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ヨックモックミュージアム、サルバドール・アロ・ゴンサレス氏（マラガ大学教授）初来日記念講演会を11月2日(土)に開催
[24/10/03]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
ピカソのセラミックの「エディション」制作が、芸術上の重要な成果であることが明かされる！
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55763/84/55763-84-5780d0148ec553f13f9e58a3de5166eb-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サルバドール・アロ・ゴンサレス氏（マラガ大学教授）が初来日！
一般社団法人YMハウス(東京都港区、代表理事：藤縄利康)は、ヨックモックミュージアムで10月末より開催する「ピカソ・セラミックー『見立て』の芸術」展に合わせ、ピカソセラミックの研究者でもあるサルバドール・アロ・ゴンサレス氏（マラガ大学教授）をスペインよりお招きし、ピカソ芸術研究会と共に講演会を開催いたします。
ピカソのセラミックの「エディション」の制作について、美術史上の位置づけに未だ戸惑う方も少なくありません。今回は、そのピカソのセラミックの「エディション」制作が、芸術上の重要な成果であることが明かされます。版画作品との比較も交えて、ピカソにとって「複数」を制作することの意義を知ることは、また一歩深く、ピカソの芸術を楽しむことにつながるでしょう。
講師のサルバドール・アロ・ゴンサレス氏はピカソの生地マラガの大学で芸術学の教鞭をとるかたわら、多くの展覧会を企画しています。本講演会では、7月14日〜10月6日に開催の「ピカソの生家美術館（マラガ）」における展覧会「Picasso: imagenes ceramicas（ピカソ：セラミックの図像）」の、貴重な展示風景などもご紹介いただきます。
＊本展はスペイン語の講演ですが、日本語の逐語訳が入ります。
（通訳：福元花奈氏、東京外語大博士課程）
＊講演後に質疑応答の時間を設けます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55763/84/55763-84-6219af389f4b61194cf662b443475f24-2726x2625.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サルバドール・アロ・ゴンサレス氏（マラガ大学教授）スペインでの講演会の様子
演題：「LAS CERAMICAS UNICAS Y EDITADAS DE PICASSO」
「ピカソのセラミック作品、“ユニーク”と“エディション”について」
内容：ピカソのセラミック制作における「エディション」制作の意義。
講師：サルバドール・アロ・ゴンサレス（マラガ大学教授）
開催日時：2024年11月2日（土）17:00-18:10（70分間）
＊開場16:30
＊10分程度の質疑応答含む。
＊講演後に館内自由観覧（19:00）
会場：ヨックモックミュージアム「カフェ ヴァローリス」
定員：25名（先着順） ＊中学生以上。
参加費：3,500円（入館券付）
主催：ヨックモックミュージアム、ピカソ芸術研究会
申し込み期間：
友の会優先 2024年9月25日（水） 10:30〜10月2日（水）18:00
一般 2024年10月3日（木） 10:30〜10月28日（月）18:00
＊申し込み方法 参加ご希望の方は当館公式サイトで詳細をご覧ください 。
???
https://yokumokumuseum.com/3777/
■サルバドール・アロ・ゴンサレス氏（マラガ大学教授）プロフィール
1968年スペイン生まれ。2005年よりマラガ大学美術学部で絵画と版画の教鞭をとる。ピカソに関する多くの展覧会を、スペインを中心に各地で企画。主な展覧会として、 “Picasso. Imagenes seriadas”, Museo Casa Natal Picasso, Malaga, June - October 2024 (with Harald Theil)、 “Picasso. Pasion por la ceramica”, Museo Picasso. Coleccion Eugenio Arias, Buitrago del Lozoya (Madrid), February - May 2021 (with Harald Theil)、 “Picasso. The challenge of ceramics”, Museo Internazionale delle ceramiche, Faenza, Italy, November 2019 - April 2020 (with Harald Theil) ほか。主な著作（上記展覧会カタログへの執筆の他)として、 Pintura y creacion en la ceramica de Pablo Picasso. Malaga: Fundacion Picasso-Museo Casa Natal, 2007 (Monograph)、Eleven reviews on the exhibition catalogue Les Louvre de Picasso, 143, 291, 303, 325, 326, 352, 368, 369, 370, 372, 376, Paris: Museo del Louvre-Lens, 2021、 “Picasso and the Popular Heritage of Pottery”, in Dialogues with Picasso, collection 2020-2023, 373-386, Exh. cat., Malaga: Picasso Museum, 2020. など。
2020年の当館開館以前より、当館長・副館長とご縁があったものの、コロナ感染拡大期間を経て初来日となります。
■ヨックモックミュージアム基本情報
住所：〒107-0062 東京都港区南青山６丁目１５−１
お問い合わせ：03-3486-8000
休館日：月曜（ただし月曜が祝日の場合は翌平日）、年末年始、展示替期間
開館時間：10:00-17:00 （入館は閉館の30分前まで）
入場料（税込）:一般 ￥1,200/学生（中学生以上） ￥800/小学生以下無料
※学生の方は学生証等の在籍が確認できるものをご提示ください。
※障がい者手帳をご提示の場合、ご本人と付き添いの方1名は無料。
※団体割引をご希望の方は、当館までご連絡ください。
公式サイト：https://yokumokumuseum.com/
公式Facebook：https://www.facebook.com/yokumokumuseum/
公式Instagram：https://www.instagram.com/yokumoku_museum/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55763/84/55763-84-5780d0148ec553f13f9e58a3de5166eb-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サルバドール・アロ・ゴンサレス氏（マラガ大学教授）が初来日！
一般社団法人YMハウス(東京都港区、代表理事：藤縄利康)は、ヨックモックミュージアムで10月末より開催する「ピカソ・セラミックー『見立て』の芸術」展に合わせ、ピカソセラミックの研究者でもあるサルバドール・アロ・ゴンサレス氏（マラガ大学教授）をスペインよりお招きし、ピカソ芸術研究会と共に講演会を開催いたします。
ピカソのセラミックの「エディション」の制作について、美術史上の位置づけに未だ戸惑う方も少なくありません。今回は、そのピカソのセラミックの「エディション」制作が、芸術上の重要な成果であることが明かされます。版画作品との比較も交えて、ピカソにとって「複数」を制作することの意義を知ることは、また一歩深く、ピカソの芸術を楽しむことにつながるでしょう。
講師のサルバドール・アロ・ゴンサレス氏はピカソの生地マラガの大学で芸術学の教鞭をとるかたわら、多くの展覧会を企画しています。本講演会では、7月14日〜10月6日に開催の「ピカソの生家美術館（マラガ）」における展覧会「Picasso: imagenes ceramicas（ピカソ：セラミックの図像）」の、貴重な展示風景などもご紹介いただきます。
＊本展はスペイン語の講演ですが、日本語の逐語訳が入ります。
（通訳：福元花奈氏、東京外語大博士課程）
＊講演後に質疑応答の時間を設けます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55763/84/55763-84-6219af389f4b61194cf662b443475f24-2726x2625.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サルバドール・アロ・ゴンサレス氏（マラガ大学教授）スペインでの講演会の様子
演題：「LAS CERAMICAS UNICAS Y EDITADAS DE PICASSO」
「ピカソのセラミック作品、“ユニーク”と“エディション”について」
内容：ピカソのセラミック制作における「エディション」制作の意義。
講師：サルバドール・アロ・ゴンサレス（マラガ大学教授）
開催日時：2024年11月2日（土）17:00-18:10（70分間）
＊開場16:30
＊10分程度の質疑応答含む。
＊講演後に館内自由観覧（19:00）
会場：ヨックモックミュージアム「カフェ ヴァローリス」
定員：25名（先着順） ＊中学生以上。
参加費：3,500円（入館券付）
主催：ヨックモックミュージアム、ピカソ芸術研究会
申し込み期間：
友の会優先 2024年9月25日（水） 10:30〜10月2日（水）18:00
一般 2024年10月3日（木） 10:30〜10月28日（月）18:00
＊申し込み方法 参加ご希望の方は当館公式サイトで詳細をご覧ください 。
???
https://yokumokumuseum.com/3777/
■サルバドール・アロ・ゴンサレス氏（マラガ大学教授）プロフィール
1968年スペイン生まれ。2005年よりマラガ大学美術学部で絵画と版画の教鞭をとる。ピカソに関する多くの展覧会を、スペインを中心に各地で企画。主な展覧会として、 “Picasso. Imagenes seriadas”, Museo Casa Natal Picasso, Malaga, June - October 2024 (with Harald Theil)、 “Picasso. Pasion por la ceramica”, Museo Picasso. Coleccion Eugenio Arias, Buitrago del Lozoya (Madrid), February - May 2021 (with Harald Theil)、 “Picasso. The challenge of ceramics”, Museo Internazionale delle ceramiche, Faenza, Italy, November 2019 - April 2020 (with Harald Theil) ほか。主な著作（上記展覧会カタログへの執筆の他)として、 Pintura y creacion en la ceramica de Pablo Picasso. Malaga: Fundacion Picasso-Museo Casa Natal, 2007 (Monograph)、Eleven reviews on the exhibition catalogue Les Louvre de Picasso, 143, 291, 303, 325, 326, 352, 368, 369, 370, 372, 376, Paris: Museo del Louvre-Lens, 2021、 “Picasso and the Popular Heritage of Pottery”, in Dialogues with Picasso, collection 2020-2023, 373-386, Exh. cat., Malaga: Picasso Museum, 2020. など。
2020年の当館開館以前より、当館長・副館長とご縁があったものの、コロナ感染拡大期間を経て初来日となります。
■ヨックモックミュージアム基本情報
住所：〒107-0062 東京都港区南青山６丁目１５−１
お問い合わせ：03-3486-8000
休館日：月曜（ただし月曜が祝日の場合は翌平日）、年末年始、展示替期間
開館時間：10:00-17:00 （入館は閉館の30分前まで）
入場料（税込）:一般 ￥1,200/学生（中学生以上） ￥800/小学生以下無料
※学生の方は学生証等の在籍が確認できるものをご提示ください。
※障がい者手帳をご提示の場合、ご本人と付き添いの方1名は無料。
※団体割引をご希望の方は、当館までご連絡ください。
公式サイト：https://yokumokumuseum.com/
公式Facebook：https://www.facebook.com/yokumokumuseum/
公式Instagram：https://www.instagram.com/yokumoku_museum/
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