植物油のパワーを再発見! 料理にも美容にも使える72種類を詳しく紹介 『植物油の事典 〜料理に、美容に、植物油を自分で楽しむ〜』8月23日(火)発売
[11/08/16]
提供元:PRTIMES
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株式会社 毎日コミュニケーションズ<以下、マイコミ>(本社:東京都千代田区)は、『植物油の事典 〜料理に、美容に、植物油を自分で楽しむ〜』を8月23日(火)より発売します。
※発売日が当初の8月20日(土)から、8月23日(火)へ変更となりました
植物の種や実から採取されたオイルである「植物油」は、植物油特有の脂肪酸や成分に健康促進効果が発見されたことや、油そのものが持つ味や香りが楽しまれるようになったことにより、年々注目が高まっています。また、アロマテラピーの流行で、アロマオイルを作る際の精油を希釈する“キャリアオイル”としても多く利用されています。
昨今の健康志向の高まりを受けて、植物油はおいしさだけでなく、健康や美容など、生活の質を高めるアイテムになりつつあります。しかし、ひと口に植物油といってもその種類や効果は非常に多岐に渡っています。
本書は、72種類もの植物油を食用と美容用に分け、それぞれの原料や、含まれている成分、働き、そしてどんな利用法があるのかを紹介した書籍です。期待できる健康効果・美容効果を、種類ごとに詳しく紹介しているため、自分の悩みに合った植物油を探すことができます。
また、事典的な要素だけではなく、実践的なレシピや使い方も数多く掲載しています。食用の植物油を使った料理レシピでは、「ダイエット」「冷え性」「食欲不振」など悩み別に合計39種類を紹介。美容用オイルの実践的な使い方のページでは、「フェイスケア」「ボディケア」「ヘアケア」などのオイルマッサージから、手作りコスメに至るまで、幅広く紹介しています。植物油が持つパワーを再発見でき、さらに、それを自分で楽しみながら日々の食事やスキンケアに簡単に取り入れることができる一冊です。
<監修者紹介>
山田豊文(やまだ・とよふみ)
杏林予防医学研究所所長。薬を使わずに、自然な手段を用いて病気を予防し、健康状態を改善することこそが正しい予防医学であると提唱。全身60兆個の細胞が正しく機能するための環境づくりに絶対不可欠なポイントであるという独自の理論「細胞環境デザイン学」を確立。教育、医療、美容、スポーツなど、さまざまな分野でこの理論を展開し、各界で支持を得ている。
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■書名:『植物油の事典 〜料理に、美容に、植物油を自分で楽しむ〜』
■監修:山田豊文・青木敦子・登石麻恭子
■定価:1,470円(税込)
■体裁:A5判 160ページ
■ISBN:978-4-8399-3826-0
■発売日:8月23日(火)
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マイコミの書籍はこちら『マイコミ ブックナビ』 http://book.mycom.co.jp
<本書の特徴>
1.【植物油を食用、美容用に分け、合計72種類について詳しく紹介】
ゴマ油、オリーブオイル、菜種油、米油、大豆油 など計72種類について、特徴、組成データ、成分、期待できる健康効果や美容効果などを網羅しています。
2.【事典的なデータだけでなく、実践的なレシピなどを入れ、写真やイラストでわかりやすく紹介】
食用オイルの紹介ページでは、おかずからスイーツ、ドリンクまで幅広く料理レシピを掲載。美容用オイルの紹介ページでは、精油とオイルのブレンド法、マッサージ術などを掲載しました。悩み・症状別に紹介しているため、自分に合った植物油を日々の食事やスキンケアに取り入れることができます。
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本件および取材に関するお問い合わせ先
株式会社 毎日コミュニケーションズ
社長室 広報部
TEL.03-6267-4155 FAX.03-6267-4050
e-mail:koho@mycom.co.jp
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