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エニキャリがシェイクシャックのテイクアウト＆デリバリー注文の公式サイトを構築
[23/11/04]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
オンライン注文ができるWebサイトの制作から注文商品のお届けまでを実施
即時配送・ラストマイルに特化した物流ソリューションを提供する株式会社エニキャリ（以下当社）は、株式会社サザビーリーグ（本社：東京都渋谷区、代表：角田良太）が運営するニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack(R)」（以下、シェイクシャック）のテイクアウトとデリバリーのオンラインオーダー公式サイトを構築し、10月27日より運用を開始しました。当社がテイクアウト注文もできるWebサイトを制作するのは今回が初の取り組みです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56779/91/resize/d56779-91-9a49c4b3af65c02a9b88-1.png ]
■経緯
マッチング形式・出店型のデリバリーサービスはお店にとって手軽に始められるため、コロナ禍をきっかけに個人経営の飲食店から外食大手まで導入され、コロナ対策が緩和された現在も定着しています。一方で出店者である飲食店は、注文者情報を取得できない、自社のブランド方針を反映できないといった側面があり、外食大手にとって課題となっています。シェイクシャックにおいては、2020年9月に日本初のデリバリーをエニキャリのデリバリーアプリに出店する形でスタートしました。これまでの実績を評価いただき、本取り組みに至りました。
■本件の概要
当社はシェイクシャックと協力してシェイクシャック公式のテイクアウトとデリバリーのオンラインオーダーができるWebサイトを制作し、運用を開始しました。公式サイトで受けたデリバリー注文の内容は当社が開発する配達管理システムに自動連携され、当社配達員がお届けします。シェイクシャックでは蓄積される顧客情報・購買データを活用したマーケティングやCRM（顧客との良好な関係構築）活動が可能になります。
運用開始：2023年10月27日（金）
当社の役割：オンラインオーダー公式サイトの構築・運営、お届け代行
オンラインオーダー公式サイト（シェイクシャック）：https://mobile-order.shakeshack.jp/
※デリバリーは一部の店舗で開始しています。順次対象店舗を増やします。
■今後の展開
自社のホスピタリティを反映させたい、ブランド価値を高めたい、データをマーケティングやCRMに活用したい、といった外食大手を中心に、当社は本サービスの提供を推進します。
■サザビーリーグ様のコメント
株式会社サザビーリーグ IT統括コーポレートシステム部 長坂修一様
公式のオーダーサイトの構想は以前からありましたが、シェイクシャックのトランザクション量を処理するには既存のPOSレジや店内システムと自動で連携させることが必須で、デリバリーサービスとの連携を含め、複数のベンダーと個別に開発要件をすり合わせするのは難しい状況でした。
エニキャリ様の場合、同社のパッケージシステムや他社サービスとの連携で、ほとんどの要件をすぐに実現できた上、シェイクシャックの多様なカスタマイズメニューの表現や、テイクアウトとデリバリーで異なる価格設定などにも柔軟に対応いただき、最小限のコストで弊社の求めるサービスを実現いただくことができました。
今後も、お客様によりご満足いただけるサービスとするため、継続して機能の改善を進めます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56779/91/resize/d56779-91-ee7df8334eddf1b00c2e-2.png ]
■株式会社エニキャリについて
当社は設立以来、シェアリングエコノミーによる「地域に愛される持続可能なラストマイル物流インフラ」を実現するための、フィジカルインターネット（*1）プラットフォームを構築しています。DeaaS型（*2）のデリバリー注文受付サイトの構築や配達管理システムの提供、自転車を中心とする配送代行など、IT×自転車配送サービスで、ラストマイル物流を総合的に支援する物流DX企業です。小売業やEC事業者、不動産デベロッパーなど、業種業態問わずニーズに応じた最適な短距離配送・デリバリーの構築・運用・代行を行います。当社は、ゼロカーボンの実現に向け、CO2排出ゼロの自転車を中心とする物流GXの取り組みを推進します。
*1 フィジカルインターネットとは、トラック等の輸送手段と倉庫のシェアリングを基盤とする、効率化と燃料消費量低減による持続可能な物流の実現に向けたグローバルなロジスティクスシステムです。データを塊で送信するパケット交換＝インターネット通信から着想を得ているためフィジカルインターネットと呼ばれる。
*2 読み方：ディアース。Delivery as a Serviceの略称で、注文受付サイト・配達管理システム・配送網（配送代行）などのクイックデリバリー関連の物流ソリューションをニーズに応じてカスタマイズできるビジネスモデル。
【会社概要】
名称 ： 株式会社エニキャリ
代表者 ： 代表取締役 小嵜 秀信
本社 ： 東京都千代田区平河町二丁目5番3号
設立： 2019年8月8日
資本金 ：1,030百万円
事業内容：ラストマイル物流DX
コーポレートサイト：https://www.anycarry.co.jp/
プレスリリース掲載先：https://www.anycarry.co.jp/category/press/
【店舗・企業ご担当者からのお問い合わせ先】
株式会社エニキャリ 営業本部
Tel：03-6416-0089 （受付：平日11:00-20:00）
【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社エニキャリ 広報
Tel：080-4104-7711（担当：広瀬）
Mail：anycarry_press@happy-pr.co.jp
即時配送・ラストマイルに特化した物流ソリューションを提供する株式会社エニキャリ（以下当社）は、株式会社サザビーリーグ（本社：東京都渋谷区、代表：角田良太）が運営するニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack(R)」（以下、シェイクシャック）のテイクアウトとデリバリーのオンラインオーダー公式サイトを構築し、10月27日より運用を開始しました。当社がテイクアウト注文もできるWebサイトを制作するのは今回が初の取り組みです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56779/91/resize/d56779-91-9a49c4b3af65c02a9b88-1.png ]
■経緯
マッチング形式・出店型のデリバリーサービスはお店にとって手軽に始められるため、コロナ禍をきっかけに個人経営の飲食店から外食大手まで導入され、コロナ対策が緩和された現在も定着しています。一方で出店者である飲食店は、注文者情報を取得できない、自社のブランド方針を反映できないといった側面があり、外食大手にとって課題となっています。シェイクシャックにおいては、2020年9月に日本初のデリバリーをエニキャリのデリバリーアプリに出店する形でスタートしました。これまでの実績を評価いただき、本取り組みに至りました。
■本件の概要
当社はシェイクシャックと協力してシェイクシャック公式のテイクアウトとデリバリーのオンラインオーダーができるWebサイトを制作し、運用を開始しました。公式サイトで受けたデリバリー注文の内容は当社が開発する配達管理システムに自動連携され、当社配達員がお届けします。シェイクシャックでは蓄積される顧客情報・購買データを活用したマーケティングやCRM（顧客との良好な関係構築）活動が可能になります。
運用開始：2023年10月27日（金）
当社の役割：オンラインオーダー公式サイトの構築・運営、お届け代行
オンラインオーダー公式サイト（シェイクシャック）：https://mobile-order.shakeshack.jp/
※デリバリーは一部の店舗で開始しています。順次対象店舗を増やします。
■今後の展開
自社のホスピタリティを反映させたい、ブランド価値を高めたい、データをマーケティングやCRMに活用したい、といった外食大手を中心に、当社は本サービスの提供を推進します。
■サザビーリーグ様のコメント
株式会社サザビーリーグ IT統括コーポレートシステム部 長坂修一様
公式のオーダーサイトの構想は以前からありましたが、シェイクシャックのトランザクション量を処理するには既存のPOSレジや店内システムと自動で連携させることが必須で、デリバリーサービスとの連携を含め、複数のベンダーと個別に開発要件をすり合わせするのは難しい状況でした。
エニキャリ様の場合、同社のパッケージシステムや他社サービスとの連携で、ほとんどの要件をすぐに実現できた上、シェイクシャックの多様なカスタマイズメニューの表現や、テイクアウトとデリバリーで異なる価格設定などにも柔軟に対応いただき、最小限のコストで弊社の求めるサービスを実現いただくことができました。
今後も、お客様によりご満足いただけるサービスとするため、継続して機能の改善を進めます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56779/91/resize/d56779-91-ee7df8334eddf1b00c2e-2.png ]
■株式会社エニキャリについて
当社は設立以来、シェアリングエコノミーによる「地域に愛される持続可能なラストマイル物流インフラ」を実現するための、フィジカルインターネット（*1）プラットフォームを構築しています。DeaaS型（*2）のデリバリー注文受付サイトの構築や配達管理システムの提供、自転車を中心とする配送代行など、IT×自転車配送サービスで、ラストマイル物流を総合的に支援する物流DX企業です。小売業やEC事業者、不動産デベロッパーなど、業種業態問わずニーズに応じた最適な短距離配送・デリバリーの構築・運用・代行を行います。当社は、ゼロカーボンの実現に向け、CO2排出ゼロの自転車を中心とする物流GXの取り組みを推進します。
*1 フィジカルインターネットとは、トラック等の輸送手段と倉庫のシェアリングを基盤とする、効率化と燃料消費量低減による持続可能な物流の実現に向けたグローバルなロジスティクスシステムです。データを塊で送信するパケット交換＝インターネット通信から着想を得ているためフィジカルインターネットと呼ばれる。
*2 読み方：ディアース。Delivery as a Serviceの略称で、注文受付サイト・配達管理システム・配送網（配送代行）などのクイックデリバリー関連の物流ソリューションをニーズに応じてカスタマイズできるビジネスモデル。
【会社概要】
名称 ： 株式会社エニキャリ
代表者 ： 代表取締役 小嵜 秀信
本社 ： 東京都千代田区平河町二丁目5番3号
設立： 2019年8月8日
資本金 ：1,030百万円
事業内容：ラストマイル物流DX
コーポレートサイト：https://www.anycarry.co.jp/
プレスリリース掲載先：https://www.anycarry.co.jp/category/press/
【店舗・企業ご担当者からのお問い合わせ先】
株式会社エニキャリ 営業本部
Tel：03-6416-0089 （受付：平日11:00-20:00）
【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社エニキャリ 広報
Tel：080-4104-7711（担当：広瀬）
Mail：anycarry_press@happy-pr.co.jp
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