スーパーキッズ誕生!世界を目指せ!!Double Dutch Delight Kid’s 初開催〜ダブルダッチデライトキッズ2009 世界大会日本国内予選〜
[09/09/04]
提供元:PRTIMES
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ファッション・映像・食などの分野でプロ人材の育成を目的とした教育事業を展開するバンタン(所在地:東京都渋谷区 代表:菊池健藏)は、ファッションとの親和性が高いストリートスポーツである「ダブルダッチ」を2009年度もバックアップしていきます。
【ダブルダッチ支援イベント 第5弾】
2009年9月26日(土)日本では初となる「Double Dutch Delight Kid’s 2009」を開催致します。この大会は12月にニューヨーク アポロシアターで開催されるダブルダッチ世界大会の小学生と中学生を対象にした日本国内予選です。
ダブルダッチとは2本のロープを回し、その中でアクロバットやダンスなどの動きを行うスーパー縄跳びです。近年、競技者人口が増え続けており、特に日本での10代の愛好者人口(日本国内で1年間に1回以上ダブルダッチを体験した10代の推計人口)は、33万人(※1)余りもいる事がわかりました。そのような状況を受け、2005年より開催されている16歳以上を対象とした「Double Dutch Delight」に加え、新たにキッズ大会「Double Dutch Delight Kid’s」を開催する事になりました。第1回目の開催にもかかわらず、約100名の参加が決定しております。
審査は、2分30秒から3分間で行われる演技の構成力、技の難易度などを総合して行われます。ダブルダッチで一つの演技を完成させるためには、チームワークがとても重要です。参加する小中学生は、チームのメンバーと練習を重ね、お互いの考えや気持ちを理解し受け止め合う中で、団結力を深め大会へ臨みます。8月中旬には参加チームを対象に、当日の演技に花を添え、チームワークを育む試みとして、バンタン協力のもとチームオリジナルロゴとTシャツの制作、ヘアアレンジレッスンが行われました。インターネットやゲームなど一人で遊ぶ遊びが定着する現代社会において、チームでコミュニケーションはかりながら世界を目指す事のできるダブルダッチは、人と人との絆を深め、感性の発達とコミュニケーション能力の向上になるものと考えております。
最近では、ダンス、スケートボードなどのストリートスポーツの分野からスーパーキッズと言うタイトルで活躍する子どもたちが増えています。この夏TBS「はなまるマーケット」では、ダブルダッチの小中学生チームもスーパーキッズとして紹介されました。プロパフォーマーによる日本人初のギネス記録への更新に引き続き、本大会は、日本から世界トップレベルのスーパーキッズが登場する舞台になります。
世界で輝くスーパーキッズ誕生への舞台を提供し、ダブルダッチを通して子どもたちが夢や希望を持ち成長していけるよう、ダブルダッチの普及を推進して参ります。
是非、本大会をご取材頂きたくお願い申し上げます。
※1 2006年笹川スポーツ財団「青少年スポーツライフデータ―2006」より抜粋
【開催概要】
■日時 2009年9月26日(土)
■会場 東京都児童会館
■時間 開場 12:00/開演 13:00/終演 18:00
■プログラム
13:00〜14:00 1部 スピード部門
<15分休憩>
14:15〜14:55 2部 フュージョン部門
<15分休憩>
15:10〜15:40 3部 フュージョン部門
15:40〜16:30 結果発表・ 終演
※スピード部門・・・低学年、中学年、高学年の部門に分れ3人1組で、2分間で何回跳ぶことが出来るかを競う。
※フュージョン部門・・・音楽に合わせ制限時間内チームオリジナルの演技を行う。
■主催 日本ダブルダッチ協会
■協賛 株式会社バンタン マース ジャパン リミテッド 京王観光株式会社
■協力 日本学生ダブルダッチ連盟
■企画・運営 OVER THUMPZ
≪本件に関するお問い合わせ≫
有限会社OVER THUMPZ(オーバーサンプ)
担当 : 湯田(ユダ)/山本
TEL:03-6805-3571/FAX:0-6805-3572