インフォテリア、国内有数のブロックチェーン技術を有するフィンテック企業「テックビューロ株式会社」へ出資
[16/04/28]
提供元:PRTIMES
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インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、国産初となるプライベート・ブロックチェーン技術(※1)を有するフィンテック企業、テックビューロ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:朝山貴生、以下、テックビューロ)への出資契約の締結を完了したことを発表します。この出資契約により、インフォテリアはテックビューロの株式の一部を取得し、同社製品「mijin」とのシナジー効果をより一層高め幅広い業界におけるブロックチェーン技術の普及促進を図ります。
具体的には、EAI/ESB製品の国内市場において9年連続市場シェアNo.1※2を獲得しているインフォテリアの「ASTERIA WARP」と、テックビューロが提供する国産初のプライベート・ブロックチェーン「mijin」、その機能をノンプログラミングでの使用を実現するASTERIA WARP専用接続アダプタ「mijinアダプタ(バージョン1)」※3などによるブロックチェーン応用ソリューションの企画や共同プロモーション等を進めていく計画です。
また、2016年5月16日から6月30日までの期間、ASTERIA WARP、mijinアダプタ、mijin(4ノード)のセットをクラウド上の無償実証実験環境においても提供します。
■今後の展開と見通し
インフォテリアと、テックビューロは、2016年4月25日に発足したブロックチェーン推進協会の発起メンバーおよび理事として、ブロックチェーンの普及を積極的に推進していきます。また、ASTERIA WARP専用のmijinアダプタによって、金融業界のみならず様々な業界の情報システムでブロックチェーンを手軽に利活用できる開発環境創出の促進にも貢献してまいります。
なお、テックビューロへの出資における2017年3月期連結業績へ与える影響は軽微です。
<プレスリリース 掲載URL>
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2016/04/28_01.php
<参考情報>
■「テックビューロ株式会社」について( Webサイト http://techbureau.jp/ )
テックビューロ株式会社は、暗号通貨技術とブロックチェーン技術に基づいたソフトウェアとサービスを開発しているクリプト・フィンテック・ラボ(Crypto-Fintech Lab.)です。ビットコインを含む暗合通貨の為替取引プラットフォーム「Zaif」やプライベート・ブロックチェーン基盤ソフトウェア「mijin」の他、ブロックチェーン技術導入の受託開発やコンサルティングサービスを提供しております。
[画像1: http://prtimes.jp/i/10008/105/resize/d10008-105-429950-2.jpg ]
■「mijin」について( Webサイト http://mijin.io/ )
「mijin」は、クラウド上や自社データセンター内に、企業内や企業間で利用可能なプライベート・ブロックチェーン環境を構築できるプラットフォームです。既存のデータベースや勘定システムを置き換えて劇的にコストを削減すると同時に、改ざん不可能なセキュリティ環境が構築できる他、実質ゼロダウンタイムを実現します。金融機関から電子マネー、ポイント、オンラインゲーム、ロジスティクスまで、幅広くご利用頂けます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/10008/105/resize/d10008-105-815386-3.jpg ]
■「インフォテリア株式会社」について( Webサイト https://www.infoteria.com/jp/ )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,305社(2015年12月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在1,027件(2016年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
[画像3: http://prtimes.jp/i/10008/105/resize/d10008-105-844084-1.jpg ]
■「ASTERIA WARP」について( Webサイト https://www.infoteria.com/jp/asteria)
「ASTERIA WARP」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンプログラミングで連携できるミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。また、企業向けデータ連携製品(EAI/ESB製品)の国内市場において9年連続市場シェアNo.1を獲得しています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/10008/105/resize/d10008-105-104035-4.jpg ]
※1:ビットコインによって発明された、P2P方式によるデータ処理の基盤技術です。複数のコンピューターが分散型合意形成を行い、暗号署名しながらブロック単位で複数データを処理するのが特徴です。安価なコンピューターで稼働し、ゼロダウンタイムと、改ざん不可能なセキュリティを実現します。バックアップや冗長化も必要なく、劇的なコスト削減が可能であり、キャパシティを超えても落ちないため、金融機関にも注目されています。
※2:テクノ・システム・リサーチ社「2015年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編」
※3: mijinアダプタ(バージョン1)は、さくらインターネット、インフォテリア、テックビューロの3社が協業して実施している、プライベート・ブロックチェーンプラットフォームでの実証実験を2016年5月16日から6月30日までの期間に実施する予定です。
実証実験環境申し込みURL(申込期間:4月27日〜5月12日)
https://www.infoteria.com/jp/contact/asteria/trial-sakura/
インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 広報・IR室:長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: press@infoteria.com
具体的には、EAI/ESB製品の国内市場において9年連続市場シェアNo.1※2を獲得しているインフォテリアの「ASTERIA WARP」と、テックビューロが提供する国産初のプライベート・ブロックチェーン「mijin」、その機能をノンプログラミングでの使用を実現するASTERIA WARP専用接続アダプタ「mijinアダプタ(バージョン1)」※3などによるブロックチェーン応用ソリューションの企画や共同プロモーション等を進めていく計画です。
また、2016年5月16日から6月30日までの期間、ASTERIA WARP、mijinアダプタ、mijin(4ノード)のセットをクラウド上の無償実証実験環境においても提供します。
■今後の展開と見通し
インフォテリアと、テックビューロは、2016年4月25日に発足したブロックチェーン推進協会の発起メンバーおよび理事として、ブロックチェーンの普及を積極的に推進していきます。また、ASTERIA WARP専用のmijinアダプタによって、金融業界のみならず様々な業界の情報システムでブロックチェーンを手軽に利活用できる開発環境創出の促進にも貢献してまいります。
なお、テックビューロへの出資における2017年3月期連結業績へ与える影響は軽微です。
<プレスリリース 掲載URL>
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2016/04/28_01.php
<参考情報>
■「テックビューロ株式会社」について( Webサイト http://techbureau.jp/ )
テックビューロ株式会社は、暗号通貨技術とブロックチェーン技術に基づいたソフトウェアとサービスを開発しているクリプト・フィンテック・ラボ(Crypto-Fintech Lab.)です。ビットコインを含む暗合通貨の為替取引プラットフォーム「Zaif」やプライベート・ブロックチェーン基盤ソフトウェア「mijin」の他、ブロックチェーン技術導入の受託開発やコンサルティングサービスを提供しております。
[画像1: http://prtimes.jp/i/10008/105/resize/d10008-105-429950-2.jpg ]
■「mijin」について( Webサイト http://mijin.io/ )
「mijin」は、クラウド上や自社データセンター内に、企業内や企業間で利用可能なプライベート・ブロックチェーン環境を構築できるプラットフォームです。既存のデータベースや勘定システムを置き換えて劇的にコストを削減すると同時に、改ざん不可能なセキュリティ環境が構築できる他、実質ゼロダウンタイムを実現します。金融機関から電子マネー、ポイント、オンラインゲーム、ロジスティクスまで、幅広くご利用頂けます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/10008/105/resize/d10008-105-815386-3.jpg ]
■「インフォテリア株式会社」について( Webサイト https://www.infoteria.com/jp/ )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,305社(2015年12月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在1,027件(2016年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
[画像3: http://prtimes.jp/i/10008/105/resize/d10008-105-844084-1.jpg ]
■「ASTERIA WARP」について( Webサイト https://www.infoteria.com/jp/asteria)
「ASTERIA WARP」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンプログラミングで連携できるミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。また、企業向けデータ連携製品(EAI/ESB製品)の国内市場において9年連続市場シェアNo.1を獲得しています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/10008/105/resize/d10008-105-104035-4.jpg ]
※1:ビットコインによって発明された、P2P方式によるデータ処理の基盤技術です。複数のコンピューターが分散型合意形成を行い、暗号署名しながらブロック単位で複数データを処理するのが特徴です。安価なコンピューターで稼働し、ゼロダウンタイムと、改ざん不可能なセキュリティを実現します。バックアップや冗長化も必要なく、劇的なコスト削減が可能であり、キャパシティを超えても落ちないため、金融機関にも注目されています。
※2:テクノ・システム・リサーチ社「2015年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編」
※3: mijinアダプタ(バージョン1)は、さくらインターネット、インフォテリア、テックビューロの3社が協業して実施している、プライベート・ブロックチェーンプラットフォームでの実証実験を2016年5月16日から6月30日までの期間に実施する予定です。
実証実験環境申し込みURL(申込期間:4月27日〜5月12日)
https://www.infoteria.com/jp/contact/asteria/trial-sakura/
インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 広報・IR室:長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: press@infoteria.com