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『内心、「日本は戦争をしたらいい」と思っているあなたへ』刊行記念緊急対談  東郷和彦×鈴木邦男 6月14日(金)20時より!

株式会社 角川書店




話題の新書新刊『内心、「日本は戦争をしたらいい」と思っているあなたへ』(角川oneテーマ21新書)刊行を記念して、東郷和彦×鈴木邦男による緊急対談

「激論! 日本の外交・国防はいかにあるべきか!?」の実施が決定しました!!

◇角川書店の新書・角川oneテーマ21

『内心、「日本は戦争をしたらいい」と思っているあなたへ』刊行記念

緊急対談 東郷和彦×鈴木邦男「激論! 日本の外交・国防はいかにあるべきか!?」

*日時:6月14日(金) 20:00〜21:00
*番組アドレス→ http://www.ustream.tv/channel/kadokawaone21ust
*番組内容
元・外務官僚で京都産業大学教授の東郷和彦氏と一水会最高顧問で作家の鈴木邦男氏が緊急対談。尖閣諸島や北方領土などの問題に日本はいかに対応すべきか。北朝鮮の拉致問題、橋下徹日本維新の会共同代表の発言でクローズアップされた慰安婦問題はどこへ向かうのか? 
本書執筆の論客による緊急対談を敢行いたします。

※お二人への質問をお寄せください。随時、放送内で紹介させていただきます。
 ハッシュタグは #one21 になります。


■プロフィール 東郷和彦 
京都産業大学教授・世界問題研究所所長。1945年生まれ。東京大学教養学部卒業後、外務省に入省。主にロシア関係部署を中心に勤務し、条約局長、欧亜局長、駐オランダ大使を経て2002年に退官。その後、ライデン大学等で教鞭をとり、09年、同大学で博士号。10年より現職。11年より静岡県対外関係補佐官。主な著書に『北方領土交渉秘録』(新潮社)、『歴史と外交』(講談社現代新書)、『戦後日本が失ったもの』『日本の領土問題』(保阪正康との共著)『歴
史認識を問い直す』(以上、角川oneテーマ21)がある。

■プロフィール 鈴木邦男 
一水会最高顧問。1943年、福島県生まれ。67年、早稲田大学政治経済学部卒業。同大学院中退後、産経新聞社入社。学生時代から右翼・民族派運動に関わる。72年に「一水会」を結成。99年まで代表を務め、現在は顧問。テロを否定して「あくまで言論で闘うべき」と主張。愛国心、表現の自由などについてもいわゆる既存の「右翼」思想の枠にはまらない、独自の主張を展開している。著書に『右翼は言論の敵か』(ちくま新書)など多数。


■新書アンソロジー企画『内心、「日本は戦争をしたらいい」と思っているあなたへ』とは?


難題山積の日中の国交問題などを契機として、国防や外交への関心が高まっている。 一方、そうした関心を利用して、極端な意見を述べて戦争を煽ろうとする政治家、メディアが現れている。大局に立ち、日本を守るためには何を考え、何をなすべきか? 各界の識者8名が緊急提言する一冊。

・軍事衝突が現実化すればどうなるか? 保阪正康(作家)
・中国の領海侵犯には、「責任ある平和主義」で対処せよ 東郷和彦(元・外務官僚)
・中国共産党の現実と、そのアキレス腱 富坂聰(中国ジャーナリスト)
・これからの世代が考える「あたらしい国」 宇野常寛(批評家)
・安倍政権の外交面、軍事面の課題 江田憲司(みんなの党・幹事長)
・エセ愛国はなぜはびこるのか? 鈴木邦男(一水会顧問)
・メディアに生まれている奇妙な潮流 金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター)
・危うい主権喪失国家。民主主義の成熟度問う沖縄 松元剛(琉球新報編集局次長兼報道本部長)

http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=321301000248

【角川oneテーマ21新書公式HP】http://www.kadokawa.co.jp/one/
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