従量課金制クラウド型自動化サービス「WinActor(R) Cast on Call」9月3日正式リリース
[19/08/29]
提供元:PRTIMES
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〜業務自動化シナリオは「選んで」「使って」「料金は使った分だけ」の新RPAサービス〜
NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村丈治)は、これまで3,800社以上のお客様にご利用いただいていますRPAツール、WinActor(R)の新たなサービスとして、従量課金制クラウド型自動化サービスWinActor(R) Cast on Callを2019年9月3日から正式にサービス提供いたします。
WinActor(R) Cast on Callは、2018年10月から2019年3月末まで北海道にて自治体業務の実証実験を行いました。その後、2019年7月からオープンβ版をご提供し、シナリオやサービスの使い勝手に関するお客様からのご意見、ご要望などを反映しながら開発を進め、このほど正式リリースに至りました。
■提供開始の背景
NTT-ATでは、2014年から日本企業のワークフローにマッチした純国産RPAツールであるWinActor(R)を販売してまいりました。
パソコン1台から導入可能なWinActor(R)は、既存システムを大きく変更することなく、Windows(R)上の各種ソフトウェアで行われる定型業務を、あらかじめ作成したシナリオに基づき自動処理が可能なことから、働き方改革を推進する企業を中心に2017年以降、導入が一気に加速し、これまでに3,800社以上のお客様に導入いただいています。
その一方で、シナリオ作成やRPA運用を担当できる社員の確保が難しい、RPAの年間ライセンス料ほど自動化したい業務ボリュームがない、などの理由で、RPAを導入したいが導入決定にまで至らないケースも多数存在しています。
NTT-ATは、そのような課題をお持ちのお客様にも、運用面・コスト面で大きな負担をかけることなく業務効率化に貢献できる新たなRPAサービスのご提供が必要であると考えました。
WinActor(R) Cast on Callで提供する既製シナリオを活用することにより、短期間で業務の自動化を実現でき、一方で自社固有の業務を自動化する場合は、引き続き年間ライセンス版WinActor(R)で固有シナリオにより運用するといった、業務の規模やバリエーションに応じてWinActor(R)製品群を使い分けることができるようになります。
WinActor(R)は、その名のとおりシナリオに従って演じる「俳優」ですが、新たな自動化サービスは、必要な自動化作業を、必要な時に、必要な分だけ呼び出して使用できる、すなわち作業実行者の配役(Cast)を出番時に呼び出す(on Call)という意味合いで、WinActor(R) Cast on Callとしてお客様に既製シナリオをご提供いたします。
■WinActor(R) Cast on Callの概要
年間ライセンスで提供しているWinActor(R)では、業務を自動化するシナリオをお客様が自ら作成して運用する必要がありますが、本サービスでは、あらかじめクラウド上に登録された業務自動化シナリオを、お客様が選択し、実行します。シナリオが正常完了後、その利用料金をお支払いいただきます(従量課金)。
[画像: https://prtimes.jp/i/23654/87/resize/d23654-87-341857-0.png ]
■WinActor(R) Cast on Callの特長
インターネットに接続されたWindows PCがあれば、Cast on Call 専用のWinActor(R)をダウンロードし、起動することで、WinActor(R) Cast on Callで提供する既製のシナリオを利用することができます。
既製のシナリオを利用できるため、お客様がシナリオを一から作成する必要はありません。
使用量に応じた料金設定のため、予算に応じた効率的な使い方が可能です。
■導入のメリット
WinActor(R) Cast on Call は、アカウントを登録したその日から業務に利用できます。自社でシステムを構築する手間や費用をかける必要はありません。
どのシナリオをいつ実行したか、利用状況が一目でわかるため、作業履歴を管理することができます。
任意のWindows PCで利用できるため、柔軟な運用が可能です。さらに、すでにWinActor(R)年間ライセンスをインストール済のPCでもご利用いただけます。
■サービス内容
(1)ご提供シナリオ
多くの企業、自治体で行われている汎用的な業務を自動化するシナリオをはじめ、シナリオ作成パートナー様が作成する特定業務に特化したシナリオも、多数ご用意いたします。
まず、PC上での簡単な動作を実行するシナリオ群、例えば「Excelファイルの開閉」だけを行うシナリオをお試しいただけるほか、より高度な「労務支援系」シナリオ群(「データリストから既定の書式ファイルに転記するシナリオ」等)や、「クラウドツール連動系」シナリオ群、「旅費検索Webサイトを利用して出張旅費リストの金額データをチェックするシナリオ」など、多様なシナリオをご利用いただけます。
なお、有償シナリオのご利用前にそのシナリオの内容を確認できる無償シナリオもご用意していますので、有償シナリオが正常に動作するかどうかを事前に確認できます。
ご提供シナリオは、お客様の自動化業務範囲が広がるよう順次追加してまいります。
(2)ご提供開始日
2019年9月3日(火)
(3)ご利用方法
下記サイトにアクセスいただき、お申み込みください。
WinActor(R) Cast on Call公式サイト:https://castoncall.winactor.biz/
(4)ご提供価格
ご利用申し込み時に、年間サービス利用料※1が発生します。
その後、シナリオ実行ごとに利用料※2が発生します。なお、お支払い方法はクレジット決済のみとなります。
※1 年間サービス利用料の金額は、公式サイトにて別途ご案内します。
※2 利用料はシナリオごとに異なります。
(5)シナリオ作成パートナー様、パートナー企業様募集
NTT-ATでは多様な共通業務の定型化シナリオを作成し、共にビジネスを発展させていけるパートナー様を広く募集します。詳細についてはWinActor(R) Cast on Call公式サイトにアクセスいただき、NTT-ATまでお問い合わせください。
■今後の展開
NTT-ATは今後も「現場フレンドリーNo.1のRPA」としてWinActor(R)をより使いやすくするための機能強化を進めていく一方、WinActor(R) Cast on Callでは、少子高齢化や人手不足の顕在化などによって一人あたりの業務量増加に悩む自治体、企業の生産性向上に貢献してまいります。
※WinActor(R)はNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
※記載された会社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村丈治)は、これまで3,800社以上のお客様にご利用いただいていますRPAツール、WinActor(R)の新たなサービスとして、従量課金制クラウド型自動化サービスWinActor(R) Cast on Callを2019年9月3日から正式にサービス提供いたします。
WinActor(R) Cast on Callは、2018年10月から2019年3月末まで北海道にて自治体業務の実証実験を行いました。その後、2019年7月からオープンβ版をご提供し、シナリオやサービスの使い勝手に関するお客様からのご意見、ご要望などを反映しながら開発を進め、このほど正式リリースに至りました。
■提供開始の背景
NTT-ATでは、2014年から日本企業のワークフローにマッチした純国産RPAツールであるWinActor(R)を販売してまいりました。
パソコン1台から導入可能なWinActor(R)は、既存システムを大きく変更することなく、Windows(R)上の各種ソフトウェアで行われる定型業務を、あらかじめ作成したシナリオに基づき自動処理が可能なことから、働き方改革を推進する企業を中心に2017年以降、導入が一気に加速し、これまでに3,800社以上のお客様に導入いただいています。
その一方で、シナリオ作成やRPA運用を担当できる社員の確保が難しい、RPAの年間ライセンス料ほど自動化したい業務ボリュームがない、などの理由で、RPAを導入したいが導入決定にまで至らないケースも多数存在しています。
NTT-ATは、そのような課題をお持ちのお客様にも、運用面・コスト面で大きな負担をかけることなく業務効率化に貢献できる新たなRPAサービスのご提供が必要であると考えました。
WinActor(R) Cast on Callで提供する既製シナリオを活用することにより、短期間で業務の自動化を実現でき、一方で自社固有の業務を自動化する場合は、引き続き年間ライセンス版WinActor(R)で固有シナリオにより運用するといった、業務の規模やバリエーションに応じてWinActor(R)製品群を使い分けることができるようになります。
WinActor(R)は、その名のとおりシナリオに従って演じる「俳優」ですが、新たな自動化サービスは、必要な自動化作業を、必要な時に、必要な分だけ呼び出して使用できる、すなわち作業実行者の配役(Cast)を出番時に呼び出す(on Call)という意味合いで、WinActor(R) Cast on Callとしてお客様に既製シナリオをご提供いたします。
■WinActor(R) Cast on Callの概要
年間ライセンスで提供しているWinActor(R)では、業務を自動化するシナリオをお客様が自ら作成して運用する必要がありますが、本サービスでは、あらかじめクラウド上に登録された業務自動化シナリオを、お客様が選択し、実行します。シナリオが正常完了後、その利用料金をお支払いいただきます(従量課金)。
[画像: https://prtimes.jp/i/23654/87/resize/d23654-87-341857-0.png ]
■WinActor(R) Cast on Callの特長
インターネットに接続されたWindows PCがあれば、Cast on Call 専用のWinActor(R)をダウンロードし、起動することで、WinActor(R) Cast on Callで提供する既製のシナリオを利用することができます。
既製のシナリオを利用できるため、お客様がシナリオを一から作成する必要はありません。
使用量に応じた料金設定のため、予算に応じた効率的な使い方が可能です。
■導入のメリット
WinActor(R) Cast on Call は、アカウントを登録したその日から業務に利用できます。自社でシステムを構築する手間や費用をかける必要はありません。
どのシナリオをいつ実行したか、利用状況が一目でわかるため、作業履歴を管理することができます。
任意のWindows PCで利用できるため、柔軟な運用が可能です。さらに、すでにWinActor(R)年間ライセンスをインストール済のPCでもご利用いただけます。
■サービス内容
(1)ご提供シナリオ
多くの企業、自治体で行われている汎用的な業務を自動化するシナリオをはじめ、シナリオ作成パートナー様が作成する特定業務に特化したシナリオも、多数ご用意いたします。
まず、PC上での簡単な動作を実行するシナリオ群、例えば「Excelファイルの開閉」だけを行うシナリオをお試しいただけるほか、より高度な「労務支援系」シナリオ群(「データリストから既定の書式ファイルに転記するシナリオ」等)や、「クラウドツール連動系」シナリオ群、「旅費検索Webサイトを利用して出張旅費リストの金額データをチェックするシナリオ」など、多様なシナリオをご利用いただけます。
なお、有償シナリオのご利用前にそのシナリオの内容を確認できる無償シナリオもご用意していますので、有償シナリオが正常に動作するかどうかを事前に確認できます。
ご提供シナリオは、お客様の自動化業務範囲が広がるよう順次追加してまいります。
(2)ご提供開始日
2019年9月3日(火)
(3)ご利用方法
下記サイトにアクセスいただき、お申み込みください。
WinActor(R) Cast on Call公式サイト:https://castoncall.winactor.biz/
(4)ご提供価格
ご利用申し込み時に、年間サービス利用料※1が発生します。
その後、シナリオ実行ごとに利用料※2が発生します。なお、お支払い方法はクレジット決済のみとなります。
※1 年間サービス利用料の金額は、公式サイトにて別途ご案内します。
※2 利用料はシナリオごとに異なります。
(5)シナリオ作成パートナー様、パートナー企業様募集
NTT-ATでは多様な共通業務の定型化シナリオを作成し、共にビジネスを発展させていけるパートナー様を広く募集します。詳細についてはWinActor(R) Cast on Call公式サイトにアクセスいただき、NTT-ATまでお問い合わせください。
■今後の展開
NTT-ATは今後も「現場フレンドリーNo.1のRPA」としてWinActor(R)をより使いやすくするための機能強化を進めていく一方、WinActor(R) Cast on Callでは、少子高齢化や人手不足の顕在化などによって一人あたりの業務量増加に悩む自治体、企業の生産性向上に貢献してまいります。
※WinActor(R)はNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
※記載された会社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。