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電話占い事業を譲受、JV「デジタル&」設立。成長戦略としてフィンテック事業も積極活用

〜安定収益を生み出し、当社とのシナジーを最大限に活用できる事業を今後も買収。デジタルグロースとして新セグメント化を目指す〜

株式会社デジタルプラス(代表取締役社長:菊池 誠晃、本社:東京都渋谷区、東証マザーズ: 証券コード 3691 以下「当社」)は、株式会社アーネラ(代表取締役:尾崎 崇、本社:東京都渋谷区、以下「アーネラ社」)との共同出資により、占いサービスを中心とした事業を展開するジョイントベンチャー「株式会社デジタルand」(以下「デジタル&社」)を設立いたしました。また、設立したデジタル&社にアーネラ社が運営する、リピーターが多く人気の電話占い事業である「マヒナ」を承継することといたしました。今後、当社の主力事業である、フィンテック事業とデジタルマーケティング事業にて培った事業ノウハウを活かし、マヒナとの事業シナジーを創出、安定した収益と成長をもたらす事業として来期より第3のセグメント化を視野に展開してまいります。




[画像1: https://prtimes.jp/i/7199/107/resize/d7199-107-0713da958203f7d05642-1.png ]


■設立及び事業承継について
(1) 合弁会社(連結子会社)の概要

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/7199/table/107_1_0df357a4fafc1d104770fceb6bb7139c.jpg ]



(2) 合弁の相手先の概要

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/7199/table/107_2_5f92f69e37ba05530e575cc8929e7cac.jpg ]



(3) 承継予定の事業の概要
対象事業の内容:電話占い事業「マヒナ」

(4) 対象事業の経営成績

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/7199/table/107_3_053854f79b676cd96fd66b9d9cfed178.jpg ]


※当社は新収益認識基準を適用しております。

(5) 譲り受ける対象の明細
対象事業の承継方法については、事業譲渡又は吸収分割による方法をもって承継させる予定であるため、譲り受ける対象の明細は現時点においては精査中であり、今後、アーネラ社との協議に基づき、最終的には会社設立後の機関決定をもって決定いたします。なお、会社の設立後の機関決定の後、速やかに開示いたします。

(6) 譲り受け額、及び決済方法
譲り受け額は、135百万円を予定しております。また、現金による決済を予定しています。なお、最終的には合弁会社の設立後の機関決定をもって確定いたします。

(7) 日程

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/7199/table/107_4_ef4a636cf4d8daa2f2e1414cfe1da07f.jpg ]



(8) 今後の見通し
2023年9月期の業績予想については、現時点で合理的に算定することが困難であるため、記載しておりません。変更がある場合は、速やかに開示いたします。

■会社設立の背景および目的
当社は、「デジタルギフト(R)」を活用したマーケティングDXの支援を中心としたフィンテック事業、また、数多くのオウンドメディアの運営を行い、メディア運営の知見から培ったSEOを中心とするマーケティングのノウハウを保有したデジタルマーケティング事業を推進しております。さらに、デジタルマーケティング事業においては、株式会社コミクスより、webの広告運用、制作(クリエイティブ)、SEOコンサルを含む事業を展開しているグロースハック事業を2023年1月に譲受、デジタルマーケティングの知識・ノウハウを更に強化し展開しております。今般、アーネラ社が運営する、リピーターが多く人気の電話占い事業「マヒナ」に当社の強みである、デジタルマーケティングの知見とDXを推進するツールとなるデジタルギフト(R)をかけあわせることで、事業シナジーを創出、安定したキャッシュフローを獲得できる新たな事業展開(デジタルグロース事業)を推進できると考え、ジョイントベンチャーで株式会社デジタルandを設立する運びとなりました。

■強みを掛け合わせた成長戦略
・マヒナでは電話占いに特化しており、今後、LINEや各コミュニケーションサービスと連動することで、若年層等、利用者層の拡大を目指します。
・デジタルギフト(R)を用いた占いのデジタルチケット化・DXの推進により決済手法の多様化、販促強化を行っていきます。
・従来型の広告運用に加え、デジタルギフト(R)とデジタルマーケティングを活用した新規顧客獲得の強化をします。
・資金移動業獲得後、占い師に対する報酬を中心に関連従事者への報酬支払いで、デジタルウォレット等を活用。
・デジタルチケットとしての占い収益拡大、またデジタルウォレットによる報酬支払いの拡大は、フィンテック事業のKPI指標としている流通総額拡大にも貢献していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7199/107/resize/d7199-107-8753bafd71e92d7c4ddc-2.png ]

■今後の展望
事業買収(M&A及びJV)に対して、フィンテック事業・デジタルマーケティング事業をかけあわせることで、新たなキャッシュフローを生み出すデジタルグロース事業を新設いたします。今後は業績予想の開示を行えるようにすべく、デジタルグロース事業の位置付けに合致するビジネスを業種業態問わずに展開を検討し推進、2024年9月期には、デジタルグロースを第3の収益の柱として、独立したセグメントにする予定でございます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/7199/107/resize/d7199-107-40d03266b3e510c42a98-3.png ]

■株式会社デジタルプラス 会社概要

[表5: https://prtimes.jp/data/corp/7199/table/107_5_eed8366dacd6b91837d5a855aec1f3f2.jpg ]


■株式会社デジタルフィンテック 会社概要

[表6: https://prtimes.jp/data/corp/7199/table/107_6_1e2c8d90ee513498dd18078bbd1cc676.jpg ]



【当リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社デジタルプラス PR担当 佐藤
TEL:03-5465-0690 Email:pr@digital-plus.co.jp
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