主砲弾900発を撃ち込んでアメリカ軍を戦慄させた、戦艦『金剛』『榛名』のガダルカナル島飛行場夜間砲撃作戦とは? 日本海軍の壮挙の実相に迫る!【歴史群像2月号発売】
[21/01/07]
提供元:PRTIMES
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株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、2021年1月6日(水)に「歴史群像2月号」(定価:本体964円+税)を発売しました。今号では特集記事として、「戦闘ドキュメント 戦艦『金剛』『榛名』のガ島飛行場砲撃〜綿密な計画と勇断が果たした壮挙」(全17ページ・原稿字数2万字)を掲載しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60318/93/resize/d60318-93-529504-0.jpg ]
アメリカ軍を戦慄させた渾身の夜間襲撃作戦
昭和17年(1942)8月、ガダルカナル島(以下、ガ島)に日本軍が建設中の飛行場が完成しました。しかしその直後、アメリカ海兵隊が同島に上陸、飛行場を奪取しました。以後、ガ島とこの飛行場をめぐって日米両軍が激しい戦いを展開することになります。
ガ島をめぐる攻防戦は日本軍が一方的に押されているイメージがありますが、互角の戦いや一矢を報いる作戦も行われています。その一つが同年10月13日深夜23時半頃から翌14日午前1時頃にかけて行われた、日本海軍の戦艦『金剛』『榛名』による同飛行場への夜間急襲砲撃作戦です。
『歴史群像2月号』第1特集の「作戦ドキュメント 戦艦『金剛』『榛名』のガ島飛行場砲撃」では、約1時間半にわたって両艦あわせて900発の主砲弾を撃ち込み、飛行場を炎上させて一時的にせよ使用不能に至らしめ、米軍を戦慄せしめたこの急襲作戦の背景、経過、結果を詳しく紹介します。特に、夜間の暗闇の中で2隻の戦艦がどのようにして飛行場に正確な砲撃を行ったのかについて、概念図や地図多数を用いて詳しく分析します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60318/93/resize/d60318-93-670203-1.jpg ]
第2特集は「徹底検証 本能寺の変」。最新研究を踏まえ、信長と光秀の「最後の半年間」を2つのポイントから分析し、光秀の「殺意」の真相に迫ります!
第2特集は、大河ドラマでもクライマックスとして描かれると思われる「本能寺の変」の実相を、本能寺の変研究の第一人者、桐野作人氏が徹底検証します。
織田信長と明智光秀の関係の悪化は事件前の半年間に限定される点に注目し、この期間において、光秀に謀反を決心させたと考えられる2つのポイント、すなわち1.四国問題と、2.信長による光秀折檻事件を徹底的に再検証することで、光秀の「殺意」の真相に迫ります!
[画像3: https://prtimes.jp/i/60318/93/resize/d60318-93-779815-2.jpg ]
「歴史群像」とは……「戦い」という視点を中心に歴史を読み解く雑誌
「歴史群像」は1992年に創刊した隔月刊(奇数月6日刊)の歴史雑誌です。中心としているテーマは「戦い」です。日本史なら戦国、幕末から日露戦争、太平洋戦争など、世界史ならローマ帝国、ナポレオン戦争から第一次、第二次世界大戦、朝鮮戦争、中東戦争等に至るまで、古今東西のさまざまな戦いからテーマ、切り口を厳選し、多彩な記事を掲載しています。
この2月号では第3特集の「ワルシャワ蜂起1944」をはじめ、新連載「鎌倉軍事政権の誕生」「戦史分析・上野戦争」、カラー図解「揚陸艦艇発達史」「ドイツ空軍エース論」「大清帝国の成立(後編)」、イラスト再現「越前・大野城」「軍用自転車」ほか、歴史に興味のある方に是非読んでいただきたい記事が満載です!
[画像4: https://prtimes.jp/i/60318/93/resize/d60318-93-142984-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/60318/93/resize/d60318-93-940651-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/60318/93/resize/d60318-93-556938-5.jpg ]
【商品概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/60318/table/93_1.jpg ]
【本書のご購入はコチラ】
*Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B08QLMT885/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_zFi8FbZ75J96A
*セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1223844706
*紀伊国屋書店 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-04-4910191310214
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アメリカ軍を戦慄させた渾身の夜間襲撃作戦
昭和17年(1942)8月、ガダルカナル島(以下、ガ島)に日本軍が建設中の飛行場が完成しました。しかしその直後、アメリカ海兵隊が同島に上陸、飛行場を奪取しました。以後、ガ島とこの飛行場をめぐって日米両軍が激しい戦いを展開することになります。
ガ島をめぐる攻防戦は日本軍が一方的に押されているイメージがありますが、互角の戦いや一矢を報いる作戦も行われています。その一つが同年10月13日深夜23時半頃から翌14日午前1時頃にかけて行われた、日本海軍の戦艦『金剛』『榛名』による同飛行場への夜間急襲砲撃作戦です。
『歴史群像2月号』第1特集の「作戦ドキュメント 戦艦『金剛』『榛名』のガ島飛行場砲撃」では、約1時間半にわたって両艦あわせて900発の主砲弾を撃ち込み、飛行場を炎上させて一時的にせよ使用不能に至らしめ、米軍を戦慄せしめたこの急襲作戦の背景、経過、結果を詳しく紹介します。特に、夜間の暗闇の中で2隻の戦艦がどのようにして飛行場に正確な砲撃を行ったのかについて、概念図や地図多数を用いて詳しく分析します。
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第2特集は「徹底検証 本能寺の変」。最新研究を踏まえ、信長と光秀の「最後の半年間」を2つのポイントから分析し、光秀の「殺意」の真相に迫ります!
第2特集は、大河ドラマでもクライマックスとして描かれると思われる「本能寺の変」の実相を、本能寺の変研究の第一人者、桐野作人氏が徹底検証します。
織田信長と明智光秀の関係の悪化は事件前の半年間に限定される点に注目し、この期間において、光秀に謀反を決心させたと考えられる2つのポイント、すなわち1.四国問題と、2.信長による光秀折檻事件を徹底的に再検証することで、光秀の「殺意」の真相に迫ります!
[画像3: https://prtimes.jp/i/60318/93/resize/d60318-93-779815-2.jpg ]
「歴史群像」とは……「戦い」という視点を中心に歴史を読み解く雑誌
「歴史群像」は1992年に創刊した隔月刊(奇数月6日刊)の歴史雑誌です。中心としているテーマは「戦い」です。日本史なら戦国、幕末から日露戦争、太平洋戦争など、世界史ならローマ帝国、ナポレオン戦争から第一次、第二次世界大戦、朝鮮戦争、中東戦争等に至るまで、古今東西のさまざまな戦いからテーマ、切り口を厳選し、多彩な記事を掲載しています。
この2月号では第3特集の「ワルシャワ蜂起1944」をはじめ、新連載「鎌倉軍事政権の誕生」「戦史分析・上野戦争」、カラー図解「揚陸艦艇発達史」「ドイツ空軍エース論」「大清帝国の成立(後編)」、イラスト再現「越前・大野城」「軍用自転車」ほか、歴史に興味のある方に是非読んでいただきたい記事が満載です!
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*紀伊国屋書店 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-04-4910191310214