ドーモ、「LINE MUSIC Analytics」との連携を可能にするデータコネクターを提供開始
[22/09/27]
提供元:PRTIMES
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ユーザー情報をリアルタイムに可視化、アーティストの楽曲制作やプロモーションへの活用が可能に
ドーモは日本市場の変化やお客様の要望に耳を傾けて、ビジネスに役立つコネクターを続々と開発。今回は「LINE MUSIC」のユーザー視聴動向を分析するデータコネクターを開発し、提供を開始しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/26007/99/resize/d26007-99-0671ddbaaa581c5355dc-0.jpg ]
クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、プレジデント ジャパンカントリーマネージャー:川崎友和、以下 ドーモ)は、LINE MUSIC株式会社がLINE MUSICと提携している音楽レーベルや音楽ディストリビューションサービス向けに提供する「LINE MUSIC Analytics」と連携し、定額制の音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」のユーザー視聴動向を分析するデータコネクターを開発し、提供を開始しました。
■音楽配信サービス「LINE MUSIC」のデータと連携するコネクターの開発・提供開始の背景
コロナ禍をきっかけに音楽ストリーミングービスは一段と拡大しています。日本レコード協会によると、2021年の国内音楽配信売上高は前年比14%増の895億円と、8年連続で増加しています。その中でも、音楽ストリーミングサービス(国内音楽サブスク市場)の売上高は744億円に上り、端末に楽曲を取り込むダウンロードの売上高(141億円)を大きく上回っています。
このような中、音楽ストリーミングの再生回数や再生時間、視聴カテゴリなどのユーザー動向の情報と、自社のマーケティングデータやSNSの反響などをDomoで集約、可視化して、プロモーション活動にいち早く反映させたいという音楽事業会社のお客様からの声が高まっていました。この声に応えるべく、ドーモでは、国内最大級の音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」のユーザー視聴動向を分析する「LINE MUSIC Analytics」と連携したデータコネクターを開発し、提供を開始しました。
■「LINE MUSIC」と連携するコネクターの機能について
今回の「LINE MUSIC Analytics」との連携を可能にするコネクターの開発・提供により、Domo上で、対象アーティスト・楽曲に関する「LINE MUSIC」のユーザー視聴動向をスピーディーに分析できるようになります。具体的には、視聴された楽曲のカテゴリ、再生回数、無料・課金ユーザーなどユーザーの課金ステータスごとの楽曲再生回数を把握でき、さらに、地域(都道府県)、性別、年齢、時間帯や期間を指定してユーザーの視聴動向を分析することもできます。
また、「LINE MUSIC」で視聴された楽曲の再生回数や再生時間、視聴カテゴリなどのユーザーの動向情報をDomo内でプロモーション施策と掛け合わせてリアルタイムに確認できるようになるため、施策と結果の関連性を正確に把握することができるようになります。
※利用については、LINE MUSICと直接提携している音楽レーベルや音楽ディストリビューションサービスに限ります
■ドーモ株式会社 プレジデント ジャパンカントリーマネージャー川崎友和のコメント
「Domo US本社で開発した1,000を超えるコネクターに追加し、日本においても市場の変化やお客様の要望に耳を傾けて、今後もビジネスに役立つコネクターを開発、提供していきます。今回、新たに提供を開始したコネクターが、アーティストや音楽事務所の楽曲制作やプロモーション活動などの場で、幅広く役立つことを期待しています。」
※Domoのコネクターについて
Domoには1,000を超える構築済みデータコネクターがあります。Domoのコネクターを使用すると、あらゆるソースからデータを簡単に取り込むことができます。 Domo独自のプラットフォームにより、オンプレミスデータベース、クラウドアプリケーション、スプレッドシート、ファイルなどに、迅速かつ簡単に接続することができます。
ドーモ株式会社について
ドーモ株式会社は企業向けクラウド型データ活用プラットフォームDomoを提供しています。
Domoは、すべての人々にデータ活用をもたらし、ビジネスを変革します。Domoは、従来のBI(ビジネスインテリジェンス)やデータ分析ツールとは一線を画し、ローコード開発データアプリケーション プラットフォームにより、特別な知識がなくともすべての人々がデータアプリケーションを作成でき、データに基づきアクションを起こし、ビジネス成果を上げることができます。完全統合型プラットフォームのDomoは、データ活用に必要な全ての機能をワンストップで提供し、数カ月以上かかっていた重要なビジネスプロセスをわずか数日で最適化することができます。
ドーモ株式会社では、DX成功に導くために、データ活用を全社に展開し企業文化として根付かせる重要なポジションとして、新たな役職「データアンバサダー」を提唱しています。ドーモはこれからも企業のDX推進に寄り添い、ナレッジベース、トレーニング、コミュニティー活動を通じて、有益な情報を発信し続けると共に、企業のDX化を推進する「データアンバサダー」の活動を全面的に支援していきます。
ドーモ株式会社が提唱するDXを成功に導くための必須人材「データアンバサダー」について
ドーモ株式会社が提唱するデータアンバサダーは、DXの推進、データドリブンなビジネス環境の実現、データ活用に向けた企業文化の醸成に責任を持ち、データ人材と言われるデータエンジニア、データサイエンティスト、データアナリストではカバーできなかった新たな職務を担います。
データアンバサダーは、あくまでも「現場側」を向き、現場におけるベストな「データ活用」のあり方を「CDO」「CIO」「データアナリスト」らと連携しながら推進していきます。
日本企業においても、早い段階で「データアンバサダー」を任命し、変化の激しい市場環境に勝ち残れる体制を構築することで、より早くDXを軌道に乗せることができます。
データアンバサダーについてはこちらをご参照ください:
https://www.domo.com/jp/learn/data-ambassador-dx-project
ウェブサイト:https://www.domo.com/jp
Twitter:https://twitter.com/domojapan
Facebook:https://www.facebook.com/DomoJapan/
DomoはDomo, Inc.の登録商標です。
本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
ドーモは日本市場の変化やお客様の要望に耳を傾けて、ビジネスに役立つコネクターを続々と開発。今回は「LINE MUSIC」のユーザー視聴動向を分析するデータコネクターを開発し、提供を開始しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/26007/99/resize/d26007-99-0671ddbaaa581c5355dc-0.jpg ]
クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、プレジデント ジャパンカントリーマネージャー:川崎友和、以下 ドーモ)は、LINE MUSIC株式会社がLINE MUSICと提携している音楽レーベルや音楽ディストリビューションサービス向けに提供する「LINE MUSIC Analytics」と連携し、定額制の音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」のユーザー視聴動向を分析するデータコネクターを開発し、提供を開始しました。
■音楽配信サービス「LINE MUSIC」のデータと連携するコネクターの開発・提供開始の背景
コロナ禍をきっかけに音楽ストリーミングービスは一段と拡大しています。日本レコード協会によると、2021年の国内音楽配信売上高は前年比14%増の895億円と、8年連続で増加しています。その中でも、音楽ストリーミングサービス(国内音楽サブスク市場)の売上高は744億円に上り、端末に楽曲を取り込むダウンロードの売上高(141億円)を大きく上回っています。
このような中、音楽ストリーミングの再生回数や再生時間、視聴カテゴリなどのユーザー動向の情報と、自社のマーケティングデータやSNSの反響などをDomoで集約、可視化して、プロモーション活動にいち早く反映させたいという音楽事業会社のお客様からの声が高まっていました。この声に応えるべく、ドーモでは、国内最大級の音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」のユーザー視聴動向を分析する「LINE MUSIC Analytics」と連携したデータコネクターを開発し、提供を開始しました。
■「LINE MUSIC」と連携するコネクターの機能について
今回の「LINE MUSIC Analytics」との連携を可能にするコネクターの開発・提供により、Domo上で、対象アーティスト・楽曲に関する「LINE MUSIC」のユーザー視聴動向をスピーディーに分析できるようになります。具体的には、視聴された楽曲のカテゴリ、再生回数、無料・課金ユーザーなどユーザーの課金ステータスごとの楽曲再生回数を把握でき、さらに、地域(都道府県)、性別、年齢、時間帯や期間を指定してユーザーの視聴動向を分析することもできます。
また、「LINE MUSIC」で視聴された楽曲の再生回数や再生時間、視聴カテゴリなどのユーザーの動向情報をDomo内でプロモーション施策と掛け合わせてリアルタイムに確認できるようになるため、施策と結果の関連性を正確に把握することができるようになります。
※利用については、LINE MUSICと直接提携している音楽レーベルや音楽ディストリビューションサービスに限ります
■ドーモ株式会社 プレジデント ジャパンカントリーマネージャー川崎友和のコメント
「Domo US本社で開発した1,000を超えるコネクターに追加し、日本においても市場の変化やお客様の要望に耳を傾けて、今後もビジネスに役立つコネクターを開発、提供していきます。今回、新たに提供を開始したコネクターが、アーティストや音楽事務所の楽曲制作やプロモーション活動などの場で、幅広く役立つことを期待しています。」
※Domoのコネクターについて
Domoには1,000を超える構築済みデータコネクターがあります。Domoのコネクターを使用すると、あらゆるソースからデータを簡単に取り込むことができます。 Domo独自のプラットフォームにより、オンプレミスデータベース、クラウドアプリケーション、スプレッドシート、ファイルなどに、迅速かつ簡単に接続することができます。
ドーモ株式会社について
ドーモ株式会社は企業向けクラウド型データ活用プラットフォームDomoを提供しています。
Domoは、すべての人々にデータ活用をもたらし、ビジネスを変革します。Domoは、従来のBI(ビジネスインテリジェンス)やデータ分析ツールとは一線を画し、ローコード開発データアプリケーション プラットフォームにより、特別な知識がなくともすべての人々がデータアプリケーションを作成でき、データに基づきアクションを起こし、ビジネス成果を上げることができます。完全統合型プラットフォームのDomoは、データ活用に必要な全ての機能をワンストップで提供し、数カ月以上かかっていた重要なビジネスプロセスをわずか数日で最適化することができます。
ドーモ株式会社では、DX成功に導くために、データ活用を全社に展開し企業文化として根付かせる重要なポジションとして、新たな役職「データアンバサダー」を提唱しています。ドーモはこれからも企業のDX推進に寄り添い、ナレッジベース、トレーニング、コミュニティー活動を通じて、有益な情報を発信し続けると共に、企業のDX化を推進する「データアンバサダー」の活動を全面的に支援していきます。
ドーモ株式会社が提唱するDXを成功に導くための必須人材「データアンバサダー」について
ドーモ株式会社が提唱するデータアンバサダーは、DXの推進、データドリブンなビジネス環境の実現、データ活用に向けた企業文化の醸成に責任を持ち、データ人材と言われるデータエンジニア、データサイエンティスト、データアナリストではカバーできなかった新たな職務を担います。
データアンバサダーは、あくまでも「現場側」を向き、現場におけるベストな「データ活用」のあり方を「CDO」「CIO」「データアナリスト」らと連携しながら推進していきます。
日本企業においても、早い段階で「データアンバサダー」を任命し、変化の激しい市場環境に勝ち残れる体制を構築することで、より早くDXを軌道に乗せることができます。
データアンバサダーについてはこちらをご参照ください:
https://www.domo.com/jp/learn/data-ambassador-dx-project
ウェブサイト:https://www.domo.com/jp
Twitter:https://twitter.com/domojapan
Facebook:https://www.facebook.com/DomoJapan/
DomoはDomo, Inc.の登録商標です。
本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。