〜ビジネスマンのPCの使用に関する調査〜 今モバイルPCに求められるのは「持久力」と「快適なネット環境」 〜すき間時間の有効活用でデキるビジネスマンに!〜
[09/08/25]
提供元:PRTIMES
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インターネットの世帯利用率が90%超に達し、個人所有率もますます
増加するなど、日常生活に切っても切れないツールであるパソコンですが、
日本エイサー株式会社ではモバイルPCをはじめとするPCの使用に関する調査を実施しました。
(20歳から49歳の男女を対象に「PCの使用に関する調査」を、2009年 8月15日(土)から
8月16日(日)にかけて、インターネットを通じて実施。[有効回答数:500名])
モバイルPC購入時に無線データ通信に同時加入するという認識の人が
60%近くにのぼることをはじめ、PCの機能として「8時間超の持久力」、
「2kg未満の重さ」、「PCの発する熱」対策など、求められる条件も分かりました。
また、無線通信スポットの利用にあたっては、モバイル端末での接続自体
に億劫さはないものの、通信可能エリアがまだ充分でないことが大きな利用
障壁でもあり、さらなる高速無線通信可能エリアの拡大が望まれていること、
特に交通機関やカフェなどでのエリア拡大の希望が多く、すき間時間を有効
活用したいというビジネスマンの心理が浮き彫りとなる結果となりました。
■モバイルPCを購入する際に、 モバイル端末の同時購入が必要だと思う人「57.2%」
〜モバイルPCとワイヤレスインターネットは切っても切れない関係に〜
モバイルPCを購入する際にモバイル端末も同時に購入するかの質問を行
なったところ、「PCとモバイル端末をセットで購入する」と回答した方が
27.6%、「モバイル端末搭載モデルのPCを購入する」と回答した方が29.6
%となり、今やモバイルPCを購入する際には、約60%の人がモバイル端末
への同時加入を考えていることが分かりました。
今まではPCとモバイル端末が別になっているタイプが主流でしたが、
PCにモバイル端末が搭載されているモデルを購入している人も既に30%
近くにのぼり、モバイル端末搭載モデルに対する期待が高いことも伺え
ました。
また、知っている通信規格についての質問をしたところ、「無線LAN
(86.2%)」が最も多く、次いで「Bluetooth」(73.8%)、その後に「CDMA」
(50.6%)、「WiMAX」(37.8%)が続く結果となりましたが、WiMAXがサー
ビス開始から半年にも関わらず37.8%の人に認識があり、注目度・期待度
が高まっていることが分かる結果となりました。
■オフライン状態でのPCの使用用途
〜インターネット以外では「ビジネスソフト」が第1位〜
インターネットに接続していない、もしくは接続できない状態でもモバイル
PCを利用することがあるかの質問については、「はい」と答えた方が65.8%に
のぼり、オフライン状態でモバイルPCを使う目的としては、「Word, Excel,
Power Point等のソウフトウェアの閲覧・入力・修正のため」が80.2%で
第1位となり、その後は「メモ帳代わりに使用するため」(10.6%)、「保存
されているデータ(音楽、映像など)やDVDを鑑賞するため」(6.4%)、「時間
つぶしにPCに入っているゲームを楽しむため」(1.8%)が続く結果となり
ました。
■無線通信スポットを利用する人 40%にとどまる
〜原因は利用可能エリアの少なさに対する不満〜
無線通信スポットをよく利用するかという質問に対しては、「そう思う」と
回答した人が11.4%、「ややそう思う」と回答した人が37.1%となり、その
利用率は外出先での使用頻度の高いビジネスマンでも半数に満たないという
結果となりました。
接続の手間については「接続の手間がかからない」という認識の人が約60%
にのぼるものの、利用可能エリアについて「無線通信スポットの利用可能場所
がまだまだ少ない」という認識の人が約80%にのぼり、スポットがなく、探す
のが手間であることが利用の最大の障壁になっていることが分かりました。
同じように、「地下では使えず不便か」の質問に対しては、「そう思う」の
回答者が19.0%、「ややそう思う」の回答者が49.5%となり、思ったときに
すぐにつながらないという「利用可能エリア」に対する不満が浮き彫りとなり、
今後は「地下での利用可能エリア拡大の対策」が求められていることも分かりまし
た。
■モバイル通信が自由に使えたら便利な場所 カフェが第1位(72.4%)
〜通信したいときに、すぐに接続できる環境の拡大がもとめられている〜
ビジネス上、モバイルPCを高速インターネットに接続して自由に使えると便利
だと思う場所について質問したところ、下記のような結果となりました。
第1位:「カフェ」 (72.4%)
第2位:「新幹線」(67.6%)
第3位:「駅のコンコース」(46.2%)
第4位:「飛行機」(42.6%)
第5位:「レストラン」(39.6%)
第6位:「在来特急」(38.0%)
第7位:「公園」(28.6%)
第8位:「タクシー」(17.8%)
第9位:「バー」(8.4%)
その他の回答としては、「普通列車の中」、「宿泊先」、「高速道路(サービス
エリアを含む)」や、「図書館、自習室、公的・商用施設の会議室」といった
回答もあり、「思い立った時にすぐにつながる」といったような利便性を求めて
いることが伺える結果となりました。
■ビジネスで使用するモバイルPCに求める持久力、
〜自分と同じく「8時間労働以上」が求められる結果に〜
どこでモバイルPCのバッテリーが切れることが多いかの質問に対して、移動中
(電車、バス等で使用している際)と答えた人が約60%を占め、ビジネス上で使用
するモバイルPCに求めたい持久力についての質問に対しては、「外出や会議等で
一日のほとんどを自分のデスクで過ごさない日に、頻繁に使用したとしても充電
が持つだけの持久力を求める」との回答が第1位となりました。ただ、実際に使用
しているモバイルPCではそれだけの持久力がないのが現状のようで、「使用の際には
、ACアダプターを一緒に持ち歩いている」という人が74%を占めました。
■モバイルPC 持ち運びの許容範囲の基準は「2kg」
最大どのくらいの重さまでであれば、ビジネスで持ち運ぶうえで許容範囲内か
という質問に対しては、「1kg未満」(34.7%)、「1.5kg未満」(34.4%)、「2kg
未満」
(21.1%)という結果となり、許容範囲の一つの目安が「2kg」であることが分かり
ました。
男女別での大きな偏りはないものの、「20代」、「30代」、「40代」の年代別で
見ると、年代が上がるほど、やはりより軽いものを好む傾向があることが浮かび
上がりました。
■PCが発する熱が気になる人「81.6%」
〜使用で気になる箇所・理由 第1位は「PCボディの底部分の発する熱」〜
モバイルPCを使っていて、PCが発する熱が気になるかとの質問については、
「はい」が81.6%となり、熱が気になる理由としては、「膝の上に載せて使用
した際のボディの底部分」が最も多く(77.9%)、「使用後に持ち運んだ際の
ボディ全体」(30.1%)、「操作中のキーボード上」(22.1%)、「片手に持って
使用した際のボディの底部分」(18.4%)が続く結果となりました。
<考察>
■ビジネス使用にもとめられる機能が詰まったacerの「Aspire Timeline」
今回の調査では、ビジネスマンがモバイルPCに「持久性」や「2kg以下の
重さ」といった機能性をもとめていることや、「PCボディが発する熱」に対
する「不満」が浮き彫りとなりましたが、これらのもとめている要素を満たす
PCとして、acerの「Aspire Timeline」があります。
電力を効率よく集中制御する高度な管理技術を採用することでシステム省
電力化し、8時間稼動を可能な設計になっていると同時に、ボディは2kg以下
を実現しています
(一部シリーズを除く)。
また、ジェットエンジンの冷却構造の原理を応用したテクノロジーを採用
し、膝に載せて利用しても不快な熱を感じることなく、長時間の使用も快適
な設計となっております。
acerのWiMAXを標準搭載した「Aspire Timeline」は、今回の調査で分かった
ビジネスマンがもとめる、すき間時間の有効活用を可能にする持久力や高速
モバイル端末などの快適なPC環境を提供することができます。
<調査概要>
・実施期間:2009年08月15日(土) 〜 2009年08月16日(日)
・調査方法:インターネットモニターより下記対象範囲に該当する人に対し、
調査機関の保有する年齢・地域サンプルの割合に基づいて、インターネット調査
を実施。(調査機関:楽天リサーチ株式会社)
・調査対象者:全国の20〜49歳のモバイルPCを所有する男女
・サンプル数:500サンプル
以上
増加するなど、日常生活に切っても切れないツールであるパソコンですが、
日本エイサー株式会社ではモバイルPCをはじめとするPCの使用に関する調査を実施しました。
(20歳から49歳の男女を対象に「PCの使用に関する調査」を、2009年 8月15日(土)から
8月16日(日)にかけて、インターネットを通じて実施。[有効回答数:500名])
モバイルPC購入時に無線データ通信に同時加入するという認識の人が
60%近くにのぼることをはじめ、PCの機能として「8時間超の持久力」、
「2kg未満の重さ」、「PCの発する熱」対策など、求められる条件も分かりました。
また、無線通信スポットの利用にあたっては、モバイル端末での接続自体
に億劫さはないものの、通信可能エリアがまだ充分でないことが大きな利用
障壁でもあり、さらなる高速無線通信可能エリアの拡大が望まれていること、
特に交通機関やカフェなどでのエリア拡大の希望が多く、すき間時間を有効
活用したいというビジネスマンの心理が浮き彫りとなる結果となりました。
■モバイルPCを購入する際に、 モバイル端末の同時購入が必要だと思う人「57.2%」
〜モバイルPCとワイヤレスインターネットは切っても切れない関係に〜
モバイルPCを購入する際にモバイル端末も同時に購入するかの質問を行
なったところ、「PCとモバイル端末をセットで購入する」と回答した方が
27.6%、「モバイル端末搭載モデルのPCを購入する」と回答した方が29.6
%となり、今やモバイルPCを購入する際には、約60%の人がモバイル端末
への同時加入を考えていることが分かりました。
今まではPCとモバイル端末が別になっているタイプが主流でしたが、
PCにモバイル端末が搭載されているモデルを購入している人も既に30%
近くにのぼり、モバイル端末搭載モデルに対する期待が高いことも伺え
ました。
また、知っている通信規格についての質問をしたところ、「無線LAN
(86.2%)」が最も多く、次いで「Bluetooth」(73.8%)、その後に「CDMA」
(50.6%)、「WiMAX」(37.8%)が続く結果となりましたが、WiMAXがサー
ビス開始から半年にも関わらず37.8%の人に認識があり、注目度・期待度
が高まっていることが分かる結果となりました。
■オフライン状態でのPCの使用用途
〜インターネット以外では「ビジネスソフト」が第1位〜
インターネットに接続していない、もしくは接続できない状態でもモバイル
PCを利用することがあるかの質問については、「はい」と答えた方が65.8%に
のぼり、オフライン状態でモバイルPCを使う目的としては、「Word, Excel,
Power Point等のソウフトウェアの閲覧・入力・修正のため」が80.2%で
第1位となり、その後は「メモ帳代わりに使用するため」(10.6%)、「保存
されているデータ(音楽、映像など)やDVDを鑑賞するため」(6.4%)、「時間
つぶしにPCに入っているゲームを楽しむため」(1.8%)が続く結果となり
ました。
■無線通信スポットを利用する人 40%にとどまる
〜原因は利用可能エリアの少なさに対する不満〜
無線通信スポットをよく利用するかという質問に対しては、「そう思う」と
回答した人が11.4%、「ややそう思う」と回答した人が37.1%となり、その
利用率は外出先での使用頻度の高いビジネスマンでも半数に満たないという
結果となりました。
接続の手間については「接続の手間がかからない」という認識の人が約60%
にのぼるものの、利用可能エリアについて「無線通信スポットの利用可能場所
がまだまだ少ない」という認識の人が約80%にのぼり、スポットがなく、探す
のが手間であることが利用の最大の障壁になっていることが分かりました。
同じように、「地下では使えず不便か」の質問に対しては、「そう思う」の
回答者が19.0%、「ややそう思う」の回答者が49.5%となり、思ったときに
すぐにつながらないという「利用可能エリア」に対する不満が浮き彫りとなり、
今後は「地下での利用可能エリア拡大の対策」が求められていることも分かりまし
た。
■モバイル通信が自由に使えたら便利な場所 カフェが第1位(72.4%)
〜通信したいときに、すぐに接続できる環境の拡大がもとめられている〜
ビジネス上、モバイルPCを高速インターネットに接続して自由に使えると便利
だと思う場所について質問したところ、下記のような結果となりました。
第1位:「カフェ」 (72.4%)
第2位:「新幹線」(67.6%)
第3位:「駅のコンコース」(46.2%)
第4位:「飛行機」(42.6%)
第5位:「レストラン」(39.6%)
第6位:「在来特急」(38.0%)
第7位:「公園」(28.6%)
第8位:「タクシー」(17.8%)
第9位:「バー」(8.4%)
その他の回答としては、「普通列車の中」、「宿泊先」、「高速道路(サービス
エリアを含む)」や、「図書館、自習室、公的・商用施設の会議室」といった
回答もあり、「思い立った時にすぐにつながる」といったような利便性を求めて
いることが伺える結果となりました。
■ビジネスで使用するモバイルPCに求める持久力、
〜自分と同じく「8時間労働以上」が求められる結果に〜
どこでモバイルPCのバッテリーが切れることが多いかの質問に対して、移動中
(電車、バス等で使用している際)と答えた人が約60%を占め、ビジネス上で使用
するモバイルPCに求めたい持久力についての質問に対しては、「外出や会議等で
一日のほとんどを自分のデスクで過ごさない日に、頻繁に使用したとしても充電
が持つだけの持久力を求める」との回答が第1位となりました。ただ、実際に使用
しているモバイルPCではそれだけの持久力がないのが現状のようで、「使用の際には
、ACアダプターを一緒に持ち歩いている」という人が74%を占めました。
■モバイルPC 持ち運びの許容範囲の基準は「2kg」
最大どのくらいの重さまでであれば、ビジネスで持ち運ぶうえで許容範囲内か
という質問に対しては、「1kg未満」(34.7%)、「1.5kg未満」(34.4%)、「2kg
未満」
(21.1%)という結果となり、許容範囲の一つの目安が「2kg」であることが分かり
ました。
男女別での大きな偏りはないものの、「20代」、「30代」、「40代」の年代別で
見ると、年代が上がるほど、やはりより軽いものを好む傾向があることが浮かび
上がりました。
■PCが発する熱が気になる人「81.6%」
〜使用で気になる箇所・理由 第1位は「PCボディの底部分の発する熱」〜
モバイルPCを使っていて、PCが発する熱が気になるかとの質問については、
「はい」が81.6%となり、熱が気になる理由としては、「膝の上に載せて使用
した際のボディの底部分」が最も多く(77.9%)、「使用後に持ち運んだ際の
ボディ全体」(30.1%)、「操作中のキーボード上」(22.1%)、「片手に持って
使用した際のボディの底部分」(18.4%)が続く結果となりました。
<考察>
■ビジネス使用にもとめられる機能が詰まったacerの「Aspire Timeline」
今回の調査では、ビジネスマンがモバイルPCに「持久性」や「2kg以下の
重さ」といった機能性をもとめていることや、「PCボディが発する熱」に対
する「不満」が浮き彫りとなりましたが、これらのもとめている要素を満たす
PCとして、acerの「Aspire Timeline」があります。
電力を効率よく集中制御する高度な管理技術を採用することでシステム省
電力化し、8時間稼動を可能な設計になっていると同時に、ボディは2kg以下
を実現しています
(一部シリーズを除く)。
また、ジェットエンジンの冷却構造の原理を応用したテクノロジーを採用
し、膝に載せて利用しても不快な熱を感じることなく、長時間の使用も快適
な設計となっております。
acerのWiMAXを標準搭載した「Aspire Timeline」は、今回の調査で分かった
ビジネスマンがもとめる、すき間時間の有効活用を可能にする持久力や高速
モバイル端末などの快適なPC環境を提供することができます。
<調査概要>
・実施期間:2009年08月15日(土) 〜 2009年08月16日(日)
・調査方法:インターネットモニターより下記対象範囲に該当する人に対し、
調査機関の保有する年齢・地域サンプルの割合に基づいて、インターネット調査
を実施。(調査機関:楽天リサーチ株式会社)
・調査対象者:全国の20〜49歳のモバイルPCを所有する男女
・サンプル数:500サンプル
以上