ヤマハ デジタルミキシングコンソールQL/TFシリーズにNuendo Liveをバンドル開始。ライブレコーディングソリューションを強化。
[16/02/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社ヤマハミュージックジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:土井好広)は、3月1日(火)以後に出荷するデジタルミキシングコンソール「QLシリーズ」と「TFシリーズ」に、スタインバーグ社製マルチトラックライブレコーディング用ソフトウェア「Nuendo Live」を新たにバンドルします。
[画像: http://prtimes.jp/i/10414/85/resize/d10414-85-556751-0.jpg ]
▼ヤマハプロオーディオの最新情報はこちら
ヤマハプロオーディオサイト http://www.yamahaproaudio.com/japan/
デジタルミキシングコンソール「QLシリーズ」と「TFシリーズ」にスタインバーグ社製マルチトラックライブレコーディング用ソフトウェア「Nuendo Live」のバンドルを開始します。これまで「Nuendo Live」がバンドルされたデジタルミキシングコンソールは「CLシリーズ」のみでしたが、ヤマハとヤマハグループの一員であるスタインバーグ社の戦略的なコラボレーションにより、3シリーズ全てへのバンドルを開始、ライブレコーディングソリューションの強化を行います。
「QLシリーズ」は幅広い用途に対応する豊富な入出力端子を装備したオールインワンコンソールでありながらも、「Dante」に標準対応することで「CLシリーズ」やI/Oラック「Rシリーズ」と組み合わせたネットワークシステムを柔軟に構築可能なデジタルミキシングコンソールです。
「TFシリーズ」は多彩な機能をコンパクトサイズに凝縮、タッチパネルに最適化した直感的なユーザーインターフェースを核とする新開発の操作体系「TouchFlowOperation™」により、熟練のエンジニアからミキシングを学び始めたオペレーターまで、あらゆるユーザーに快適なオペレーション環境を提供するデジタルミキシングコンソールです。
「Nuendo Live」はクラブギグからホールコンサート、フェスティバルまで対応する、マルチトラックライブレコーディング用ソフトウェアです。現場に求められるシンプルな操作性、安定性、そして凝縮された機能により、プロフェッショナルかつ分かりやすいオペレーションを実現。「CLシリーズ」や「QLシリーズ」からチャンネルネームやマーカー、トランスポートをコントロールできるなど、ミキサーと「Nuendo Live」が一体となったライブレコーディング環境に高い評価をいただいています(「TFシリーズ」からのコントロールは行えません)。
今回の「QLシリーズ」と「TFシリーズ」への「Nuendo Live」バンドルにより、マルチトラックライブレコーディングとバーチャルサウンドチェックがより身近になることはもちろん、「Nuendo Live」のプロジェクトファイルを持ち回ることで、自身が記録したマルチトラック素材を用いて様々な場所でサウンドチェックが行えるようになります。
なお、「Nuendo Live」がバンドルされた「QLシリーズ」「TFシリーズ」の出荷は2016年3月1日(火)より開始となります。「TFシリーズ」はこれまでバンドルしておりました「Cubase AI」から「Nuendo Live」への切り替えを行います。
◆Steinberg社 President and Managing Director Andreas Stelling氏のコメント
「QLシリーズ」と「TFシリーズ」に「Nuendo Live」が組み合わさることで、我々のプロフェッショナルライブレコーディングソリューションがシステムとして更に強化されました。ヤマハとスタインバーグが互いに協力しあって、継続的に信頼おける結果を市場に届けることができた新たな成果と言えます。
◆ヤマハ株式会社音響営業統括部PA営業部 部長 平岡健のコメント
ヤマハグループとしてヤマハブランドとスタインバーグブランドの協業を深め、お客様に統合されたソリューションを提供できることを嬉しく思います。ヤマハコンソールが現場を支え、スタインバーグソフトウェアが現場を記録する、今回の「Nuendo Live」バンドルはその両輪がより大きく回るための一歩と言えます。
本ニュースリリースに掲載の商品名・社名等は、各社の商標または登録商標です。
【この件に関する一般の方のお問い合わせ先】
株式会社ヤマハミュージックジャパン
PA営業部 マーケティング課 相馬(そうま)
TEL:03-5652-3851 / FAX:03-5652-3964
URL:http://www.yamahaproaudio.com/japan/
○プレスリリースファイル:http://prtimes.jp/a/?f=d10414-20160229-8052.pdf
[画像: http://prtimes.jp/i/10414/85/resize/d10414-85-556751-0.jpg ]
▼ヤマハプロオーディオの最新情報はこちら
ヤマハプロオーディオサイト http://www.yamahaproaudio.com/japan/
デジタルミキシングコンソール「QLシリーズ」と「TFシリーズ」にスタインバーグ社製マルチトラックライブレコーディング用ソフトウェア「Nuendo Live」のバンドルを開始します。これまで「Nuendo Live」がバンドルされたデジタルミキシングコンソールは「CLシリーズ」のみでしたが、ヤマハとヤマハグループの一員であるスタインバーグ社の戦略的なコラボレーションにより、3シリーズ全てへのバンドルを開始、ライブレコーディングソリューションの強化を行います。
「QLシリーズ」は幅広い用途に対応する豊富な入出力端子を装備したオールインワンコンソールでありながらも、「Dante」に標準対応することで「CLシリーズ」やI/Oラック「Rシリーズ」と組み合わせたネットワークシステムを柔軟に構築可能なデジタルミキシングコンソールです。
「TFシリーズ」は多彩な機能をコンパクトサイズに凝縮、タッチパネルに最適化した直感的なユーザーインターフェースを核とする新開発の操作体系「TouchFlowOperation™」により、熟練のエンジニアからミキシングを学び始めたオペレーターまで、あらゆるユーザーに快適なオペレーション環境を提供するデジタルミキシングコンソールです。
「Nuendo Live」はクラブギグからホールコンサート、フェスティバルまで対応する、マルチトラックライブレコーディング用ソフトウェアです。現場に求められるシンプルな操作性、安定性、そして凝縮された機能により、プロフェッショナルかつ分かりやすいオペレーションを実現。「CLシリーズ」や「QLシリーズ」からチャンネルネームやマーカー、トランスポートをコントロールできるなど、ミキサーと「Nuendo Live」が一体となったライブレコーディング環境に高い評価をいただいています(「TFシリーズ」からのコントロールは行えません)。
今回の「QLシリーズ」と「TFシリーズ」への「Nuendo Live」バンドルにより、マルチトラックライブレコーディングとバーチャルサウンドチェックがより身近になることはもちろん、「Nuendo Live」のプロジェクトファイルを持ち回ることで、自身が記録したマルチトラック素材を用いて様々な場所でサウンドチェックが行えるようになります。
なお、「Nuendo Live」がバンドルされた「QLシリーズ」「TFシリーズ」の出荷は2016年3月1日(火)より開始となります。「TFシリーズ」はこれまでバンドルしておりました「Cubase AI」から「Nuendo Live」への切り替えを行います。
◆Steinberg社 President and Managing Director Andreas Stelling氏のコメント
「QLシリーズ」と「TFシリーズ」に「Nuendo Live」が組み合わさることで、我々のプロフェッショナルライブレコーディングソリューションがシステムとして更に強化されました。ヤマハとスタインバーグが互いに協力しあって、継続的に信頼おける結果を市場に届けることができた新たな成果と言えます。
◆ヤマハ株式会社音響営業統括部PA営業部 部長 平岡健のコメント
ヤマハグループとしてヤマハブランドとスタインバーグブランドの協業を深め、お客様に統合されたソリューションを提供できることを嬉しく思います。ヤマハコンソールが現場を支え、スタインバーグソフトウェアが現場を記録する、今回の「Nuendo Live」バンドルはその両輪がより大きく回るための一歩と言えます。
本ニュースリリースに掲載の商品名・社名等は、各社の商標または登録商標です。
【この件に関する一般の方のお問い合わせ先】
株式会社ヤマハミュージックジャパン
PA営業部 マーケティング課 相馬(そうま)
TEL:03-5652-3851 / FAX:03-5652-3964
URL:http://www.yamahaproaudio.com/japan/
○プレスリリースファイル:http://prtimes.jp/a/?f=d10414-20160229-8052.pdf