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大樹町宇宙応援アンバサダーに「宇宙なんちゃら こてつくん」

7月27日にHOSPOで開催する「たいき宇宙デー2024」で就任

民間にひらかれた商業宇宙港「北海道スペースポート(以下、HOSPO)」を運営する北海道大樹町(町長 黒川豊)は、町の活動を広くPRするため、TVアニメ「宇宙なんちゃら こてつくん」の主人公・こてつくんを大樹町宇宙応援アンバサダーに任命いたします。
大樹町は1985年から「宇宙のまちづくり」に取り組み、HOSPOを中心に関連産業が集積する「宇宙版シリコンバレー」の実現と、宇宙産業による地域活性化を推進しています。
今後は大樹町で行われる様々なイベント等にこてつくんが登場する予定で、アニマル国宇宙アカデミーで宇宙飛行士を目指すこてつくんとともに、宇宙のまちづくりを盛り上げていきます。
2024年7月27日(土)にHOSPOで開催する「たいき宇宙デー 2024」において、大樹町宇宙応援アンバサダー就任式を行います。




[画像1: https://prtimes.jp/i/78016/96/resize/d78016-96-295cf49cec0eaf399b97-0.jpg ]

  (C) Space Academy/ちょっくら月まで委員会 2

TVアニメ『宇宙なんちゃら こてつくん』とは


子供向け宇宙キャラNO.1アニメとして、子供たちに向けて宇宙をより身近にする活動も展開中。

[作品イントロダクション]
人類が月面に降り立って、50年……とちょっと―――
「われわれも月面に旗を立てるぞ!」アニマル総理大臣の宇宙開拓宣言をきっかけに、アニマル国には宇宙開発時代が到来し、「アニマル国宇宙アカデミー」がどどーんと誕生する。
物語の主人公「こてつ」は、宇宙飛行士になることを夢見て、宇宙アカデミーへ入学。 同じクラスでエリートの「ニコ」、ロケット研究をしている「ルー」、宇宙でのおもてなしを勉強する 「ひかる」、宇宙一の料理人を目指す「おたま」。
宇宙アカデミーを舞台に、こてつたちは仲間たちと宇宙を目指す。「ちょっくら月まで行ってこい!」
権利表記 :(C) Space Academy/ちょっくら月まで委員会2
作品公式サイト :https://space--academy.com/
作品公式 X :https://twitter.com/spacekotetsukun
作品公式 Instagram :https://www.instagram.com/spacekotetsukun/

たいき宇宙デー2024(開催日:2024年7月27日(土))


【第1部】 滑走路延伸工事完成お披露目
時間:10時〜14時
内容:HONDAジェットほか、小型ジェット、プロペラ機等がFly in 機体見学や航空教室を実施予定
詳細:https://www.town.taiki.hokkaido.jp/soshiki/kikaku/uchu/uchuday.html(随時更新中!)

【第2部】 「宇宙なんちゃら こてつくん」大樹町宇宙応援アンバサダー就任式
時間:14時〜14時30分
内容:大樹町長から委嘱状を交付、アニメ鑑賞(宇宙兄さんズの解説付き)、こてつくんと写真撮影

【第3部】 ワークショップ(事前申込制:定員100名)
時間:15時〜16時30分
内容:宇宙兄さんズと行く みんなでずっこけ宇宙体験 〜火星グルメツアー企画大作戦〜
申込:https://qr.paps.jp/MHSks
締切:7月19日(金)

取材をご希望の方は以下のURLからお申し込みください。
https://qr.paps.jp/BnBBJ 締め切り7/24

北海道大樹町 概要


町長:黒川 豊(くろかわ ゆたか)
所在地:北海道広尾郡大樹町東本通33番地
町の概要:大樹町は北海道の東部、十勝の南に位置し、東は太平洋、西は日高山脈に接し、中央部は広大な十勝平野が広がり、農業を中心に漁業、林業を基幹産業として発展してきました。
日高山脈より日本一の清流「歴舟川」がまちを流れ、海岸には原生花園が広がり、美しい自然に恵まれています。大樹町はこの恵まれた自然を資源に、先人たちの「開拓魂」による絶え間ない挑戦によって発展してきました。
Website :https://www.town.taiki.hokkaido.jp

北海道スペースポート(HOSPO)とは


[画像2: https://prtimes.jp/i/78016/96/resize/d78016-96-0fd7d7b99c783fb3a82f-1.jpg ]

HOSPOは、2021年4月に大樹町で本格稼働した民間にひらかれた商業宇宙港です。大樹町はロケットを打上げる東と南方向に海が広がり、広大な土地によるロケット発射場の拡張性の高さ等の地理的優位性があることから、世界トップクラスの宇宙港の適地と言われ、約40年前から航空宇宙産業の誘致を進めてきました。「北海道に、宇宙版シリコンバレーをつくる」というビジョン実現に向けて、ロケットやスペースプレーンの発射場・実験場を整え、世界の宇宙ビジネスを支えるインフラとして、ロケット開発や宇宙産業の発展に貢献します。また、宇宙産業を核とした地方創生、ビジネス創出を目指します。
現在は新たな人工衛星用ロケット発射場「Launch Complex-1(LC-1)」と滑走路延伸工事を進めており、整備資金の一部には企業版ふるさと納税制度を活用しています。地域特性を活かした地方創生の取組みで人口減少に歯止めがかかっていることなどが評価され、大樹町は2022年度の企業版ふるさと納税制度の内閣府特命大臣表彰を受けました。
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