子どもの「やりきる力」「協調性」向上に家族写真が有効〜10代・20代の家族からの愛情を感じる写真と非認知能力に関する調査〜
[20/02/27]
提供元:PRTIMES
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家族からの愛情を感じる写真を持つ人と持たない人とで非認知能力に最大21.0ポイントの差
ピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証マザーズ:3416)が運営する出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」( https://fotowa.com/ )では、10代・20代の男女を対象に、家族からの愛情を感じる写真と非認知能力に関する調査を行いました。
その結果、「家族からの愛情を感じる写真」の特徴として、赤ちゃんの頃の写真/自然体の写真/家族全員で写っている写真/親が子どもに視線を注いでいる写真/抱っこやハグなどで親子の密着度が高い写真であることが分かりました。
また、家族からの愛情を感じる写真を持つ人の方が、そうでない人よりも「やりきる力」「協調性」などの非認知能力が高いことも分かりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-828301-0.jpg ]
【調査結果トピックス】
「家族からの愛情を感じる写真」の特徴5つが判明
1.赤ちゃんの頃の写真 2.自然体の写真 3.家族全員で写っている写真 4.親が子どもに視線を注いでいる写真 5.抱っこやハグなど親子の密着度が高い写真
「家族からの愛情を感じる写真」を持っている人の方が、そうでない人よりも「自分の親から大切にされていると感じる」と回答する割合が高く、その差は32.1ポイント。
「家族からの愛情を感じる写真」を持っている人の方が、そうでない人より非認知能力における数値が高い。最も差が大きいもので「難しい問題にぶつかったときにあきらめずに取り組めますか?」が21.0ポイント、次いで「自ら目標を持ってなにかに取り組む方ですか?」が19.2ポイント。
<調査概要> 家族からの愛情を感じる写真と非認知能力に関する調査
調査主体:家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」
調査方法:LINEリサーチ プラットフォーム利用の調査
調査対象:全国15歳〜29歳男女
有効回答数:212名(10代69名、20代143名)
調査期間:2020年1月24日〜1月25日
■家族からの愛情を感じる写真の特徴は、幼い頃の写真・家族写真・自然体の写真
どんな写真が家族からの愛情を感じさせるのか、時期/被写体/視線/ポージング毎に調査をしました。
時期については、「赤ちゃんの頃の写真」が33.0%と最も多く、次いで「幼稚園・保育園の頃の写真」で24.1%、「小学生の頃の写真」で12.3%となりました。幼い頃の写真であるほど、家族からの愛情を感じやすいことが分かりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-994978-1.jpg ]
被写体について、自分だけが写っている写真/母親と自分が写っている写真/父親と自分が写っている写真/兄弟姉妹と写っている写真/家族全員で写っている写真を提示し、どの写真が最も家族からの愛情を感じるか調査したところ、「家族全員で写っている写真」が63.2%と最も多い結果となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-628484-2.jpg ]
視線については、「親が子どもを見ている写真」が54.7%と最も多く、次いで「親子の目線が合っている写真」で30.2%となりました。カメラ目線ではない写真の方がより愛情を感じやすいということが分かりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-574532-3.jpg ]
ポージングについては、「抱っこやハグをしてもらっている写真」が34.4%と最も多く、次いで「寝っ転がっている写真」が28.3%。親子の身体の接触面積が大きいほど、愛情を感じやすいことが分かりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-294289-4.jpg ]
また、型物写真と自然体の写真では、どちらがより愛情を感じるかを問うたところ、93.9%の人が「自然体の写真」と回答しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-936249-5.jpg ]
■写真を持つ人ほど「親から大切にされていると感じる」その差32.1ポイント
これまでにあげたような、家族からの愛情を感じる写真を持っているかを問うたところ、「たくさんある」「まあまあある」と回答した人の割合は、全体の49.5%でした。
[画像7: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-854968-6.jpg ]
また、「家族からの愛情を感じる写真がある」と回答した人ほど、「自分の親から大切にされていると感じますか?」という問いに対して「とても感じる」と回答する割合が高く、「家族からの愛情を感じる写真がない」と回答した人に比べ、32.1ポイント多いことが分かりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-344095-7.jpg ]
家族からの愛情を感じる写真があることで、子どもには親から大切にされているという安心感が生まれやすいということが推測できます。
■家族からの愛情を感じる写真を持つ人の方が非認知能力の高さがうかがえる結果に
昨今、「目標に向かって頑張る力」「他の人とうまく関わる力」など、学力以外の能力を指す「非認知能力」が、これからの変化の激しい社会を生き抜く上で大切な能力であるとして注目されており、文部科学省の定める新学習指導要領の中でも、非認知能力を伸ばす方針が示唆されています。
この非認知能力と、家族からの愛情を感じる写真の有無に関係性があるのかを調査したところ、家族からの愛情を感じる写真を持つ人の方が、そうでない人に比べて非認知能力の高さがうかがえる結果となりました。
特に差が大きかった項目は5項目で、最も差が大きかったのは「難しい問題にぶつかったときに、あきらめずに取り組めるか」で21.0ポイント差となりました。次いで「自ら目標を持ってなにかに取り組むか」で19.2ポイント差、「今の自分が好きだと感じるか」で18.0ポイント差、「人と協力しながらなにかを成し遂げた経験はあるか」で16.6ポイント差、「勉強したことや経験から学んだことを、なにかに活かした経験はあるか」が16.5ポイント差となりました。
家族からの愛情を感じる写真の有無によって、やりきる力、主体性、自己肯定感、協調性、応用力などの項目に差が生じる結果となりました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-299244-8.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-641822-9.jpg ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-171362-10.jpg ]
[画像12: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-303407-11.jpg ]
[画像13: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-190569-12.jpg ]
また、その他の3項目も、「感情のコントロールは得意か」で9.8ポイント差、「自分には良いところがあると感じるか」で8.7ポイント差、「自分は環境の変化に柔軟に対応できるか」で3.9ポイント差という結果となりました。
家族からの愛情を感じる写真は、自制心や社会適応力などの非認知能力向上の一助となっていることが分かりました。
[画像14: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-106071-13.jpg ]
[画像15: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-256056-14.jpg ]
[画像16: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-685740-15.jpg ]
■出張撮影のfotowaが目指すもの
fotowaの最大のポイントは、ニューボーンフォトやお宮参り、七五三など、ご家族の大切なお祝い事に際して、まるで日常の様子を切り取ったように自然体での写真撮影ができることです。撮影した写真を見返すたびに、その当時の思い出や想いがよみがえるような撮影体験を提供することで、親子のコミュニケーション活性化、ひいてはお子さまの自己肯定感と非認知能力向上の一助となっていけたらと考えています。
また、この度fotowaは「ほめ写プロジェクト」賛同企業となりました。「ほめ写」とは、子どもの写真をプリントして家の中に飾ったり、アルバムを見ながら、子どもを褒める新しい子育て習慣のことです。ほめ写プロジェクトでは、子どもの自己肯定感向上に写真の力を役立てようと、「ほめ写」の発信や啓発に取り組んでいます。
fotowaでは、家族の愛情が通い合うような写真撮影の提供を通して、「ほめ写」を推奨してまいります。
ほめ写プロジェクト: https://homesha-pj.jp/
■教育評論家 親野 智可等氏よりコメント
[画像17: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-443668-16.jpg ]
親野 智可等(おやの ちから)
■プロフィール
教育評論家。ほめ写プロジェクト発起人。
長年の教師経験をもとにメールマガジン「親力で決まる子供の将来」を発行。
具体的ですぐできるアイディアが多いと子育て中の親に話題を呼び、読者数4万5千人越え。
『「叱らない」しつけ』(PHP文庫)などベストセラー多数。
子どもの自己肯定感を高める方法として写真の掲出は有効な手段です。
実際にほめ写プロジェクトで行った研究で、写真を飾っているご家庭の子どもは、写真を飾っていないご家庭の子どもよりも、自己肯定感が高いという結果がございます。
また自己肯定感は非認知能力を構成する一つの要素であることから、自己肯定感の向上は非認知能力そのものの向上にもつながります。
今回「家族全員で写っている写真」が最も家族から愛情を感じる写真という結果が出ましたが、家族写真は”自分がみんなから愛されている”など自分の存在を家族が肯定してくれているように感じられるため、家族からの愛情を感じるのだと思います。
家族からの愛情を受けている子どもは、上記のように存在を肯定されて成長してきたため自己肯定感が高い人間になります。
昨今、共働き世帯の増加で、家族で一緒に過ごす時間を取ることが難しいご家庭もあると思います。写真を飾るだけで、親がいない時間でも写真を通じて繰り返し反芻して家族の愛情を感じることができると思います。是非家族写真を飾ってみるのはいかがでしょうか?
■fotowaについて
「fotowa(フォトワ)」は、撮影して欲しい人とカメラマン(以下、フォトグラファー)をつなぐ、個人向けの出張撮影プラットフォームです。
マタニティ、ニューボーン(新生児)、お宮参り、誕生日、七五三、卒入園・卒入学、成人式、結婚式の前撮り・後撮り、長寿祝いなどのライフイベントに加え、ちょっとしたプライベートのひとコマまで、撮影してほしいタイミングで、fotowaに登録されたフォトグラファーの中から、好みの作風のフォトグラファーを選んで出張撮影を頼むことができます。
シンプルでわかりやすい料金設計と、写真を自由度の高いデータで受け取れる仕組みで、現代のニーズに応え、ロケーション撮影ならではの、自然体ながら効果的に演出された「ナチュラルでオシャレな写真」と共に「プロのフォトグラファーに撮影してもらう非日常体験」を提供します。
[画像18: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-678075-17.jpg ]
■fotowaサービス概要
●概要:写真を撮って欲しい人とフォトグラファーをつなぐ出張撮影プラットフォーム
●撮影所要時間:60分
●依頼料金:
[平日]19,800円 [土日祝]23,800円 ※税抜価格
[ギフト券]26,180円 ※課税対象外
※指名料、出張料、撮影料、データ納品料含む
●提供写真枚数:75枚以上(すべてデータ納品)
●保証:全額返金保証
●サービス提供地域:全国47都道府県
●URL:https://fotowa.com/
●特徴:
・作品、面談、実技の3審査を通過したフォトグラファーのみ登録でクオリティを担保
・日時場所、気に入った作風から選び、どのフォトグラファーを指名しても同一料金の明瞭会計
・撮った写真は完全データ納品
・納品された写真に満足できなければ全額返金保証
・出産祝いや結婚祝いに嬉しい出張撮影ギフト券のプレゼントも可能
■ピクスタ株式会社 会社概要
社 名:ピクスタ株式会社(東証マザーズ:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷2−12−19 東建インターナショナルビル5F
TEL:03-5774-2692 / FAX:03-5774-2695
資本金:319,477千円(2019年12月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
URL:https://pixta.co.jp/
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営
出張撮影プラットフォーム「fotowa」「fotowa biz」の運営
芸術家支援プラットフォーム「mecelo」の運営
支 店:日商匹克斯塔圖庫股份有限公司台湾分公司(英文名:PIXTA INC. TAIWAN BRANCH)
子会社:スナップマート株式会社
Topic Images Inc.
PIXTA ASIA PTE. LTD.
PIXTA (THAILAND) CO., LTD.
PIXTA VIETNAM CO., LTD.
ピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証マザーズ:3416)が運営する出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」( https://fotowa.com/ )では、10代・20代の男女を対象に、家族からの愛情を感じる写真と非認知能力に関する調査を行いました。
その結果、「家族からの愛情を感じる写真」の特徴として、赤ちゃんの頃の写真/自然体の写真/家族全員で写っている写真/親が子どもに視線を注いでいる写真/抱っこやハグなどで親子の密着度が高い写真であることが分かりました。
また、家族からの愛情を感じる写真を持つ人の方が、そうでない人よりも「やりきる力」「協調性」などの非認知能力が高いことも分かりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-828301-0.jpg ]
【調査結果トピックス】
「家族からの愛情を感じる写真」の特徴5つが判明
1.赤ちゃんの頃の写真 2.自然体の写真 3.家族全員で写っている写真 4.親が子どもに視線を注いでいる写真 5.抱っこやハグなど親子の密着度が高い写真
「家族からの愛情を感じる写真」を持っている人の方が、そうでない人よりも「自分の親から大切にされていると感じる」と回答する割合が高く、その差は32.1ポイント。
「家族からの愛情を感じる写真」を持っている人の方が、そうでない人より非認知能力における数値が高い。最も差が大きいもので「難しい問題にぶつかったときにあきらめずに取り組めますか?」が21.0ポイント、次いで「自ら目標を持ってなにかに取り組む方ですか?」が19.2ポイント。
<調査概要> 家族からの愛情を感じる写真と非認知能力に関する調査
調査主体:家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」
調査方法:LINEリサーチ プラットフォーム利用の調査
調査対象:全国15歳〜29歳男女
有効回答数:212名(10代69名、20代143名)
調査期間:2020年1月24日〜1月25日
■家族からの愛情を感じる写真の特徴は、幼い頃の写真・家族写真・自然体の写真
どんな写真が家族からの愛情を感じさせるのか、時期/被写体/視線/ポージング毎に調査をしました。
時期については、「赤ちゃんの頃の写真」が33.0%と最も多く、次いで「幼稚園・保育園の頃の写真」で24.1%、「小学生の頃の写真」で12.3%となりました。幼い頃の写真であるほど、家族からの愛情を感じやすいことが分かりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-994978-1.jpg ]
被写体について、自分だけが写っている写真/母親と自分が写っている写真/父親と自分が写っている写真/兄弟姉妹と写っている写真/家族全員で写っている写真を提示し、どの写真が最も家族からの愛情を感じるか調査したところ、「家族全員で写っている写真」が63.2%と最も多い結果となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-628484-2.jpg ]
視線については、「親が子どもを見ている写真」が54.7%と最も多く、次いで「親子の目線が合っている写真」で30.2%となりました。カメラ目線ではない写真の方がより愛情を感じやすいということが分かりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-574532-3.jpg ]
ポージングについては、「抱っこやハグをしてもらっている写真」が34.4%と最も多く、次いで「寝っ転がっている写真」が28.3%。親子の身体の接触面積が大きいほど、愛情を感じやすいことが分かりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-294289-4.jpg ]
また、型物写真と自然体の写真では、どちらがより愛情を感じるかを問うたところ、93.9%の人が「自然体の写真」と回答しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-936249-5.jpg ]
■写真を持つ人ほど「親から大切にされていると感じる」その差32.1ポイント
これまでにあげたような、家族からの愛情を感じる写真を持っているかを問うたところ、「たくさんある」「まあまあある」と回答した人の割合は、全体の49.5%でした。
[画像7: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-854968-6.jpg ]
また、「家族からの愛情を感じる写真がある」と回答した人ほど、「自分の親から大切にされていると感じますか?」という問いに対して「とても感じる」と回答する割合が高く、「家族からの愛情を感じる写真がない」と回答した人に比べ、32.1ポイント多いことが分かりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-344095-7.jpg ]
家族からの愛情を感じる写真があることで、子どもには親から大切にされているという安心感が生まれやすいということが推測できます。
■家族からの愛情を感じる写真を持つ人の方が非認知能力の高さがうかがえる結果に
昨今、「目標に向かって頑張る力」「他の人とうまく関わる力」など、学力以外の能力を指す「非認知能力」が、これからの変化の激しい社会を生き抜く上で大切な能力であるとして注目されており、文部科学省の定める新学習指導要領の中でも、非認知能力を伸ばす方針が示唆されています。
この非認知能力と、家族からの愛情を感じる写真の有無に関係性があるのかを調査したところ、家族からの愛情を感じる写真を持つ人の方が、そうでない人に比べて非認知能力の高さがうかがえる結果となりました。
特に差が大きかった項目は5項目で、最も差が大きかったのは「難しい問題にぶつかったときに、あきらめずに取り組めるか」で21.0ポイント差となりました。次いで「自ら目標を持ってなにかに取り組むか」で19.2ポイント差、「今の自分が好きだと感じるか」で18.0ポイント差、「人と協力しながらなにかを成し遂げた経験はあるか」で16.6ポイント差、「勉強したことや経験から学んだことを、なにかに活かした経験はあるか」が16.5ポイント差となりました。
家族からの愛情を感じる写真の有無によって、やりきる力、主体性、自己肯定感、協調性、応用力などの項目に差が生じる結果となりました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-299244-8.jpg ]
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また、その他の3項目も、「感情のコントロールは得意か」で9.8ポイント差、「自分には良いところがあると感じるか」で8.7ポイント差、「自分は環境の変化に柔軟に対応できるか」で3.9ポイント差という結果となりました。
家族からの愛情を感じる写真は、自制心や社会適応力などの非認知能力向上の一助となっていることが分かりました。
[画像14: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-106071-13.jpg ]
[画像15: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-256056-14.jpg ]
[画像16: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-685740-15.jpg ]
■出張撮影のfotowaが目指すもの
fotowaの最大のポイントは、ニューボーンフォトやお宮参り、七五三など、ご家族の大切なお祝い事に際して、まるで日常の様子を切り取ったように自然体での写真撮影ができることです。撮影した写真を見返すたびに、その当時の思い出や想いがよみがえるような撮影体験を提供することで、親子のコミュニケーション活性化、ひいてはお子さまの自己肯定感と非認知能力向上の一助となっていけたらと考えています。
また、この度fotowaは「ほめ写プロジェクト」賛同企業となりました。「ほめ写」とは、子どもの写真をプリントして家の中に飾ったり、アルバムを見ながら、子どもを褒める新しい子育て習慣のことです。ほめ写プロジェクトでは、子どもの自己肯定感向上に写真の力を役立てようと、「ほめ写」の発信や啓発に取り組んでいます。
fotowaでは、家族の愛情が通い合うような写真撮影の提供を通して、「ほめ写」を推奨してまいります。
ほめ写プロジェクト: https://homesha-pj.jp/
■教育評論家 親野 智可等氏よりコメント
[画像17: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-443668-16.jpg ]
親野 智可等(おやの ちから)
■プロフィール
教育評論家。ほめ写プロジェクト発起人。
長年の教師経験をもとにメールマガジン「親力で決まる子供の将来」を発行。
具体的ですぐできるアイディアが多いと子育て中の親に話題を呼び、読者数4万5千人越え。
『「叱らない」しつけ』(PHP文庫)などベストセラー多数。
子どもの自己肯定感を高める方法として写真の掲出は有効な手段です。
実際にほめ写プロジェクトで行った研究で、写真を飾っているご家庭の子どもは、写真を飾っていないご家庭の子どもよりも、自己肯定感が高いという結果がございます。
また自己肯定感は非認知能力を構成する一つの要素であることから、自己肯定感の向上は非認知能力そのものの向上にもつながります。
今回「家族全員で写っている写真」が最も家族から愛情を感じる写真という結果が出ましたが、家族写真は”自分がみんなから愛されている”など自分の存在を家族が肯定してくれているように感じられるため、家族からの愛情を感じるのだと思います。
家族からの愛情を受けている子どもは、上記のように存在を肯定されて成長してきたため自己肯定感が高い人間になります。
昨今、共働き世帯の増加で、家族で一緒に過ごす時間を取ることが難しいご家庭もあると思います。写真を飾るだけで、親がいない時間でも写真を通じて繰り返し反芻して家族の愛情を感じることができると思います。是非家族写真を飾ってみるのはいかがでしょうか?
■fotowaについて
「fotowa(フォトワ)」は、撮影して欲しい人とカメラマン(以下、フォトグラファー)をつなぐ、個人向けの出張撮影プラットフォームです。
マタニティ、ニューボーン(新生児)、お宮参り、誕生日、七五三、卒入園・卒入学、成人式、結婚式の前撮り・後撮り、長寿祝いなどのライフイベントに加え、ちょっとしたプライベートのひとコマまで、撮影してほしいタイミングで、fotowaに登録されたフォトグラファーの中から、好みの作風のフォトグラファーを選んで出張撮影を頼むことができます。
シンプルでわかりやすい料金設計と、写真を自由度の高いデータで受け取れる仕組みで、現代のニーズに応え、ロケーション撮影ならではの、自然体ながら効果的に演出された「ナチュラルでオシャレな写真」と共に「プロのフォトグラファーに撮影してもらう非日常体験」を提供します。
[画像18: https://prtimes.jp/i/8963/95/resize/d8963-95-678075-17.jpg ]
■fotowaサービス概要
●概要:写真を撮って欲しい人とフォトグラファーをつなぐ出張撮影プラットフォーム
●撮影所要時間:60分
●依頼料金:
[平日]19,800円 [土日祝]23,800円 ※税抜価格
[ギフト券]26,180円 ※課税対象外
※指名料、出張料、撮影料、データ納品料含む
●提供写真枚数:75枚以上(すべてデータ納品)
●保証:全額返金保証
●サービス提供地域:全国47都道府県
●URL:https://fotowa.com/
●特徴:
・作品、面談、実技の3審査を通過したフォトグラファーのみ登録でクオリティを担保
・日時場所、気に入った作風から選び、どのフォトグラファーを指名しても同一料金の明瞭会計
・撮った写真は完全データ納品
・納品された写真に満足できなければ全額返金保証
・出産祝いや結婚祝いに嬉しい出張撮影ギフト券のプレゼントも可能
■ピクスタ株式会社 会社概要
社 名:ピクスタ株式会社(東証マザーズ:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷2−12−19 東建インターナショナルビル5F
TEL:03-5774-2692 / FAX:03-5774-2695
資本金:319,477千円(2019年12月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
URL:https://pixta.co.jp/
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営
出張撮影プラットフォーム「fotowa」「fotowa biz」の運営
芸術家支援プラットフォーム「mecelo」の運営
支 店:日商匹克斯塔圖庫股份有限公司台湾分公司(英文名:PIXTA INC. TAIWAN BRANCH)
子会社:スナップマート株式会社
Topic Images Inc.
PIXTA ASIA PTE. LTD.
PIXTA (THAILAND) CO., LTD.
PIXTA VIETNAM CO., LTD.