株式会社ipocaの提供する「ミセシル」がくすりの福太郎にて導入開始!
[21/06/03]
提供元:PRTIMES
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スマホ行動データを活用し顧客理解を強化 〜 株式会社ipocaの提供する小売流通向けスマホ行動・購買データマーケティングプラットフォーム「ミセシル」 〜
株式会社ipoca(本社:東京都渋谷区広尾5-4-12 大成鋼機ビル5階、代表取締役:一之瀬 卓)が提供しているサービス「ミセシル」が株式会社くすりの福太郎において導入されることとなりましたのでお知らせ致します。
【URL】https://ipoca.jp/business/service/miseshiru/
[画像1: https://prtimes.jp/i/8395/106/resize/d8395-106-736705-0.jpg ]
■導入の背景・課題
【ドラッグストアの役割が高まる中で、加速的に増加する出店と改装の効果を検証したい】
高齢化などの社会情勢の変化により、ドラッグストア事業全体の競争が激化する中で、競合にはスーパーマーケットも加わり、くすりの福太郎では他店に競り負けている店舗では大幅な売上減少が見られます。しかし、競合店舗については、視察による直感的な情報しか得られていないのが現状です。
また、およそ7年に1度のペースで各店舗を改装しており、改装店舗は今後も引き続き加速的に増加していく予定ですが、現行の改装の具体的な効果は検証できていません。
さらに、販売促進事業では、現在折込チラシに圧倒的にリソースを割いていますが、効果に関しては、来店済み顧客の分析しかできていません。コスト削減のため、今後はWeb上のチラシや、SNSでの告知、店内サイネージも効果的に活用していきたいと考えています。
現在、品揃えのバランスは業界全体のトレンドに合わせている状態ですが、最終的には弊社独自のトレンドを確立し、売上の高い店舗では新たな商品群を取り入れることで、他業態のシェアを商品群単位で獲得していくことも視野に入れています。
■ミセシルの導入理由
店舗ごとの比較により、繁盛店や形態が類似している店舗を把握できる点。
また、自店に加え、周辺地域の競合店舗についても分析できる点。
データ分析により、改装や販促事業の効果が検証できる点。
■期待している効果
売上の増加、競争力の増強に加え、内装や品揃えを工夫することで弊社独自の価値を提供できるようになれば、と期待しています。
■ミセシルとは
小売流通企業様に向け、従来、自社データのみでは分析することのできない「自店/競合店利用客の併用状況」や「競合店で何が購入されているか」等の分析データを提供し、売り場改善や販促施策に活かすことのできる、小売流通向けスマホ行動・購買データマーケティングプラットフォームです。
具体的には、
自店/競合店におけるお客様の利用状況や購買状況を定量的に把握
手間をかけずにデータの取得から分析までをアウトプット
得られたデータから示唆を見つけ、具体的な改善策までセットでご提案
ということが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8395/106/resize/d8395-106-768205-1.png ]
画像:ミセシルで定量化できるデータの種類
■ミセシル誕生の背景
[画像3: https://prtimes.jp/i/8395/106/resize/d8395-106-756338-2.png ]
食品スーパーマーケット業界を中心に小売流通業界ではEDLP(エブリデー・ロー・プライス)化が進む中で、
「商圏内における消費者のお財布シェアを上げていきたい」
「競合との差別化をした上で、集客の強化を図りたい」
「安売りに頼らず、地域のお客様に求められる店づくりをしたい」
等、様々な課題を抱えています。
そうした業界の課題に対してipocaは、これまで自社メディアの運営、商業施設データベースの構築、リアル店舗の商圏行動分析サービスの提供などにより積み上げてきた独自のノウハウを横断的に活用し、さらに複数のビッグデータを掛け合わせ分析することで、競合店舗までを含めた商圏分析・顧客分析を可能とする全く新しい分析サービス【ミセシル】を開発、リリースすることになりました。
■ミセシルの使い方・利用シーン(店舗で店長や部門長が意思決定するために使う)
自店/競合店の併用状況を定量的に把握することで集客すべき曜日や時間帯を決定
お客様の趣味嗜好データをみて訴求強化するカテゴリを決定
競合店での購買データを見て、棚の構成や商品を決定
■ミセシルが代替できる既存業務
・売場作り
既存業務:全社画一的な方針のもと、勘と経験に頼る店内レイアウト
ミセシル:店舗単位で自店/競合店利用者のニーズを可視化し商圏に最適な店内レイアウトを実現
・品揃えや商品選定
既存業務:全社のPOSやID-POSを元に分析し、注力カテゴリや品揃えを決定
ミセシル:競合の購買状況や利用頻度も把握し商圏に最適な品揃えを決定
・出店計画の際の商圏/競合調査
既存業務:国勢調査等の静的データを元にスタッフがスタッフが商圏内を実地調査
ミセシル:複数のビッグデータから商圏内の消費者行動やニーズ、購買状況を定量化して最適な出店を実現
■ミセシルの効果
商圏内の消費者ニーズを可視化し、注力カテゴリの売上UP
廃棄ロスの削減
売上アップ、利益アップ
情報が整理されることにより業務の効率化
■こんな方へおすすめ
店舗業務をされていて、集客・売場創り・仕入れ・価格設定等に課題を感じている方
POSデータ、ID-POSデータによる顧客理解だけでは限界を感じている方
DX推進担当を命ぜられ、現場業務の負担を軽減・効率化したいと考えている方
社員や現場メンバーの能力UPを試みている経営者の方
コロナの影響を受けて変化したお客様の行動を把握したいと考えている方
■ 株式会社 くすりの福太郎について
会社名:株式会社 くすりの福太郎
所在地:千葉県鎌ヶ谷市新鎌ヶ谷2-8-17 新鎌ヶ谷Fタワー8階
資本金:9,800万円
設立:1971年4月
URL:https://www.kusurinofukutaro.co.jp/
事業内容:
保険調剤、医薬品・医薬部外品の販売、化粧品の販売、健康食品の販売、その他雑貨・食品の販売
■株式会社ipocaについて
企業名:株式会社ipoca(イポカ)
代表者:代表取締役社長 一之瀬 卓
設立:2007年8月6日
資本金:5,000万円
住所:東京都渋谷区広尾5-4-12 大成鋼機ビル5階
URL:https://ipoca.jp/
事業内容:
小売流通向けスマホ行動・購買データマーケティングプラットフォーム「ミセシル」運営
商業施設・百貨店向けスマホ位置情報マーケティングプラットフォーム「流動シリーズ」運営
リアル店舗の店頭情報プラットフォーム「NEARLY(ニアリ)」運営
■本リリースに関する報道お問い合わせ先
株式会社ipoca リテールテック事業部
中杉 誠 宛
TEL:03-6452-8811
e-mail:su@ipoca.jp
株式会社ipoca(本社:東京都渋谷区広尾5-4-12 大成鋼機ビル5階、代表取締役:一之瀬 卓)が提供しているサービス「ミセシル」が株式会社くすりの福太郎において導入されることとなりましたのでお知らせ致します。
【URL】https://ipoca.jp/business/service/miseshiru/
[画像1: https://prtimes.jp/i/8395/106/resize/d8395-106-736705-0.jpg ]
■導入の背景・課題
【ドラッグストアの役割が高まる中で、加速的に増加する出店と改装の効果を検証したい】
高齢化などの社会情勢の変化により、ドラッグストア事業全体の競争が激化する中で、競合にはスーパーマーケットも加わり、くすりの福太郎では他店に競り負けている店舗では大幅な売上減少が見られます。しかし、競合店舗については、視察による直感的な情報しか得られていないのが現状です。
また、およそ7年に1度のペースで各店舗を改装しており、改装店舗は今後も引き続き加速的に増加していく予定ですが、現行の改装の具体的な効果は検証できていません。
さらに、販売促進事業では、現在折込チラシに圧倒的にリソースを割いていますが、効果に関しては、来店済み顧客の分析しかできていません。コスト削減のため、今後はWeb上のチラシや、SNSでの告知、店内サイネージも効果的に活用していきたいと考えています。
現在、品揃えのバランスは業界全体のトレンドに合わせている状態ですが、最終的には弊社独自のトレンドを確立し、売上の高い店舗では新たな商品群を取り入れることで、他業態のシェアを商品群単位で獲得していくことも視野に入れています。
■ミセシルの導入理由
店舗ごとの比較により、繁盛店や形態が類似している店舗を把握できる点。
また、自店に加え、周辺地域の競合店舗についても分析できる点。
データ分析により、改装や販促事業の効果が検証できる点。
■期待している効果
売上の増加、競争力の増強に加え、内装や品揃えを工夫することで弊社独自の価値を提供できるようになれば、と期待しています。
■ミセシルとは
小売流通企業様に向け、従来、自社データのみでは分析することのできない「自店/競合店利用客の併用状況」や「競合店で何が購入されているか」等の分析データを提供し、売り場改善や販促施策に活かすことのできる、小売流通向けスマホ行動・購買データマーケティングプラットフォームです。
具体的には、
自店/競合店におけるお客様の利用状況や購買状況を定量的に把握
手間をかけずにデータの取得から分析までをアウトプット
得られたデータから示唆を見つけ、具体的な改善策までセットでご提案
ということが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8395/106/resize/d8395-106-768205-1.png ]
画像:ミセシルで定量化できるデータの種類
■ミセシル誕生の背景
[画像3: https://prtimes.jp/i/8395/106/resize/d8395-106-756338-2.png ]
食品スーパーマーケット業界を中心に小売流通業界ではEDLP(エブリデー・ロー・プライス)化が進む中で、
「商圏内における消費者のお財布シェアを上げていきたい」
「競合との差別化をした上で、集客の強化を図りたい」
「安売りに頼らず、地域のお客様に求められる店づくりをしたい」
等、様々な課題を抱えています。
そうした業界の課題に対してipocaは、これまで自社メディアの運営、商業施設データベースの構築、リアル店舗の商圏行動分析サービスの提供などにより積み上げてきた独自のノウハウを横断的に活用し、さらに複数のビッグデータを掛け合わせ分析することで、競合店舗までを含めた商圏分析・顧客分析を可能とする全く新しい分析サービス【ミセシル】を開発、リリースすることになりました。
■ミセシルの使い方・利用シーン(店舗で店長や部門長が意思決定するために使う)
自店/競合店の併用状況を定量的に把握することで集客すべき曜日や時間帯を決定
お客様の趣味嗜好データをみて訴求強化するカテゴリを決定
競合店での購買データを見て、棚の構成や商品を決定
■ミセシルが代替できる既存業務
・売場作り
既存業務:全社画一的な方針のもと、勘と経験に頼る店内レイアウト
ミセシル:店舗単位で自店/競合店利用者のニーズを可視化し商圏に最適な店内レイアウトを実現
・品揃えや商品選定
既存業務:全社のPOSやID-POSを元に分析し、注力カテゴリや品揃えを決定
ミセシル:競合の購買状況や利用頻度も把握し商圏に最適な品揃えを決定
・出店計画の際の商圏/競合調査
既存業務:国勢調査等の静的データを元にスタッフがスタッフが商圏内を実地調査
ミセシル:複数のビッグデータから商圏内の消費者行動やニーズ、購買状況を定量化して最適な出店を実現
■ミセシルの効果
商圏内の消費者ニーズを可視化し、注力カテゴリの売上UP
廃棄ロスの削減
売上アップ、利益アップ
情報が整理されることにより業務の効率化
■こんな方へおすすめ
店舗業務をされていて、集客・売場創り・仕入れ・価格設定等に課題を感じている方
POSデータ、ID-POSデータによる顧客理解だけでは限界を感じている方
DX推進担当を命ぜられ、現場業務の負担を軽減・効率化したいと考えている方
社員や現場メンバーの能力UPを試みている経営者の方
コロナの影響を受けて変化したお客様の行動を把握したいと考えている方
■ 株式会社 くすりの福太郎について
会社名:株式会社 くすりの福太郎
所在地:千葉県鎌ヶ谷市新鎌ヶ谷2-8-17 新鎌ヶ谷Fタワー8階
資本金:9,800万円
設立:1971年4月
URL:https://www.kusurinofukutaro.co.jp/
事業内容:
保険調剤、医薬品・医薬部外品の販売、化粧品の販売、健康食品の販売、その他雑貨・食品の販売
■株式会社ipocaについて
企業名:株式会社ipoca(イポカ)
代表者:代表取締役社長 一之瀬 卓
設立:2007年8月6日
資本金:5,000万円
住所:東京都渋谷区広尾5-4-12 大成鋼機ビル5階
URL:https://ipoca.jp/
事業内容:
小売流通向けスマホ行動・購買データマーケティングプラットフォーム「ミセシル」運営
商業施設・百貨店向けスマホ位置情報マーケティングプラットフォーム「流動シリーズ」運営
リアル店舗の店頭情報プラットフォーム「NEARLY(ニアリ)」運営
■本リリースに関する報道お問い合わせ先
株式会社ipoca リテールテック事業部
中杉 誠 宛
TEL:03-6452-8811
e-mail:su@ipoca.jp