【イベントレポート】Fuller Mobile Conference2018〜スマホの未来を考える〜
[18/08/30]
提供元:PRTIMES
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ビジネス界のキーパーソンが変わりゆくスマホ時代の行く先を語る
フラー株式会社(千葉県柏市、代表取締役:渋谷 修太、櫻井 裕基、以下「フラー」)は8月24日(金)、丸ビルホール
(東京都・千代田区丸の内)にて、スマホが当たり前になった世の中がこの先どのように変化していくのか、スマホファーストの未来を語る、「Fuller Mobile Conference 2018」を開催いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5362/116/resize/d5362-116-251609-3.jpg ]
本イベントでは、SHOWROOM株式会社 代表取締役社長 前田裕二 氏や株式会社セガゲームス 上席執行役員CSO 岩城農 氏などをはじめ、スマホファースト・スマホオンリー時代に新たなムーブメントを起こしているキーパーソンに、激変不可避の未来について語っていただきました。
当日は、特設サイトから抽選で選ばれた400名もの参加者が来場し、日本のビジネス界を引っ張るキーパーソンたち28名がスマホを取り巻く社会について、白熱したトークを繰り広げました。また、会場ではお寿司やお酒が振る舞われ、ツイッターのトレンドにもランクインする盛り上がりを見せました。
●会社概要
会社名: フラー株式会社
住所: 千葉県柏市若柴 178 - 4 柏の葉キャンパス 148 - 2 KOIL 共同代表:渋谷 修太、櫻井 裕基
設立日: 2011年11月15日
事業内容: スマートフォンアプリ分析支援事業、 スマートフォンアプリ開発支援事業
URL: https://fuller-inc.com
●ご登壇者様一覧(順不同)
SHOWROOM株式会社 代表取締役社長 前田裕二様
リミア株式会社 代表取締役社長 金子泰章様
株式会社グッドパッチ 代表取締役社長 / CEO 土屋尚史様
株式会社空 CEO 松村大貴様
株式会社ベーシック 執行役員 / ferret Founding Editor 飯高悠太様
株式会社div 代表取締役 真子就有様
株式会社trippiece Founder 石田言行様
株式会社フリークアウトRed for Publishers Product Marketing Manager 多湖大師様
ナイル株式会社 代表取締役社長 高橋飛翔様
株式会社Wondershake 代表取締役CEO 鈴木仁士様
株式会社助太刀 CPO 小川貴之様
株式会社MOTTO 代表取締役 佐藤基様
株式会社そろそろ 代表取締役 近藤哲朗様
グリー株式会社 Wright Flyer Studios事業本部 BizDev and Marketing グループ シニアマネージャー 大桑哲也様
有限会社フナコシステム 代表取締役 他グループ企業数社取締役兼務 舟越靖様
ネットマーブルジャパン株式会社 マーケティングCチーム/チーム長 藤原哲哉様
株式会社マッチングエージェント 取締役 伊香賀淳様
株式会社AppBrew 代表取締役 深澤雄太様
株式会社meleap CEO 福田浩士様
株式会社ピースオブケイク CTO 今雄一様
株式会社セガゲームス 上席執行役員CSO 岩城農様
株式会社ムーンショット 代表取締役CEO 菅原健一様
株式会社JX通信社 代表取締役 報道研究者 米重 克洋様
●基調講演
[画像2: https://prtimes.jp/i/5362/116/resize/d5362-116-241707-4.jpg ]
基調講演では、SHOWROOM株式会社 代表取締役社長 前田裕二 氏、株式会社セガゲームス 上席執行役員CSO 岩城農 氏、株式会社meleap CEO 福田浩士 氏が登壇し、「スマホ × エンタメの未来」をテーマに「エンタメコンテンツのヒットのカギ」や「AR / VR」について深い議論が展開されました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5362/116/resize/d5362-116-937557-5.jpg ]
また、今後の「動画コンテンツの未来」について、話題が及ぶと、前田 氏からは「切り口は、幅と深さの2つ。今までは何人にリーチするか、が大事だったのが、今後は深さが重要になってくる。クオリティかリアリティが求められるようになると思います」とスマホの未来について持論を展開しました。
●SESSION
【ユーザー獲得と収益化】
セッション冒頭、ひとつめのテーマとして「アプリビジネスのダウントレンド化」が挙げられ、リミア株式会社 代表取締役社長 金子氏からは「いろんなサービスが乱立しており、アプリだけにこだわらず、ネット全体でどうやって網を張るかが大事。」と持論が展開されました。また、メディアの収益化について問われると、株式会社ムーンショット 代表取締役CEO 菅原氏からは「収益化に困っている会社は、サービスがまず追いついていない場合が多いです。会社でひとつの大きい目標を決め、それを達成するために部署単位の指標を決めることが重要」と意見が述べられました。
【スマホゲーム市場 ガラパゴスの終焉と不可欠な進化】
スマホゲーム市場についてフォーカスした本セッションでは、アプリ業界・ゲーム業界を牽引するキーパーソンが登壇し、白熱した議論が繰り広げられました。
昨年のスマホゲーム市場はどのような一年だったか、という質問が進行からなされると、グリー株式会社 Wright Flyer Studios事業本部 BizDev and Marketing グループ シニアマネージャー 大桑氏からは、「プレーヤーが完全に出揃った年。これからは国内だけでなく、世界に進出することがテーマになってくるのではないか」と未来を予想する一面もあり、会場内も大いに盛り上がりを見せました。
【スマホ × メディア WEB→ネイティブの次の動きは?】
スマホファーストが当たり前になった今、株式会社ベーシック 執行役員 飯高氏からは「個人が発信したものを取りに行く、つまり個人がメディアになってきている」と口火が切られました。株式会社JX通信社 代表取締役 米重氏からは「通報するよりも先にTwitter、友人に報告するような時代になっていて、取材対象が警察から一般人に移行してきている」と、スマホファースト時代に入り、メディアのあり方が変わってきているとコメント。ナイル株式会社 代表取締役社長 高橋氏からは、「検索についても、今後AIが発達していくにつれて、音声認識が進化していくのではないか」と、未来が語られました。
【スマートフォン時代の次のUXとは】
セッションの冒頭では、大学時代に学んでいたことが現在の職業にどのように活きているかについて議論がなされ、大学時代の同級生でもある株式会社そろそろ 代表取締役 近藤氏、株式会社ピースオブケイク CTO 今氏からは当時を懐かしむシーンもありました。
その後、UI / UXがどのように変遷してきたかについて、noteやビジネス図解シリーズなど、自身が携わるサービスの実体験を交えてお話いただき、より良いUXの開発について次世代を見据えた議論が繰り広げられました。
【スマホ×スタートアップ 5年先を見据えて】
スタートアップ企業の経営層・経営者が登壇し、ダウントレンドと囁かれるスマホアプリ市場について話題が及ぶと、株式会社AppBrew 代表取締役 深澤氏は、「たしかに飽和状態になりつつある。そのため、綿密なマーケティングや資金繰りがより重要になってきている」と語りました。
また、「個人が1台スマホを持つ世界が来たら人々の行動はどう変わるか」について、司会から質問が飛ぶと、株式会社空 代表取締役CEO 松村氏からは「ボイスAIが発達していき、検索するという概念がなくなる。新たなSEOの考え方も出てくる」とAIや音声認識の技術に触れ、未来のスマホ市場について持論を展開しました。
【次の時代の覇者を目指して】
最後となるセッションでは、同時期に起業した起業家の方々に登壇いただき、当時の出来事を語っていただきました。「今まで一番つらかった時や、辞めたくなったこと」について話が及ぶと、それぞれの経験談や失敗談が語られ、「あるある!」と話が多いに盛り上がる一面も見られました。
また、株式会社trippiece Founder 石田氏からは「過去は過去、未来しか作れないのであまり考えすぎないことが大事だと思います」と起業を考える若者に向けて、自身の体験をもとにしたアドバイスがありました。セッションの終盤では、他企業の上場について議題が及び、「自分しか解決できない課題を完遂することが大事」と語り、自社のビジョンを完遂する重要性について熱い意見を述べました。
●閉会挨拶
[画像4: https://prtimes.jp/i/5362/116/resize/d5362-116-420318-2.jpg ]
Fuller Mobile Conferrence 2018の閉会挨拶では、フラー株式会社 代表取締役CEO 渋谷修太が登壇し、今回の開催についてお礼を申し上げるとともに、今後の展開についてご紹介いたしました。
フラーは、当社の強みであるスマホアプリにおける開発と分析の支援を主軸として、2017年1月より創業者の故郷である新潟に拠点を構え、県内の自治体、企業や団体のIT活用の支援を展開してまいりました。
これまでに、日本三大花火の一つである「長岡花火」、アウトドアブランド「スノーピーク」、女子プロバスケットチーム「新潟アルビレックスBBラビッツ」をはじめとし、新潟県内の多くの自治体・企業・団体様と連携、アプリの企画から開発まで全面的に支援しました。また、新潟県内に拠点を設置することにより雇用創出にも貢献してまいりました。
●Fuller Shiftについて
当社は、これらの新潟県での成功事例をもとに「ITの力で、地方を元気に。」をキャッチコピーとした、日本全国のITシフトを応援する地方創生プロジェクト「Fuller Shift(フラー・シフト)」を始動いたします。本プロジェクトでは、地方にある貴重な資源や企業、自治体・団体などのITシフトの加速を支援することにより、地方そして日本全体を元気にすることを目指します。
公式サイト https://shift.fuller-inc.com/
フラー株式会社(千葉県柏市、代表取締役:渋谷 修太、櫻井 裕基、以下「フラー」)は8月24日(金)、丸ビルホール
(東京都・千代田区丸の内)にて、スマホが当たり前になった世の中がこの先どのように変化していくのか、スマホファーストの未来を語る、「Fuller Mobile Conference 2018」を開催いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5362/116/resize/d5362-116-251609-3.jpg ]
本イベントでは、SHOWROOM株式会社 代表取締役社長 前田裕二 氏や株式会社セガゲームス 上席執行役員CSO 岩城農 氏などをはじめ、スマホファースト・スマホオンリー時代に新たなムーブメントを起こしているキーパーソンに、激変不可避の未来について語っていただきました。
当日は、特設サイトから抽選で選ばれた400名もの参加者が来場し、日本のビジネス界を引っ張るキーパーソンたち28名がスマホを取り巻く社会について、白熱したトークを繰り広げました。また、会場ではお寿司やお酒が振る舞われ、ツイッターのトレンドにもランクインする盛り上がりを見せました。
●会社概要
会社名: フラー株式会社
住所: 千葉県柏市若柴 178 - 4 柏の葉キャンパス 148 - 2 KOIL 共同代表:渋谷 修太、櫻井 裕基
設立日: 2011年11月15日
事業内容: スマートフォンアプリ分析支援事業、 スマートフォンアプリ開発支援事業
URL: https://fuller-inc.com
●ご登壇者様一覧(順不同)
SHOWROOM株式会社 代表取締役社長 前田裕二様
リミア株式会社 代表取締役社長 金子泰章様
株式会社グッドパッチ 代表取締役社長 / CEO 土屋尚史様
株式会社空 CEO 松村大貴様
株式会社ベーシック 執行役員 / ferret Founding Editor 飯高悠太様
株式会社div 代表取締役 真子就有様
株式会社trippiece Founder 石田言行様
株式会社フリークアウトRed for Publishers Product Marketing Manager 多湖大師様
ナイル株式会社 代表取締役社長 高橋飛翔様
株式会社Wondershake 代表取締役CEO 鈴木仁士様
株式会社助太刀 CPO 小川貴之様
株式会社MOTTO 代表取締役 佐藤基様
株式会社そろそろ 代表取締役 近藤哲朗様
グリー株式会社 Wright Flyer Studios事業本部 BizDev and Marketing グループ シニアマネージャー 大桑哲也様
有限会社フナコシステム 代表取締役 他グループ企業数社取締役兼務 舟越靖様
ネットマーブルジャパン株式会社 マーケティングCチーム/チーム長 藤原哲哉様
株式会社マッチングエージェント 取締役 伊香賀淳様
株式会社AppBrew 代表取締役 深澤雄太様
株式会社meleap CEO 福田浩士様
株式会社ピースオブケイク CTO 今雄一様
株式会社セガゲームス 上席執行役員CSO 岩城農様
株式会社ムーンショット 代表取締役CEO 菅原健一様
株式会社JX通信社 代表取締役 報道研究者 米重 克洋様
●基調講演
[画像2: https://prtimes.jp/i/5362/116/resize/d5362-116-241707-4.jpg ]
基調講演では、SHOWROOM株式会社 代表取締役社長 前田裕二 氏、株式会社セガゲームス 上席執行役員CSO 岩城農 氏、株式会社meleap CEO 福田浩士 氏が登壇し、「スマホ × エンタメの未来」をテーマに「エンタメコンテンツのヒットのカギ」や「AR / VR」について深い議論が展開されました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5362/116/resize/d5362-116-937557-5.jpg ]
また、今後の「動画コンテンツの未来」について、話題が及ぶと、前田 氏からは「切り口は、幅と深さの2つ。今までは何人にリーチするか、が大事だったのが、今後は深さが重要になってくる。クオリティかリアリティが求められるようになると思います」とスマホの未来について持論を展開しました。
●SESSION
【ユーザー獲得と収益化】
セッション冒頭、ひとつめのテーマとして「アプリビジネスのダウントレンド化」が挙げられ、リミア株式会社 代表取締役社長 金子氏からは「いろんなサービスが乱立しており、アプリだけにこだわらず、ネット全体でどうやって網を張るかが大事。」と持論が展開されました。また、メディアの収益化について問われると、株式会社ムーンショット 代表取締役CEO 菅原氏からは「収益化に困っている会社は、サービスがまず追いついていない場合が多いです。会社でひとつの大きい目標を決め、それを達成するために部署単位の指標を決めることが重要」と意見が述べられました。
【スマホゲーム市場 ガラパゴスの終焉と不可欠な進化】
スマホゲーム市場についてフォーカスした本セッションでは、アプリ業界・ゲーム業界を牽引するキーパーソンが登壇し、白熱した議論が繰り広げられました。
昨年のスマホゲーム市場はどのような一年だったか、という質問が進行からなされると、グリー株式会社 Wright Flyer Studios事業本部 BizDev and Marketing グループ シニアマネージャー 大桑氏からは、「プレーヤーが完全に出揃った年。これからは国内だけでなく、世界に進出することがテーマになってくるのではないか」と未来を予想する一面もあり、会場内も大いに盛り上がりを見せました。
【スマホ × メディア WEB→ネイティブの次の動きは?】
スマホファーストが当たり前になった今、株式会社ベーシック 執行役員 飯高氏からは「個人が発信したものを取りに行く、つまり個人がメディアになってきている」と口火が切られました。株式会社JX通信社 代表取締役 米重氏からは「通報するよりも先にTwitter、友人に報告するような時代になっていて、取材対象が警察から一般人に移行してきている」と、スマホファースト時代に入り、メディアのあり方が変わってきているとコメント。ナイル株式会社 代表取締役社長 高橋氏からは、「検索についても、今後AIが発達していくにつれて、音声認識が進化していくのではないか」と、未来が語られました。
【スマートフォン時代の次のUXとは】
セッションの冒頭では、大学時代に学んでいたことが現在の職業にどのように活きているかについて議論がなされ、大学時代の同級生でもある株式会社そろそろ 代表取締役 近藤氏、株式会社ピースオブケイク CTO 今氏からは当時を懐かしむシーンもありました。
その後、UI / UXがどのように変遷してきたかについて、noteやビジネス図解シリーズなど、自身が携わるサービスの実体験を交えてお話いただき、より良いUXの開発について次世代を見据えた議論が繰り広げられました。
【スマホ×スタートアップ 5年先を見据えて】
スタートアップ企業の経営層・経営者が登壇し、ダウントレンドと囁かれるスマホアプリ市場について話題が及ぶと、株式会社AppBrew 代表取締役 深澤氏は、「たしかに飽和状態になりつつある。そのため、綿密なマーケティングや資金繰りがより重要になってきている」と語りました。
また、「個人が1台スマホを持つ世界が来たら人々の行動はどう変わるか」について、司会から質問が飛ぶと、株式会社空 代表取締役CEO 松村氏からは「ボイスAIが発達していき、検索するという概念がなくなる。新たなSEOの考え方も出てくる」とAIや音声認識の技術に触れ、未来のスマホ市場について持論を展開しました。
【次の時代の覇者を目指して】
最後となるセッションでは、同時期に起業した起業家の方々に登壇いただき、当時の出来事を語っていただきました。「今まで一番つらかった時や、辞めたくなったこと」について話が及ぶと、それぞれの経験談や失敗談が語られ、「あるある!」と話が多いに盛り上がる一面も見られました。
また、株式会社trippiece Founder 石田氏からは「過去は過去、未来しか作れないのであまり考えすぎないことが大事だと思います」と起業を考える若者に向けて、自身の体験をもとにしたアドバイスがありました。セッションの終盤では、他企業の上場について議題が及び、「自分しか解決できない課題を完遂することが大事」と語り、自社のビジョンを完遂する重要性について熱い意見を述べました。
●閉会挨拶
[画像4: https://prtimes.jp/i/5362/116/resize/d5362-116-420318-2.jpg ]
Fuller Mobile Conferrence 2018の閉会挨拶では、フラー株式会社 代表取締役CEO 渋谷修太が登壇し、今回の開催についてお礼を申し上げるとともに、今後の展開についてご紹介いたしました。
フラーは、当社の強みであるスマホアプリにおける開発と分析の支援を主軸として、2017年1月より創業者の故郷である新潟に拠点を構え、県内の自治体、企業や団体のIT活用の支援を展開してまいりました。
これまでに、日本三大花火の一つである「長岡花火」、アウトドアブランド「スノーピーク」、女子プロバスケットチーム「新潟アルビレックスBBラビッツ」をはじめとし、新潟県内の多くの自治体・企業・団体様と連携、アプリの企画から開発まで全面的に支援しました。また、新潟県内に拠点を設置することにより雇用創出にも貢献してまいりました。
●Fuller Shiftについて
当社は、これらの新潟県での成功事例をもとに「ITの力で、地方を元気に。」をキャッチコピーとした、日本全国のITシフトを応援する地方創生プロジェクト「Fuller Shift(フラー・シフト)」を始動いたします。本プロジェクトでは、地方にある貴重な資源や企業、自治体・団体などのITシフトの加速を支援することにより、地方そして日本全体を元気にすることを目指します。
公式サイト https://shift.fuller-inc.com/