オカムラとGROUNDが資本業務提携を強化 AIソフトウエアを活用した自動化や省人化により、企業の物流改革を推進
[24/03/29]
提供元:PRTIMES
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営業連携・相互送客・連携提案などを実現し、新規顧客獲得と両社の顧客基盤拡大へ
株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:中村 雅行、以下オカムラ)とGROUND株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長CEO:宮田 啓友、以下GROUND)は、AI技術を用いたソフトウエア活用による企業の物流改革に貢献することを目的とし、2016年5月に締結した資本業務提携をオカムラの追加出資により、さらに強化いたします。
オカムラとGROUNDは、2016年5月にロボット技術を活用した物流システム事業の新しい取り組みを目的として、資本業務提携を締結しています。今回の追加出資による資本業務提携の強化により、AI技術を用いたソフトウエアの活用による物流施設内の各工程の作業進捗状況やマテハン機器ロボットの稼働状況、人員配置や作業効率などのデータに基づいた適時把握を実現し、最適化を図ります。人の手が必要な作業を最小化した環境を提供することで企業の物流改革に貢献します。両社のさらなる関係性を構築し、物流システム事業の成長を推進してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19139/89/19139-89-7af0af5dfcf6e4ba005da7cfabbeff2d-3900x743.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19139/89/19139-89-3d9e9e74338af3d10589fdd97ee1c67e-3900x649.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
社会背景
近年、物流は社会インフラとして不可欠な役割を担っており、重要性が増しています。多頻度小口化など物流サービスの多様化と労働人口の減少や、物流現場での働き方改革により、物流施設内作業の自動化、省力化のニーズが高まっています。
各社の物流事業の取り組み
オカムラは、オフィス、教育・医療・研究・商業施設、物流施設など、さまざまなシーンにおいて、質の高い製品とサービスを提供しています。物流システム事業においては、自動倉庫や搬送・仕分け機器などの物流システム機器の開発・製造、導入・運用支援、アフターサービスなど物流システムにおける一貫したソリューションを提供しています。物流現場の自動化・省力化を推進し、生産性の向上に貢献します。
GROUNDは、AIやロボットなどの最新のテクノロジーを活用した物流ソリューションの企画・開発・提供をしています。自社開発したAI物流ソフトウエア、ロボットをはじめとするハードウエア、物流DXのオペレーションの3つの領域において、コンサルティングからインテグレーション・保守運用サポートまでをワンストップで提供します。従来のマテハン・機器の利点を最大限生かしつつ、物流領域における先端技術(LogiTech(R)※1)を用途に応じて自在に組み合わせ、物流施設全体の最適化に貢献します。
※1 「LogiTech」:読みロジテック。ロジスティクス(Logistics)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた概念で、物流領域にロボットや人工知能(AI)技術を活用することで新たなソリューションを提案するなど物流DXを推し進める取り組みをあらわす。
資本業務提携の背景と目的
オカムラとGROUNDは、2016年5月にロボット技術を活用した物流システム事業の新しい取り組みを目的として、資本業務提携を締結しました。現在も協業の進展により、大型・中型の物流施設へ提案やプロジェクトマネジメントなどにおいて実績を上げています。
今回の資本業務提携の強化により、AI技術を用いたソフトウエアの活用による物流施設内の各工程の作業進捗状況やマテハン機器ロボットの稼働状況、人員配置や作業効率などのデータに基づいた適時把握を実現し、最適化を図ります。自動化、省力化を推進し、人の手が必要な作業を最小化した環境を提供することで、企業の物流改革に貢献します。両社のさらなる関係性を構築することで、物流システム事業の成長を推し進めていくことを目的としています。
オカムラは、物流システム事業における主力製品の能力・汎用性の向上とスマート物流の実現につながるオカムラならではの製品・サービスの開発・提供を目指しています。GROUNDとの協業を通じて、AI技術に基づくソリューション提供力やソフトウエア開発力を強化し、事業の成長を推進します。また、技術人財との連携を通じて、提案力やソリューション力の向上を目指します。
GROUNDは、オカムラとGROUNDが有するソリューションやサービスにおける営業連携、相互送客、連携提案などを実現し、新規顧客獲得と両社の顧客基盤の拡大を目指します。特に、AIソフトウエアである「GWES※2」のより密に連携した販売強化と販路拡大に努めます。
※2 GWES:GROUND Warehouse Execution System、GROUNDが自社開発したWES (Warehouse Execution System: 物流施設運用管理システム)。ミドルウエアとなる共通データ基盤と、AIを適用した各種機能モジュール群で構成されている汎用性・拡張性の高いパッケージシステム
各社概要
株式会社オカムラ
株式会社オカムラは、オフィス、教育・医療・研究・商業施設、物流センターなど、さまざまなシーンにおいて、クオリティの高い製品とサービスを社会に提供することに努めています。
「豊かな発想と確かな品質で、人が活きる環境づくりを通して、社会に貢献する。」をミッションとし、「人が活きる社会の実現」を目指しています。顧客のニーズを的確に捉えたクオリティの高い製品とサービスを社会に提供することに努め、企業価値のさらなる向上と社会課題の解決に取り組んでいます。
所在地:神奈川県横浜市西区北幸1丁目4番1号 天理ビル19階
設立 :1945年10月
代表者:代表取締役 社長執行役員 中村 雅行
ウェブサイト:https://www.okamura.co.jp/
GROUND株式会社
GROUNDは、“Intelligent Logistics(R)”の実現を目指して、物流領域における世界の先端テクノロジー(LogiTech(R))に基づく革新的ソリューションの提供を行う企業です。代表の宮田をはじめとするGROUNDメンバーは、ロジスティクス、サプライチェーンだけでなく、データサイエンスやマーケティングにおいても豊富な経験を持ち、国内外の最新のテクノロジーに関して幅広い知識やネットワークを有しています。これらを背景に、日々高度化・複雑化する物流オペレーションに対して、需要と供給のバランスを考慮する最適なハードウエア及びソフトウエアで構成されたソリューションを提供しています。
所在地:東京都江東区青海二丁目7-4 the SOHO 3F
設立 :2015年4月
代表者:代表取締役社長 CEO 宮田 啓友
ウェブサイト:https://www.groundinc.co.jp
株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:中村 雅行、以下オカムラ)とGROUND株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長CEO:宮田 啓友、以下GROUND)は、AI技術を用いたソフトウエア活用による企業の物流改革に貢献することを目的とし、2016年5月に締結した資本業務提携をオカムラの追加出資により、さらに強化いたします。
オカムラとGROUNDは、2016年5月にロボット技術を活用した物流システム事業の新しい取り組みを目的として、資本業務提携を締結しています。今回の追加出資による資本業務提携の強化により、AI技術を用いたソフトウエアの活用による物流施設内の各工程の作業進捗状況やマテハン機器ロボットの稼働状況、人員配置や作業効率などのデータに基づいた適時把握を実現し、最適化を図ります。人の手が必要な作業を最小化した環境を提供することで企業の物流改革に貢献します。両社のさらなる関係性を構築し、物流システム事業の成長を推進してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19139/89/19139-89-7af0af5dfcf6e4ba005da7cfabbeff2d-3900x743.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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社会背景
近年、物流は社会インフラとして不可欠な役割を担っており、重要性が増しています。多頻度小口化など物流サービスの多様化と労働人口の減少や、物流現場での働き方改革により、物流施設内作業の自動化、省力化のニーズが高まっています。
各社の物流事業の取り組み
オカムラは、オフィス、教育・医療・研究・商業施設、物流施設など、さまざまなシーンにおいて、質の高い製品とサービスを提供しています。物流システム事業においては、自動倉庫や搬送・仕分け機器などの物流システム機器の開発・製造、導入・運用支援、アフターサービスなど物流システムにおける一貫したソリューションを提供しています。物流現場の自動化・省力化を推進し、生産性の向上に貢献します。
GROUNDは、AIやロボットなどの最新のテクノロジーを活用した物流ソリューションの企画・開発・提供をしています。自社開発したAI物流ソフトウエア、ロボットをはじめとするハードウエア、物流DXのオペレーションの3つの領域において、コンサルティングからインテグレーション・保守運用サポートまでをワンストップで提供します。従来のマテハン・機器の利点を最大限生かしつつ、物流領域における先端技術(LogiTech(R)※1)を用途に応じて自在に組み合わせ、物流施設全体の最適化に貢献します。
※1 「LogiTech」:読みロジテック。ロジスティクス(Logistics)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた概念で、物流領域にロボットや人工知能(AI)技術を活用することで新たなソリューションを提案するなど物流DXを推し進める取り組みをあらわす。
資本業務提携の背景と目的
オカムラとGROUNDは、2016年5月にロボット技術を活用した物流システム事業の新しい取り組みを目的として、資本業務提携を締結しました。現在も協業の進展により、大型・中型の物流施設へ提案やプロジェクトマネジメントなどにおいて実績を上げています。
今回の資本業務提携の強化により、AI技術を用いたソフトウエアの活用による物流施設内の各工程の作業進捗状況やマテハン機器ロボットの稼働状況、人員配置や作業効率などのデータに基づいた適時把握を実現し、最適化を図ります。自動化、省力化を推進し、人の手が必要な作業を最小化した環境を提供することで、企業の物流改革に貢献します。両社のさらなる関係性を構築することで、物流システム事業の成長を推し進めていくことを目的としています。
オカムラは、物流システム事業における主力製品の能力・汎用性の向上とスマート物流の実現につながるオカムラならではの製品・サービスの開発・提供を目指しています。GROUNDとの協業を通じて、AI技術に基づくソリューション提供力やソフトウエア開発力を強化し、事業の成長を推進します。また、技術人財との連携を通じて、提案力やソリューション力の向上を目指します。
GROUNDは、オカムラとGROUNDが有するソリューションやサービスにおける営業連携、相互送客、連携提案などを実現し、新規顧客獲得と両社の顧客基盤の拡大を目指します。特に、AIソフトウエアである「GWES※2」のより密に連携した販売強化と販路拡大に努めます。
※2 GWES:GROUND Warehouse Execution System、GROUNDが自社開発したWES (Warehouse Execution System: 物流施設運用管理システム)。ミドルウエアとなる共通データ基盤と、AIを適用した各種機能モジュール群で構成されている汎用性・拡張性の高いパッケージシステム
各社概要
株式会社オカムラ
株式会社オカムラは、オフィス、教育・医療・研究・商業施設、物流センターなど、さまざまなシーンにおいて、クオリティの高い製品とサービスを社会に提供することに努めています。
「豊かな発想と確かな品質で、人が活きる環境づくりを通して、社会に貢献する。」をミッションとし、「人が活きる社会の実現」を目指しています。顧客のニーズを的確に捉えたクオリティの高い製品とサービスを社会に提供することに努め、企業価値のさらなる向上と社会課題の解決に取り組んでいます。
所在地:神奈川県横浜市西区北幸1丁目4番1号 天理ビル19階
設立 :1945年10月
代表者:代表取締役 社長執行役員 中村 雅行
ウェブサイト:https://www.okamura.co.jp/
GROUND株式会社
GROUNDは、“Intelligent Logistics(R)”の実現を目指して、物流領域における世界の先端テクノロジー(LogiTech(R))に基づく革新的ソリューションの提供を行う企業です。代表の宮田をはじめとするGROUNDメンバーは、ロジスティクス、サプライチェーンだけでなく、データサイエンスやマーケティングにおいても豊富な経験を持ち、国内外の最新のテクノロジーに関して幅広い知識やネットワークを有しています。これらを背景に、日々高度化・複雑化する物流オペレーションに対して、需要と供給のバランスを考慮する最適なハードウエア及びソフトウエアで構成されたソリューションを提供しています。
所在地:東京都江東区青海二丁目7-4 the SOHO 3F
設立 :2015年4月
代表者:代表取締役社長 CEO 宮田 啓友
ウェブサイト:https://www.groundinc.co.jp