デジタルガレージ、2018年東京開催「Scaling Bitcoin」のLSO(Local Support Organization)に選定
[17/12/27]
提供元:PRTIMES
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株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)は、2018年東京開催予定の、ビットコインの開発者とアカデミアが一堂に会する国際会議「Scaling Bitcoin」のローカルの運営組織であるLSO(Local Support Organization)に選定されました。
[画像: https://prtimes.jp/i/23393/84/resize/d23393-84-618427-0.jpg ]
Scaling Bitcoinは、ビットコインに存在するスケーラビリティの問題解決を目的に、2015年より開催されている国際会議です。ビジネスや金銭的利害、政治的な思惑を排除し、毎年300人以上のエンジニアと学術研究者が世界から集結し、ブロックチェーンの最新技術を議論する最大級の会議です。
2017年11月4日と5日に、米国カリフォルニア州にあるスタンフォード大学で開催されたScaling Bitcoin 2017で、DG Labは研究開発成果の発表を行うなど、ビットコインのコミュニティへ貢献を続けています。Scaling Bitcoin 2017の最後に、2018年秋に東京で開催されることが発表され、慶應義塾大学SFC研究所と東京大学生産技術研究所が中心となって設立されたBASE(Blockchain Academic Synergized Environment)アライアンスがアカデミックホスト、DGがローカルの運営組織であるLSOとなって行われる予定です。
DGは、Scaling Bitcoinがブロックチェーンに大きな注目が集まる日本で開催されることは非常に意義深く、日本のブロックチェーン業界で活動する人々のフィールドが世界に広げられる可能性を持つ貴重な機会と捉えています。ブロックチェーンをDG Labの注力分野として研究を続けるDGは、あらゆる側面からブロックチェーン業界の成長に寄与していきます。
【DG Labについて】https://www.dglab.com/
DGと株式会社カカクコム(東証一部 2371、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:畑 彰之介)、株式会社クレディセゾン(東証一部 8253、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:林野 宏)が共同で設立し、運営するオープンイノベーション型研究開発組織。