「E-OOH“カガヤク”」サービス開始
[24/01/31]
提供元:PRTIMES
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屋外広告ビジョンCM放映時の消費電力をグリーン電力に
JTBグループで様々なコミュニケーションサービスを提供する株式会社JTBコミュニケーションデザイン(東京都港区、代表取締役 社長執行役員:古野 浩樹、以下、JCD)は、「E-OOH “カガヤク”」のサービス提供を開始します。(OOHは屋外広告のことでOut of Home mediaの略称です。)
本サービスは、屋外広告の電力消費を計測し、同量のグリーン電力証書を発行することによって、環境に配慮した広告出稿を実現します。
JCDは、CO2ゼロMICE(R)、CO2ゼロSTAY(R)などの環境に配慮したサービスを提供し、これまで多くの企業に採用されています。当社は、一般財団法人日本品質保証機構(※1)に認証された証書発行事業者であり、
「E-OOH“カガヤク”」は、JCDのオリジナルソリューションです。
※1一般財団法人日本品質保証機構(略称JQA)は公正な第三者機関として、ISO認証やJISマーク等を始めとするマネジメントシステム・製品・環境等に関する認証・試験・検査等を実施している機関です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21206/114/resize/d21206-114-f47b86c378a162214a2b-0.jpg ]
「E-OOH“カガヤク”」とは
「E-OOH“カガヤク”」は、JCDがプランニング・バイイングした屋外ビジョン広告において、掲出媒体のCM露出時の消費電力を計測し、掲出完了後に同等のグリーン電力証書(※2)を発行するサービスです。追加費用のご負担なく環境に優しい広告出稿が可能です。
「E-OOH“カガヤク”」は、企業様のご希望の条件(ご予算・エリアなど)に沿った放映計画をプランニングし、空き枠・諸条件確認から素材入稿、精算までのワンストップサービスです。放映終了後には、広告主CM放映消費電力相当分のグリーン電力証書を発行します。
「E-OOH“カガヤク”」サービスを利用するメリット
「E-OOH“カガヤク”」を利用することで、以下のメリットが期待できます。
1. 環境への貢献:広告の電力消費を計測し、企業は環境に優しい広告出稿を実現できます。
2. 企業の信頼性向上:環境に配慮した広告活動は企業の社会的ブランド価値を高め、消費者の信頼を得る事ができます。
3. 新規顧客の獲得: 環境配慮に取り組む広告は、競争力を高め新たなファンを生み出す可能性があります。
「E-OOH“カガヤク”」実施条件
対象となる屋外ビジョン広告
・ 街ナカの壁面や屋上等に設置された大型ビジョン(サイネージ)で、主要都市(東名阪)に設置されている媒体となります。
・ 一定程度の再生可能エネルギーの普及貢献の目的から、1回の取扱額300万円以上の場合のみとなります。
・ 弊社が手配(媒体購入)する案件に限らせていただきます。
「E-OOH “カガヤク”」はJCDが提供する環境に優しいOOH広告ソリューションです。名前の由来はEcologyなOOHといいOOHからきており、“カガヤク”は街の魅力と賑わいを演出し、観光スポットとして“輝く”デジタルサイネージのサステナブルな発展を願ったものです。JCDは電力事業と広告会社の機能を組み合わせ、環境に優しい広告を通じて街の魅力を創出し、持続可能な未来に向けた一歩をサポートします。これからも進化し、環境への貢献とクリエイティブな広告の融合で社会に価値を提供します。
※2グリーン電力証書システムとは
再生可能エネルギーの電気には、常に「電気価値」と「環境価値」という二つの価値が共存しています。これらの価値を具現化し、広く流通させるための仕組みが「グリーン電力証書システム」です。他社から環境価値を購入することで、その分だけ環境に優しい再生可能エネルギーを使用したとみなされます。
この「グリーン電力証書システム」は、一般財団法人日本品質保証機構が厳格に認証している制度です。証書を購入する費用は、再生可能エネルギー発電設備の維持・拡大などに活用されます。また、証書の取得により、発電設備を所有していなくても、証書に記載された電力量(kWh)相当分の再生可能エネルギーの普及に寄与し、実質的にグリーン電力を利用したと見なされます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21206/114/resize/d21206-114-554c692394357e4d1f7c-0.jpg ]
JTBにおいては、本サービスの趣旨に賛同いただき、2024年1月15日(月)から2週間にわたり、東京・大阪を含む全国19か所の屋外ビジョンで「E-OOH“カガヤク”」を利用して海外旅行のCMを実証放映いたしました。この広告活動により、おおよそ2,500kWh分の再生可能エネルギーを使用し、環境に配慮した取り組みを実現しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21206/114/resize/d21206-114-de0ca61521a3b80e73e5-0.jpg ]
JTBご担当者のコメント
OOHサイネージメディアは屋外で接触するメディアであり、アクティブに行動中のユーザーにリーチできること、そしてふと目に留まることでの新しい情報との出会いやご家族友人との共視聴なども期待できるメディアとして過去にも実施してきました。
このたび海外旅行のプロモーションを計画する際にJCD営業担当から「E-OOH“カガヤク”」提案を受け、当社でも推進している持続可能な地球環境の実現に向けた取組みの一環として、プロモーション活動においても貢献できる取り組みとして採用させていただきました。
株式会社JTB ツーリズム事業本部 事業推進部 個人営業チーム マネージャー 間宮 隆一
[画像4: https://prtimes.jp/i/21206/114/resize/d21206-114-c8b37293244fc1052f65-3.jpg ]
【会社概要】
社 名:株式会社JTBコミュニケーションデザイン
所在地:東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング12階
代表者:代表取締役 社長執行役員 古野 浩樹
設 立:1988年4月8日
URL: https://www.jtbcom.co.jp
【本件サービス利用に関するお申込みのお問合せ先】
株式会社JTBコミュニケーションデザイン コーポレートソリューション部
コミュニケーションプランニング局 「E-OOH“カガヤク”」担当
E-mail:e-ooh@jtbcom.co.jp
JTBグループで様々なコミュニケーションサービスを提供する株式会社JTBコミュニケーションデザイン(東京都港区、代表取締役 社長執行役員:古野 浩樹、以下、JCD)は、「E-OOH “カガヤク”」のサービス提供を開始します。(OOHは屋外広告のことでOut of Home mediaの略称です。)
本サービスは、屋外広告の電力消費を計測し、同量のグリーン電力証書を発行することによって、環境に配慮した広告出稿を実現します。
JCDは、CO2ゼロMICE(R)、CO2ゼロSTAY(R)などの環境に配慮したサービスを提供し、これまで多くの企業に採用されています。当社は、一般財団法人日本品質保証機構(※1)に認証された証書発行事業者であり、
「E-OOH“カガヤク”」は、JCDのオリジナルソリューションです。
※1一般財団法人日本品質保証機構(略称JQA)は公正な第三者機関として、ISO認証やJISマーク等を始めとするマネジメントシステム・製品・環境等に関する認証・試験・検査等を実施している機関です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21206/114/resize/d21206-114-f47b86c378a162214a2b-0.jpg ]
「E-OOH“カガヤク”」とは
「E-OOH“カガヤク”」は、JCDがプランニング・バイイングした屋外ビジョン広告において、掲出媒体のCM露出時の消費電力を計測し、掲出完了後に同等のグリーン電力証書(※2)を発行するサービスです。追加費用のご負担なく環境に優しい広告出稿が可能です。
「E-OOH“カガヤク”」は、企業様のご希望の条件(ご予算・エリアなど)に沿った放映計画をプランニングし、空き枠・諸条件確認から素材入稿、精算までのワンストップサービスです。放映終了後には、広告主CM放映消費電力相当分のグリーン電力証書を発行します。
「E-OOH“カガヤク”」サービスを利用するメリット
「E-OOH“カガヤク”」を利用することで、以下のメリットが期待できます。
1. 環境への貢献:広告の電力消費を計測し、企業は環境に優しい広告出稿を実現できます。
2. 企業の信頼性向上:環境に配慮した広告活動は企業の社会的ブランド価値を高め、消費者の信頼を得る事ができます。
3. 新規顧客の獲得: 環境配慮に取り組む広告は、競争力を高め新たなファンを生み出す可能性があります。
「E-OOH“カガヤク”」実施条件
対象となる屋外ビジョン広告
・ 街ナカの壁面や屋上等に設置された大型ビジョン(サイネージ)で、主要都市(東名阪)に設置されている媒体となります。
・ 一定程度の再生可能エネルギーの普及貢献の目的から、1回の取扱額300万円以上の場合のみとなります。
・ 弊社が手配(媒体購入)する案件に限らせていただきます。
「E-OOH “カガヤク”」はJCDが提供する環境に優しいOOH広告ソリューションです。名前の由来はEcologyなOOHといいOOHからきており、“カガヤク”は街の魅力と賑わいを演出し、観光スポットとして“輝く”デジタルサイネージのサステナブルな発展を願ったものです。JCDは電力事業と広告会社の機能を組み合わせ、環境に優しい広告を通じて街の魅力を創出し、持続可能な未来に向けた一歩をサポートします。これからも進化し、環境への貢献とクリエイティブな広告の融合で社会に価値を提供します。
※2グリーン電力証書システムとは
再生可能エネルギーの電気には、常に「電気価値」と「環境価値」という二つの価値が共存しています。これらの価値を具現化し、広く流通させるための仕組みが「グリーン電力証書システム」です。他社から環境価値を購入することで、その分だけ環境に優しい再生可能エネルギーを使用したとみなされます。
この「グリーン電力証書システム」は、一般財団法人日本品質保証機構が厳格に認証している制度です。証書を購入する費用は、再生可能エネルギー発電設備の維持・拡大などに活用されます。また、証書の取得により、発電設備を所有していなくても、証書に記載された電力量(kWh)相当分の再生可能エネルギーの普及に寄与し、実質的にグリーン電力を利用したと見なされます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21206/114/resize/d21206-114-554c692394357e4d1f7c-0.jpg ]
JTBにおいては、本サービスの趣旨に賛同いただき、2024年1月15日(月)から2週間にわたり、東京・大阪を含む全国19か所の屋外ビジョンで「E-OOH“カガヤク”」を利用して海外旅行のCMを実証放映いたしました。この広告活動により、おおよそ2,500kWh分の再生可能エネルギーを使用し、環境に配慮した取り組みを実現しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21206/114/resize/d21206-114-de0ca61521a3b80e73e5-0.jpg ]
JTBご担当者のコメント
OOHサイネージメディアは屋外で接触するメディアであり、アクティブに行動中のユーザーにリーチできること、そしてふと目に留まることでの新しい情報との出会いやご家族友人との共視聴なども期待できるメディアとして過去にも実施してきました。
このたび海外旅行のプロモーションを計画する際にJCD営業担当から「E-OOH“カガヤク”」提案を受け、当社でも推進している持続可能な地球環境の実現に向けた取組みの一環として、プロモーション活動においても貢献できる取り組みとして採用させていただきました。
株式会社JTB ツーリズム事業本部 事業推進部 個人営業チーム マネージャー 間宮 隆一
[画像4: https://prtimes.jp/i/21206/114/resize/d21206-114-c8b37293244fc1052f65-3.jpg ]
【会社概要】
社 名:株式会社JTBコミュニケーションデザイン
所在地:東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング12階
代表者:代表取締役 社長執行役員 古野 浩樹
設 立:1988年4月8日
URL: https://www.jtbcom.co.jp
【本件サービス利用に関するお申込みのお問合せ先】
株式会社JTBコミュニケーションデザイン コーポレートソリューション部
コミュニケーションプランニング局 「E-OOH“カガヤク”」担当
E-mail:e-ooh@jtbcom.co.jp