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インターネット検索サービス「NAVER（ネイバー）」（ http://www.naver.jp ）を運営するネイバージャパン株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役：森川亮、以下ネイバージャパン）は本日、無料オンライン英語辞書（英和・和英・英英）サービス「NAVER英語辞書」の提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。

■NAVER英語辞書
http://endic.naver.jp

一般的に、オンライン上で提供されている英語辞書サービスは、単語の意味や熟語、発音記号などの表示が中心で、例文が充実しておらず、ビジネス文書や英作文、Eメールの作成時などフル・センテンスの英文が求められるケースにおいては必ずしも利便性が高いとは言えないのが実情でした。

このような状況のなか、今回新たに提供を開始する「NAVER英語辞書」では、小学館の「e-プログレッシブ英和中辞典」「プログレッシブ和英中辞典」、HarperCollins Publishers Ltdの「Collins English Dictionary」の単語・成句・熟語・例文データ約54万件に、海外の主要ニュースサイトや一般のWEBサイトから収集した例文を加え、約2,700万件もの例文を検索できます。
さらに、テーマや文体、地域などで簡単に絞り込むことで、参照したい例文を簡単に探すことができる辞書サービスとして提供いたします。

ネイバーでは、今後、辞書検索サービスを中国語や韓国語などの多言語も対応していくとともに、NAVERモバイル・iPhone 版Safariでの対応も進め、利便性の高いサービスを提供してまいります。

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「NAVER英語辞書」概要
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サービス名： NAVER英語辞書

URL　　　 ： http://endic.naver.jp

主な特徴　：
（1）国内最大級の例文データベース約2,700万件
小学館、HarperCollins Publishers Ltdから提供された単語・成句・熟語・例文データ約54万件に、海外主要ニュース・一般サイトから収集した例文データを加え、約2,700万件もの例文を、英和・和英・英英辞書で検索することができます。

（2）様々な条件での例文絞り込みが可能
検索した例文を、テーマ、文体、地域、翻訳の有無、例文の難易度、年代など任意の条件（※）で絞り込むことで、ビジネス・学習・趣味など、多様な利用シーンに応じた例文を検索することができます。

※絞込み条件
テーマ　　　　：政治、経済・金融、IT・科学、スポーツ、学問、法律、芸術・エンタメ、名言、ことわざ
文体(書き言葉)：記事、演説、評論、課題/レポート、ビジネスレター、百科事典、文学
文体(話し言葉)：ブログ、会話調、映画/ドラマ、広告
地域　　　　　：米国、英国、カナダ、豪州
翻訳　　　　　：あり、なし
難易度　　　　：初級、中級、上級
年代　　　　　：現代、1900年代、1800年代、1800年代以前

（3）単語・例文の正しい発音を確認
米国式・英国式両方の単語の発音を聞けるのはもちろんのこと、例文の発音も聞くことができます。

（4）補助機能によりスムーズな検索が可能
スムーズに検索を行えるだけでなく、いつでも正しい検索結果が得られるよう、以下の補助機能を搭載。
　　・検索キーワードに対して推測される候補とその語句の意味を、検索ウィンドウ上で表示。
　　・スペルミスによる検索結果画面に、類似単語を表示・誘導。
　　・マウスオーバーで各単語の意味を参照可能。
　　・よく検索する単語や直前まで閲覧していたページへ再アクセスできるよう、検索履歴を表示。

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■ネイバージャパン株式会社について　http://corp.naver.jp
ネイバージャパン株式会社は、世界第五位の検索ポータル「NAVER.com」を運営するNHN Corporationの日本現地法人です。日本では、「探しあう検索」をコンセプトに2009年7月1日より検索サービス「NAVER」を開始。ユーザー参加型検索「NAVERまとめ」、独自のユーザー・インターフェースによる「画像検索」、マイクロブログ「pick」など多彩なサービスを展開し、月間総アクセス数約1.2億PV、月間ユニークユーザー数約943万人（※2010年10月時点／自社調べ）を越えるソーシャル・サーチへと成長しています。


※本報道資料はネイバージャパン企業サイト( http://corp.naver.jp/press/press_detail?docId=10000000000000136341 )でも確認できます。