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ジャパンハート、新型コロナウイルス感染症対策として熊本県介護施設へ緊急支援を決定

特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区、理事長 吉岡春菜。以下、ジャパンハート)は、施設内で新型コロナウィルスの感染が確認されている介護老人保健施設「太陽」(熊本県山鹿市)に医療従事者を派遣し、医療支援活動することを決定いたしました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/12298/114/resize/d12298-114-854646-0.jpg ]


■介護老人保健施設「太陽」への緊急医療支援活動決定の背景
ジャパンハートは2020年7月4日に発生した令和2年7月豪雨に対し、7月7日以降緊急医療支援を実施しております。熊本県八代市の避難所では支援を行う唯一の医療NPOとして、現在も医療チームの派遣を継続しています。熊本県や八代市の自治体各組織に加え、厚生労働省傘下の災害派遣医療チーム(Disaster Medical Assistance Team、通称DMAT)等と連携して活動を進める中で、山鹿市の介護老人保健施設「太陽」の利用者と職員計26人が新型コロナウイルスに感染したとの連絡を受けました。県内2例目のクラスター(感染者集団)発生に対して熊本県の要請を受け、7月30日より医療チームの派遣を実施しております。
ジャパンハートでは、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大を受け、国内外で物的・人的医療支援を継続して行っております。今回も、これまでに複数の現場で感染対策を実施したチームを派遣し、施設内感染の一刻も早い収束に努めて参ります。

【ジャパンハート 新型コロナウィルス感染症の拡大抑制活動】
ジャパンハートは、新型コロナウイルス感染症拡大により迫り来る日本の医療崩壊を防ぐため、これまでも医療機関や福祉施設等へのマスク等医療物資の配布や集団感染の確認されたクルーズ船や医療機関への医療者派遣、また有事の際に支援者と医療の現場をつなぐプラットフォームの構築を実施してきました。

■医療従事者を感染から守るための医療物資の配布
ジャパンハートは、新型コロナウイルス感染症拡大により迫り来る医療崩壊を防ぐため、「#マスクを医療従事者に」プロジェクトを開始し、4月15日(水)〜16日(木)にクラウドファンディングを、同17日(金)〜19日(日)にチャリティオークションを通じて1万5千人の方から約1億5千万円の資金を調達しました。その資金で700以上の医療機関様にマスクを送付しています。
詳細 https://www.japanheart.org/topics/press-release/200428.html

[画像2: https://prtimes.jp/i/12298/114/resize/d12298-114-636136-3.jpg ]


■日本国内における新型コロナウイルス感染症の医療現場への医療者派遣
(1)長崎県「コスタ・アトランチカ号」
これまでジャパンハートが離島を中心に医療従事者派遣を行ってきた実績をうけ、長崎県より「コスタ・アトランチカ号」の乗組員への医療支援活動に対する強い要請がありました。 そこで、ジャパンハートは4月29日〜5月18日の期間、「コスタ・アトランチカ」に医療チーム(医師・看護師・調整員)を派遣し、乗組員への医療支援活動を実施しました。本プロジェクトは長崎県内の感染者受け入れ可能病床数が限られている状況のなか、医療崩壊を防ぐための水際作戦でした。
詳細 https://www.japanheart.org/topics/press-release/200430.html
[画像3: https://prtimes.jp/i/12298/114/resize/d12298-114-191122-6.jpg ]



(2)東京都「武蔵野中央病院」
また、院内感染が確認された武蔵野中央病院(東京都小金井市)に医療従事者派遣及び医療支援活動を実施しました。6月5〜7月30日の約2か月間に亘り、医師、看護師、調整員からなる医療チームが、院内感染に伴う院内の医療者不足を補う形で支援を行いました。
詳細 https://www.japanheart.org/topics/press-release/20200617-2.html
[画像4: https://prtimes.jp/i/12298/114/resize/d12298-114-615482-7.jpg ]


■感染対策の輪を広げるため医療者を福祉現場に派遣
新型コロナウイルスの脅威と戦っている場所の1つに「福祉現場」が挙げられます。高齢の方、障がいを持つ方、持病のある方、認知症を患っている方、福祉の現場で働く方々は、常に利用者の方々と密に接する必要があり、その中での感染対策に頭を悩ませています。ジャパンハートは全国の福祉現場にも感染対策のノウハウを伝えるために医療者の派遣を開始しました。(本活動は、公益財団法人風に立つライオン基金様と共同で実施をしています)
詳細 https://www.japanheart.org/topics/office/20200604-2.html
[画像5: https://prtimes.jp/i/12298/114/resize/d12298-114-629272-5.jpg ]



■非常事態に支援者と医療の現場をつなぐプラットフォーム「ジャパンハート ソーシャルネットワーク」の構築
これまでの様々な支援活動を通して、医療・福祉の現場で必要とされている医療物資の正確な状況が把握できておらず、そのため供給側が適切な調達や配送を行うのが困難であることが判明しました。そこで、非常事態に、必要なタイミングで必要な物を適切な量届けることができるよう、支援者と医療の現場をつなぐプラットフォーム「ジャパンハート ソーシャルネットワーク」を設立しました。「ジャパンハート ソーシャルネットワーク」は、日頃から情報交換や参加者同士のコミュニケーションを重ねながら、日本の医療・介護現場を支える有志のコミュニティを運営します。
詳細 https://www.facebook.com/groups/575335769852591/about/

[画像6: https://prtimes.jp/i/12298/114/resize/d12298-114-349425-4.jpg ]



今後も、ジャパンハートは医療の届かないところに医療を届けて参ります。

■新型コロナウイルス緊急支援へのご寄付を受付中〜給付金で医療支援を〜
ジャパンハートの新型コロナウイルス感染症緊急支援に対するご寄付はこちらからお願い致します。
https://www.japanheart.org/topics/office/20200503.html

【(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート】https://www.japanheart.org/
ジャパンハートは2004年国際医療ボランティア団体として設立された、日本発祥の国際医療NGOです。
「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動しており、日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施しその数は年間3万4千件を超えています。また有事の際の医療支援も行っており、東日本大震災では約450人の医療従事者を現地に派遣しました。新型コロナウイルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、「#マスクを医療従事者に」プロジェクトを行い、クラウドファンディングで1万5千人の方から1億5千万円以上のご支援をいただき、200万枚以上のマスクを約700の医療機関に配布しております。

■寄付金の控除について
認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、寄付金控除などの税制優遇の対象となり、確定申告を行うことで税金が還付されます。詳細は、下記URLをご確認ください。
https://www.japanheart.org/donate/receipt/

[画像7: https://prtimes.jp/i/12298/114/resize/d12298-114-528616-1.jpg ]
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