株式会社ipocaの提供する小売流通向けスマホ行動・購買データマーケティングプラットフォーム「ミセシル」が生活協同組合ユーコープにて導入開始
[21/03/01]
提供元:PRTIMES
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〜 スマホ行動データを活用し顧客理解を強化 〜
株式会社ipoca(本社:東京都渋谷区広尾5-4-12 大成鋼機ビル5階、代表取締役:一之瀬 卓)が2021年2月15日(月)より提供開始した新サービス「ミセシル」が生活協同組合ユーコープにおいて導入されることとなりましたのでお知らせ致します。
【URL】https://ipoca.jp/business/service/miseshiru/
[画像1: https://prtimes.jp/i/8395/104/resize/d8395-104-360227-0.png ]
■導入の背景・課題
【自店の商圏、近隣他店舗との関係やその強弱、自店の強い/弱い地域などが可視化できていないこと】
経年では来店者数の減少が店舗運営にとって大きな課題でした。生協はメンバーシップの為、組合員の住所は把握していますが、それを地図上で感覚的に把握することは出来ていませんでしたし、仮に地図ソフトを導入し、それが出来ていたとしても近隣他店舗との関係はつかむことが難しいのが現状です。そのため、今来店されていない方や近隣他店舗をご利用の方が多い地域はどこなのか、実際のところはわかっていませんでした。
折込やポスティングなどを投入するにしても、上記のようなことが不明なまま、効果検証も十分ではありませんでした。また限られた人的体制の中で個店レベルの競合調査には限界もあることも事実で、ストコン*をしたとしてもその時点の状態しかつかめません。
*ストコン=ストアコンパリゾンの略で、競合店を視察して買い場など自店と比較すること
このような課題がある中で、来店者増を図ることを意図した時に、効果的な打ち手や訴求方法を検討する際にもっと材料が必要ということと、効果検証もより強めたいということを考えていました。そうした中、データ上で自店・競合・地域の状況を可視化できることは大いに意味があると考えました。
■今回コメントを頂いたご担当者様
生活協同組合ユーコープ 事業企画部
鈴木 隆 様
■ミセシルの導入理由
・競合の来店状況・併用状況が可視化できる点
・また対策立案から広告配信までセットで実施できる点
・実施した施策の効果検証ができる点
■期待している効果
直接的に来店者増も期待していますが、このツールを通じて、データを利活用して業務プロセスを推進していく力量あるいは組織風土の向上も期待しています。
■ミセシルとは
小売流通企業様に向け、従来、自社データのみでは分析することのできなかった「自店/競合店利用客の併用状況」や「競合店で何が購入されているか」といった分析データを提供し、売り場改善や販促施策に活かすことのできる、小売流通向けスマホ行動・購買データマーケティングプラットフォームです。
具体的には、
自店/競合店におけるお客様の利用状況や購買状況を定量的に把握
手間をかけずにデータの取得から分析までをアウトプット
得られたデータから示唆を見つけ、具体的な改善策までセットでご提案
といったことが可能です。
下記画像:ミセシルで定量化できるデータの種類
[画像2: https://prtimes.jp/i/8395/104/resize/d8395-104-451645-1.png ]
■ミセシル誕生の背景
[画像3: https://prtimes.jp/i/8395/104/resize/d8395-104-523907-2.png ]
食品スーパーマーケット業界を中心に小売流通業界ではEDLP(エブリデー・ロー・プライス)化が進む中で、
「商圏内における消費者のお財布シェアを上げていきたい」
「競合との差別化をした上で、集客の強化を図りたい」
「安売りに頼らず、地域のお客様に求められる店づくりをしたい」
などといった様々な課題を抱えています。
そうした業界の課題に対してipocaは、これまで自社メディアの運営、商業施設データベースの構築、リアル店舗の商圏行動分析サービスの提供などにより培ってきた独自のノウハウを横断的に活用し、さらに複数のビッグデータを掛け合わせ分析することで、競合店舗までを含めた商圏分析・顧客分析を可能とする全く新しい分析サービス【ミセシル】を開発、リリースすることになりました。
■ミセシルの使い方・利用シーン(店舗で店長や部門長が意思決定するために使う)
・自店/競合店の併用状況を定量的に把握することで集客すべき曜日や時間帯を決定
・お客様の趣味嗜好データをみて訴求強化するカテゴリを決定
・競合店での購買データを見て、棚の構成や商品を決定
■ミセシルが代替できる既存業務
・売場作り
既存業務:全社画一的な方針のもと、勘と経験に頼った店内レイアウト
ミセシル:店舗単位で自店/競合店利用者のニーズを可視化し商圏に合った最適な店内レイアウトを実現
・品揃えや商品選定
既存業務:全社のPOSやID-POSを元に分析し、注力カテゴリや品揃えを決定
ミセシル:競合の購買状況や利用頻度も把握し商圏にとって最適な品揃えを決定
・出店計画の際の商圏/競合調査
既存業務:国勢調査等の静的データを元にスタッフがスタッフが商圏内を実地調査
ミセシル:複数のビッグデータから商圏内の消費者行動やニーズ、購買状況を定量化して最適な出店を実現
■ミセシルの効果
・商圏内の消費者ニーズを可視化し、注力カテゴリの売上UP
・値引き・廃棄ロスの削減
・売上アップ、利益アップ
・情報が整理されることにより業務の効率化
こんな方へおすすめ
店舗業務をされていて、集客・売場創り・仕入れ・価格設定等に課題を感じている方
POSデータ、ID-POSデータによる顧客理解だけでは限界を感じている方
DX推進担当を命ぜられ、現場業務の負担を軽減・効率化したいと考えている方
社員や現場メンバーの能力UPを試みている経営者の方
コロナの影響を受けて変化したお客様の行動を把握したいと考えている方
■導入企業様
会社名:生活協同組合ユーコープ
所在地:神奈川県横浜市中区桜木町1丁目1番地8
代表者:代表理事理事長 當具 伸一
設立:1946年7月
URL:https://www.ucoop.or.jp/
事業内容:宅配事業「おうちCO-OP」、店舗事業、共済・保険事業、サービス事業、福祉事業(かながわ)、葬祭事業
■株式会社ipocaについて
企業名:株式会社ipoca(イポカ)
代表者:代表取締役社長 一之瀬 卓
設立:2007年8月6日
資本金:5,000万円
住所:東京都渋谷区広尾5-4-12 大成鋼機ビル5階
URL:https://ipoca.jp/
事業内容:小売流通向けスマホ行動・購買データマーケティングプラットフォーム「ミセシル」運営
商業施設・百貨店向けスマホ位置情報マーケティングプラットフォーム「流動シリーズ」運営
リアル店舗の店頭情報プラットフォーム「NEARLY(ニアリ)」運営
■本リリースに関する報道お問い合わせ先
株式会社ipoca リテールテック事業部
中杉 誠 宛
TEL:03-6452-8811
e-mail:su@ipoca.jp
株式会社ipoca(本社:東京都渋谷区広尾5-4-12 大成鋼機ビル5階、代表取締役:一之瀬 卓)が2021年2月15日(月)より提供開始した新サービス「ミセシル」が生活協同組合ユーコープにおいて導入されることとなりましたのでお知らせ致します。
【URL】https://ipoca.jp/business/service/miseshiru/
[画像1: https://prtimes.jp/i/8395/104/resize/d8395-104-360227-0.png ]
■導入の背景・課題
【自店の商圏、近隣他店舗との関係やその強弱、自店の強い/弱い地域などが可視化できていないこと】
経年では来店者数の減少が店舗運営にとって大きな課題でした。生協はメンバーシップの為、組合員の住所は把握していますが、それを地図上で感覚的に把握することは出来ていませんでしたし、仮に地図ソフトを導入し、それが出来ていたとしても近隣他店舗との関係はつかむことが難しいのが現状です。そのため、今来店されていない方や近隣他店舗をご利用の方が多い地域はどこなのか、実際のところはわかっていませんでした。
折込やポスティングなどを投入するにしても、上記のようなことが不明なまま、効果検証も十分ではありませんでした。また限られた人的体制の中で個店レベルの競合調査には限界もあることも事実で、ストコン*をしたとしてもその時点の状態しかつかめません。
*ストコン=ストアコンパリゾンの略で、競合店を視察して買い場など自店と比較すること
このような課題がある中で、来店者増を図ることを意図した時に、効果的な打ち手や訴求方法を検討する際にもっと材料が必要ということと、効果検証もより強めたいということを考えていました。そうした中、データ上で自店・競合・地域の状況を可視化できることは大いに意味があると考えました。
■今回コメントを頂いたご担当者様
生活協同組合ユーコープ 事業企画部
鈴木 隆 様
■ミセシルの導入理由
・競合の来店状況・併用状況が可視化できる点
・また対策立案から広告配信までセットで実施できる点
・実施した施策の効果検証ができる点
■期待している効果
直接的に来店者増も期待していますが、このツールを通じて、データを利活用して業務プロセスを推進していく力量あるいは組織風土の向上も期待しています。
■ミセシルとは
小売流通企業様に向け、従来、自社データのみでは分析することのできなかった「自店/競合店利用客の併用状況」や「競合店で何が購入されているか」といった分析データを提供し、売り場改善や販促施策に活かすことのできる、小売流通向けスマホ行動・購買データマーケティングプラットフォームです。
具体的には、
自店/競合店におけるお客様の利用状況や購買状況を定量的に把握
手間をかけずにデータの取得から分析までをアウトプット
得られたデータから示唆を見つけ、具体的な改善策までセットでご提案
といったことが可能です。
下記画像:ミセシルで定量化できるデータの種類
[画像2: https://prtimes.jp/i/8395/104/resize/d8395-104-451645-1.png ]
■ミセシル誕生の背景
[画像3: https://prtimes.jp/i/8395/104/resize/d8395-104-523907-2.png ]
食品スーパーマーケット業界を中心に小売流通業界ではEDLP(エブリデー・ロー・プライス)化が進む中で、
「商圏内における消費者のお財布シェアを上げていきたい」
「競合との差別化をした上で、集客の強化を図りたい」
「安売りに頼らず、地域のお客様に求められる店づくりをしたい」
などといった様々な課題を抱えています。
そうした業界の課題に対してipocaは、これまで自社メディアの運営、商業施設データベースの構築、リアル店舗の商圏行動分析サービスの提供などにより培ってきた独自のノウハウを横断的に活用し、さらに複数のビッグデータを掛け合わせ分析することで、競合店舗までを含めた商圏分析・顧客分析を可能とする全く新しい分析サービス【ミセシル】を開発、リリースすることになりました。
■ミセシルの使い方・利用シーン(店舗で店長や部門長が意思決定するために使う)
・自店/競合店の併用状況を定量的に把握することで集客すべき曜日や時間帯を決定
・お客様の趣味嗜好データをみて訴求強化するカテゴリを決定
・競合店での購買データを見て、棚の構成や商品を決定
■ミセシルが代替できる既存業務
・売場作り
既存業務:全社画一的な方針のもと、勘と経験に頼った店内レイアウト
ミセシル:店舗単位で自店/競合店利用者のニーズを可視化し商圏に合った最適な店内レイアウトを実現
・品揃えや商品選定
既存業務:全社のPOSやID-POSを元に分析し、注力カテゴリや品揃えを決定
ミセシル:競合の購買状況や利用頻度も把握し商圏にとって最適な品揃えを決定
・出店計画の際の商圏/競合調査
既存業務:国勢調査等の静的データを元にスタッフがスタッフが商圏内を実地調査
ミセシル:複数のビッグデータから商圏内の消費者行動やニーズ、購買状況を定量化して最適な出店を実現
■ミセシルの効果
・商圏内の消費者ニーズを可視化し、注力カテゴリの売上UP
・値引き・廃棄ロスの削減
・売上アップ、利益アップ
・情報が整理されることにより業務の効率化
こんな方へおすすめ
店舗業務をされていて、集客・売場創り・仕入れ・価格設定等に課題を感じている方
POSデータ、ID-POSデータによる顧客理解だけでは限界を感じている方
DX推進担当を命ぜられ、現場業務の負担を軽減・効率化したいと考えている方
社員や現場メンバーの能力UPを試みている経営者の方
コロナの影響を受けて変化したお客様の行動を把握したいと考えている方
■導入企業様
会社名:生活協同組合ユーコープ
所在地:神奈川県横浜市中区桜木町1丁目1番地8
代表者:代表理事理事長 當具 伸一
設立:1946年7月
URL:https://www.ucoop.or.jp/
事業内容:宅配事業「おうちCO-OP」、店舗事業、共済・保険事業、サービス事業、福祉事業(かながわ)、葬祭事業
■株式会社ipocaについて
企業名:株式会社ipoca(イポカ)
代表者:代表取締役社長 一之瀬 卓
設立:2007年8月6日
資本金:5,000万円
住所:東京都渋谷区広尾5-4-12 大成鋼機ビル5階
URL:https://ipoca.jp/
事業内容:小売流通向けスマホ行動・購買データマーケティングプラットフォーム「ミセシル」運営
商業施設・百貨店向けスマホ位置情報マーケティングプラットフォーム「流動シリーズ」運営
リアル店舗の店頭情報プラットフォーム「NEARLY(ニアリ)」運営
■本リリースに関する報道お問い合わせ先
株式会社ipoca リテールテック事業部
中杉 誠 宛
TEL:03-6452-8811
e-mail:su@ipoca.jp