〜入学祝いに関する意識調査〜今春の『入学祝い』一人あたりの予算額は約25,000円
[10/03/29]
提供元:PRTIMES
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小学校〜高校進学者へは約18,000円〜24,000円、大学進学者へは約46,000円
住信SBIネット銀行株式会社(URL:http://www.netbk.co.jp/、本社:東京都港区、代表取締役社長:田中嘉一、以下「住信SBIネット銀行」という)は、今春の「入学祝い」に関する意識調査を、住信SBIネット銀行を利用する全国の20〜60代のお客さま約130,000人に実施し、2,115人より回答をいただきました。
【アンケート結果概要】
■今春の『入学祝い』一人あたりの予算額は約25,000円
今春、入学祝いをあげる予定のかたに、一人あたりの入学祝い予算額をうかがったところ、25,392円という結果になりました。受取り側の進学先別にみると、小学校(幼稚園等含む);20,160円、中学校;18,685円、高校(高等専門学校等含む);24,381円、大学(大学院、専門学校等含む);45,738円となり、進学先が上級になるにつれて予算額が多くなる傾向にあることが判明しました。
■「進学先:小学校」60代のかたの一人あたりの予算額は38,000円と多額に
受取り側の進学先が小学校の場合、一人あたりの予算額をあげる側の年代別にみると、20代;12,443円、30代;12,654円、40代;11,589円、50代;16,141円、60代;38,000円となり、60代のかたが突出して多くなることが判明しました。
■「ご自身のお子さま」には「品物」が多く、「ご自身のお子さま以外」には「現金」が多い傾向に
受取り側の進学先が小学校の場合の入学祝いについて、「ご自身のお子さま」に「現金」をあげるかたは13.3%となり、「文房具・学習関連」の26.6%、「かばん類(ランドセル等)」の20.6%よりも少なくなりました。一方「ご自身のお子さま以外」、例えば「ご親戚のお子さま」に「現金」をあげるかたは71.6%となり、次ぐ「文房具・学習関連」の12.5%よりも多くなりました。この傾向は進学先が中学校以上でもみられます。
調査結果によると、「入学祝い」の一人あたりの予算額は、受取り側の進学先が上級になるにつれて多くなる傾向にあることが判明しました。また、あげる側の年代があがるにつれて予算額が多くなる傾向もあり、60代のかたの予算額が最も多くなりました。これはご両親のお子さまに対するお祝いの気持ちと同様、「祖父母のお孫さまに対するお祝いの気持ちの表れ」に加え、「他の年代よりも個人資産が大きいため」であると考えられます。さらに、入学祝いとして、ご自身のお子さまには「品物」、ご自身のお子さま以外には「現金」をあげる傾向がみられました。これはご自身のご家庭で必要となる進学時の品物は把握できる一方、他のご家庭はそれが把握できないため、「現金」をあげることが考えられます。
※調査内容詳細はこちらをご覧下さい。
https://www.prtimes.jp/data/corp/521/afda15407a3c52150345ca41ad2c3817.pdf
≪アンケート調査概要≫
調査期間 2010年3月12日(金)〜3月16日(火)
調査対象 住信SBIネット銀行を利用する20〜60代の個人
調査方法 インターネットアンケート
調査地域 全国
調査実施数 130,000名(各世代26,000名ずつ)
回答者数 2,115名
内訳(20代:110人 30代:361人 40代:651人 50代:564人 60代:429人)
住信SBIネット銀行株式会社(URL:http://www.netbk.co.jp/、本社:東京都港区、代表取締役社長:田中嘉一、以下「住信SBIネット銀行」という)は、今春の「入学祝い」に関する意識調査を、住信SBIネット銀行を利用する全国の20〜60代のお客さま約130,000人に実施し、2,115人より回答をいただきました。
【アンケート結果概要】
■今春の『入学祝い』一人あたりの予算額は約25,000円
今春、入学祝いをあげる予定のかたに、一人あたりの入学祝い予算額をうかがったところ、25,392円という結果になりました。受取り側の進学先別にみると、小学校(幼稚園等含む);20,160円、中学校;18,685円、高校(高等専門学校等含む);24,381円、大学(大学院、専門学校等含む);45,738円となり、進学先が上級になるにつれて予算額が多くなる傾向にあることが判明しました。
■「進学先:小学校」60代のかたの一人あたりの予算額は38,000円と多額に
受取り側の進学先が小学校の場合、一人あたりの予算額をあげる側の年代別にみると、20代;12,443円、30代;12,654円、40代;11,589円、50代;16,141円、60代;38,000円となり、60代のかたが突出して多くなることが判明しました。
■「ご自身のお子さま」には「品物」が多く、「ご自身のお子さま以外」には「現金」が多い傾向に
受取り側の進学先が小学校の場合の入学祝いについて、「ご自身のお子さま」に「現金」をあげるかたは13.3%となり、「文房具・学習関連」の26.6%、「かばん類(ランドセル等)」の20.6%よりも少なくなりました。一方「ご自身のお子さま以外」、例えば「ご親戚のお子さま」に「現金」をあげるかたは71.6%となり、次ぐ「文房具・学習関連」の12.5%よりも多くなりました。この傾向は進学先が中学校以上でもみられます。
調査結果によると、「入学祝い」の一人あたりの予算額は、受取り側の進学先が上級になるにつれて多くなる傾向にあることが判明しました。また、あげる側の年代があがるにつれて予算額が多くなる傾向もあり、60代のかたの予算額が最も多くなりました。これはご両親のお子さまに対するお祝いの気持ちと同様、「祖父母のお孫さまに対するお祝いの気持ちの表れ」に加え、「他の年代よりも個人資産が大きいため」であると考えられます。さらに、入学祝いとして、ご自身のお子さまには「品物」、ご自身のお子さま以外には「現金」をあげる傾向がみられました。これはご自身のご家庭で必要となる進学時の品物は把握できる一方、他のご家庭はそれが把握できないため、「現金」をあげることが考えられます。
※調査内容詳細はこちらをご覧下さい。
https://www.prtimes.jp/data/corp/521/afda15407a3c52150345ca41ad2c3817.pdf
≪アンケート調査概要≫
調査期間 2010年3月12日(金)〜3月16日(火)
調査対象 住信SBIネット銀行を利用する20〜60代の個人
調査方法 インターネットアンケート
調査地域 全国
調査実施数 130,000名(各世代26,000名ずつ)
回答者数 2,115名
内訳(20代:110人 30代:361人 40代:651人 50代:564人 60代:429人)