全国で1,300チーム以上が利用するドキュメント共有ツール「welog」とSaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」が連携開始
[22/04/29]
提供元:PRTIMES
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株式会社メタップス(本社:東京都渋谷区)は、SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」が株式会社トライバルメディアハウスのドキュメント共有ツール「welog」とのSAML認証によるAPI連携を開始したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/72698/92/resize/d72698-92-825b2191837fe55a5121-0.png ]
現在、テレワーク・在宅勤務などの新たな働き方が浸透している中、SaaSの利用が急速に進んでいます。SaaS利用数の増加により、パスワード管理やアクセス管理などのセキュリティ対策に講じる工数が肥大化しています。
今回の連携により、各SaaSにログインする際に必要なIDやパスワードを個別に管理する必要がなくなり、「メタップスクラウド」の認証基盤を利用することで、「welog」へのシングルサインオン(SSO)※1によるログインが可能になります。
※1 1つのID・パスワードで複数のSaaSへログインが可能となる仕組み機能
メタップスクラウドは、SaaS利用に必要なセキュリティ対策の業務の効率化を図り、企業のSaaS利用の推進を支援してまいります。また、今後各種API連携を強化し、メタップスクラウドのダッシュボード上で、利用する全てのSaaSを管理・運用出来る仕組みを構築していきます。
メタップスクラウドは今後もSaaS一元管理ツールとしてID管理機能、SaaS管理機能と連携するSaaSを増やし、より効率的で安全なSaaS運用を実現いたします。
「welog」について
1,300チーム以上が利用する「welog」は(2022年4月時点)、会議の議事録や業務マニュアル、日報といったドキュメントの記録・共有・活用に特化したクラウドツールです。チームにおける状況把握の円滑化・情報伝達の効率化・ノウハウの蓄積などをサポートします。
プロダクトサイト:https://welog.jp
「メタップスクラウド」について
「メタップスクラウド」について 増え続けるSaaSの複数導入を背景に生まれた、社内のSaaS利用状況やコストなどの把握を可能にする「SaaS管理」と、セキュリティリスクを抑える「ID管理(IDaaS)」の2つの機能を備えたSaaS一元管理ツールです。
また、新たに「SaaS管理」機能だけを切り出し、月額5,500円で10名まで利用可能な「ライトプラン」の提供を2021年12月1日より開始しました。SaaS管理の必要性がますます高まる中、手頃な価格で機能を提供することで、より多くの企業が取り組めるよう支援します。
サービスサイト:https://www.metapscloud.com/
会社概要
会社名 : 株式会社メタップス(英文名 Metaps Inc.)
設立 : 2007年9月3日
代表取締役 : 山崎 祐一郎
所在地 : 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア
資本金 : 11,238百万円(資本余剰金を含む)※2021年12月末
事業内容 : ファイナンス事業、マーケティング事業、DX支援事業
公式サイト : https://metaps.com/
※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社メタップス クラウド推進事業部
担当:成田・姫野
Mail:pr_mcloud@metaps.com