大阪府南河内郡太子町と協定を締結 リユース活動と地域の助け合い活動を促進
[22/02/28]
提供元:PRTIMES
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地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する株式会社ジモティー (本社:東京都品川区 代表取締役社長:加藤 貴博 以下、当社)は、大阪府南河内郡太子町(町長:田中 祐二 以下、太子町)とリユース活動と地域の助け合い活動の促進に向けた協定を締結し、町のリユース活動と地域の助け合い活動の促進に向けた連携と協力を行います。
[画像: https://prtimes.jp/i/6029/84/resize/d6029-84-884db3c1991ad462c7d9-0.png ]
■背景
当社は「地域の今を可視化して、人と人の未来をつなぐ」を経営理念に、ジモティーを運営しております。現在、月間1,000万人以上の方にご利用いただいており、ここ数年で注目を集めているリユース分野においても、大型の家具や家電を中心に、必要なモノを必要な人へ届ける場を提供しています。
当社と協定を締結する太子町では、2021年7月にゼロカーボンシティ宣言を行うとともに、ごみの発生抑制に継続的に取り組んでおり、その成果はごみ排出量の経年的減少となって現れておりますが、更なるリサイクル・リユースの意識を高める施策が課題となっておりました。
また、コロナ禍で人と人との接触が難しい中、地域に暮らす人たちが相互に助け合い、住み慣れた場所で安心して暮らしていくことのできる地域社会をいかに実現していくかが、新たな課題となっていました。
今回の協定締結は、地域の中でのリユース活動と地域の助け合い活動を促進したいという町のニーズと、当社の理念が一致し実現に至りました。今後は、これらの活動の促進に向けた啓発活動だけでなく、ジモティーを通じて新たな事業の企画立案などを実施していく予定です。
■啓発活動及び実証実験の内容(2022年2月28日現在)
1.リユース活動の促進、ごみの減量化
・公式 HP、太子町の広報紙「広報たいし」、ごみシール配布時のチラシ等でジモティーの紹介を行い、リユース意識の向上を図るとともに、ごみの減量を目指します
・ジモティーを活用したリユースやごみの減量化に関するお知らせを発信します
2.地域の助け合い活動の促進
・生活支援コーディネーターや生活支援体制整備協議体「SASAE 愛太子」の活動に、ジモティーの「助け合い」機能を取り入れ、地域の助け合い活動の促進を図ります
・高齢者向けスマホ講座でジモティーの紹介を行い、高齢者のデジタルリテラシーを高めるとともに、助け合い活動の促進を図ります。あわせて、介護予防体操教室の募集を行うなど、健康づくり活動を推進します
・1対1のリユース活動だけでなく、子どもからお年寄りまでが参加できるネットバザーを行い、地域の多様な人材の交流を促進し、地域活性化を図ります
・ペットの世話や、太子町の特産物であるブドウやミカンの果樹栽培等の農作業における助け合い活動のマッチングを行います
3.その他
・ジモティーと太子町の双方が連携し、リユース活動と地域の助け合い活動の促進のための新たな企画立案を積極的に行います
※ 啓発活動及び実証実験の内容は今後変更する可能性があります
当社では、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。
(参考)リユースに関する連携を行っている自治体
2022年2月28日時点で39箇所の自治体と協定や覚書を締結し連携しています。
北海道:江別市、北見市、白老町、鷹栖町、登別市、紋別市、羅臼町
青森県:弘前市
埼玉県:さいたま市、所沢市、ふじみ野市
千葉県:木更津市
東京都:あきるの市、国立市、小金井市、世田谷区、八王子市、東大和市、府中市
神奈川県:中郡大磯町、川崎市
岐阜県:関市
愛知県:知多市、豊田市、半田市
大阪府:泉佐野市、太子町、東大阪市
兵庫県:加古川市、宍粟市、高砂市
奈良県:田原本町
和歌山県:橋本市、橋本周辺広域市町村圏組合
香川県:高松市
福岡県:宗像市
熊本県:水俣市
大分県:佐伯市
沖縄県:嘉手納町
■地域情報サイト「ジモティー」について
ジモティーは月間で1,000万人以上が利用する地域の情報サイトで、「売ります・あげます情報」「求人情報」「不動産情報」「助け合い情報」等のカテゴリ別になった情報が、都道府県別や市区町村別に掲載されています。ユーザーは登録料や手数料が一切かからず無料で利用できるため、地域の情報インフラとして全国各地に広がっています。近年の事例としては、自治体と提携したリユース活動の促進、食品の譲渡や販売を通じたフードロス削減、災害時におけるボランティア情報のやり取り、ひとり親への支援活動といった用途が増加しています。2021年9月に発表された第4回エコプロアワードにおいては、最高位の一つである「環境大臣賞」を受賞するなど、サーキュラーエコノミーを体現するサービスとして評価を得ています。
URL :https://jmty.jp/
■株式会社ジモティーについて
所在地 :東京都品川区西五反田1-30-2 ウィン五反田ビル4階
設立日 :2011年2月16日
事業内容:ジモティーの企画・開発・運営
URL :https://jmty.co.jp/
<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー 経営企画室 宮本
MAIL:press@jmty.jp
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■背景
当社は「地域の今を可視化して、人と人の未来をつなぐ」を経営理念に、ジモティーを運営しております。現在、月間1,000万人以上の方にご利用いただいており、ここ数年で注目を集めているリユース分野においても、大型の家具や家電を中心に、必要なモノを必要な人へ届ける場を提供しています。
当社と協定を締結する太子町では、2021年7月にゼロカーボンシティ宣言を行うとともに、ごみの発生抑制に継続的に取り組んでおり、その成果はごみ排出量の経年的減少となって現れておりますが、更なるリサイクル・リユースの意識を高める施策が課題となっておりました。
また、コロナ禍で人と人との接触が難しい中、地域に暮らす人たちが相互に助け合い、住み慣れた場所で安心して暮らしていくことのできる地域社会をいかに実現していくかが、新たな課題となっていました。
今回の協定締結は、地域の中でのリユース活動と地域の助け合い活動を促進したいという町のニーズと、当社の理念が一致し実現に至りました。今後は、これらの活動の促進に向けた啓発活動だけでなく、ジモティーを通じて新たな事業の企画立案などを実施していく予定です。
■啓発活動及び実証実験の内容(2022年2月28日現在)
1.リユース活動の促進、ごみの減量化
・公式 HP、太子町の広報紙「広報たいし」、ごみシール配布時のチラシ等でジモティーの紹介を行い、リユース意識の向上を図るとともに、ごみの減量を目指します
・ジモティーを活用したリユースやごみの減量化に関するお知らせを発信します
2.地域の助け合い活動の促進
・生活支援コーディネーターや生活支援体制整備協議体「SASAE 愛太子」の活動に、ジモティーの「助け合い」機能を取り入れ、地域の助け合い活動の促進を図ります
・高齢者向けスマホ講座でジモティーの紹介を行い、高齢者のデジタルリテラシーを高めるとともに、助け合い活動の促進を図ります。あわせて、介護予防体操教室の募集を行うなど、健康づくり活動を推進します
・1対1のリユース活動だけでなく、子どもからお年寄りまでが参加できるネットバザーを行い、地域の多様な人材の交流を促進し、地域活性化を図ります
・ペットの世話や、太子町の特産物であるブドウやミカンの果樹栽培等の農作業における助け合い活動のマッチングを行います
3.その他
・ジモティーと太子町の双方が連携し、リユース活動と地域の助け合い活動の促進のための新たな企画立案を積極的に行います
※ 啓発活動及び実証実験の内容は今後変更する可能性があります
当社では、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。
(参考)リユースに関する連携を行っている自治体
2022年2月28日時点で39箇所の自治体と協定や覚書を締結し連携しています。
北海道:江別市、北見市、白老町、鷹栖町、登別市、紋別市、羅臼町
青森県:弘前市
埼玉県:さいたま市、所沢市、ふじみ野市
千葉県:木更津市
東京都:あきるの市、国立市、小金井市、世田谷区、八王子市、東大和市、府中市
神奈川県:中郡大磯町、川崎市
岐阜県:関市
愛知県:知多市、豊田市、半田市
大阪府:泉佐野市、太子町、東大阪市
兵庫県:加古川市、宍粟市、高砂市
奈良県:田原本町
和歌山県:橋本市、橋本周辺広域市町村圏組合
香川県:高松市
福岡県:宗像市
熊本県:水俣市
大分県:佐伯市
沖縄県:嘉手納町
■地域情報サイト「ジモティー」について
ジモティーは月間で1,000万人以上が利用する地域の情報サイトで、「売ります・あげます情報」「求人情報」「不動産情報」「助け合い情報」等のカテゴリ別になった情報が、都道府県別や市区町村別に掲載されています。ユーザーは登録料や手数料が一切かからず無料で利用できるため、地域の情報インフラとして全国各地に広がっています。近年の事例としては、自治体と提携したリユース活動の促進、食品の譲渡や販売を通じたフードロス削減、災害時におけるボランティア情報のやり取り、ひとり親への支援活動といった用途が増加しています。2021年9月に発表された第4回エコプロアワードにおいては、最高位の一つである「環境大臣賞」を受賞するなど、サーキュラーエコノミーを体現するサービスとして評価を得ています。
URL :https://jmty.jp/
■株式会社ジモティーについて
所在地 :東京都品川区西五反田1-30-2 ウィン五反田ビル4階
設立日 :2011年2月16日
事業内容:ジモティーの企画・開発・運営
URL :https://jmty.co.jp/
<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー 経営企画室 宮本
MAIL:press@jmty.jp