「ホームレス女子大生 川を下る in ミシシッピ川」11月上旬発売【報知新聞社】
[21/10/26]
提供元:PRTIMES
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困った。よし、旅に出よう!異国の地で3,000キロ 笑いと困窮のノンフィクション
報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)は書籍「ホームレス女子大生 川を下る in ミシシッピ川」を発売します。定価1,300円(税込)。訳あって単身異国の地に渡った著者のノンフィクション冒険記。ワクワクとドキドキが詰まった一冊です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/71317/102/resize/d71317-102-3be7560d1f001c444ecb-0.jpg ]
手元に残ったのは「テント」「カヤック」「10万円」
10代で母を亡くし、父との確執もあって単身米国に渡り、生物学関係の大学で必死に卒業を目指していた著者は、大学4年生の夏休み直前、アルバイト先が決まらずにアパートを追い出されてしまった。手元にあるのは以前、知人から譲り受けた「カヤック」と3,000円で買った「テント」、そして10万円。
[画像2: https://prtimes.jp/i/71317/102/resize/d71317-102-00e1971e111bb9c33ba1-6.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/71317/102/resize/d71317-102-6d202354e77cabbc0925-1.jpg ]
ワニと浮かびヒアリや蚊やアブに襲われ
そうだ、家がないなら、テントに住めばいい! テントに住みながら、ミシシッピ川をメキシコ湾までこのカヤックで行ってみよう。現地の人たちと触れ合い、大好きなワニと一緒に川に浮かび、ヒアリや蚊やアブに襲われながらの3,000キロの川下りは、涙あり、笑いありの“最高の旅”だった。
[画像4: https://prtimes.jp/i/71317/102/resize/d71317-102-b8993c5a106f5198631d-2.jpg ]
3か月の放浪の末手に入れたものとは
ワクワク、ドキドキがめいっぱい詰まった笑いと困窮のノンフィクション冒険記。川沿いの自然、キャンプ飯など写真も満載。ホームレス女子大生が3ヶ月のド根性放浪生活の果てに、手にした「豊かな富」とは!?
[画像5: https://prtimes.jp/i/71317/102/resize/d71317-102-86780a22ecc1ee501b16-3.jpg ]
<筆者略歴>
佐藤ジョアナ玲子(さとう じょあな れいこ)
1996年、東京都港区生まれ。日比ハーフ。都立工芸高校卒業後、生物学を志し米・ネブラスカ州に大学留学。現在はコロラド州のダン・フレンチ剥製工房にて剥製師を目指して修行中。ロッキー山脈に点在するフォーティナーズと呼ばれる標高1万4000フィート(4267m)を超える53の山々を制覇するべく、山登りに興じている。
<目次>
第一部 ミズーリ川 編 サウス・スーシティ〜セント・ルイス
1 ホームレスへの転落
2 フォールディングカヤックとは
3 ホームレス3日目の事件
4 ネブラスカの野生
5 カンザスシティと野宿の手引き
6 ワイルドカヌー四人衆
7 穴あきカヤック
8 マイアミの人口は170人
9 セントルイス
第二部 ミシシッピ川 前編 セント・ルイス〜セントフランシスビル
1 ミシシッピ川の巨大船
2 蛇口の水はどこから来る?
3 孤島の鳥は肌の色を気にしない
4 お金持ちとの遭遇
5 メンフィス
6 バイブルベルト
7 クラークスデール
8 ミシシッピデルタ
9 ヴィックスバーグとヤズー川の今昔
10 ミシシッピ川はどこへ行く
11 野生のワニ
12 ナチェズと剥製職人
13 南部の歴史は奴隷の歴史
14 毎年水に沈む町
第三部 ミシシッピ川 後編 バトンルージュとメキシコ湾
1 バトンルージュとタンカー船
2 発がん横丁
3 ルイジアナの苦難
4 二人旅の楽しみ
5 引きの悪い男
6 最後の100マイル
<出版概要>
書 名 「ホームレス女子大生 川を下る in ミシシッピ川」
体 裁 B6判(128mm×182mm)252頁
発売日 11月上旬
定 価 1,300円(税込)
【書籍に関するお問い合わせ】
報知新聞社ビジネス局出版部 電話03-5479-1285 受付時間:月〜金11:00〜17:00
【リリースに関するお問い合わせ】
メール pr1872@hochi.co.jp
報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)は書籍「ホームレス女子大生 川を下る in ミシシッピ川」を発売します。定価1,300円(税込)。訳あって単身異国の地に渡った著者のノンフィクション冒険記。ワクワクとドキドキが詰まった一冊です。
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手元に残ったのは「テント」「カヤック」「10万円」
10代で母を亡くし、父との確執もあって単身米国に渡り、生物学関係の大学で必死に卒業を目指していた著者は、大学4年生の夏休み直前、アルバイト先が決まらずにアパートを追い出されてしまった。手元にあるのは以前、知人から譲り受けた「カヤック」と3,000円で買った「テント」、そして10万円。
[画像2: https://prtimes.jp/i/71317/102/resize/d71317-102-00e1971e111bb9c33ba1-6.jpg ]
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ワニと浮かびヒアリや蚊やアブに襲われ
そうだ、家がないなら、テントに住めばいい! テントに住みながら、ミシシッピ川をメキシコ湾までこのカヤックで行ってみよう。現地の人たちと触れ合い、大好きなワニと一緒に川に浮かび、ヒアリや蚊やアブに襲われながらの3,000キロの川下りは、涙あり、笑いありの“最高の旅”だった。
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3か月の放浪の末手に入れたものとは
ワクワク、ドキドキがめいっぱい詰まった笑いと困窮のノンフィクション冒険記。川沿いの自然、キャンプ飯など写真も満載。ホームレス女子大生が3ヶ月のド根性放浪生活の果てに、手にした「豊かな富」とは!?
[画像5: https://prtimes.jp/i/71317/102/resize/d71317-102-86780a22ecc1ee501b16-3.jpg ]
<筆者略歴>
佐藤ジョアナ玲子(さとう じょあな れいこ)
1996年、東京都港区生まれ。日比ハーフ。都立工芸高校卒業後、生物学を志し米・ネブラスカ州に大学留学。現在はコロラド州のダン・フレンチ剥製工房にて剥製師を目指して修行中。ロッキー山脈に点在するフォーティナーズと呼ばれる標高1万4000フィート(4267m)を超える53の山々を制覇するべく、山登りに興じている。
<目次>
第一部 ミズーリ川 編 サウス・スーシティ〜セント・ルイス
1 ホームレスへの転落
2 フォールディングカヤックとは
3 ホームレス3日目の事件
4 ネブラスカの野生
5 カンザスシティと野宿の手引き
6 ワイルドカヌー四人衆
7 穴あきカヤック
8 マイアミの人口は170人
9 セントルイス
第二部 ミシシッピ川 前編 セント・ルイス〜セントフランシスビル
1 ミシシッピ川の巨大船
2 蛇口の水はどこから来る?
3 孤島の鳥は肌の色を気にしない
4 お金持ちとの遭遇
5 メンフィス
6 バイブルベルト
7 クラークスデール
8 ミシシッピデルタ
9 ヴィックスバーグとヤズー川の今昔
10 ミシシッピ川はどこへ行く
11 野生のワニ
12 ナチェズと剥製職人
13 南部の歴史は奴隷の歴史
14 毎年水に沈む町
第三部 ミシシッピ川 後編 バトンルージュとメキシコ湾
1 バトンルージュとタンカー船
2 発がん横丁
3 ルイジアナの苦難
4 二人旅の楽しみ
5 引きの悪い男
6 最後の100マイル
<出版概要>
書 名 「ホームレス女子大生 川を下る in ミシシッピ川」
体 裁 B6判(128mm×182mm)252頁
発売日 11月上旬
定 価 1,300円(税込)
【書籍に関するお問い合わせ】
報知新聞社ビジネス局出版部 電話03-5479-1285 受付時間:月〜金11:00〜17:00
【リリースに関するお問い合わせ】
メール pr1872@hochi.co.jp