2020年版GPTW(R)「働きがいのある会社」 従業員1000名以上の部門で8位にランクイン 〜2年連続3回目の選出〜
[20/02/27]
提供元:PRTIMES
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全国でウェディングプロデュースを手がける婚礼大手の株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:岩瀬 賢治)は、Great Place to Work(R) Institute Japan (東京都品川区 代表:岡元 利奈子)が実施した、499社が参加する2020年版の日本における「働きがいのある会社」 ランキング※において、従業員1000名以上の部門で8位に選出されました。なお、当社のベストカンパニー選出は、2年連続3回目となります。
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当社は「働きがい」と「働きやすさ」において、“成長したい人のために、どう環境を整えるか(機会の平等)“を基本に様々な制度や施策を導入してきました。全国に店舗展開をするサービス業ゆえに抱える、従業員が成長や市場価値を実感しづらい、スキルアップの機会が少ない、非効率な業務が多く労働時間が長い、女性従業員を中心にライフイベントによる離職が多い、などの問題に、継続的に取り組んでいます。
従業員の「働きがい」については、カスタマーセンターを設置し、顧客の声を現場社員の評価に直結する仕組みづくり、年に一度の社員総会における優秀な個人及び店舗の表彰、希望者からの選抜制研修や活発な社内公募制度等手上げ制の研修やキャリア形成をメインにした制度設計などの施策を行っています。
また、「働きやすさ」の実現については、打合せ、研修、社内コミュニケーション等のツールを見直し、デジタル化やオンライン化による効率向上を促進、定期的な業務の取捨選択や手順の効率化による労働時間の低減、フリーランスとしての業務委託を含めた働き方の選択肢提供などもしています。
「人の心を、人生を豊かにする」という企業理念のもと、当社は今後も従業員の可能性を広げるための機会提供や環境整備に取り組み、働きがいを感じながら個々の能力を最大限に発揮できる企業づくりを目指してまいります。
※ランキング参加企業のアンケート結果を点数化し、一定レベルを超えた会社を「働きがいのある会社」として発表。アンケートは従業員向けと企業向けの2種類で構成されており、GPTWジャパンと外部有識者からなる委員会が精読し点数をつけ、ランキングを決定しています。アンケート項目と評価基準はグローバル共通、ランキングはエントリー方式で、従業員25名以上の法人が参加可能。
≪当社の主な取り組み事例紹介≫
■カスタマーセンターの設置
・年間約12,000組の挙式済み顧客に電話調査を実施
・顧客の声を現場にフィードバックし、品質改善を図るだけでなく、社員の評価に直結する仕組みづくり
■社員総会での表彰制度
・年に一度の社員総会で、優秀な個人及び店舗の表彰を実施
・年間の戦略発表に次ぐ、重要コンテンツとして位置づけている
■選択型(手上げ制)の教育やキャリア形成
・100を超えるカリキュラムが揃い、学びたいことを学びたい時に、学びたい場所で学べる「e-learning」
・学びたいことを直接支援する「プロフェッショナルチョイス」
・希望者から選抜制の「海外研修制度」「社外留学」
・年4回実施の社内公募「俺の私のチャンス制度」
■ツールや業務の見直し
・打合せツールのデジタル化「ウェディングノート」
・研修のオンライン化「e-learning」
・社内コミュニケーションのデジタル化「YouTubeとLINE WORKSの活用」
・顧客との打ち合わせなど、結婚式施工までの手順を定期的に見直して改善
■働き方の多様性
・出勤日数や時間を選択できる「副社員制度」
・フリーランスとして契約可能な「フリーウェディングプランナー制度」
・オンラインで教育を担当する「ウェブトレーナー」
・グループ内で保育事業を展開
<参考>
■Great Place to Work(R) InstituteおよびGreat Place to Work(R) Institute Japanについて
Great Place to Work(R) Instituteは、「働きがいのある会社(Great Place to Work(R))」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国の有力メディアで「働きがいのある会社のランキング」(リスト)を発表しており、米国ではこのリストに名を連ねることが「一流企業の証」とされています。調査には、毎年約60か国で7,000社、500万人を超える従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。
Great Place to Work(R) Institute Japanは、日本における「働きがいのある会社」の普及を目指し2007年にスタート。「日本における働きがいのある会社ランキング」の発表は今回で14回目で、調査に加え関連した研修やワークショップ等も行っています。
■Great Place to Work(R) の調査内容
「信用」「尊敬」「公正」「誇り」「連帯感」に関連する58の設問への5段階評価、および2問の自由記述式の設問に、参加企業の従業員が回答する「従業員へのアンケート(トラストインデックス(C))」と、参加企業の会社概要や企業文化、人事制度・施策などの具体的な取り組み内容を参加企業が回答する「会社へのアンケート(カルチャーオーディット(C))」を、世界共通の基準で評価します。配点は、「従業員へのアンケート」が2/3、「会社へのアンケート」が1/3を占め、「従業員からの声」を重視した配点となっています。
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当社は「働きがい」と「働きやすさ」において、“成長したい人のために、どう環境を整えるか(機会の平等)“を基本に様々な制度や施策を導入してきました。全国に店舗展開をするサービス業ゆえに抱える、従業員が成長や市場価値を実感しづらい、スキルアップの機会が少ない、非効率な業務が多く労働時間が長い、女性従業員を中心にライフイベントによる離職が多い、などの問題に、継続的に取り組んでいます。
従業員の「働きがい」については、カスタマーセンターを設置し、顧客の声を現場社員の評価に直結する仕組みづくり、年に一度の社員総会における優秀な個人及び店舗の表彰、希望者からの選抜制研修や活発な社内公募制度等手上げ制の研修やキャリア形成をメインにした制度設計などの施策を行っています。
また、「働きやすさ」の実現については、打合せ、研修、社内コミュニケーション等のツールを見直し、デジタル化やオンライン化による効率向上を促進、定期的な業務の取捨選択や手順の効率化による労働時間の低減、フリーランスとしての業務委託を含めた働き方の選択肢提供などもしています。
「人の心を、人生を豊かにする」という企業理念のもと、当社は今後も従業員の可能性を広げるための機会提供や環境整備に取り組み、働きがいを感じながら個々の能力を最大限に発揮できる企業づくりを目指してまいります。
※ランキング参加企業のアンケート結果を点数化し、一定レベルを超えた会社を「働きがいのある会社」として発表。アンケートは従業員向けと企業向けの2種類で構成されており、GPTWジャパンと外部有識者からなる委員会が精読し点数をつけ、ランキングを決定しています。アンケート項目と評価基準はグローバル共通、ランキングはエントリー方式で、従業員25名以上の法人が参加可能。
≪当社の主な取り組み事例紹介≫
■カスタマーセンターの設置
・年間約12,000組の挙式済み顧客に電話調査を実施
・顧客の声を現場にフィードバックし、品質改善を図るだけでなく、社員の評価に直結する仕組みづくり
■社員総会での表彰制度
・年に一度の社員総会で、優秀な個人及び店舗の表彰を実施
・年間の戦略発表に次ぐ、重要コンテンツとして位置づけている
■選択型(手上げ制)の教育やキャリア形成
・100を超えるカリキュラムが揃い、学びたいことを学びたい時に、学びたい場所で学べる「e-learning」
・学びたいことを直接支援する「プロフェッショナルチョイス」
・希望者から選抜制の「海外研修制度」「社外留学」
・年4回実施の社内公募「俺の私のチャンス制度」
■ツールや業務の見直し
・打合せツールのデジタル化「ウェディングノート」
・研修のオンライン化「e-learning」
・社内コミュニケーションのデジタル化「YouTubeとLINE WORKSの活用」
・顧客との打ち合わせなど、結婚式施工までの手順を定期的に見直して改善
■働き方の多様性
・出勤日数や時間を選択できる「副社員制度」
・フリーランスとして契約可能な「フリーウェディングプランナー制度」
・オンラインで教育を担当する「ウェブトレーナー」
・グループ内で保育事業を展開
<参考>
■Great Place to Work(R) InstituteおよびGreat Place to Work(R) Institute Japanについて
Great Place to Work(R) Instituteは、「働きがいのある会社(Great Place to Work(R))」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国の有力メディアで「働きがいのある会社のランキング」(リスト)を発表しており、米国ではこのリストに名を連ねることが「一流企業の証」とされています。調査には、毎年約60か国で7,000社、500万人を超える従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。
Great Place to Work(R) Institute Japanは、日本における「働きがいのある会社」の普及を目指し2007年にスタート。「日本における働きがいのある会社ランキング」の発表は今回で14回目で、調査に加え関連した研修やワークショップ等も行っています。
■Great Place to Work(R) の調査内容
「信用」「尊敬」「公正」「誇り」「連帯感」に関連する58の設問への5段階評価、および2問の自由記述式の設問に、参加企業の従業員が回答する「従業員へのアンケート(トラストインデックス(C))」と、参加企業の会社概要や企業文化、人事制度・施策などの具体的な取り組み内容を参加企業が回答する「会社へのアンケート(カルチャーオーディット(C))」を、世界共通の基準で評価します。配点は、「従業員へのアンケート」が2/3、「会社へのアンケート」が1/3を占め、「従業員からの声」を重視した配点となっています。