メンタルヘルステクノロジーズ、商工中央金庫と業務提携
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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〜“産業医クラウド”を通して、地域中小企業の健康経営推進を支援〜
産業医クラウド(産業医及び保健師等による役務提供サービスと労働者の心身の健康管理に関する各種クラウド型サービス)を提供する株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:刀禰真之介、証券コード:9218、https://mh-tec.co.jp/ 、以下「メンタルヘルステクノロジーズ」)の100%子会社である株式会社Avenirは、中小企業金融の円滑化に貢献することを目的として、1936年に設立された中小企業専門の金融機関である株式会社商工組合中央金庫(本店:東京都中央区、代表取締役社長 関根正裕、以下「商工中金」)と、業務提携契約を締結しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27306/83/resize/d27306-83-24dd7ad1adecda744cf8-1.png ]
提携のねらい
「健康経営(R)」という言葉の認知は年々高まりつつあり、人的資本の情報開示が2023年3月期決算以降、大手企業 約4,000社を対象として義務化されました。一方で、地域の中小企業においては、労働者の健康課題に対応するノウハウや産業医等の医療人材が不足しており、必要最低限の法令対応等に留まっているケースが未だに多く、大企業と地域の中小企業で働く労働者間の健康格差が拡大するという課題がありました。
このような背景から、中小企業を支援する専門金融機関である商工中金と連携することで、地域社会で働く労働者の健康格差の是正及び、地域経済の活性化を実現したいとの共通の目的のもと本提携に至りました。
これにより、商工中金の取引先企業に対して労働者のメンタルヘルスケアの重要性を広く啓発し、企業の生産性向上及び労働者の心身の健康に貢献することを目指します。なお、本件が当社グループの業績に与える影響は軽微です。
「健康経営(R)」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
メンタルヘルスソリューションサービス「産業医クラウド」とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/27306/83/resize/d27306-83-44037f27c771a178b9d9-2.png ]
「産業医クラウド」は、従来産業医が行っていた産業医業務を整理し、産業医のみが実施できる業務と保健師等の産業医以外の専門家やスタッフ、及びクラウドサービスに置き換え可能な業務に切り分け、企業における産業医業務に係る事務負担とコストを引き下げつつ従業員の健康管理の質を高めるサービスで、導入企業はこれまで2,000社以上です。月額3万円(税別)からはじめられ、厚生労働省が提唱する4つのメンタルヘルスケアをサポートすることはもちろん、企業の健康経営を推進するためのクラウドサービス「EPLIS(エルピス)シリーズ」などさまざまなサービスを利用可能です。
URL:https://www.avenir-executive.co.jp/sangyoui/
メンタルヘルステクノロジーズ 会社概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/27306/83/resize/d27306-83-264092a578184aa548b7-3.png ]
『ウェルビーイングのスタンダードを創る』をビジョンとし、クラウドの活用と企業における最適なメンタルヘルスケア体制の構築によって「心身の健康問題を考えることが身近になる世界」を実現することを目指す企業です。産業医及び保健師等による役務提供サービスと従業員の心身の健康管理に関する各種クラウド型サービス「ELPIS(エルピス)」をパッケージ化した「産業医クラウド」を提供しています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/27306/table/83_1_bb4d018d606cb669731f3b47f6987b38.jpg ]
商工中金 概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/27306/83/resize/d27306-83-e56a66d45579e932d34e-4.png ]
中小企業金融の円滑化に貢献することを目的として、1936年に設立された中小企業専門の金融機関、国内外106箇所に支店等を有するネットワークを活かし、様々な金融サービスを提供しています。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/27306/table/83_2_3506b8f172dce581e16e8bf9d3d13339.jpg ]
産業医クラウド(産業医及び保健師等による役務提供サービスと労働者の心身の健康管理に関する各種クラウド型サービス)を提供する株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:刀禰真之介、証券コード:9218、https://mh-tec.co.jp/ 、以下「メンタルヘルステクノロジーズ」)の100%子会社である株式会社Avenirは、中小企業金融の円滑化に貢献することを目的として、1936年に設立された中小企業専門の金融機関である株式会社商工組合中央金庫(本店:東京都中央区、代表取締役社長 関根正裕、以下「商工中金」)と、業務提携契約を締結しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27306/83/resize/d27306-83-24dd7ad1adecda744cf8-1.png ]
提携のねらい
「健康経営(R)」という言葉の認知は年々高まりつつあり、人的資本の情報開示が2023年3月期決算以降、大手企業 約4,000社を対象として義務化されました。一方で、地域の中小企業においては、労働者の健康課題に対応するノウハウや産業医等の医療人材が不足しており、必要最低限の法令対応等に留まっているケースが未だに多く、大企業と地域の中小企業で働く労働者間の健康格差が拡大するという課題がありました。
このような背景から、中小企業を支援する専門金融機関である商工中金と連携することで、地域社会で働く労働者の健康格差の是正及び、地域経済の活性化を実現したいとの共通の目的のもと本提携に至りました。
これにより、商工中金の取引先企業に対して労働者のメンタルヘルスケアの重要性を広く啓発し、企業の生産性向上及び労働者の心身の健康に貢献することを目指します。なお、本件が当社グループの業績に与える影響は軽微です。
「健康経営(R)」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
メンタルヘルスソリューションサービス「産業医クラウド」とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/27306/83/resize/d27306-83-44037f27c771a178b9d9-2.png ]
「産業医クラウド」は、従来産業医が行っていた産業医業務を整理し、産業医のみが実施できる業務と保健師等の産業医以外の専門家やスタッフ、及びクラウドサービスに置き換え可能な業務に切り分け、企業における産業医業務に係る事務負担とコストを引き下げつつ従業員の健康管理の質を高めるサービスで、導入企業はこれまで2,000社以上です。月額3万円(税別)からはじめられ、厚生労働省が提唱する4つのメンタルヘルスケアをサポートすることはもちろん、企業の健康経営を推進するためのクラウドサービス「EPLIS(エルピス)シリーズ」などさまざまなサービスを利用可能です。
URL:https://www.avenir-executive.co.jp/sangyoui/
メンタルヘルステクノロジーズ 会社概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/27306/83/resize/d27306-83-264092a578184aa548b7-3.png ]
『ウェルビーイングのスタンダードを創る』をビジョンとし、クラウドの活用と企業における最適なメンタルヘルスケア体制の構築によって「心身の健康問題を考えることが身近になる世界」を実現することを目指す企業です。産業医及び保健師等による役務提供サービスと従業員の心身の健康管理に関する各種クラウド型サービス「ELPIS(エルピス)」をパッケージ化した「産業医クラウド」を提供しています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/27306/table/83_1_bb4d018d606cb669731f3b47f6987b38.jpg ]
商工中金 概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/27306/83/resize/d27306-83-e56a66d45579e932d34e-4.png ]
中小企業金融の円滑化に貢献することを目的として、1936年に設立された中小企業専門の金融機関、国内外106箇所に支店等を有するネットワークを活かし、様々な金融サービスを提供しています。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/27306/table/83_2_3506b8f172dce581e16e8bf9d3d13339.jpg ]