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「簡単」「節約」が身近な“ちょいエコ”のキーワード 電池を捨てない「マイ電池」の時代へ 繰り返し使える電池が、私たちの暮らしの中に

 鳩山首相による「CO2 25%削減」表明もあり、国際社会での環境問題に対する日本の役割はますます高まりつつあります。政府による「エコポイント」や「エコカー減税」など、環境関連消費を促す施策も定着し、市場も盛りあがりを見せています。一方で、家庭の身近なエコ活動では、「簡単」「節約」をキーワードに、無理なく負担なく始められる“ちょいエコ”な動きが定着。特に、使い捨てないことを意識した「マイ箸」「マイ水筒」などの「マイ○○」がすっかり浸透していきているようです。こうした中で、ソニーは、電池を使い捨てず繰り返し使う世の中にするために、より多くの方に使っていただけるようお求めやすい価格とした充電池を発売します。電池も使い捨てない「マイ電池」の時代が広がっていきそうです。



【環境関連ニュース】 ますます環境問題が注目を集めそうな2010年

 2009年は、鳩山首相による国連気候変動首脳会合での「温室効果ガス(CO2)25%削減」表明や、オバマ大統領による「グリーン・ニューディール政策」、コペンハーゲンで開催された「COP15」など、国際的にも環境問題に注目が集まった1年でした。
 2010年も引き続き環境に関するニュースに注目が集まりそうです。「COP15」では、ポスト京都議定書をつくる交渉がまとまらなかったため、11月に開催予定の「COP16」に決着が持ちこされました。
 国内でも、4月から東京都が独自の排出量取引制度を取りいれたCO2排出規制を始め、オフィスビルなど約1400の事業所に義務づける他、東京・丸の内の新丸ビルでは、すべてを自然エネルギーの電気でまかなう「CO2排出ゼロ」の取り組みが始まります。
 環境問題への対策がますます加速しそうな1年となりそうです。

【身近な動き】 “エコ支援”を受けた消費が継続 注目は「自動車」と「電力」

家電製品を対象とした「エコポイント」や、 ハイブリッド車などの購入時の「エコカー減税」「エコカー補助」など、環境対応商品購入に対する国の支援が2009年より継続され、対象商品の市場は引き続き盛りあがりを見せそうです。
 なかでも注目は「自動車」と「電力」。自動車は、各社から続々とハイブリット車や電気自動車が販売される予定です。
 電力は、昨年から家庭での太陽光発電の余剰電力を倍額で買い取る制度もスタートし、家庭の電力を売る仕組みがいよいよ現実のものとなりつつあります。
 その他、住宅版エコポイント制度が導入されるなど、鳩山首相が宣言した「CO2 25%削減」に向けて、政府の取り組みが、家庭のレベルでもますます加速しそうです。

【家庭でのエコ】 家庭では「簡単」「節約」の「マイ○○」が浸透

家庭で自分たちができることから始めようという意識も浸透しているようです。「gooリサーチ」が、20〜50代の男女1,144人に調査したアンケート結果によると、「継続的に実践できるエコ活動の条件」として、「簡単、楽にできる」をあげた人が80%以上にのぼりました。同時に「節約できる」も75%以上と高い割合を占めています。
 また、「購入したことのあるエコ商品」としては、エコポイントの追い風を受けた「エコ家電」や「LED電球」など、エコを売りにした比較的コストのかかる商品と、「詰め替え用」「エコバッグ」など使い捨てないことを個人が意識して比較的手軽に始められる商品の、大きく2つの傾向が見受けられます。
 特に「マイ箸」「エコバッグ(マイバッグ)」から広まっていった「マイ○○」は、コップやおしぼりにまで広がりを見せ、すっかりライフスタイルの中に定着したと言えるのではないでしょうか。
 今後も、「簡単」「節約」をキーワードとして、家ら―庭でのエコは広がっていくでしょう。

【マイ電池】 電池も「マイ電池」に切り替えて、使い捨てない生活に

家庭で日常的に使い捨てられている乾電池。この使用後のごみ処理に困っている方は。多いのではないでしょうか。日本では年間約19億個の乾電池が生産されており(経済産業省機械統計 アルカリマンガン乾電池、マンガン乾電池、その他の乾電池の販売数量(2008年)より)、使い捨てられることで、それだけのごみが発生していることになります。
 そんな中、近年、繰り返し使える「充電池」が注目を集めています。ただ、充電池を保有している人はまだ6%しかおらず、その理由としては「価格が高い」ことがあげられます。
 ソニーは、電池を捨てずに繰り返し使うことを当たり前の世の中にするために、新たにお求めやすい価格とした充電池を発売します。1回あたりのランニングコストも、乾電池の約1/10となる約0.9円におさえながら、    約1.5倍長持ちし、約1500回繰り返し使えます*。
 割り箸や買い物袋、紙コップの次は、電池を使い捨てない生活へ。  「簡単」「節約」の両面を満たした「マイ電池」に切り替える人は、今後ますます増えていくのではないでしょうか。
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