〜日本食も世界のスタンダード料理の仲間入り!〜 Hotels.com、全世界27,000人の旅行者を対象に 「旅先での食事」に関するアンケート調査を実施
[12/07/31]
提供元:PRTIMES
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オンラインホテル予約サイト世界最大手のHotels.com(R)(本社:アメリカ合衆国テキサス州、代表取締役社長:デイビット ロシェ)は本日、全世界の27,000人以上を対象としたグローバルフードアンケートの調査結果を発表しました。
旅行先のローカルフードが一番美味しいと思う国の調査結果では「日本食」が、世界中の旅行者にとって好きなローカルフードの第三位に選ばれました。イタリアンやフレンチなどの伝統的な料理が、長く旅行者に好まれていますが、今後は和食を始めとする世界各国の料理の台頭により、旅行者の好みが多様化してゆくことが予想されています。
【世界の旅行者が選ぶ、旅行先のローカルフードが一番美味しいと思う国】
順位 国・地域名 得票%
1位: イタリア 32%
2位: フランス 24%
3位: 日本 18%
4位: 中華人民共和国 13%
5位: スペイン 11%
6位: 米国 10%
7位: メキシコ 8%
8位: タイ 8%
9位: 台湾 5%
10位: インド 5%
海外でも提供される機会が増えた日本料理が人気を集め3位となりましたが、イタリア(32%)とフランス(24%)が、今回の調査結果でもそれぞれ1位と2位に選ばれまだまだ人気を博しています。今回、日本食が好きと答えた回答者(18%)は、寿司、天ぷら、ラーメンと蕎麦が日本で食べる料理の中でも特に好きだと答えています。
Hotels.comのアリソン・クーパーは、「日本食は健康的な食事の一つに数えられており、多様な国の都市にはバラエティに富んだ日本料理レストランが多数見受けられます。私自身も日本食が大好きで、今回の順位には特に驚いてはいません。タパスやブリートなどの伝統な旅先での食事以上の評価を得たという事実は、世界が日本人シェフに対して高い評価をしている証なのでしょう。」と答えています。
またトップ10には、日本以外のアジア各国・地域もランクインしてきており、4位中華人民共和国(13%)、8位タイ(8%)、9位台湾(5%)、10位にインド(5%)が入りました。パエリアとタパスの人気によりスペインが5位に、そしてハンバーガーやフライドポテト愛好家の影響からか米国が6位にランクインしています。
■日本人旅行者を対象にしたアンケート結果について
◇上記と同様の質問を日本人(1,057名)に聞いた結果、トップテンに韓国とドイツがランクインしてきています。
【日本人が選ぶ、旅行先のローカルフードが一番美味しいと思う国】
順位 国・地域名 得票%
1位: イタリア 40%
2位: フランス 31%
3位: 日本 19%
4位: 中華人民共和国 15%
5位: 韓国 14%
6位: 台湾 10%
7位: スペイン 7%
8位: ドイツ 7%
9位: タイ 6%
10位: 米国 5%
◇日本人に「誰かに3つ日本食を薦めるなら何?」と聞いたところ、以下の結果となりました。
【日本人が選ぶ、日本の一番美味しいローカルフード】
順位 料理名 得票%
1位: 寿司 74%
2位: 天ぷら 57%
3位: ラーメン 33%
4位: 蕎麦 31%
5位: お好み焼き 27%
6位: しゃぶしゃぶ 24%
7位: カレー 14%
8位: 焼肉 9%
9位: 納豆 7%
10位: フグ 6%
また今回の調査から、日本人は海外旅行先を考える際、料理が重要な要素であることが分かりました。ビーチリゾートに行く際でも42%がその場所の料理を「重視」、または「とても重視する」との結果となりましたが、都市滞在の休暇で66%、ロマンチックな旅行では77%、家族旅行で78%、観光目的では84%の回答者が料理を「重視」、または「とても重視する」と答えています。
ホテルを選ぶ際に、ホテルのレストランの質や、近場のレストランなど、食事を「重視」、または「とても重視する」人は約半数(51%)でした。
そして日本人が旅行中に食事に使う費用(ホテル代・運賃除く)は、一日の総費用の25%〜49%に上るとの回答が約半数(51%)を占めました。また旅行先での外食に関しては、76%が現地のローカルフードを好み、49%は新しいものに挑戦したいという結果になっています。
■Hotels.comについて
Hotels.com (http://jp.hotels.com) は、国際的ホテルチェーンからオールインクルーシブリゾート、B&Bまで、世界の150,000軒以上の施設予約と情報提供を行う世界最大手のオンライン宿泊予約サイトです。業界最多の宿泊施設を提供するサイトの1つでもあり、顧客へのベストプライスの提示、セール、お得情報やプロモーションの提供を行っています。そして、ニュースレターによる割引特典や事前セール情報などの最新情報も提供しています。また実際に宿泊されたお客様によるユーザーレビュー650万件以上の情報を参考に予約の検討ができます。また、10泊すると1泊無料となる特典プログラム「Welcome Rewards」は世界65,000軒以上から選ぶことができます。価格保証プログラムを採用しており、別サイトでより安い料金が提示されている場合、その差額を払い戻します。また、日本語版サイト、または日本語によるカスタマーサービスセンターを通じてホテルを予約も可能です。モバイルおよびタブレット用アプリはhttp://jp.hotels.com/otoku-joho/mobile_jp/ よりダウンロードでき、外出先からも20,000軒の直前割引情報を確認することができます。受賞歴もある世界の主要都市にあるホテル宿泊料金の調査「Hotels.com Hotel Price Index」は一年に2度発行され、今年で8年目を迎え、現在31ヶ国版で提供しています。
Hotels.com Japanの公式アカウント一覧:
-Facebook: http://www.facebook.com/Hotels.comJapan
-Twitter: http://twitter.com/Hotels_com_JP
-YouTube: http://www.youtube.com/user/HotelsComJapan
Hotels.comはオンライン旅行会社の世界最大手Expedia Inc. (NASDAQ:EXPE)の子会社です。
旅行先のローカルフードが一番美味しいと思う国の調査結果では「日本食」が、世界中の旅行者にとって好きなローカルフードの第三位に選ばれました。イタリアンやフレンチなどの伝統的な料理が、長く旅行者に好まれていますが、今後は和食を始めとする世界各国の料理の台頭により、旅行者の好みが多様化してゆくことが予想されています。
【世界の旅行者が選ぶ、旅行先のローカルフードが一番美味しいと思う国】
順位 国・地域名 得票%
1位: イタリア 32%
2位: フランス 24%
3位: 日本 18%
4位: 中華人民共和国 13%
5位: スペイン 11%
6位: 米国 10%
7位: メキシコ 8%
8位: タイ 8%
9位: 台湾 5%
10位: インド 5%
海外でも提供される機会が増えた日本料理が人気を集め3位となりましたが、イタリア(32%)とフランス(24%)が、今回の調査結果でもそれぞれ1位と2位に選ばれまだまだ人気を博しています。今回、日本食が好きと答えた回答者(18%)は、寿司、天ぷら、ラーメンと蕎麦が日本で食べる料理の中でも特に好きだと答えています。
Hotels.comのアリソン・クーパーは、「日本食は健康的な食事の一つに数えられており、多様な国の都市にはバラエティに富んだ日本料理レストランが多数見受けられます。私自身も日本食が大好きで、今回の順位には特に驚いてはいません。タパスやブリートなどの伝統な旅先での食事以上の評価を得たという事実は、世界が日本人シェフに対して高い評価をしている証なのでしょう。」と答えています。
またトップ10には、日本以外のアジア各国・地域もランクインしてきており、4位中華人民共和国(13%)、8位タイ(8%)、9位台湾(5%)、10位にインド(5%)が入りました。パエリアとタパスの人気によりスペインが5位に、そしてハンバーガーやフライドポテト愛好家の影響からか米国が6位にランクインしています。
■日本人旅行者を対象にしたアンケート結果について
◇上記と同様の質問を日本人(1,057名)に聞いた結果、トップテンに韓国とドイツがランクインしてきています。
【日本人が選ぶ、旅行先のローカルフードが一番美味しいと思う国】
順位 国・地域名 得票%
1位: イタリア 40%
2位: フランス 31%
3位: 日本 19%
4位: 中華人民共和国 15%
5位: 韓国 14%
6位: 台湾 10%
7位: スペイン 7%
8位: ドイツ 7%
9位: タイ 6%
10位: 米国 5%
◇日本人に「誰かに3つ日本食を薦めるなら何?」と聞いたところ、以下の結果となりました。
【日本人が選ぶ、日本の一番美味しいローカルフード】
順位 料理名 得票%
1位: 寿司 74%
2位: 天ぷら 57%
3位: ラーメン 33%
4位: 蕎麦 31%
5位: お好み焼き 27%
6位: しゃぶしゃぶ 24%
7位: カレー 14%
8位: 焼肉 9%
9位: 納豆 7%
10位: フグ 6%
また今回の調査から、日本人は海外旅行先を考える際、料理が重要な要素であることが分かりました。ビーチリゾートに行く際でも42%がその場所の料理を「重視」、または「とても重視する」との結果となりましたが、都市滞在の休暇で66%、ロマンチックな旅行では77%、家族旅行で78%、観光目的では84%の回答者が料理を「重視」、または「とても重視する」と答えています。
ホテルを選ぶ際に、ホテルのレストランの質や、近場のレストランなど、食事を「重視」、または「とても重視する」人は約半数(51%)でした。
そして日本人が旅行中に食事に使う費用(ホテル代・運賃除く)は、一日の総費用の25%〜49%に上るとの回答が約半数(51%)を占めました。また旅行先での外食に関しては、76%が現地のローカルフードを好み、49%は新しいものに挑戦したいという結果になっています。
■Hotels.comについて
Hotels.com (http://jp.hotels.com) は、国際的ホテルチェーンからオールインクルーシブリゾート、B&Bまで、世界の150,000軒以上の施設予約と情報提供を行う世界最大手のオンライン宿泊予約サイトです。業界最多の宿泊施設を提供するサイトの1つでもあり、顧客へのベストプライスの提示、セール、お得情報やプロモーションの提供を行っています。そして、ニュースレターによる割引特典や事前セール情報などの最新情報も提供しています。また実際に宿泊されたお客様によるユーザーレビュー650万件以上の情報を参考に予約の検討ができます。また、10泊すると1泊無料となる特典プログラム「Welcome Rewards」は世界65,000軒以上から選ぶことができます。価格保証プログラムを採用しており、別サイトでより安い料金が提示されている場合、その差額を払い戻します。また、日本語版サイト、または日本語によるカスタマーサービスセンターを通じてホテルを予約も可能です。モバイルおよびタブレット用アプリはhttp://jp.hotels.com/otoku-joho/mobile_jp/ よりダウンロードでき、外出先からも20,000軒の直前割引情報を確認することができます。受賞歴もある世界の主要都市にあるホテル宿泊料金の調査「Hotels.com Hotel Price Index」は一年に2度発行され、今年で8年目を迎え、現在31ヶ国版で提供しています。
Hotels.com Japanの公式アカウント一覧:
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Hotels.comはオンライン旅行会社の世界最大手Expedia Inc. (NASDAQ:EXPE)の子会社です。