「子連れ出社DAY」実施 6月27日(G20開催日)
[19/06/28]
提供元:PRTIMES
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働きやすい環境づくりに注力。「働く姿」見せる機会にも。
創業から134年、美と健康を追求しつづけてきた桃谷順天館グループ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:桃谷誠一郎)は、G20の影響により学校や幼稚園がお休みになったお子様と共に出社することを許可する「子連れ出社DAY」を6月27日に設け、社員が活用致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28974/93/resize/d28974-93-758648-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/28974/93/resize/d28974-93-146365-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/28974/93/resize/d28974-93-272003-2.jpg ]
実際活用した社員からは、「子供を家に残すこともなく会社を休むこともなく大変助かった。打合せで自身が席を外す時には別の社員が子供を見てくれる等、お互い助け合いながら安心して働くことができた。」「追加の効果として、子供に働く姿を見せることができ、仕事への理解が得られたのではと感じる。」と声が挙がりました。
当社は以前より取り組んできた働き方改革を今年4月に更に本格的に稼働させました。社員がより働きやすい職場環境を整え、日々変化する社会情勢に柔軟に対応した働き方を追求していく考えです。
当社が取り組む働き方改革について
●フレックスタイム制度を導入
以前より一部で取り入れていたフレックスタイム制度を、4月から全社的に導入致しました。コアタイム以外の勤務時間を自身で調整することが出来、「働き方」を自分で柔軟に選択することができます。既に多くの社員が「自分の働き方」を実践。
●時間単位年次有給休暇取得制度を導入
時間単位での年次有給休暇取得が全社員可能に。1時間単位で取得可能なため、よりフレキシブルな働き方を実現しています。
●テレワーク実現へ向けて準備
時間だけでなく、働く場所もフレキシブルに選べるよう、7月よりテレワーク実現に向けて希望者にテスト実施予定。問題点を洗い出し、改善した後、全社的に取り入れる考えです。
●時短勤務者の給与控除撤廃 〜「時間」ではなく「成果」で評価〜
時短勤務者はフルタイムで働いた場合の給与から短縮分が控除されていました。「働く時間」で計算する給与体系になっていましたが、「成果」で判断する考え方へ変化させました。時短勤務者は時間が限られているからこそ、効率的に働き、高い業績を上げていることから、この様な制度の導入に繋がりました。
<数々の課題を解決!>
働き方改革を進めるうえで課題となる点を解決し、改革のスピードを上げています。
●経営者や社員全員の意識統一 〜小室淑恵氏 講演会 大阪本社で実施〜
株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長の小室淑恵氏を弊社大阪本社に招き、全国各拠点のグループ全社員に向けて講演会を開催致しました。現状の日本の課題解決に働き方改革がいかに重要であるか、企業にとってどの様な影響・効果があるのかについてお話しくださいました。
経営層から一般社員まで全員が同じ意識を持つことが働き方改革を成功に導く重要なポイントであると考え、実施致しました。
●制度を利用しやすい雰囲気をつくる 〜経営者の力強い推進力で風土根付く〜
経営者が働き方改革の重要性を社員に向けて強く発信することで、従来の「長時間労働が美徳」とされてきた世代の社員の意識改革にも繋がり、様々な制度をスタートする際に課題となる「制度利用しやすい雰囲気」が早い段階で社内に根付きました。利用しやすい環境に後押しされ、多くの社員が様々な制度を活用しています。
●働き方に合わせたIT環境を整える
「働く場所を自由に選ぶ」ことを可能にするため、IT環境も整備致しました。
そうすることにより、自席ではなくカフェスペースを活用したり、現在テスト中のテレワーク等も可能に。
創業から134年、美と健康を追求しつづけてきた桃谷順天館グループ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:桃谷誠一郎)は、G20の影響により学校や幼稚園がお休みになったお子様と共に出社することを許可する「子連れ出社DAY」を6月27日に設け、社員が活用致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28974/93/resize/d28974-93-758648-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/28974/93/resize/d28974-93-146365-1.jpg ]
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実際活用した社員からは、「子供を家に残すこともなく会社を休むこともなく大変助かった。打合せで自身が席を外す時には別の社員が子供を見てくれる等、お互い助け合いながら安心して働くことができた。」「追加の効果として、子供に働く姿を見せることができ、仕事への理解が得られたのではと感じる。」と声が挙がりました。
当社は以前より取り組んできた働き方改革を今年4月に更に本格的に稼働させました。社員がより働きやすい職場環境を整え、日々変化する社会情勢に柔軟に対応した働き方を追求していく考えです。
当社が取り組む働き方改革について
●フレックスタイム制度を導入
以前より一部で取り入れていたフレックスタイム制度を、4月から全社的に導入致しました。コアタイム以外の勤務時間を自身で調整することが出来、「働き方」を自分で柔軟に選択することができます。既に多くの社員が「自分の働き方」を実践。
●時間単位年次有給休暇取得制度を導入
時間単位での年次有給休暇取得が全社員可能に。1時間単位で取得可能なため、よりフレキシブルな働き方を実現しています。
●テレワーク実現へ向けて準備
時間だけでなく、働く場所もフレキシブルに選べるよう、7月よりテレワーク実現に向けて希望者にテスト実施予定。問題点を洗い出し、改善した後、全社的に取り入れる考えです。
●時短勤務者の給与控除撤廃 〜「時間」ではなく「成果」で評価〜
時短勤務者はフルタイムで働いた場合の給与から短縮分が控除されていました。「働く時間」で計算する給与体系になっていましたが、「成果」で判断する考え方へ変化させました。時短勤務者は時間が限られているからこそ、効率的に働き、高い業績を上げていることから、この様な制度の導入に繋がりました。
<数々の課題を解決!>
働き方改革を進めるうえで課題となる点を解決し、改革のスピードを上げています。
●経営者や社員全員の意識統一 〜小室淑恵氏 講演会 大阪本社で実施〜
株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長の小室淑恵氏を弊社大阪本社に招き、全国各拠点のグループ全社員に向けて講演会を開催致しました。現状の日本の課題解決に働き方改革がいかに重要であるか、企業にとってどの様な影響・効果があるのかについてお話しくださいました。
経営層から一般社員まで全員が同じ意識を持つことが働き方改革を成功に導く重要なポイントであると考え、実施致しました。
●制度を利用しやすい雰囲気をつくる 〜経営者の力強い推進力で風土根付く〜
経営者が働き方改革の重要性を社員に向けて強く発信することで、従来の「長時間労働が美徳」とされてきた世代の社員の意識改革にも繋がり、様々な制度をスタートする際に課題となる「制度利用しやすい雰囲気」が早い段階で社内に根付きました。利用しやすい環境に後押しされ、多くの社員が様々な制度を活用しています。
●働き方に合わせたIT環境を整える
「働く場所を自由に選ぶ」ことを可能にするため、IT環境も整備致しました。
そうすることにより、自席ではなくカフェスペースを活用したり、現在テスト中のテレワーク等も可能に。