このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

Wi-Fi6無線LANアクセスポイントEAP101がOpenRoaming に対応

東京都などが推進する安全で利便性の高いWi-Fiスポットを新たに提供

株式会社ビーマップは、当社が販売するWi-Fi6無線LANアクセスポイントEAP101に、OpenRoaming機能を追加したことをお知らせします。高度な安全性と利便性を両立したOpenRoaming対応のWi-Fiスポットは、東京都が年度内に観光施設を中心に600箇所への導入を表明するなど、国内外を通じて導入・拡大への機運が高まっています。当社もEAP101のOpenRoaming対応を第一歩として、その普及と拡大に努めることといたします。




 株式会社ビーマップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉野文則、以下当社)は、当社が販売するWi-Fi6無線LANアクセスポイントEAP101に、OpenRoaming機能を追加したことをお知らせします。これにより、東京都などが推進するOpenRoaming対応のWi-Fiスポットで同製品の利用が可能となります。また、どなたでも簡単に操作できるクラウド管理機能ecCLOUDとの併用により、フリーWi-Fiの安全性を高めつつも運用コストの大幅な削減が可能となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18483/114/resize/d18483-114-33fe82f65eb4d3a77b61-0.png ]

■安全で利便性の高いWi-Fiスポット「OpenRoaming」とは
 OpenRoamingは、Wi-Fiサービス関連事業者の業界団体であるWireless Broadband Alliance(WBA)が提供する国際的なWi-Fiローミング基盤です。
 OpenRoamingに対応したWi-Fiスポットでは高度な暗号化通信が利用可能であり、また対応アクセスポイントに自動接続する仕組みなので、盗聴や、なりすましアクセスポイントへの誘導といった危険性も防止でき、非対応のWi-Fiスポットと比べ、利用者に安心安全な通信環境を提供します。
 その一方で、1度の設定で国内外の対応Wi-Fiスポットに自動で接続することができ、これまでにない利便性を併せ持ちます。従来のように施設や場所を移動するたびに接続設定を行う必要がなく、国内利用者はもちろん海外からの来日客にとっても容易なアクセスが可能です。
 既に2023年3月31日には東京都がOpenRoaming対応のWi-Fiスポットのサービスを開始し、2023年度中に観光施設など600個所に順次拡大することを発表するなど、高い安全性と利便性を併せ持つOpenRoaming対応のWi-Fiスポットは世界的に普及、拡大の機運が高まっています。当社もEAP101を第一歩にOpenRoaming対応のWi-Fiサービスの普及と拡大に努めることといたしました。

■OpenRoaming対応のWi-Fiスポットに最適な「EAP101」
[画像2: https://prtimes.jp/i/18483/114/resize/d18483-114-4dbcb8894e4869e02229-1.png ]

 EAP101は、Edgecore Networks Corporation(台湾、President:Heimdall Siao)が提供するWi-Fi6に対応した無線LANアクセスポイントです。Wi-Fi6は、2019年に802.11axとして規格化された通信方式で、通信速度の高速化や、同時多接続など最新の無線LAN機能を提供します。また、同製品は、高性能なクアッドコアCPUと2.5Gbpsの有線LANポートを備えながら、価格を抑えたコストパフォーマンスの高い製品です。さらに、EAP101は、従来方式の公衆無線LAN認証サービスとOpenRoamingの同時利用が可能であり、互換性を保ちながらOpenRoamingへの対応が可能です。
 2023年以降、海外からのインバウンドの増加により、ますますWi-Fiスポットの混雑が予想されます。より快適にWi-Fiスポットをご利用いただくために、OpenRoamingとWi-Fi6に対応したEAP101は最適なソリューションです。
 なお、OpenRoamingは、最新ファームウェアへのアップデートでご利用いただけます。

■Wi-Fiスポットの運営を効率化する「ecCLOUD」
 多数のWi-Fiスポットを運営する自治体や施設運営会社にとって、Wi-Fiスポットの稼働状況を監視し、利用者に快適なWi-Fi環境が提供できているかモニタリングすることは、とても重要です。EAP101は、クラウドサービス「ecCLOUD」と連携することで、インターネットを経由した稼働状況のモニタリングや設定変更が可能となります。クラウド連携をサポートしない無線LANアクセスポイントの場合、長期間故障に気付かず、お客様の申告により故障が発覚することもあります。ecCLOUDを利用することで、機器の故障を即座に把握するとともに、日々の利用者数や通信速度をモニタリングすることが可能となり、Wi-Fiスポットの運営者にとって必須の機能を提供します。


■Accton Technology社副社長Enco Liew氏のコメント
 "Edgecore"は、日本を含む全世界に信頼性と安定性の高いネットワークソリューションを提供する当社の子会社です。EAP101は、東京都が推進するOpenRoamingに対応し、快適で安全なWi-Fi体験を提供します。EAP101とecCLOUDの導入により、Wi-Fiホットスポット事業者は、業務の効率化、コスト削減、ユーザーのサービス品質向上を実現することができます。当社は、今後も市場の要求に応える高品質で費用対効果の高い製品を提供することをお約束します。

■EAP101ならびに当社が取り扱うWi-Fi製品については、下記サイトをご参照ください
  https://www.wi-fi.bemap.co.jp/

[画像3: https://prtimes.jp/i/18483/114/resize/d18483-114-a326b6264299e3106fba-2.png ]
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る