ファーウェイ、2012年からの英国における対GDP貢献額が9.56億ポンド(約1,840億円)に達する
[15/06/25]
提供元:PRTIMES
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英シンクタンクによる経済効果に関する調査報告書から、 約7,400人分の雇用創出も明らかに
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、同社による過去3年間(2012〜2014年)の英国における対GDP貢献額が9億5,600万ポンド(約1,840億円※)に達し、直接およびサプライチェーンを通じた間接雇用により、現在、約7,400人分の雇用を創出していることを明らかにしました。
ファーウェイの英国経済への貢献を示したこれらの統計は、同社が英シンクタンクのオックスフォード・エコノミクスに委託した調査で明らかになったもので、同社による各国経済への貢献度が独立調査機関により監査された初の事例となります。
今回の経済効果に関する調査報告書では、ファーウェイの対英投資計画(2013〜2017年の5年間で投資と調達を合わせて13億ポンドを投資)の進捗に関する評価も行われ、「ファーウェイの投資計画は順調に進んでいる」と結論付けられました。この対英投資計画は2012年9月、ファーウェイの創業者兼CEOである任正非(レン・ジェンフェイ)がデービッド・キャメロン(David Cameron)英国首相を表敬訪問した際に明らかにしたものです。
ジョン・ウィッティングデール(John Whittingdale)英 文化・メディア・スポーツ大臣は、今回の調査結果を踏まえ次のように述べています。「ファーウェイが2012年に5年間の対英投資計画を発表した際、英国政府は我が国のオープンなビジネス環境が評価され、世界的企業による投資誘致で成功している証として歓迎しました。それ以来、ファーウェイによる投資が着実に進められていることがわかり、嬉しく思います。これは我が国の誇る高度なスキルを持った労働力が認められ、英国が企業の成長と繁栄に適切な環境を作り出してきたことに対する評価でもあります」
ファーウェイの輪番CEO兼ファーウェイUKの取締役である胡厚崑(ケン・フー)は次のように述べています。「英国は産業の発展を促し、技術革新を牽引してきた輝かしい実績を持つ国として知られており、そのために国際的にも最も重要な市場のひとつと見られています。このような英国の経済に、ファーウェイの製品とサービス、また国内で推進している画期的なイノベーションや研究開発を通じて貢献できていることを光栄に思います。今回の報告書は当社の価値を裏付けると同時に、改善の余地のある点についても明らかにするものです」
ファーウェイUKの取締役会議長を務めるブラウン卿(Lord Browne)は次のように述べています。「ファーウェイは英国に投資を行う主要な外国企業であり、英国がグローバルICT産業を牽引する国としての地位を維持する上で貢献しています。ファーウェイは英国で1,000人以上の従業員を直接雇用しているのに加え、サプライチェーンを介して約6,000人分の雇用を創出しており、世界水準の高度なスキルを備えた人材をここ英国で生み出すという当社のコミットメントを示しています。今後も次なる成長に向けて研究開発への投資を続け、お客様、業界のパートナー各社、主要大学との連携を深めてまいります」
ファーウェイは、2012年から現在までに、ケンブリッジに本拠地を置くIoT企業であるNeul(ヌール)を買収し、ブリストルに新R&Dセンターを開設したほか、EEやブリティッシュ・テレコムなどの顧客企業による全国規模の4Gおよびブロードバンド・ネットワークの展開を支援しました。また、5Gの技術開発を進めているほか、英国内の従業員数を781名から1,030名に増やし、現在では15拠点を擁するまでに成長しています。
今回の調査報告書によると、2012年から2014年の間に、ファーウェイによる英国における対GDP貢献度は年間平均23.7%増えています。この間、商品やサービスを英国全体の70%の地域に事業所を有するサプライヤーから調達しており、各地域のGDPおよび雇用にポジティブな貢献をしてきました。
今回の調査報告書 全文(英語)は以下からご覧いただけます。
The Economic Impact of Huawei in the UK
※1英ポンド=192.51円で換算(2015年6月15日現在)
【ファーウェイについて】
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、世界有数のICTソリューション・プロバイダーであり、1987年に中国・深圳(シンセン)に設立された従業員持株制による民間企業です。「通信技術を通じて人々の生活を豊かにする」というビジョンのもと、お客様志向のイノベーションとパートナーシップにより、通信・企業ネットワーク、端末、クラウド分野にわたり、お客様の競争優位性を高めるエンド・ツー・エンドのICTソリューション・ポートフォリオを確立しています。ファーウェイの17万人におよぶ従業員は通信事業者、企業、消費者の皆様へ最大の価値を提供すべく尽力しており、競争力の高いソリューションとサービスを170か国以上で提供し、世界人口の3分の1にもおよぶ人々のICTソリューション・ニーズに応えています。
日本法人(ファーウェイ・ジャパン)は2005年に設立され、日本市場のニーズに応えるべく幅広い製品ならびにサービスを提供しています。詳しくは、当社ウェブサイト:www.huawei.com/jp/、フェイスブック:www.facebook.com/HUAWEI.JAPAN、ツイッター:twitter.com/HUAWEI_Japan_PR、LINE:‘ファーウェイ’で検索、YouTube:http://www.youtube.com/user/HuaweiDeviceJPをご覧ください。
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、同社による過去3年間(2012〜2014年)の英国における対GDP貢献額が9億5,600万ポンド(約1,840億円※)に達し、直接およびサプライチェーンを通じた間接雇用により、現在、約7,400人分の雇用を創出していることを明らかにしました。
ファーウェイの英国経済への貢献を示したこれらの統計は、同社が英シンクタンクのオックスフォード・エコノミクスに委託した調査で明らかになったもので、同社による各国経済への貢献度が独立調査機関により監査された初の事例となります。
今回の経済効果に関する調査報告書では、ファーウェイの対英投資計画(2013〜2017年の5年間で投資と調達を合わせて13億ポンドを投資)の進捗に関する評価も行われ、「ファーウェイの投資計画は順調に進んでいる」と結論付けられました。この対英投資計画は2012年9月、ファーウェイの創業者兼CEOである任正非(レン・ジェンフェイ)がデービッド・キャメロン(David Cameron)英国首相を表敬訪問した際に明らかにしたものです。
ジョン・ウィッティングデール(John Whittingdale)英 文化・メディア・スポーツ大臣は、今回の調査結果を踏まえ次のように述べています。「ファーウェイが2012年に5年間の対英投資計画を発表した際、英国政府は我が国のオープンなビジネス環境が評価され、世界的企業による投資誘致で成功している証として歓迎しました。それ以来、ファーウェイによる投資が着実に進められていることがわかり、嬉しく思います。これは我が国の誇る高度なスキルを持った労働力が認められ、英国が企業の成長と繁栄に適切な環境を作り出してきたことに対する評価でもあります」
ファーウェイの輪番CEO兼ファーウェイUKの取締役である胡厚崑(ケン・フー)は次のように述べています。「英国は産業の発展を促し、技術革新を牽引してきた輝かしい実績を持つ国として知られており、そのために国際的にも最も重要な市場のひとつと見られています。このような英国の経済に、ファーウェイの製品とサービス、また国内で推進している画期的なイノベーションや研究開発を通じて貢献できていることを光栄に思います。今回の報告書は当社の価値を裏付けると同時に、改善の余地のある点についても明らかにするものです」
ファーウェイUKの取締役会議長を務めるブラウン卿(Lord Browne)は次のように述べています。「ファーウェイは英国に投資を行う主要な外国企業であり、英国がグローバルICT産業を牽引する国としての地位を維持する上で貢献しています。ファーウェイは英国で1,000人以上の従業員を直接雇用しているのに加え、サプライチェーンを介して約6,000人分の雇用を創出しており、世界水準の高度なスキルを備えた人材をここ英国で生み出すという当社のコミットメントを示しています。今後も次なる成長に向けて研究開発への投資を続け、お客様、業界のパートナー各社、主要大学との連携を深めてまいります」
ファーウェイは、2012年から現在までに、ケンブリッジに本拠地を置くIoT企業であるNeul(ヌール)を買収し、ブリストルに新R&Dセンターを開設したほか、EEやブリティッシュ・テレコムなどの顧客企業による全国規模の4Gおよびブロードバンド・ネットワークの展開を支援しました。また、5Gの技術開発を進めているほか、英国内の従業員数を781名から1,030名に増やし、現在では15拠点を擁するまでに成長しています。
今回の調査報告書によると、2012年から2014年の間に、ファーウェイによる英国における対GDP貢献度は年間平均23.7%増えています。この間、商品やサービスを英国全体の70%の地域に事業所を有するサプライヤーから調達しており、各地域のGDPおよび雇用にポジティブな貢献をしてきました。
今回の調査報告書 全文(英語)は以下からご覧いただけます。
The Economic Impact of Huawei in the UK
※1英ポンド=192.51円で換算(2015年6月15日現在)
【ファーウェイについて】
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、世界有数のICTソリューション・プロバイダーであり、1987年に中国・深圳(シンセン)に設立された従業員持株制による民間企業です。「通信技術を通じて人々の生活を豊かにする」というビジョンのもと、お客様志向のイノベーションとパートナーシップにより、通信・企業ネットワーク、端末、クラウド分野にわたり、お客様の競争優位性を高めるエンド・ツー・エンドのICTソリューション・ポートフォリオを確立しています。ファーウェイの17万人におよぶ従業員は通信事業者、企業、消費者の皆様へ最大の価値を提供すべく尽力しており、競争力の高いソリューションとサービスを170か国以上で提供し、世界人口の3分の1にもおよぶ人々のICTソリューション・ニーズに応えています。
日本法人(ファーウェイ・ジャパン)は2005年に設立され、日本市場のニーズに応えるべく幅広い製品ならびにサービスを提供しています。詳しくは、当社ウェブサイト:www.huawei.com/jp/、フェイスブック:www.facebook.com/HUAWEI.JAPAN、ツイッター:twitter.com/HUAWEI_Japan_PR、LINE:‘ファーウェイ’で検索、YouTube:http://www.youtube.com/user/HuaweiDeviceJPをご覧ください。