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『母子モ 子育てDX』の小児予防接種サービスが岡山県西粟倉村で導入！
[23/03/31]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜ICTで子育て世帯にさらに寄り添った支援の実現をサポート〜
母子モ株式会社が提供する、乳幼児期の予防接種に係る手続きのオンライン化を支援する『母子モ 子育てDX』の「小児予防接種サービス」が、岡山県英田郡西粟倉村にて本導入され4月1日（土）より運用を開始します。
岡山県西粟倉村は、ICTを活用した支援策として2021年3月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『あわくら子育て応援アプリ』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて、予防接種に必要な予診票の記入や提出などの手続きをオンライン上で完了することが可能な「小児予防接種サービス」を開始し、子育て世帯への負担軽減と、自治体や医療機関の煩雑な事務作業の高度化を支援します。
◆オンライン手続きを推進する『母子モ 子育てDX』。岡山県西粟倉村で小児予防接種サービスを開始！
[画像1: https://prtimes.jp/i/99909/93/resize/d99909-93-eea545ce7648c20e956f-0.png ]
『母子モ 子育てDX』は、ICTを活用し自治体の子育て事業のオンライン化を支援することで、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育て環境の実現をサポートするサービスです。
西粟倉村では、「子どもが元気にのびのびと育つ西粟倉村（げんきっこ あわくらっ子）」を基本理念として、子どもが心身ともに健やかに成長できる環境づくりを推進しており、2021年3月より『母子モ』を導入し、『あわくら子育て応援アプリ』として提供しています。
今回、オンライン上で小児予防接種の予診票の記入や提出、接種結果の入力などが可能となる『母子モ 子育てDX』の「小児予防接種サービス」の提供を4月1日（土）より開始します。これまで手書きだった小児予防接種の予診票の記入にかかる手間などを改善し、自治体・医療機関においても、予防接種に係る業務のオンライン化を実現することで事務処理の煩雑さの軽減が期待できます。
◆デジタルで予診票の記入と提出が可能な『母子モ』の小児予防接種サービス！
「小児予防接種サービス」は、自治体から配布される専用QRコードを読み込むだけで、『母子モ』のアプリ上で予診票の入力と医療機関への提出が可能となるものです。複数接種する場合は予診票へ一括入力が可能なほか、煩雑な予防接種スケジュールを自動で一覧作成できる機能もあり、接種間違いのリスク軽減や予防接種に係る手間を大幅削減し、忙しい子育て世帯をサポートします。
また、予診票の管理や処理をオンライン上で可能にすることで、自治体では予診票のチェックや健康管理システムへの入力作業などの手間などが大幅に削減され、医療機関では複数枚の予診票を一括で確認や記入が可能になり、自治体への請求に関わる集計も自動処理できるなど、小児予防接種にかかる事務作業の簡便化・高度化を実現します。
本サービスにより西粟倉村では、小児予防接種の予診票記入の手間の軽減や、自動スケジュール機能により、定期予防接種期間内の接種忘れ防止を図るとともに、アプリの通知機能の活用によってこれまで自治体職員が個別の接種案内を行っていた時間を接種勧奨にあてるなど、より子育て世帯に寄り添った支援の充実を目指します。
＜岡山県西粟倉村 青木 秀樹村長からのコメント＞
[画像2: https://prtimes.jp/i/99909/93/resize/d99909-93-64dbe6cbb8ff2bac2ab9-1.png ]
本村では、2021年3月より母子手帳アプリ「母子モ」を導入し、妊産婦さんやお子様の健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、情報発信等、妊娠期から子育て期まで切れ目ない支援サービスのツールとして提供しています。
今回さらにオンライン上で予防接種の予診票記入や提出ができる予防接種サービスを導入することとしました。それにより大切なお子様の予防接種の手続きが簡略化し、同時に記録や案内が追加されることで一連の健康管理が容易になり、日々忙しい子育て世帯の皆様の負担が少しでも軽減できればと思います。
「母子モ」は、子育てを応援する支援の一つであり、今後も妊娠期から子育て期まで切れ目ない支援の充実を目指していきたいと思います。
当社は、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとして掲げています。子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』では、厚生労働省の乳幼児の定期予防接種予診票のデジタル化に向けた地域実証※1を行い社会実装するなど、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/99909/93/resize/d99909-93-1df77771e1e477b9ef05-2.png ]
サービス名：あわくら子育て応援アプリ
月額料金（税込）：無料
●サービス内容
＜母子手帳アプリ『母子モ』＞
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。
＜『母子モ 子育てDX』＞
自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス。オンライン相談サービスはじめ、小児予防接種や母子健康手帳交付予約の手続きのデジタル化に対応し、新たな子育て環境の構築に貢献します。
●アクセス方法
＜母子手帳アプリ『母子モ』＞
・アプリ：App Store、Google Playで『母子モ』を検索
（対応OS： Android 5.0以上、iOS 9.0以上）
・Webブラウザ：https://www.mchh.jp にアクセス
＜『母子モ 子育てDX』＞
・Webブラウザ：https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。
※1：詳細はこちらから URL：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
母子モ株式会社が提供する、乳幼児期の予防接種に係る手続きのオンライン化を支援する『母子モ 子育てDX』の「小児予防接種サービス」が、岡山県英田郡西粟倉村にて本導入され4月1日（土）より運用を開始します。
岡山県西粟倉村は、ICTを活用した支援策として2021年3月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『あわくら子育て応援アプリ』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて、予防接種に必要な予診票の記入や提出などの手続きをオンライン上で完了することが可能な「小児予防接種サービス」を開始し、子育て世帯への負担軽減と、自治体や医療機関の煩雑な事務作業の高度化を支援します。
◆オンライン手続きを推進する『母子モ 子育てDX』。岡山県西粟倉村で小児予防接種サービスを開始！
[画像1: https://prtimes.jp/i/99909/93/resize/d99909-93-eea545ce7648c20e956f-0.png ]
『母子モ 子育てDX』は、ICTを活用し自治体の子育て事業のオンライン化を支援することで、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育て環境の実現をサポートするサービスです。
西粟倉村では、「子どもが元気にのびのびと育つ西粟倉村（げんきっこ あわくらっ子）」を基本理念として、子どもが心身ともに健やかに成長できる環境づくりを推進しており、2021年3月より『母子モ』を導入し、『あわくら子育て応援アプリ』として提供しています。
今回、オンライン上で小児予防接種の予診票の記入や提出、接種結果の入力などが可能となる『母子モ 子育てDX』の「小児予防接種サービス」の提供を4月1日（土）より開始します。これまで手書きだった小児予防接種の予診票の記入にかかる手間などを改善し、自治体・医療機関においても、予防接種に係る業務のオンライン化を実現することで事務処理の煩雑さの軽減が期待できます。
◆デジタルで予診票の記入と提出が可能な『母子モ』の小児予防接種サービス！
「小児予防接種サービス」は、自治体から配布される専用QRコードを読み込むだけで、『母子モ』のアプリ上で予診票の入力と医療機関への提出が可能となるものです。複数接種する場合は予診票へ一括入力が可能なほか、煩雑な予防接種スケジュールを自動で一覧作成できる機能もあり、接種間違いのリスク軽減や予防接種に係る手間を大幅削減し、忙しい子育て世帯をサポートします。
また、予診票の管理や処理をオンライン上で可能にすることで、自治体では予診票のチェックや健康管理システムへの入力作業などの手間などが大幅に削減され、医療機関では複数枚の予診票を一括で確認や記入が可能になり、自治体への請求に関わる集計も自動処理できるなど、小児予防接種にかかる事務作業の簡便化・高度化を実現します。
本サービスにより西粟倉村では、小児予防接種の予診票記入の手間の軽減や、自動スケジュール機能により、定期予防接種期間内の接種忘れ防止を図るとともに、アプリの通知機能の活用によってこれまで自治体職員が個別の接種案内を行っていた時間を接種勧奨にあてるなど、より子育て世帯に寄り添った支援の充実を目指します。
＜岡山県西粟倉村 青木 秀樹村長からのコメント＞
[画像2: https://prtimes.jp/i/99909/93/resize/d99909-93-64dbe6cbb8ff2bac2ab9-1.png ]
本村では、2021年3月より母子手帳アプリ「母子モ」を導入し、妊産婦さんやお子様の健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、情報発信等、妊娠期から子育て期まで切れ目ない支援サービスのツールとして提供しています。
今回さらにオンライン上で予防接種の予診票記入や提出ができる予防接種サービスを導入することとしました。それにより大切なお子様の予防接種の手続きが簡略化し、同時に記録や案内が追加されることで一連の健康管理が容易になり、日々忙しい子育て世帯の皆様の負担が少しでも軽減できればと思います。
「母子モ」は、子育てを応援する支援の一つであり、今後も妊娠期から子育て期まで切れ目ない支援の充実を目指していきたいと思います。
当社は、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとして掲げています。子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』では、厚生労働省の乳幼児の定期予防接種予診票のデジタル化に向けた地域実証※1を行い社会実装するなど、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/99909/93/resize/d99909-93-1df77771e1e477b9ef05-2.png ]
サービス名：あわくら子育て応援アプリ
月額料金（税込）：無料
●サービス内容
＜母子手帳アプリ『母子モ』＞
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。
＜『母子モ 子育てDX』＞
自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス。オンライン相談サービスはじめ、小児予防接種や母子健康手帳交付予約の手続きのデジタル化に対応し、新たな子育て環境の構築に貢献します。
●アクセス方法
＜母子手帳アプリ『母子モ』＞
・アプリ：App Store、Google Playで『母子モ』を検索
（対応OS： Android 5.0以上、iOS 9.0以上）
・Webブラウザ：https://www.mchh.jp にアクセス
＜『母子モ 子育てDX』＞
・Webブラウザ：https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。
※1：詳細はこちらから URL：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
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