〜お年玉に関する意識調査〜2010年・お年玉の金額は例年と「変わらない」69.8%、平均18,000円の支出に
[09/12/14]
提供元:PRTIMES
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住信SBIネット銀行株式会社(URL:http://www.netbk.co.jp/、本社:東京都港区、代表取締役社長:田中嘉一、以下「住信SBIネット銀行」という)は、長引く景気低迷による家計環境の変化を背景に、2010年の「お年玉」に関する意識調査を、全国の20代〜60代男女5,559人を対象に実施致しました。
【アンケート結果概要】
■昨冬に比べ、お年玉をあげる額が減らない人、約9割
昨今、景気低迷を背景に世帯収入額も減少傾向にありますが、2010年にあげる予定のお年玉の額(渡す側の総額)は、昨冬と「変わらない」と回答した人が69.8%、また「増える」と回答した人が21.5%、この二つを合わせると減らない人が全体の9割という結果となり、不況の影響はそれほどお年玉には影響しない傾向にあることがわかりました。
■「増える」と回答した人の理由の63%が「あげる人の年齢上昇」
お年玉の額が「増える」と回答した人のなかで増える理由として最も多かったのは「あげる人の年齢上昇」(63.0%)、続いて「あげる人数の増加」(30.9%)という結果となりました。
■「減る」と回答した人の理由の50%が「収入減」
一方、「減る」と回答した人のなかで減る理由として最も多かったのはボーナス削減などによる「収入減」(50.0%)、続いて「あげる人数の減少」(34.6%)という結果となりました。
■ お年玉をあげる対象は2人という回答が最多、支出額の合計は約18,000円
お年玉をあげる予定の人数は、2人と回答した人が24.1%と最も多く、支出額は平均約18,000円という結果になりました。
※アンケート調査詳細はこちらご覧下さい。
https://www.prtimes.jp/data/corp/521/38d448042c95aff30a325825f021d067.pdf
≪アンケート調査概要≫
調査期間:2009年11月30日〜12月3日
調査対象:住信SBIネット銀行の20〜60代の個人顧客
回答者数:5,559名
(内訳:(20代:835人 30代:1,061人 40代:1,251人 50代:1,123人 60代:1,289人)
調査方法:インターネットアンケート
調査地域:全国
【住信SBIネット銀行について】
住信SBIネット銀行は、住友信託銀行グループとSBIグループがお客さま本位の革新的な金融サービスの提供を目指して共同設立したインターネット専業銀行です。「どこよりも使いやすく、魅力ある商品・サービスを24時間・365日提供するインターネットフルバンキング」を目指しております。平成19年9月24日の開業から現在までに、口座数が60万口座、預金総残高が8,000億円を突破し、多くのお客さまにご利用いただいております。