(公財)日本ラグビーフットボール協会のジャパンラグビー トップリーグが国連WFPとタッグを組んで飢餓撲滅!
[15/09/30]
提供元:PRTIMES
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「タックルハンガー〜飢餓へ立ち向かえ〜」ならびに「世界食料デーキャンペーン2015|届けよう!未来を育む給食〜1万人に1年間、学ぶ喜びを〜」サポート開始
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(東京都港区、会長・岡村正)のトップリーグが、国連WFPとワールドラグビーの共同キャンペーンである「タックルハンガー〜飢餓へ立ち向かえ〜」に協力し、世界のすべての子どもたちが身体的・知的能力を遺憾なく発揮できるよう、十分な栄養を届けることの重要性を訴える啓発映像の上映を行います。また、国連WFPの「世界食料デーキャンペーン2015|届けよう!未来を育む給食〜1万人に1年間、学ぶ喜びを〜」のサポートも開始します。
[画像: http://prtimes.jp/i/9064/107/resize/d9064-107-312003-1.jpg ]
「タックルハンガー〜飢餓へ立ち向かえ〜」は、12年前よりワールドラグビーと国連WFPがパートナーシップを組んで実施している飢餓の撲滅をめざす活動です。これまでラグビーW杯オーストラリア大会、フランス大会、ニュージーランド大会に伴うキャンペーンを行い、デイビッド・カーク選手(ニュージーランド)、ニック・ファー・ジョーンズ選手(オーストラリア)などの著名なプレイヤーのサポートを受けてきました。2015年ラグビーW杯イングランド大会では、広告映像をスタジアム放映しているほか、インターネットでの前売りチケットの販売時に国連 WFP への支援を呼びかけ、すでに25万米ドルの寄付を集めています。「タックルハンガー〜飢餓へ立ち向かえ〜」の映像は、トップリーグの一部の試合会場のほか、日本ラグビーフットボール協会トップリーグのウェブページでご覧になれます。
国連WFPは、毎年世界およそ 80 カ国、9 千万人に、災害緊急支援、紛争時の人道支援、学校給食などの食糧支援を行っている、飢餓と貧困の撲滅を使命とする国連唯一の食糧支援機関です。ラグビーが急速に発展した、ケニア、マダガスカル、ブルンジ、セネガル、アフガニスタン等の国々でも支援を行い、人々の命と希望を繋いでいます。
日本ラグビーフットボール協会トップリーグでは「タックルハンガー〜飢餓へ立ち向かえ〜」映像上映と同時に、国連WFPが10月16日の世界食料デーに合わせ実施する「世界食料デーキャンペーン2015|届けよう!未来を育む給食〜1万人に1年間、学ぶ喜びを〜」(期間:10月1日〜12月31日)のサポートも行います。このキャンペーンは、国連WFPの学校給食プログラムに賛同する個人、企業、団体が力を合わせ、1万人の子どもたちに1年間、給食を通じて成長に必要な栄養と継続的な教育の機会を提供することを目指すものです。日本ラグビーフットボール協会トップリーグでも今後、ラグビー試合会場にて、学校給食支援への募金を実施します。
世界では4人に1人の子どもが慢性的栄養不良に陥っており、6,600万人の小学生が空腹の状態で学校に通っています。さらに5,800万人は、家庭の労働の担い手になるなどして、学校に通うことすらできません。国連WFPは、過去50年以上に渡り、途上国の学校で栄養価の高い給食を提供する「学校給食プログラム」を実施し、子どもたちの健全な発育を助けると同時に、就学率・出席率の向上に寄与しています。2014年には、65の途上国において、およそ1,820万人の子どもたちに給食を提供しました。
◆「タックルハンガー〜飢餓へ立ち向かえ〜」映像 https://youtu.be/baunoL-nV2c
◆世界食料デーキャンペーン2015|届けよう!未来を育む給食〜1万人に1年間、学ぶ喜びを〜 WEBサイト http://www.jawfp.org/worldfoodday2015
(※10月1日オープン)
◆(公財)日本ラグビーフットボール協会 トップリーグ WEBサイト http://www.top-league.jp/
※ジャパンラグビー トップリーグとは
2003年9月13日に開幕。それまで関東、関西、九州の各地域の強豪により日本一を決定する大会として55回を数えた全国社会人大会を発展的に解消し、日本最高峰の全国リーグとしてスタート。日本のトップチーム同士のレベルの高い試合数の増加により、日本ラグビーのレベルアップを図るとともに、ラグビー競技者の視野の拡大と水準向上を目的に発足。発足当時参加10チームから、2013年シーズンには16チームへ拡大。ジャパンラグビー トップリーグは日本ラグビー界を牽引する存在として2019年ラグビーワールドカップ日本開催に向けて競技力、運営面の両面よりさらなる発展を目指しています。
【国連WFPとは】
国連WFPは、国連機関であるWFP 国連世界食糧計画と、それを支援する認定NPO法人である国連WFP協会という2つの団体の総称です。国連WFP協会は、募金活動、企業・団体との連携を進め、日本における支援の輪を広げています。www.wfp.org/jp
【国連WFPの学校給食プログラム】
世界には空腹のまま学校に通う子どもが6,600万人います。貧しい家庭にとって、学校給食は子どもを学校に送り続ける強い動機になります。国連WFPは、子どもたちの健全な成長を促し、教育の機会を広げる為、学校給食プログラムを通じて毎年およそ2,000万人の子どもたちに給食を届けています。
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(東京都港区、会長・岡村正)のトップリーグが、国連WFPとワールドラグビーの共同キャンペーンである「タックルハンガー〜飢餓へ立ち向かえ〜」に協力し、世界のすべての子どもたちが身体的・知的能力を遺憾なく発揮できるよう、十分な栄養を届けることの重要性を訴える啓発映像の上映を行います。また、国連WFPの「世界食料デーキャンペーン2015|届けよう!未来を育む給食〜1万人に1年間、学ぶ喜びを〜」のサポートも開始します。
[画像: http://prtimes.jp/i/9064/107/resize/d9064-107-312003-1.jpg ]
「タックルハンガー〜飢餓へ立ち向かえ〜」は、12年前よりワールドラグビーと国連WFPがパートナーシップを組んで実施している飢餓の撲滅をめざす活動です。これまでラグビーW杯オーストラリア大会、フランス大会、ニュージーランド大会に伴うキャンペーンを行い、デイビッド・カーク選手(ニュージーランド)、ニック・ファー・ジョーンズ選手(オーストラリア)などの著名なプレイヤーのサポートを受けてきました。2015年ラグビーW杯イングランド大会では、広告映像をスタジアム放映しているほか、インターネットでの前売りチケットの販売時に国連 WFP への支援を呼びかけ、すでに25万米ドルの寄付を集めています。「タックルハンガー〜飢餓へ立ち向かえ〜」の映像は、トップリーグの一部の試合会場のほか、日本ラグビーフットボール協会トップリーグのウェブページでご覧になれます。
国連WFPは、毎年世界およそ 80 カ国、9 千万人に、災害緊急支援、紛争時の人道支援、学校給食などの食糧支援を行っている、飢餓と貧困の撲滅を使命とする国連唯一の食糧支援機関です。ラグビーが急速に発展した、ケニア、マダガスカル、ブルンジ、セネガル、アフガニスタン等の国々でも支援を行い、人々の命と希望を繋いでいます。
日本ラグビーフットボール協会トップリーグでは「タックルハンガー〜飢餓へ立ち向かえ〜」映像上映と同時に、国連WFPが10月16日の世界食料デーに合わせ実施する「世界食料デーキャンペーン2015|届けよう!未来を育む給食〜1万人に1年間、学ぶ喜びを〜」(期間:10月1日〜12月31日)のサポートも行います。このキャンペーンは、国連WFPの学校給食プログラムに賛同する個人、企業、団体が力を合わせ、1万人の子どもたちに1年間、給食を通じて成長に必要な栄養と継続的な教育の機会を提供することを目指すものです。日本ラグビーフットボール協会トップリーグでも今後、ラグビー試合会場にて、学校給食支援への募金を実施します。
世界では4人に1人の子どもが慢性的栄養不良に陥っており、6,600万人の小学生が空腹の状態で学校に通っています。さらに5,800万人は、家庭の労働の担い手になるなどして、学校に通うことすらできません。国連WFPは、過去50年以上に渡り、途上国の学校で栄養価の高い給食を提供する「学校給食プログラム」を実施し、子どもたちの健全な発育を助けると同時に、就学率・出席率の向上に寄与しています。2014年には、65の途上国において、およそ1,820万人の子どもたちに給食を提供しました。
◆「タックルハンガー〜飢餓へ立ち向かえ〜」映像 https://youtu.be/baunoL-nV2c
◆世界食料デーキャンペーン2015|届けよう!未来を育む給食〜1万人に1年間、学ぶ喜びを〜 WEBサイト http://www.jawfp.org/worldfoodday2015
(※10月1日オープン)
◆(公財)日本ラグビーフットボール協会 トップリーグ WEBサイト http://www.top-league.jp/
※ジャパンラグビー トップリーグとは
2003年9月13日に開幕。それまで関東、関西、九州の各地域の強豪により日本一を決定する大会として55回を数えた全国社会人大会を発展的に解消し、日本最高峰の全国リーグとしてスタート。日本のトップチーム同士のレベルの高い試合数の増加により、日本ラグビーのレベルアップを図るとともに、ラグビー競技者の視野の拡大と水準向上を目的に発足。発足当時参加10チームから、2013年シーズンには16チームへ拡大。ジャパンラグビー トップリーグは日本ラグビー界を牽引する存在として2019年ラグビーワールドカップ日本開催に向けて競技力、運営面の両面よりさらなる発展を目指しています。
【国連WFPとは】
国連WFPは、国連機関であるWFP 国連世界食糧計画と、それを支援する認定NPO法人である国連WFP協会という2つの団体の総称です。国連WFP協会は、募金活動、企業・団体との連携を進め、日本における支援の輪を広げています。www.wfp.org/jp
【国連WFPの学校給食プログラム】
世界には空腹のまま学校に通う子どもが6,600万人います。貧しい家庭にとって、学校給食は子どもを学校に送り続ける強い動機になります。国連WFPは、子どもたちの健全な成長を促し、教育の機会を広げる為、学校給食プログラムを通じて毎年およそ2,000万人の子どもたちに給食を届けています。