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経産省、サーキュラーエコノミーへの移行を加速させる制度的対応、循環指標ガイドラインの策定を通じて、「資源生産性」の最大化を目指す

〜11/5、SHARE SUMMIT 2024「サーキュラーエコノミーの"いま"」登壇〜




一般社団法人シェアリングエコノミー協会(代表理事:上田祐司、石山アンジュ)は、2024年11月5日(火)に開催する、シェアリングエコノミーがもたらす新たな地域経済圏の祭典「SHARE SUMMIT 2024」( https://sharing-economy.jp/ja/sharesummit/ss2024 )のセッション「サーキュラーエコノミーの"いま"」に経済産業省 GXグループ 資源循環経済課 課長 田中 将吾氏が登壇することをお知らせします。
 田中 将吾氏は、サーキュラーエコノミーへの移行を実現に向けて、 産業構造審議会 イノベーション・環境分科会の『資源循環経済小委員会』において公表された「成長志向型の資源自律経済戦略の実現に向けた制度見直しに関する中間とりまとめ案(以下、中間とりまとめ案)」を主導する日本のサーキュラーエコノミーのキーパーソンです。
■循環指標ガイドラインの策定で、「資源生産性」の最大化
サーキュラーエコノミーへの移行は、経済的目標(経済成長)と社会的目標(経済安全保障、サステナビリティ、Well-Being(人間の幸福))を同時に実現する「新しい成長」に繋がるものとして政府が注力しています。
 中間とりまとめ案では、サーキュラーエコノミーの実現において重要な循環指標(省資源化、製品寿命・耐久性の向上、再生材やバイオ材の利用拡大、循環配慮設計等)を整理し、企業における循環実態の可視化・モニタリングや自主的なディスクローズを推進するため、「循環指標ガイドライン」を策定する方向性が示されています。
(出典:「成長志向型の資源自律経済戦略の実現に向けた制度見直しに関する中間とりまとめ案」経済産業省、2024年6月 https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/sangyo_gijutsu/resource_circulation/pdf/009_03_00.pdf )

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22734/103/22734-103-ea1eaec217ef079af0f1e297842d308c-658x370.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典:「資源循環経済政策の現状と課題について」(経済産業省、2023年9月)

■サーキュラーエコノミーは国家戦略に
 経済産業省のみならず、政府全体として、2024年8月2日には、「第5次循環型社会形成推進基本計画」が閣議決定され、「循環経済(サーキュラーエコノミー)」への移行をめざす方針を「国家戦略として関係者が一丸となって取り組むべき重要な政策課題」と強調しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22734/103/22734-103-3877ced3ac50f80cc65ccb0319ff613f-658x370.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典:経済産業省提供

■ セッション概要:日本の国家戦略となったサーキュラーエコノミーの展望を知るチャンス!
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22734/103/22734-103-71039809c3abeb0276ee457e4dceb5cd-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


サーキュラーエコノミーの""いま"" 〜資源循環型社会実現に向けたシェアの役割〜
気候変動をはじめとする地球規模の課題に対処するため、サーキュラーエコノミーの推進が急務となっています。本セッションでは、政府が進める資源循環政策、最新動向や国内外の事例、そしてその中でシェアが果たす役割について議論します。

●日時 2024年11月5日(火) 12:00-12:50
 会場 SHARE SUMMIT 2024 AREA A(JA共済ビル カンファレンスホール)&オンライン配信
●登壇者
◯ 久保 裕丈 株式会社クラス 代表取締役社長
◯ 安居 昭博 「サーキュラーエコノミー実践」著者 / Circular Initiatives&Partners 株式会社 代表取締役 / 京都市委嘱 成長戦略推進アドバイザー
◯ 加藤 貴博 株式会社ジモティー 代表取締役社長
◯ 田中 将吾 経済産業省 GXグループ 資源循環経済課長
■ 登壇者約100名!公民連携を加速 「SHARE SUMMIT 2024」 開催概要
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22734/103/22734-103-da88c70d61bbee9daa60b25f1f5814b8-1840x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


『SHARE SUMMIT』は、「Co-Society〜シェア(共助・共有・共創)による持続可能な共生社会」の実現に向けた世論形成を目的に、国内唯一のシェアに関するビジネスサミットとして開催。政府、自治体、企業、個人等マルチセクターが集い、一度に数千名が参加する大イベントです。
「循環経済(サーキュラーエコノミー)」を国家戦略として掲げられた9年目の今年は、シェアを活用したまちづくりなど「公民連携」をテーマに、カンファレンスおよび交流機会の提供を中心に実施します。そのため、全国から垣根を超え、「シェア」と「地域」に関心を持つ【登壇者約100名】が集まっています。
登壇者のプロフィール情報および登壇セッションタイトル(現在18セッションを公開中)は、以下にてご覧いただけます。

▼SHARE SUMMIT 2024 公式サイト
https://sharing-economy.jp/ja/sharesummit/ss2024

日時  2024年11月5日(火) 10時半〜20時(開場10:00)
会場  JA共済ビル カンファレンスホール(東京都千代田区平河町2丁目7-9)
    MIDORI.so NAGATACHO(東京都千代田区平河町2丁目5−3)
形式  ネットワーキング付き会場参加(有料) & オンライン無料配信
テーマ ACTIVE CITIZENS 公民連携でつくる持続可能な地域&社会
主催  一般社団法人シェアリングエコノミー協会
ハッシュタグ #シェアサミット2024
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