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【熊本地震】子ども支援の国際NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのこれまでの支援活動

熊本地震緊急支援活動

子ども支援の国際NGOである公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(理事長:深田宏/専務理事・事務局長:千賀邦夫、本部:東京都千代田区)は、地震発生翌日の15日に熊本地震緊急支援対応チームを被災地に派遣し、現在まで熊本県益城町で子どもたちやその家族を支援する活動を続けています。




15日以降、子どもたちや保護者へのニーズ調査を実施し、これまでに7大アレルゲン不使用の離乳食、おしりふき、母乳パット、制汗シート、ぬいぐるみなどの支援物資を配布した他、益城町の4ヶ所の避難所(広安小、広安西小、益城中央小、阿蘇熊本空港ホテルエミナース)で、子どもが安心・安全に過ごすことのできる「こどもひろば」*の活動を実施しています。

「こどもひろば」の利用者からは、「(避難所は)なかなか騒げる雰囲気じゃないから、こどもひろばで思いっきり遊べてうれしい」(小学校中学年男子)、「ここで子どもが遊んでいる間に家の片付けができるから助かります」(保護者)などの声が寄せられています。

[画像: http://prtimes.jp/i/5097/89/resize/d5097-89-245376-1.jpg ]

現在は、およそ15名体制で緊急支援活動を展開し、22日までの「こどもひろば」の利用者は、のべ524人に上ります。

*「こどもひろば」とは
被災した子どもたちのために、避難所などに設置する安心・安全な空間。子どもたちが被災前の日常生活で行っていた遊びなどを通して、子どもらしくいられる時間を取り戻し、被災による影響からの立ち直りをサポートします。セーブ・ザ・チルドレンは、この「こどもひろば(Child Friendly Space)」を世界中の紛争や災害などの緊急支援現場で実施しています。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンではまた、災害などの際、子どもたちの発達状況に応じて適切なコミュニケーションをとり、必要な支援につなげていくための「子どものための心理的応急処置(Psychological First Aid: PFA)」の手法や、避難所でもできる遊びを紹介する特設ページを開設し、被災者や被災地で支援活動をする人たちへの情報提供による支援も行っています。

■「子どものための心理的応急処置」特設サイトはこちら
http://www.savechildren.or.jp/lp/kumamotopfa/

■避難所でもできる遊びの紹介〜遊びながら作ろう〜特設サイトはこちら
http://www.savechildren.or.jp/lp/2016asobi_saigai/

今後も引き続き、子どもたちや保護者へのニーズ調査を行いながら、被災地の状況から判断して、支援を実施していきます。


[表: http://prtimes.jp/data/corp/5097/table/89_1.jpg ]



<セーブ・ザ・チルドレン概要>
1919年に英国にて設立。子どもの権利のパイオニアまた子ども支援の世界的リーダーとして、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指して世界120ヶ国で活動する国際NGO。国連の経済社会理事会(ECOSOC)の最高資格である総合諮問資格(General Consultative Status)を取得しています。日本では1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが発足しました。

<いのち・みらい貯金箱>
セーブ・ザ・チルドレンは、国内外の緊急人道支援の最前線で、医療や保健サービス、食料や心のケアなど幅広い支援を提供し、子どもたちの命と未来を守るために活動しています。セーブ・ザ・チルドレン「いのち・みらい貯金箱」は、緊急支援が必要な地で迅速に支援を行うための基金です。この基金により、熊本地震発生直後から緊急支援活動を開始することができました。
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