Android UIをテーマに『エクスペリエンスデザインフォーラム2012 これからのAndroidユーザーインターフェース』を千葉工業大学と共同開催
[12/01/27]
提供元:PRTIMES
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モバイル、インターネットサービスを手掛けるプライムワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 昌史 以下プライムワークス)と、子会社であるメディアキュート株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 昌史 以下メディアキュート)は、この度、千葉工業大学デザイン科学科と共同で、2012年2月14日にAndroidのユーザーインターフェースをテーマにしたセミナーを開催いたします。
急速に普及しているスマートフォン。なかでもAndroid端末のシェアは世界的にも大きな位置を占めております。現在、各社が端末の普及に合わせ、ユーザーに提供するさまざまなアプリケーション開発をおこなっております。
ユーザー層の裾野が急速に広がる現在、ユーザーにとって、ただ「使いやすい」といったユーザーインターフェース(UI)に加え、Android端末にも、「気持ちいい」、「面白い」というようなユーザーエクスペリエンス(UX)が要求される時代になりつつあります。
当社グループは、そういったユーザーの要求に対して、UIの評価が行えるプロセスを確立し、それぞれのアプリケーション開発の過程で、「気持ちいい」、「使いやすい」といったUI/UXが組み込めるようになることを目的とした研究プロジェクトを、千葉工業大学デザイン科学科山崎和彦研究室と協業して進めてまいりました。
今回のフォーラムでは、業界見識豊かな方々による、「これからのAndroidユーザーインターフェース」に関してのご講演やディスカッションに加え、私どものUI/UXの研究の成果と事例を発表させていただきます。
<当フォーラムの趣旨>
1.昨今話題となっている体験を考慮した『ユーザーエクスペリエンスデザイン(User Experience Design)』とは何か
2.『Androidユーザーインターフェース』の体験は、どうなっていくのか?
3.利用者という視点で、ユーザーインタフェースデザインはどう変わっていくのか?
これらの課題を、デザイナー、企画者、製作者、ユーザー、それぞれの立場・視点から意見を交換し、これからのAndroidユーザーインターフェースの体験とはどういったものかなどについて議論します。
<フォーラム開催概要>
『エクスペリエンスデザインフォーラム2012 これからのAndroidユーザーインターフェース』
◆日時:2月14日(火)13:30-16:30(13:00受付開始)
◆場所:エッサム神田ホール 4階大会議室(JR神田駅東口より徒歩1分)
東京都千代田区神田鍛冶町3-2-2
http://www.essam.co.jp/hall/access/index.html
◆主催:プライムワークス
◆共催:千葉工業大学工学部デザイン科学科山崎研究室
日本デザイン学会サービスデザインイノベーション部会
◆定員:50名(応募多数の場合は抽選とし、事前にメールにてお知らせいたします。)
◆内容:
【13:30-13:35】 ご挨拶 池田 昌史(プライムワークス・代表取締役社長)
【13:35-14:00】 講演:「Androidのみらい」 遠藤 諭(アスキー総合研究所・所長)
【14:00-14:25】 講演:「これからのモバイルとAndroid UI」 竹村 譲(富山大学・非常勤講師)
【14:25-14:55】 講演:「これからのユーザーエクスペリエンスデザインとUI」 山崎 和彦(千葉工業大学・教授)
【14:55-15:05】 〜休憩〜
【15:05-16:05】 産学事例:「音楽プレイヤーのUIデザイン開発」
新井 青磁、石田 貴昭、高津 美穂、黒坂 晋、小畑 一真(千葉工業大学・大学院)
【16:05-16:30】 ディスカッション:「これからのAndroid ユーザーインターフェース」
遠藤 諭(アスキー総合研究所・所長)
竹村 譲(富山大学・非常勤講師)
山崎 和彦(千葉工業大学・教授)
竹川 博之(メディアキュート(株)・担当部長)
◆講師プロフィール
遠藤 諭 <株式会社アスキー・メディアワークス アスキー総合研究所所長>
IT専門誌『月刊アスキー』編集長、同誌編集人などを経て2008年より現職。アスキー総研では、ネット利用とコンテンツ消費に関する1万人規模の調査「MCS」の提供・コンサルティングを行っている。著書に『日本人がコンピュータを作った!』、『ソーシャルネイティブの時代』(アスキー新書)など。趣味は、カレーとアジア旅行。アスキー入社前の1983年代に「おたく」という言葉を生みだした『東京おとなクラブ』を主宰・編集長をつとめた。
竹村 譲 <富山大学 芸術文化学部 非常勤講師>
超大型汎用コンピュータの営業職として日本IBMに入社。パソコン事業部に在籍中はDOS/Vの商品企画や、モバイルPC「ThinkPad」の商品企画、戦略を担当。日本IBMを早期退職後、芸術系大学の教授として教鞭をとる。現在は富山大学芸術文化学部非常勤講師。専門は「ブランドデザイン」と「メディア・リテラシー」。またICT系企業の顧問職やプロダクト・プロデューサーとして各種商品開発を行う一方、アスキーJPや雑誌「Flick!」等にもガジェット系の連載コラムを持つ。コロボックル創設メンバー。
山崎和彦 <千葉工業大学 工学部 デザイン科学科 教授>
日本IBM在籍時には、ThinkPadシリーズのデザイン全般を担当するデザイン・マネージャーとして活躍。2007年4月より現職。人間中心設計機構副理事長、日本デザイン学会理事、日本インダストリアルデザイナー協会理事、『プロダクトデザイン』(共著)、『情報デザインの教室』(共著)、などの著作も手がける。教育とコンサルティングを中心に幅広い活動をしている。
竹川博之 <メディアキュート(株)事業推進担当部長>
1986年、日本IBMに入社。ThinkPad製品企画(ブランドマネージメント)、IBMビジネスコンサルティングサービスにてITコンサルタントなどを担当。2003年株式会社コネクトテクノロジーズ入社後、事業戦略室、企画本部取締役を経て2010年退社。同年4月より現職メディアキュート株式会社にて事業推進を担当。外部セミナー及び企業社内研修などのAndroid UIの講師も務める。
<フォーラム申込方法>
メールにてお申し込みください。
タイトルに「Androidフォーラム参加希望」と明記し、下記内容を記載して送信ください。
・企業名
・氏名
・所属部署
・役職
・メールアドレス
申込先メールアドレス:info@m.primeworks.jp
※出席可否を事前にメールにてお知らせいたします。
申込〆切:2012年2月9日(木)
<プライムワークスについて>
【商 号】プライムワークス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【U R L】http://www.primeworks.jp/
【設 立】2004年4月
【代表者】池田 昌史
【グループ事業内容】
◆ソリューション事業:アプリケーション・コンテンツ・ウェブにおける総合的な技術、ノウハウを応用して、顧客ニーズに対応した
ソリューションの提供を行う事業
◆プロダクト&サービス事業:開発したソフトウェア・システム・コンテンツ等のプロパティをライセンス、ASPサービス、コンシューマー・
サービス等を通じて展開する事業
<メディアキュートについて>
【商 号】メディアキュート株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【U R L】http://www.mediacute.jp/
【設 立】2009年7月
【代表者】池田 昌史
【事業内容】携帯電話やAndroid(TM)端末等のスマートフォンに向けた、先端的アプリケーションの開発・最新の動画再生技術の提供
※「アンドロイド」「Android」は、Google Inc.の商標または登録商標です。
※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。
急速に普及しているスマートフォン。なかでもAndroid端末のシェアは世界的にも大きな位置を占めております。現在、各社が端末の普及に合わせ、ユーザーに提供するさまざまなアプリケーション開発をおこなっております。
ユーザー層の裾野が急速に広がる現在、ユーザーにとって、ただ「使いやすい」といったユーザーインターフェース(UI)に加え、Android端末にも、「気持ちいい」、「面白い」というようなユーザーエクスペリエンス(UX)が要求される時代になりつつあります。
当社グループは、そういったユーザーの要求に対して、UIの評価が行えるプロセスを確立し、それぞれのアプリケーション開発の過程で、「気持ちいい」、「使いやすい」といったUI/UXが組み込めるようになることを目的とした研究プロジェクトを、千葉工業大学デザイン科学科山崎和彦研究室と協業して進めてまいりました。
今回のフォーラムでは、業界見識豊かな方々による、「これからのAndroidユーザーインターフェース」に関してのご講演やディスカッションに加え、私どものUI/UXの研究の成果と事例を発表させていただきます。
<当フォーラムの趣旨>
1.昨今話題となっている体験を考慮した『ユーザーエクスペリエンスデザイン(User Experience Design)』とは何か
2.『Androidユーザーインターフェース』の体験は、どうなっていくのか?
3.利用者という視点で、ユーザーインタフェースデザインはどう変わっていくのか?
これらの課題を、デザイナー、企画者、製作者、ユーザー、それぞれの立場・視点から意見を交換し、これからのAndroidユーザーインターフェースの体験とはどういったものかなどについて議論します。
<フォーラム開催概要>
『エクスペリエンスデザインフォーラム2012 これからのAndroidユーザーインターフェース』
◆日時:2月14日(火)13:30-16:30(13:00受付開始)
◆場所:エッサム神田ホール 4階大会議室(JR神田駅東口より徒歩1分)
東京都千代田区神田鍛冶町3-2-2
http://www.essam.co.jp/hall/access/index.html
◆主催:プライムワークス
◆共催:千葉工業大学工学部デザイン科学科山崎研究室
日本デザイン学会サービスデザインイノベーション部会
◆定員:50名(応募多数の場合は抽選とし、事前にメールにてお知らせいたします。)
◆内容:
【13:30-13:35】 ご挨拶 池田 昌史(プライムワークス・代表取締役社長)
【13:35-14:00】 講演:「Androidのみらい」 遠藤 諭(アスキー総合研究所・所長)
【14:00-14:25】 講演:「これからのモバイルとAndroid UI」 竹村 譲(富山大学・非常勤講師)
【14:25-14:55】 講演:「これからのユーザーエクスペリエンスデザインとUI」 山崎 和彦(千葉工業大学・教授)
【14:55-15:05】 〜休憩〜
【15:05-16:05】 産学事例:「音楽プレイヤーのUIデザイン開発」
新井 青磁、石田 貴昭、高津 美穂、黒坂 晋、小畑 一真(千葉工業大学・大学院)
【16:05-16:30】 ディスカッション:「これからのAndroid ユーザーインターフェース」
遠藤 諭(アスキー総合研究所・所長)
竹村 譲(富山大学・非常勤講師)
山崎 和彦(千葉工業大学・教授)
竹川 博之(メディアキュート(株)・担当部長)
◆講師プロフィール
遠藤 諭 <株式会社アスキー・メディアワークス アスキー総合研究所所長>
IT専門誌『月刊アスキー』編集長、同誌編集人などを経て2008年より現職。アスキー総研では、ネット利用とコンテンツ消費に関する1万人規模の調査「MCS」の提供・コンサルティングを行っている。著書に『日本人がコンピュータを作った!』、『ソーシャルネイティブの時代』(アスキー新書)など。趣味は、カレーとアジア旅行。アスキー入社前の1983年代に「おたく」という言葉を生みだした『東京おとなクラブ』を主宰・編集長をつとめた。
竹村 譲 <富山大学 芸術文化学部 非常勤講師>
超大型汎用コンピュータの営業職として日本IBMに入社。パソコン事業部に在籍中はDOS/Vの商品企画や、モバイルPC「ThinkPad」の商品企画、戦略を担当。日本IBMを早期退職後、芸術系大学の教授として教鞭をとる。現在は富山大学芸術文化学部非常勤講師。専門は「ブランドデザイン」と「メディア・リテラシー」。またICT系企業の顧問職やプロダクト・プロデューサーとして各種商品開発を行う一方、アスキーJPや雑誌「Flick!」等にもガジェット系の連載コラムを持つ。コロボックル創設メンバー。
山崎和彦 <千葉工業大学 工学部 デザイン科学科 教授>
日本IBM在籍時には、ThinkPadシリーズのデザイン全般を担当するデザイン・マネージャーとして活躍。2007年4月より現職。人間中心設計機構副理事長、日本デザイン学会理事、日本インダストリアルデザイナー協会理事、『プロダクトデザイン』(共著)、『情報デザインの教室』(共著)、などの著作も手がける。教育とコンサルティングを中心に幅広い活動をしている。
竹川博之 <メディアキュート(株)事業推進担当部長>
1986年、日本IBMに入社。ThinkPad製品企画(ブランドマネージメント)、IBMビジネスコンサルティングサービスにてITコンサルタントなどを担当。2003年株式会社コネクトテクノロジーズ入社後、事業戦略室、企画本部取締役を経て2010年退社。同年4月より現職メディアキュート株式会社にて事業推進を担当。外部セミナー及び企業社内研修などのAndroid UIの講師も務める。
<フォーラム申込方法>
メールにてお申し込みください。
タイトルに「Androidフォーラム参加希望」と明記し、下記内容を記載して送信ください。
・企業名
・氏名
・所属部署
・役職
・メールアドレス
申込先メールアドレス:info@m.primeworks.jp
※出席可否を事前にメールにてお知らせいたします。
申込〆切:2012年2月9日(木)
<プライムワークスについて>
【商 号】プライムワークス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【U R L】http://www.primeworks.jp/
【設 立】2004年4月
【代表者】池田 昌史
【グループ事業内容】
◆ソリューション事業:アプリケーション・コンテンツ・ウェブにおける総合的な技術、ノウハウを応用して、顧客ニーズに対応した
ソリューションの提供を行う事業
◆プロダクト&サービス事業:開発したソフトウェア・システム・コンテンツ等のプロパティをライセンス、ASPサービス、コンシューマー・
サービス等を通じて展開する事業
<メディアキュートについて>
【商 号】メディアキュート株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【U R L】http://www.mediacute.jp/
【設 立】2009年7月
【代表者】池田 昌史
【事業内容】携帯電話やAndroid(TM)端末等のスマートフォンに向けた、先端的アプリケーションの開発・最新の動画再生技術の提供
※「アンドロイド」「Android」は、Google Inc.の商標または登録商標です。
※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。