KAIグループが、平成27年度合同入社式を実施 総勢16名の新入社員が入社
[15/03/30]
提供元:PRTIMES
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KAIグループは、3月30日(月)午前11時より、貝印株式会社の東京本社7階にて、平成27年度「KAIグループ合同入社式」を行いました。本年度は、KAIグループ総勢16名が入社。
[画像1: http://prtimes.jp/i/6236/82/resize/d6236-82-420263-0.jpg ]
登壇した代表取締役社長の遠藤からは、「今年は、例年になく桜が満開となり、皆様の入社と貝印107年の歴史の門出として、相応しい一日となりました。今日の緊張感、期待感など、初心を忘れずに頑張ってください。」という挨拶に続け、新入社員ならびにKAIグループ全体へのメッセージとして毎年欠かさず伝えている「5つの大切」を述べました。
1番目は、“基本を大切に”という事です。基本の基は、まず挨拶からです。会社の中でもまず自らが率先して挨拶することで、より良い人間関係が生まれ、自分の仕事にもリズムが出てきます。
2番目は、“時間を大切”にという事です。一日に与えられた時間は誰にも共通して24時間です。今まで以上に時間を大切に、意識を持って使ってください。
3番目は、“お金を大切に”という事です。社会人として会社から報酬という形で貰う自分で稼いだお金です。豊かな人生をおくるためにも大切にし、自分の将来のために有効に活用してください。
4番目は、友人を大切にという事です。これから仕事をするうえで、新しい友人もできると思います。これからの長い人生の中でいろいろ決めなければならないこと、相談しなければいけないことも出てきます。やはり、腹を割って話し合える友人が非常に大切な存在になってきます。
最後は、夢を大切にという事です。いろいろな希望、夢を持ってKAIグループに入社されたと思います。夢や希望は簡単にかなえられるものではありません。しかし、努力して、毎日意識をしてやっていけば、必ずかなえられるものだと私は信じています。1〜4番目の大切をしっかりと守り、仕事を通じて夢を実現するようにがんばってください。
また、入社式で話をするのは初めてである“七面鳥”の話を例に、今の時代やお客様のニーズに合っているかを常に自分に問う事が大切である、と語りました。七面鳥の切り方について、親子代々受け継いできて当たり前のようにやってきたやり方であったが、昔に遡るとオーブンに入らないから仕方なくその切り方をしていた。しかし、今の時代だとオーブンも大きくなり、わざわざその切り方をしなくても良い、という話です。昔のいいところや変えてはいけない部分は、しっかりと踏襲し、変えなくてはいけない事は常に疑問を持ち、新しいやり方を提案していって欲しいとメッセージを送りました。最後に、「KAIグループの一員として初心を忘れずに頑張ってほしい。期待しています」と結びました。
一方、新入社員は一人一人の名前が読み上げられ、辞令の交付をされる中、大きな返事とともに緊張した面持ちで社長の前に登壇しました。辞令を受け取り席に戻る新入社員は、社会人の一歩への期待と希望に目を輝かせていました。新入社員を代表して「誓いの言葉」を述べた月本 拓延さんは、「晴れてKAIグループの一員として迎えられたことを光栄に思うと同時に、社会人の第一歩として身の引き締まる思いです。一人一人が日々鍛錬していく事が重要。日本刀の鍛錬と同じく、私達も若い情熱を赤々と燃やし、知識と技術と経験を叩き込み、これを身に着けて自分の夢や目標に向かっていけるよう精進していきます。今日の気持ちを忘れず、日々鍛錬を行い、発展と努力を忘れずに、KAIグループの新たな100年を共に作り上げていく事をここに誓います」と宣言しました。
また、入社2年目となる先輩社員の河地 亮吾さんは、「私がこの一年で感じた事は“守る”事の大切さです。時間・約束など、守る事が多くあるため、基礎を身に着ける事が大切です。自分自身の成長がゆくゆくは、チーム全体・会社に貢献する事に繋がります。伝統あるKAIグループの一員として誇りを持ち、共に成長していきましょう」との言葉で、新入社員を歓迎しました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/6236/82/resize/d6236-82-274589-2.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/6236/82/resize/d6236-82-792263-1.jpg ]
<実施概要>
1.日時 平成27年3月30日(月) 11時00分より
2.会場 貝印株式会社 東京本社 7階コンベンションホール
3.新入社員数 総勢16名
4.式次第
1)社是唱和
2)社長挨拶
3)役員紹介
4)辞令交付
5)新入社員「誓いの言葉」(新入社員・月本 拓延)
6)先輩社員「歓迎の言葉」(入社2年目社員・河地 亮吾)
7)社歌斉唱
8)記念撮影(東京本社 玄関前)
※画像をご入用の際は、データでご用意がございますので、下記PR事務局までお問合せください。
[画像1: http://prtimes.jp/i/6236/82/resize/d6236-82-420263-0.jpg ]
登壇した代表取締役社長の遠藤からは、「今年は、例年になく桜が満開となり、皆様の入社と貝印107年の歴史の門出として、相応しい一日となりました。今日の緊張感、期待感など、初心を忘れずに頑張ってください。」という挨拶に続け、新入社員ならびにKAIグループ全体へのメッセージとして毎年欠かさず伝えている「5つの大切」を述べました。
1番目は、“基本を大切に”という事です。基本の基は、まず挨拶からです。会社の中でもまず自らが率先して挨拶することで、より良い人間関係が生まれ、自分の仕事にもリズムが出てきます。
2番目は、“時間を大切”にという事です。一日に与えられた時間は誰にも共通して24時間です。今まで以上に時間を大切に、意識を持って使ってください。
3番目は、“お金を大切に”という事です。社会人として会社から報酬という形で貰う自分で稼いだお金です。豊かな人生をおくるためにも大切にし、自分の将来のために有効に活用してください。
4番目は、友人を大切にという事です。これから仕事をするうえで、新しい友人もできると思います。これからの長い人生の中でいろいろ決めなければならないこと、相談しなければいけないことも出てきます。やはり、腹を割って話し合える友人が非常に大切な存在になってきます。
最後は、夢を大切にという事です。いろいろな希望、夢を持ってKAIグループに入社されたと思います。夢や希望は簡単にかなえられるものではありません。しかし、努力して、毎日意識をしてやっていけば、必ずかなえられるものだと私は信じています。1〜4番目の大切をしっかりと守り、仕事を通じて夢を実現するようにがんばってください。
また、入社式で話をするのは初めてである“七面鳥”の話を例に、今の時代やお客様のニーズに合っているかを常に自分に問う事が大切である、と語りました。七面鳥の切り方について、親子代々受け継いできて当たり前のようにやってきたやり方であったが、昔に遡るとオーブンに入らないから仕方なくその切り方をしていた。しかし、今の時代だとオーブンも大きくなり、わざわざその切り方をしなくても良い、という話です。昔のいいところや変えてはいけない部分は、しっかりと踏襲し、変えなくてはいけない事は常に疑問を持ち、新しいやり方を提案していって欲しいとメッセージを送りました。最後に、「KAIグループの一員として初心を忘れずに頑張ってほしい。期待しています」と結びました。
一方、新入社員は一人一人の名前が読み上げられ、辞令の交付をされる中、大きな返事とともに緊張した面持ちで社長の前に登壇しました。辞令を受け取り席に戻る新入社員は、社会人の一歩への期待と希望に目を輝かせていました。新入社員を代表して「誓いの言葉」を述べた月本 拓延さんは、「晴れてKAIグループの一員として迎えられたことを光栄に思うと同時に、社会人の第一歩として身の引き締まる思いです。一人一人が日々鍛錬していく事が重要。日本刀の鍛錬と同じく、私達も若い情熱を赤々と燃やし、知識と技術と経験を叩き込み、これを身に着けて自分の夢や目標に向かっていけるよう精進していきます。今日の気持ちを忘れず、日々鍛錬を行い、発展と努力を忘れずに、KAIグループの新たな100年を共に作り上げていく事をここに誓います」と宣言しました。
また、入社2年目となる先輩社員の河地 亮吾さんは、「私がこの一年で感じた事は“守る”事の大切さです。時間・約束など、守る事が多くあるため、基礎を身に着ける事が大切です。自分自身の成長がゆくゆくは、チーム全体・会社に貢献する事に繋がります。伝統あるKAIグループの一員として誇りを持ち、共に成長していきましょう」との言葉で、新入社員を歓迎しました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/6236/82/resize/d6236-82-274589-2.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/6236/82/resize/d6236-82-792263-1.jpg ]
<実施概要>
1.日時 平成27年3月30日(月) 11時00分より
2.会場 貝印株式会社 東京本社 7階コンベンションホール
3.新入社員数 総勢16名
4.式次第
1)社是唱和
2)社長挨拶
3)役員紹介
4)辞令交付
5)新入社員「誓いの言葉」(新入社員・月本 拓延)
6)先輩社員「歓迎の言葉」(入社2年目社員・河地 亮吾)
7)社歌斉唱
8)記念撮影(東京本社 玄関前)
※画像をご入用の際は、データでご用意がございますので、下記PR事務局までお問合せください。