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20代後半に人気のVIO脱毛!女性人気No.1の形は「逆三角形」、男性人気No.1の形は「ハイジニーナ」という結果に。「サロン前の除毛が大変」「肌が荒れた!」などリアルな声も紹介

【VOI脱毛経験者450人に聞いた!】SNSなどでVIO脱毛をしたことを公言する有名人が増えた、脱毛業界がインフルエンサーマーケティングを活用している、低価格で受けられるようになったことなどが影響

株式会社PLAN-B(東京本社:東京都港区、代表取締役:鳥居本 真徳)が運営する、メディア「エラベル」がVIO脱毛をしたことのある450人を対象に「VIO脱毛」に関するアンケート調査を実施しました。

▼本記事はこちら
VIO脱毛の人気の形は?脱毛するきっかけやトラブルなどを徹底調査!【VIO脱?経験者450人にアンケート】
https://elabel.plan-b.co.jp/epilation/2718/




[画像1: https://prtimes.jp/i/68228/111/resize/d68228-111-83c66a9b046a04fc7782-7.jpg ]




アンケート概要

・アンケート内容:VIO脱毛に関するアンケート
・調査方法:インターネット調査
・アンケート対象者:VIO脱毛をしたことのある450人(男性42人 / 女性408人)
・アンケート実施期間:2021年7月28日〜8月6日
※この記事で使用される百分率(%)は各項目の数値が割り切れない場合、その総数が99.9%〜100.1%の間で変動致します。

アンケート回答者の属性



[画像2: https://prtimes.jp/i/68228/111/resize/d68228-111-702410f8dc5974d4c755-5.jpg ]


今回のアンケートに協力してくれたVIO脱毛を行った人の男女比は、女性が90.7%(408人)、男性が9.3%(42人)でした。

[画像3: https://prtimes.jp/i/68228/111/resize/d68228-111-9ce2a3636c8cae49d7c8-6.jpg ]



(※数値の詳細は本記事にて掲載)

年代を見てみると、男女とも20代前半から30代前半までが最も多くを占めているようです。

これはSNSやメディアなどでVIO脱毛をしたことを公言する有名人が増えたことや、脱毛業界がインフルエンサーマーケティングを活用していること、低価格で施術を受けられるようになったことなどの影響だと推測できます。

さて気軽に受けられるようになってきたVIO脱毛ですが、みなさんはどんなアンダーヘアの形にしたのでしょうか。

エラベルでは「女性にVIO脱毛はやってほしい?嫌いなアンダーヘアの形や引いたエピソードを聞いてみた。(https://elabel.plan-b.co.jp/epilation/2650/)」で、男性を対象に「好みのアンダーヘアの形」のアンケートを実施しました。

女性のアンダーヘアの形で人気だったのは「そのままの自然体」や「パイパン(全剃り)」が1位と2位になりましたが、実際にVIO脱毛をした人は…?

女性に人気のアンダーヘアは「逆三角形」、「ハイジニーナ(全剃り)」が上位に


[画像4: https://prtimes.jp/i/68228/111/resize/d68228-111-276beaa732f43ee4fee3-2.jpg ]

■VIO脱毛をしている女性のアンダーヘアの形
・逆三角形:31.9%(130人)
・ハイジニーナ(全剃り):28.7%(117人)
・自然のまま毛量を減らしただけ:24.8%(101人)
・細めの逆三角形:11.8%(48人)
・スクエア型:1.5%(6人)
・I型(指2本分くらいの長方形):1.0%(4人)
・その他(たまご型):0.4%(2人)

VIO脱毛をしている女性の最も多いアンダーヘアの形は「逆三角形」31.9%でした。「細めの逆三角形」11.8%と合わせると、4割強の女性は逆三角形にしているようです。

逆三角形は自然体に近いこともありますが、これは下着や水着を履いたときに、パンツの横から毛が「こんにちは!」としないためだと推測できます。

毎回自分でお手入れするのは大変ですが、VIO脱毛をしておけばお手入れの手間が省けるという利点もありますね。

男性に人気のアンダーヘアは、「ハイジニーナ(全剃り)」


[画像5: https://prtimes.jp/i/68228/111/resize/d68228-111-3dc7bbe9f4de5109c70d-3.jpg ]


■VIO脱毛をしている男性のアンダーヘアの形
・ハイジニーナ(全剃り):42.9%(18人)
・自然のまま毛量を減らしただけ:38.1%(16人)
・逆三角形:11.9%(5人)
・細めの逆三角形:2.4%(1人)
・I型(指2本分くらいの長方形:2.4%(1人)
・その他(正方形):2.4%(1人)

VIO脱毛をしている男性の最も多いアンダーヘアの形は「ハイジニーナ(全剃り)」42.9%でした。

男性では毛が局所に絡まるといった事故もパンツの中で起こることが考えられることや、以前のアンケートで明らかになった陰毛に不潔や汚いといったイメージを持つ男性が少なくないことも関係しているのかもしれません。

みんななんで脱毛したの?きっかけで最も多かったのは「自己処理が面倒」。普段の生活の利便性が重視される結果に

■VIO脱毛のきっかけについて
・自己処理が面倒:33.1%(149人)
・水着や下着からはみ出るのが嫌だった:23.6%(106人)
・生理中などの蒸れが嫌だった:18.9%(85人)
・剛毛過ぎて量を減らしたかった:12.9%(58人)
・ニオイが気になったから:2.9%(13人)
・将来の介護の為:2.4%(11人)
・その他:2.4%(11人)
・彼氏(好きな人)に指摘された:2.0%(9人)
・友人でやってる人が多かった:1.8%(8人)

VIO脱毛のきっかけで最も多かったのは「自己処理が面倒」33.1%でした。次いで「水着や下着からはみ出るのが嫌だった」23.6%と続きますが、深く読み解けば「自己処理が面倒」と関連していますね。

VIO脱毛の「ハイジニーナ(全剃り)」には生理のときの蒸れやニオイを軽減するといった効果もあるようですが、それよりも普段の生活の利便性が重要視されている結果となりました。

また、「その他」では「全身脱毛やヒゲ脱毛をした際のついで」といった人や、「彼氏がVIO脱毛をしていた」といったことがきっかけになったようです。


実際、脱毛いたかった?痛いレベルを聞いてみた


[画像6: https://prtimes.jp/i/68228/111/resize/d68228-111-75cb65e2da7237daba3e-4.jpg ]

■VIO脱毛の痛さのレベルについて
・レベル1(痛くなかった):12.4%(56人)
・レベル2(真顔で我慢できるレベル):37.6%(169人)
・レベル3(顔を歪めて我慢するレベル):27.1%(122人)
・レベル4(痛ッと声に出るレベル・ビクッとなる):18.4%(83人)
・レベル5(痛くて一旦止めてもらうレベル):4.4%(20人)

VIO脱毛の痛さのレベルで最も多かったのは「レベル2(真顔で我慢できるレベル)」37.6%でした。

しかし、「レベル5(痛くて一旦止めてもらうレベル)」と回答した人も4.4%%いるように、痛みの感じ方は人それぞれ異なることや、VIO脱毛の施術をする機械やスタッフのやり方によっても違ってきます。

今回のアンケートに協力してくれた人の中には「痛みを我慢して頑張ったけど、無理だった」と、途中で挫折してしまった人も多数いたほど!「レベル1(痛くなかった)」と回答した人は12.4%いますが、VIO脱毛は大なり小なり痛みを伴うことがあると覚悟をしておいたほうがいいでしょう。


仰天!VIO脱毛トラブルまとめ

自分自身で行うことができないVIO脱毛は、施術を受けるためサロンやクリニックに足を運ばなくてはいけません。実際にVIO脱毛を行った人は、どんなトラブルや不満があったのでしょうか。

【無理難題言わないで!】
「初回に剃って行ったのですが、剛毛だったのもあり、上手く剃れなかったため、叱られてしまいました。でもあれ以上剃るのは無理です」(女性 / 30代前半)

「施術前に自己処理をして行かないといけないが、VIOを自分でするのは難しかった」(女性 / 30代前半)

「事前に自己処理するのですが、うまくいかなかったりちょっと赤くなっていると照射してもらえなかった」(女性 / 40代前半)

「剃り残しがあると追加料金を取られるので、事前の処理が大変」(女性 / 30代前半)

サロンやクリニックによっては、自分でVIOの剃毛をしていかなければいけないところもあり、部位が部位だけにみなさんかなり苦戦されたようです。

デリケートな部位に剃刀を当てるという恐怖心と闘いながらも、綺麗になるために頑張っているのですね。

【サロンの対応に不満!】
「敏感肌で肌荒れしやすいのですが、肌荒れしている部分があるとその箇所だけ脱毛出来ずに回数が減るため仕方ないことだとは思いますが、少し不満に思います」(女性 / 20代後半)

「レーザーの出力が弱いのか思っていたより回数がかかり、通うのをやめたら毛が結構生えそろってきてしまい結果としてはかなり不満です。照射漏れが2回あり、再照射はしてもらえたのですが再予約して電車で出向くのが面倒でした」(女性 / 40代後半)

「生理がきた日は脱毛できなかったけど、その分も回数のうちの1回とカウントされた」(女性 / 20代前半)

「1年6回で契約しました。1年通ったけれど期待していたほど脱毛できませんでした。あと数年かけて脱毛しますと言われたのですが、料金がかさむため追加の契約はせず中途半端で終わりました」(女性 / 40代後半)

「施術用の下着に着替えて撮影されるのが嫌だった。また、下着を引っ張り上げられて股が痛かった。痛すぎたのですが、『綺麗になるための努力』と言われて納得ができなかった」(女性 / 40代前半)

サロンやクリニックでは、問題が起きないように細心の注意を払って施術してくれます。しかし、施術してくれるスタッフによって技術や対応の違いがあったり、売上げを優先してしまって施術を受ける側のことを考えてくれない対応もあるようです。

どんなことがクレームになるかわからないご時世でもあり、施術を受ける人の体に何か起こってからでは取り返しがつかないため、サロン側は慎重にせざるをえず無理はしません。しかし、ほくろや粘膜を大きく避けられたり、出力を弱めるといったサロン側の慎重な姿勢に不満を感じる人もいるのは致し方がないことなのかもしれませんね。

【VIO脱毛で肌トラブル!】
「担当者が大手サロンと比較して技術的に未熟。毎回、必ず毛が抜け落ちず残っている箇所がある。黒ずんでしまった。医療用脱毛にすれば良かったと後悔している」(女性 / 40代前半)

「火傷跡みたいなものが出来て消えない」(女性 / 20代後半)

「特大の毛嚢炎が出来てつぶれてしまい、その場所に大きいホクロやシミが残った」(女性 / 20代後半)

脱毛した日や翌日に赤く腫れたり白ニキビができるといったコメントも多くありましたが、後々まで残ってしまう肌トラブルにあった人もいるようです。

脱毛の仕組みは光やレーザーを黒い毛に当てることで熱が集まり毛根の細胞を破壊するものですが、毛穴のバリア機能が失われ毛嚢炎になったり、肌の火傷や色素沈着を起こすことはあります。そんなに多いことではありませんが、こういったリスクもあることは考えておかなければいけませんね。

【脱毛したのに毛が生えた?!】
「白髪が残った、というか数本生えてきた。Vに効果がたくさん出ている分、Oの減りが少ないのが気になる。施術直後は黒いポツポツができる。(一週間もすれば落ち着くが)」(女性 / 20代前半)

「白くて長い毛がはえるようになった。照射後の冷却が寒い」(女性 / 20代後半)

「毛が生えてなかったトコから毛が生えるようになった」(女性 / 30代前半)

「元々量が多かったことやレーザー脱毛ということもあり、大きな変化は見られなかった。(Iラインが少し薄くなった程度)また、施術前に毛を剃るが、そのせいでOラインは脱毛の効果も無く以前よりも濃くなってしまった」(女性 / 20代後半)

脱毛前よりも太くて濃い毛が生えてきたり、たくさん生えてきてしまうといったトラブルは脱毛では珍しいことではありません。明確な原因はわかっていませんが、光やレーザーを当てることで逆に細胞が活性化してしまうと考えられてます。

出産をしたら毛が生えてきたという人や、脱毛終了後、数年経ったら毛が生えてきたという人もおり、生命の神秘にはまだまだ人間は太刀打ちできないのかもしれません。

【せっかく行ったのに効果がない?!】
「これまで、特にトラブルはありませんでした。不満はあまり効果を感じることができていないこと。医療脱毛を今後検討しています」(女性 / 20代後半)

「特にIラインについてはまったく変化がなく、ほんとに当てたよね?レベルでお金の無駄だったと思います」(女性 / 20代後半)

「VIOを始めて20回ほど通ったが、あまり効果を感じられていない点が不満です」(女性 / 20代後半)

「剛毛過ぎたのか、回数が足りなかったのかあまり変わらなかった。予約がなかなか取れずなかなか進まなかった」(女性 / 30代後半)

「粘膜に近いIラインは脱毛できなかったり、できてもすぐ生えてくるのでやるせなくなる」(女性 / 30代前半)

「粘膜に近い部分が全然減らなくて、モヒカンみたいになっている。泣きたい」(女性 / 40代前半)

効果があったと感じている人がいる一方で、効果を感じられずに不満に思っている人もたくさん見られました。

サロンやクリニックによって導入している脱毛の機械の違いがあったり、何回で効果が感じられるかはその人その人の毛根細胞の生命力でも違いはありますが、せっかく痛い思いをして何度も通う以上、ある程度の効果は期待したいのが人の心というものではないでしょうか。

【トラブルや不満はないが…とにかく恥ずかしい!】
「Vラインは比較的痛くないのですが、IラインとOラインが悶絶するくらい痛かったです。デリケートゾーンを、赤の他人のスタッフさんに処理していただいている最中であるのに、体を動かしてしまったり、痛い!と叫んでしまったりと目立つ行動をしてしまったのが、今でも非常に恥ずかしいです」(女性 / 20代前半)

「恥ずかしいという気持ちがあったので毎回担当者が変わるのが、慣れなかった」(女性 / 30代前半)

「普段他人には見せない部位なので、施術中はとにかく恥ずかしい気持ちでした。エステのお姉さんが淡々としてくれたので耐えられました」(女性 / 30代前半)

「Oの部分の毛を剃ってもらったり、照射してもらう時、恥ずかしくて、なかなか慣れなかった」(女性 / 40代前半)

デリケートゾーンは、普段誰かに見せることはない禁断の場所でしょう。男性では恥ずかしいといったコメントは見られませんでしたが、女性はやはり見知らぬ人に見せるのは抵抗があるようです。

施術している側のスタッフは見慣れているとはいえ、申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちが入り乱れ、場所が場所だけに「はいどうぞ!」とさらけ出すのはなかなか難しいですね。

まとめ

・女性に人気のアンダーヘアの形は「逆三角形」
・男性に人気のアンダーヘアの形は「ハイジニーナ(全剃り)」
・利便性を考えてVIO脱毛を行う人が多い

好みのアンダーヘアの形はそれぞれ違いますが、普段のお手入れをラクにすることができるVIO脱毛はとても魅力的ですね。

しかし、一度永久脱毛をしてしまうと何年後にまた生えてくるかはわからず、

「全剃りしてしまったが、残さなかった事に後悔している」(女性 / 20代前半)

といった人もいるため、VIO脱毛を行う際はアンダーヘアの形をよく考えて決めてくださいね。

この記事について

▼今回紹介した記事
VIO脱毛の人気の形は?脱毛するきっかけやトラブルなどを徹底調査!【VIO脱?経験者450人にアンケート】
https://elabel.plan-b.co.jp/epilation/2718/

▼掲載サイト
エラベル(ELABEL)(https://elabel.plan-b.co.jp

▼運営会社
株式会社PLAN-B(https://www.plan-b.co.jp
代表取締役:鳥居本 真徳
従業員数 :149名
事業内容:デジタルマーケティング事業、メディア事業

※転載時・引用時のお願い
本記事を転載または引用をされる場合は、情報元として以下のサイト名とURLの掲載をお願い致します。
・サイト名:エラベル(ELABEL)
・URL:https://elabel.plan-b.co.jp/
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