。
EVバスの充電は、同工場内で同じくリース導入された2基の急速充電器で行われます。
住友三井オートサービスは、同業他社に先駆けてEV導入サポートサービスの事業展開を推進して参りました。車両のリースのみならず、充電器設置等のインフラ周辺サポート等、EV関連のワンストップサービスを展開しております。今回のサントリーホールディングスによるEVバス導入では、これらの強み・ノウハウを生かし、特殊な架装を施したEVバス本体と、工事代を含めた急速充電器のリース商品を新たに設計し、同社のEVバス導入をサポートして参りました。
住友三井オートサービスは、「クルマ社会の発展と地球環境の向上への貢献」を理念に掲げ、グリーン・フリート・マネジメント(Green Fleet Management)をキーワードに、電気自動車(EV)をはじめとした環境志向の電動車両の普及に向けた取り組みの一環として、EVを導入する事業者や自治体等へのサポートを積極的に取り組んでおります。
今後も、電気自動車(EV)導入前のコンサルタントからインフラ整備、導入後のメンテナンスまで、お客さまの効率的な車両管理体制構築に向けたワンストップサービスをお客さまへ提供してまいります。