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EDIサービスにおける金融機関向けファイル伝送サービス「AnserDATAPORT」接続開始について
[21/08/24]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜INSネット終了に対応する企業や地方自治体をサポート〜
株式会社ＴＯＫＡＩコミュニケーションズ（本社：静岡県静岡市葵区、代表取締役社長：福田 安広、以下 当社）は、企業向けのクラウド型EDI(*1)サービス「JFT/SaaS」、ならびに地方自治体向けEDIサービス「JFT-LGWAN」において、株式会社NTTデータが提供する金融機関向けファイル伝送サービス「AnserDATAPORT(*2)」との接続を行い、本日よりこの接続サービスを提供開始いたします。
記
現在EDIで多く利用されているNTT東西のINSネットが2024年1月に終了することにより、金融機関とのファームバンキングや企業間取引などの電子データ交換を継続することが難しくなり、多くの企業が対策を迫られています。インターネットEDIへの移行が有力な解決策となりますが、セキュリティ面の対策やシステムの切り替えには、取引先や金融機関など外部関係者との調整に時間を要するため、早急な対応が必要とされており、当社もこの問題の解決に取り組んでまいりました。この度、金融機関の多くが採用を開始したAnserDATAPORTと接続することにより、当社EDIサービスを利用するお客様が、金融機関との間で総合振込、給与振込、賞与振込、口座振替等の情報を、INSネットを利用せずに伝送することが可能となりました。当社は、INSネットを利用した環境を併用しながら、これからの新しいEDI（インターネットEDI他）への移行を全面的にサポートしてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/6954/106/resize/d6954-106-28ee32b29b42c8843242-0.png ]
＜JFT/SaaSおよびJFT-LGWANサービスイメージ＞
１．AnserDATAPORTの特徴とお客様のメリット
AnserDATAPORTとは、企業や地方自治体と金融機関との安全な取引を実現するファイル伝送サービスで、閉域ネットワーク「Connecure(*3)」を用いた通信により、データ授受における情報セキュリティ・リスクを軽減することができます。
当社EDIサービス（JFT/SaaSおよびJFT-LGWAN）は、既にConnecure回線と接続しているため、お客様は個別で同回線を用意することなく、短期間でAnserDATAPORTを活用した金融機関との安全なファイル伝送を行うことが可能となります。また、当社サービスを利用しているお客様と回線を共有するため、個別に用意するより安価にご利用が可能です。さらには、キャパシティ管理などの日々の運用や万が一の障害対応も、当社EDI専門チームが24時間365日対応いたしますので、安心してご利用いただけます。
● 短期導入：お客様ご自身での回線の用意が不要なため短期間で導入できます。
● 低コスト：既設の接続回線をお客様の共用利用により、低コストでご利用できます。
※お客様のご要望に応じて、専用回線の構築も可能（別料金）。
● 安心運用：EDI専門チームにより24時間365日の保守運用を行います。
２．AnserDATAPORTとの接続料金
● 企業向けEDIサービスJFT/SaaS契約時
初期料金：無料
月額料金：30,000円（税抜）
※ 別途JFT/SaaSの契約が必要です。また、専用回線をご希望の場合は個別見積となります。
※ 地方自治体向けEDIサービスJFT-LGWANと合わせてご利用の際には、自治体の住民数に応じた月額料金の中に含まれます。詳細はお問い合わせ下さい。
※ AnserDATAPORTを利用し、各金融機関とファイル伝送を実施する際には、事前に各金融機関への申し込みが必要です。
３．次世代EDIへの移行サポートについて
当社は、INSネットを利用した旧来のEDIから次世代のEDI（インターネットEDI）への移行を全面的にサポートいたします。業種・業態、ご利用シーンによっては、通信回線の変更だけでなく、データフォーマットの変更も必要となる場合があります。当社では、お客様からのお問い合わせに加え、Webセミナーや相談会などを通じて、お客様のさまざまなお悩みを伺いながら、それらを解消する具体的な対策を提案し、円滑な移行を支援してまいります。
以上
*1 EDI
EDI（イーディーアイ）は、Electronic Data Interchange の略で「電子データ交換」を指します。専用回線や通信回線を通じ、ネットワーク経由で標準的な書式に統一された商取引に関するビジネス文書を企業間で電子的に交換する仕組みです。
*2 AnserDATAPORT
株式会社NTTデータが提供する企業・自治体と金融機関との安全な取引を実現するファイル伝送サービスです。
詳しくは、NTTデータのホームページをご参照ください。（https://www.adp.ne.jp/）
*3 Connecure
株式会社NTTデータが提供する閉域ネットワークサービスです。
詳しくは、NTTデータのホームページをご参照ください。（http://nws.jp.nttdata.com/connecure/）
*文中に記載されている会社名、商品名、サービス名、ロゴ等は各社の登録商標または商標です。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/6954/table/106_1_deca733e4e3bc10388122156cbb069ae.jpg ]
株式会社ＴＯＫＡＩコミュニケーションズ（本社：静岡県静岡市葵区、代表取締役社長：福田 安広、以下 当社）は、企業向けのクラウド型EDI(*1)サービス「JFT/SaaS」、ならびに地方自治体向けEDIサービス「JFT-LGWAN」において、株式会社NTTデータが提供する金融機関向けファイル伝送サービス「AnserDATAPORT(*2)」との接続を行い、本日よりこの接続サービスを提供開始いたします。
記
現在EDIで多く利用されているNTT東西のINSネットが2024年1月に終了することにより、金融機関とのファームバンキングや企業間取引などの電子データ交換を継続することが難しくなり、多くの企業が対策を迫られています。インターネットEDIへの移行が有力な解決策となりますが、セキュリティ面の対策やシステムの切り替えには、取引先や金融機関など外部関係者との調整に時間を要するため、早急な対応が必要とされており、当社もこの問題の解決に取り組んでまいりました。この度、金融機関の多くが採用を開始したAnserDATAPORTと接続することにより、当社EDIサービスを利用するお客様が、金融機関との間で総合振込、給与振込、賞与振込、口座振替等の情報を、INSネットを利用せずに伝送することが可能となりました。当社は、INSネットを利用した環境を併用しながら、これからの新しいEDI（インターネットEDI他）への移行を全面的にサポートしてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/6954/106/resize/d6954-106-28ee32b29b42c8843242-0.png ]
＜JFT/SaaSおよびJFT-LGWANサービスイメージ＞
１．AnserDATAPORTの特徴とお客様のメリット
AnserDATAPORTとは、企業や地方自治体と金融機関との安全な取引を実現するファイル伝送サービスで、閉域ネットワーク「Connecure(*3)」を用いた通信により、データ授受における情報セキュリティ・リスクを軽減することができます。
当社EDIサービス（JFT/SaaSおよびJFT-LGWAN）は、既にConnecure回線と接続しているため、お客様は個別で同回線を用意することなく、短期間でAnserDATAPORTを活用した金融機関との安全なファイル伝送を行うことが可能となります。また、当社サービスを利用しているお客様と回線を共有するため、個別に用意するより安価にご利用が可能です。さらには、キャパシティ管理などの日々の運用や万が一の障害対応も、当社EDI専門チームが24時間365日対応いたしますので、安心してご利用いただけます。
● 短期導入：お客様ご自身での回線の用意が不要なため短期間で導入できます。
● 低コスト：既設の接続回線をお客様の共用利用により、低コストでご利用できます。
※お客様のご要望に応じて、専用回線の構築も可能（別料金）。
● 安心運用：EDI専門チームにより24時間365日の保守運用を行います。
２．AnserDATAPORTとの接続料金
● 企業向けEDIサービスJFT/SaaS契約時
初期料金：無料
月額料金：30,000円（税抜）
※ 別途JFT/SaaSの契約が必要です。また、専用回線をご希望の場合は個別見積となります。
※ 地方自治体向けEDIサービスJFT-LGWANと合わせてご利用の際には、自治体の住民数に応じた月額料金の中に含まれます。詳細はお問い合わせ下さい。
※ AnserDATAPORTを利用し、各金融機関とファイル伝送を実施する際には、事前に各金融機関への申し込みが必要です。
３．次世代EDIへの移行サポートについて
当社は、INSネットを利用した旧来のEDIから次世代のEDI（インターネットEDI）への移行を全面的にサポートいたします。業種・業態、ご利用シーンによっては、通信回線の変更だけでなく、データフォーマットの変更も必要となる場合があります。当社では、お客様からのお問い合わせに加え、Webセミナーや相談会などを通じて、お客様のさまざまなお悩みを伺いながら、それらを解消する具体的な対策を提案し、円滑な移行を支援してまいります。
以上
*1 EDI
EDI（イーディーアイ）は、Electronic Data Interchange の略で「電子データ交換」を指します。専用回線や通信回線を通じ、ネットワーク経由で標準的な書式に統一された商取引に関するビジネス文書を企業間で電子的に交換する仕組みです。
*2 AnserDATAPORT
株式会社NTTデータが提供する企業・自治体と金融機関との安全な取引を実現するファイル伝送サービスです。
詳しくは、NTTデータのホームページをご参照ください。（https://www.adp.ne.jp/）
*3 Connecure
株式会社NTTデータが提供する閉域ネットワークサービスです。
詳しくは、NTTデータのホームページをご参照ください。（http://nws.jp.nttdata.com/connecure/）
*文中に記載されている会社名、商品名、サービス名、ロゴ等は各社の登録商標または商標です。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/6954/table/106_1_deca733e4e3bc10388122156cbb069ae.jpg ]
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