瀬戸内の島々とその沿岸に暮らす人々の日々の物語『せとうちスタイル』Vol.15発売
[23/04/28]
提供元:PRTIMES
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いつも身近に海があって、島がある。そんな瀬戸内に暮らす幸せをお届けするライフスタイルブック。
小豆島ヘルシーランド株式会社(本社:香川県小豆郡、代表取締役社長:柳生敏宏)のグループ会社で、瀬戸内で出版・編集・広告制作事業を手がける株式会社瀬戸内人(本社:香川県高松市、代表取締役:柳生敏宏)は、瀬戸内の島々とその沿岸に暮らす人々の日々の物語を紹介するライフスタイルブック『せとうちスタイル』vol.15を2023年4月28日(金)に発売します。今号のテーマは、「居場所をつくるものがたり」。岡山県の六島、香川県の直島、広島県の江田島を取材。それぞれの場所で、それぞれの居場所を育んできた人たちをご紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5189/87/resize/d5189-87-7a29c41ee3d19d53305c-0.jpg ]
特集 居場所をつくるものがたり
居場所をつくるものがたり1 六島ノート
大小31の島々からなる岡山県の笠岡諸島。そのうち人が暮らす島は7島あります。7つの島はいくつかの航路にわかれながら、定期旅客船やフェリーで結ばれています。笠岡港から大飛島(おおびしま)、小飛島(こびしま)を経由して約1時間。笠岡諸島の最南端に位置する六島の人口は約50人。灯台とその周辺に咲く水仙の風景が美しいことでも知られているこの島の港に一冊のノートがあります。名前は「六島ノート」。島を訪れた旅人が島の思い出や感想を書くと、島の小学生が返事を書いてくれるノートです。代々六島小学校に通う子どもたちが返事を書いてきました。いま返事を書いているのは、島でひとりの小学生。2021年から2022年の初冬にかけて、島の日々を取材しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5189/87/resize/d5189-87-a57e5c2e3b533b958421-1.jpg ]
居場所をつくるものがたり2 アカイトコーヒー
アートの島として知られる香川県の直島。家から一歩外に出ればさまざまなアート作品が日常の中にある直島に、2017年4月、一軒の喫茶店がオープンしました。直島出身の奥山さん夫妻が「朝からやっている普通の喫茶店」をはじめようとオープンしたアカイトコーヒーです。アカイトコーヒーには、ご近所の人、海外からの旅人、アートが好きな人…、日々さまざまな人が訪れます。アートや瀬戸内の島が好きで訪れた若者がアカイトコーヒーで働きながら、夢を見つけて、新しい場所に旅立つこともあります。アートの島に暮らす奥山さん夫妻の日々を取材しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5189/87/resize/d5189-87-a2aa9ec65556620b50c5-1.jpg ]
居場所をつくるものがたり3 ブリコラージュ17
瀬戸内海で4番目に大きい広島県の江田島。その北西部の沖美町、海を見晴らす丘、四郎五郎岬に島の幸や風景を料理という形にして、島と旅人をつないでくれる人がいます。ポタジェ&レストラン「ブリコラージュ17(ディセット)のオーナーシェフ、空本健一さんです。土日祝日のランチのために、毎週金曜日に島をぐるりと一周。できる限りの食材を自分の手で探して手に入れて、自分でつくり提供するために、畑で野菜を収穫したり、生産者の人たちと話したりしながら食材を仕入れます。テーブルに料理が運ばれると、空本さんは料理に使われている野菜を育てた人たちのこと、島のオリーブオイルや牡蠣の話をしてくれます。江田島のすばらしさを知ってもらうために。ある金曜日、空本さんの仕入れに同行させてもらいながら、空本さんの江田島への思い、食や人々への思いについてうかがいました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5189/87/resize/d5189-87-87614f2dfb1746ffc52d-5.jpg ]
そのほか、毎号好評のグラビア企画「瀬戸内に暮らす5人の写真家が撮影した瀬戸内の風景」は、40ページ。島を歩いて見つけた魅力を紹介する「役に立たないけど、なぜか歩きたくなる島マップ」は淡路島(兵庫)。瀬戸内の古墳を紹介する「瀬戸内古墳航海録」は小豆島(香川)の富丘頂上古墳をご紹介しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5189/87/resize/d5189-87-12a8ab2a02c0afa28a76-1.jpg ]
書誌情報
[画像6: https://prtimes.jp/i/5189/87/resize/d5189-87-13df22a18640d81b953d-6.png ]
書名:せとうちスタイル Vol.15
発売日:2023年4月28日発売
定価:本体1364円+税
サイズ:B5判
ページ数:160ページ
発行:瀬戸内人
ISBN:978-4-908875-44-1
商品情報ページ https://setouchistyle.jp/magazine/latest-issue/
せとうちスタイル
瀬戸内の生き方、暮らし方を紹介するライフスタイルブック
・HP https://setouchistyle.jp/
・Facebook https://www.facebook.com/setouchistyle/
・Twitter https://twitter.com/setokurashi
【株式会社瀬戸内人】
瀬戸内の生き方、暮らし方を紹介するライフスタイルブック『せとうちスタイル』の発行を中心に、書籍出版、編集制作、広告制作、地域特産品を活用した製品・サービスのプロデュースなどの事業を行なっています。
所在地:〒760-0013 香川県高松市扇町2-6-5 YB07・TERRSA大坂4
HP:https://setouchibito.co.jp/
【小豆島ヘルシーランド株式会社】
瀬戸内・小豆島で”生命の樹”オリーブをまるごと活かし、心と体を健やかにする商品の研究開発・製造・販売を行っています。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年10月19日
HP:https://shl-olive.co.jp/
小豆島ヘルシーランド株式会社(本社:香川県小豆郡、代表取締役社長:柳生敏宏)のグループ会社で、瀬戸内で出版・編集・広告制作事業を手がける株式会社瀬戸内人(本社:香川県高松市、代表取締役:柳生敏宏)は、瀬戸内の島々とその沿岸に暮らす人々の日々の物語を紹介するライフスタイルブック『せとうちスタイル』vol.15を2023年4月28日(金)に発売します。今号のテーマは、「居場所をつくるものがたり」。岡山県の六島、香川県の直島、広島県の江田島を取材。それぞれの場所で、それぞれの居場所を育んできた人たちをご紹介します。
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特集 居場所をつくるものがたり
居場所をつくるものがたり1 六島ノート
大小31の島々からなる岡山県の笠岡諸島。そのうち人が暮らす島は7島あります。7つの島はいくつかの航路にわかれながら、定期旅客船やフェリーで結ばれています。笠岡港から大飛島(おおびしま)、小飛島(こびしま)を経由して約1時間。笠岡諸島の最南端に位置する六島の人口は約50人。灯台とその周辺に咲く水仙の風景が美しいことでも知られているこの島の港に一冊のノートがあります。名前は「六島ノート」。島を訪れた旅人が島の思い出や感想を書くと、島の小学生が返事を書いてくれるノートです。代々六島小学校に通う子どもたちが返事を書いてきました。いま返事を書いているのは、島でひとりの小学生。2021年から2022年の初冬にかけて、島の日々を取材しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5189/87/resize/d5189-87-a57e5c2e3b533b958421-1.jpg ]
居場所をつくるものがたり2 アカイトコーヒー
アートの島として知られる香川県の直島。家から一歩外に出ればさまざまなアート作品が日常の中にある直島に、2017年4月、一軒の喫茶店がオープンしました。直島出身の奥山さん夫妻が「朝からやっている普通の喫茶店」をはじめようとオープンしたアカイトコーヒーです。アカイトコーヒーには、ご近所の人、海外からの旅人、アートが好きな人…、日々さまざまな人が訪れます。アートや瀬戸内の島が好きで訪れた若者がアカイトコーヒーで働きながら、夢を見つけて、新しい場所に旅立つこともあります。アートの島に暮らす奥山さん夫妻の日々を取材しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5189/87/resize/d5189-87-a2aa9ec65556620b50c5-1.jpg ]
居場所をつくるものがたり3 ブリコラージュ17
瀬戸内海で4番目に大きい広島県の江田島。その北西部の沖美町、海を見晴らす丘、四郎五郎岬に島の幸や風景を料理という形にして、島と旅人をつないでくれる人がいます。ポタジェ&レストラン「ブリコラージュ17(ディセット)のオーナーシェフ、空本健一さんです。土日祝日のランチのために、毎週金曜日に島をぐるりと一周。できる限りの食材を自分の手で探して手に入れて、自分でつくり提供するために、畑で野菜を収穫したり、生産者の人たちと話したりしながら食材を仕入れます。テーブルに料理が運ばれると、空本さんは料理に使われている野菜を育てた人たちのこと、島のオリーブオイルや牡蠣の話をしてくれます。江田島のすばらしさを知ってもらうために。ある金曜日、空本さんの仕入れに同行させてもらいながら、空本さんの江田島への思い、食や人々への思いについてうかがいました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5189/87/resize/d5189-87-87614f2dfb1746ffc52d-5.jpg ]
そのほか、毎号好評のグラビア企画「瀬戸内に暮らす5人の写真家が撮影した瀬戸内の風景」は、40ページ。島を歩いて見つけた魅力を紹介する「役に立たないけど、なぜか歩きたくなる島マップ」は淡路島(兵庫)。瀬戸内の古墳を紹介する「瀬戸内古墳航海録」は小豆島(香川)の富丘頂上古墳をご紹介しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5189/87/resize/d5189-87-12a8ab2a02c0afa28a76-1.jpg ]
書誌情報
[画像6: https://prtimes.jp/i/5189/87/resize/d5189-87-13df22a18640d81b953d-6.png ]
書名:せとうちスタイル Vol.15
発売日:2023年4月28日発売
定価:本体1364円+税
サイズ:B5判
ページ数:160ページ
発行:瀬戸内人
ISBN:978-4-908875-44-1
商品情報ページ https://setouchistyle.jp/magazine/latest-issue/
せとうちスタイル
瀬戸内の生き方、暮らし方を紹介するライフスタイルブック
・HP https://setouchistyle.jp/
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【株式会社瀬戸内人】
瀬戸内の生き方、暮らし方を紹介するライフスタイルブック『せとうちスタイル』の発行を中心に、書籍出版、編集制作、広告制作、地域特産品を活用した製品・サービスのプロデュースなどの事業を行なっています。
所在地:〒760-0013 香川県高松市扇町2-6-5 YB07・TERRSA大坂4
HP:https://setouchibito.co.jp/
【小豆島ヘルシーランド株式会社】
瀬戸内・小豆島で”生命の樹”オリーブをまるごと活かし、心と体を健やかにする商品の研究開発・製造・販売を行っています。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年10月19日
HP:https://shl-olive.co.jp/