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日本通運、海外EC事業者の日本向け販売をサポートする新サービスを開始

物流Webアプリ「DCX」でワンストップ・簡単・低コストな越境EC物流を実現




NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社(社長:堀切智)のグループ会社である日本通運株式会社(社長:竹添進二郎 以下、日本通運)は、物流Webアプリ「DCX(デジタル・コマース・トランスフォーメーション)」を活用した、海外商品の日本向け越境EC物流サービスの提供を開始いたしました。本サービスは、海外EC事業者が日本国内の消費者へ商品をより安価かつスムーズに届けるための新たなソリューションです。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136897/84/136897-84-675e79f2118e25336b59f232209674e5-605x265.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■サービス開発の背景
近年、日本国内の消費者による海外ECサイトでの購買は拡大を続けており、特に米国からの年間取引額は約3,800億円に上ります*。一方で、輸送コストの高さや関税手続きの煩雑さが、販売者、購入者双方にとって大きな障害となっていました。
こうした課題を解決するため、日本通運が提供するクラウド型物流Webアプリ「DCX」とNXグループのグローバルネットワークを活用し、従来の越境EC物流に比べてコストを大幅に抑え、手間を最小限にした日本向け直接配送サービスを開始します。


■DCXが提供する安価かつ手軽なソリューション
本サービスでは、海外の販売企業が「DCX」上でECサイトの注文データを簡単に取り込み、日本国内への宅配送り状をWeb上で発行可能です。梱包した商品をNXグループ指定の海外倉庫に送るだけで、煩雑な輸出入手続きや関税対応、日本国内での配送手配まで、すべてワンストップで完結します。
 さらに、NXグループの海外倉庫で在庫管理や出荷業務の代行も可能なアウトソーシングサービスや、オプションの「Business Insight」による出荷分析、AIを活用した出荷予測など、最適な在庫管理や仕入れ計画もサポートします。
サービスの開始時点では、北米、欧州、南アジアから日本への航空便輸送を対象とし、2026年にはその他のエリアにも順次拡大予定です。


NXグループは、今後もD2C領域においてデジタルや最新技術を活用し、お客様のニーズに基づく新たな価値創造と社会課題の解決に積極的に取り組んでまいります。


■DCXに関する当社ウェブサイト
https://www.nipponexpress.com/dcx/jp/top/index.html


■関連リリース
日本通運、ShopifyとAPI連携したEC向け在庫管理アプリ「DCX」のクラウドサービスを世界に向けて提供開始
https://www.nipponexpress-holdings.com/ja/press/2023/20230420-1.html


*:経済産業省「令和5年度電子商取引に関する市場調査」より





NXグループについて:
NXグループは、1937年の創立以来、モノを運ぶことを通じて人・企業・地域を結び、社会の発展と共に歩んでまいりました。世界57の国と地域に約78,000人の従業員を有するグローバルロジスティクスカンパニーとして、陸・海・空の輸送モードと倉庫・ITを駆使し、高品質なロジスティクスサービスを提供しています。
NXグループの企業メッセージ「We Find the Way」は、どんな状況でも最善の方法を見つけ出し、必ずやり遂げるという私たちの強い意志と自信を表しています。モノを運ぶだけではなく、お客様の未来をともに創造するパートナーとして、持続可能で環境に配慮したサプライチェーンソリューションを提供しています。
当社に関する詳しい説明は https://www.nipponexpress-holdings.com/ja/ をご覧ください。
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