海外で働く社員のための優れた安全配慮プログラムを表彰する国際賞「2019年デューティ オブ ケア アワード」受賞者発表
[19/12/26]
提供元:PRTIMES
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2019年のテーマは「持続可能な未来、飛躍的な成長」
渡航医療と安全の統合ソリューションを世界中のクライアントに提供するインターナショナルSOS(日本法人本社:東京都港区 代表取締役マーク・アタウェイ)は、2019年10月17日上海にて、インターナショナルSOS財団(本部:オランダ)が主催する「海外における企業の安全配慮プログラム」を表彰する国際的な賞「2019年Duty of Care Awards(デューティ・オブ・ケア・アワード)」の受賞者を発表いたしました。授賞式は、海外で働く従業員の健康と安全に携わる責任者のための唯一のグローバルカンファレンスである「2019年Duty of Care サミット」後のガラディナーにて開催されました。そこでは、2019年のテーマ「持続可能な未来、飛躍的な成長」に対し、渡航中や僻地で働く従業員を守るために多大な貢献をした企業や個人のベストプラクティスが共有されました。審査員は31ヵ国28セクターの応募者を審査しました。
セクターごとの受賞者は以下のとおりです。(受賞者/セクター/国/受賞カテゴリー)
1)Envision Energy (Jiangsu) Co., Ltd./エネルギー/中国/一帯一路/http://www.envision-group.com
2)Cargill/農業/アメリカ/コミュニケーション/https://www.cargill.com
3)International School Bangkok/教育/タイ/教育/https://www.isb.ac.th
4)ANZ Banking Group Limited/銀行/オーストラリア/イノベーション/https://www.anz.com.au
5)Aditya Birla Group/多国籍総合企業もしくは総合産業/インド/リモート・レジリエンス/https://www.adityabirla.com
6)Siemens China/オートメーション/中国/サステナビリティ/https://new.siemens.com
7)Hanna Pincus - IDEO.org/非営利/アメリカ/DUTY OF CAREアンバサダー
また、イラクに石油ガス採掘許可を取得している中国のリーディンググローバル企業、ペトロチャイナ・ハルファヤは、インターナショナルSOSの共同創業者兼グループメディカルディレクターであるパスカル ・レイハムより、特別賞を授与しました。この特別賞は、非常に厳しい環境下で働く従業員を守り、一帯一路をサポートするための高い基準に沿った方針の良い参考例となります。これは組織内のシニアレベルにおいてトップに位置し、ビジネスとして成功する必要要因です。
このアワードのエグゼクティブ・ダイレクターであるカイ・ボッシュマンは次のように述べます。「大手技術企業、NGO、教育機関、鉱業など様々な業界や国からの応募により、今年は多くのベストプラクティスを共有することができました。受賞者は、強靭で、持続可能性のある組織のための基本的要因としてますます認識されている安全配慮義務において、本当の意味で革新を推し進めていきます。私たちは、従業員をサポートするために明確に実行している企業のベストプラクティスを他の企業にも紹介し、安全配慮義務での標準化を促進していきます」。
Chubb損害保険株式会社の国際アクシデント&ヘルス部門の部門長であるジョン・トンプソン氏は次のように言います。「従業員はすべての企業においてビジネスの中核です。従業員の健康や安全を確保することは企業の持続計画においてとても重要な要因とされています。私たちは効果的な安全配慮義務の価値、安全配慮義務でのベストプラクティスにおいて賞を授与することの重要性を認識しています」。
Duty of Care AwardsおよびDuty of Care Summitの詳細はこちらをご確認ください。https://www.dutyofcareawards.org
Duty of Care AwardsおよびDuty of Care Summitは以下の企業の後援により、実施されています。
Chubb(ゴールドスポンサー)/CWT/Marsh/Workplace Options (WPO)/Altour/Everbridge/Vismo
[画像1: https://prtimes.jp/i/9911/116/resize/d9911-116-416067-0.png ]
インターナショナルSOS財団について
インターナショナルSOS財団(https://www.internationalsosfoundation.org)は安全配慮義務を推進する団体として2011年に創立されました。当財団はインターナショナルSOSからの助成金で設立された独立した非営利組織であり、慈善団体として登録されています。渡航リスクに関する研究の実施・公表を通じて、海外や遠隔地で働く従業員への安全配慮義務の理解促進とリスク軽減を目指しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9911/116/resize/d9911-116-210671-1.jpg ]
インターナショナルSOSグループについて
インターナショナルSOSグループは、グローバルに働く社員を、健康と安全に対する脅威から守り、命を救うことに力を尽くします。多様な環境に合わせ、心身の健康と安全のためのリスクマネジメントソリューションを提供し、お客様の事業の成長と生産性の向上を支援します。私たちは異常気象、伝染病、治安事案の発生時などに迅速に対応し、安心を届けます。革新的な技術と医療と安全の専門知識によって、リスクの予防に取り組み、実際に活用できるリアルタイムの情報分析と、現場での質の高いアシスタンスサービスを提供します。グッド・ガバナンスに欠かせない法令遵守の報告に関しても、インターナショナルSOSとのパートナーシップは、安全配慮義務の履行の実現と、組織のビジネスレジリエンス、事業継続性およびサステナビリティの強化を助けます。
インターナショナルSOSグループは1985年に設立され、世界の政府機関、フォーチュングローバル 500の3分の2にあたる多国籍企業、中小企業、教育機関、NGOを含む11,000社を超えるお客様から信頼を寄せられています。 11,000名以上の医療、安全およびロジスティクスの専門家が、90ヵ国1,000ヵ所以上の地域で、95ヵ国語以上の言語と文化に対応し、 24時間365日、サポートを提供しています。https://www.internationalsos.co.jp
渡航医療と安全の統合ソリューションを世界中のクライアントに提供するインターナショナルSOS(日本法人本社:東京都港区 代表取締役マーク・アタウェイ)は、2019年10月17日上海にて、インターナショナルSOS財団(本部:オランダ)が主催する「海外における企業の安全配慮プログラム」を表彰する国際的な賞「2019年Duty of Care Awards(デューティ・オブ・ケア・アワード)」の受賞者を発表いたしました。授賞式は、海外で働く従業員の健康と安全に携わる責任者のための唯一のグローバルカンファレンスである「2019年Duty of Care サミット」後のガラディナーにて開催されました。そこでは、2019年のテーマ「持続可能な未来、飛躍的な成長」に対し、渡航中や僻地で働く従業員を守るために多大な貢献をした企業や個人のベストプラクティスが共有されました。審査員は31ヵ国28セクターの応募者を審査しました。
セクターごとの受賞者は以下のとおりです。(受賞者/セクター/国/受賞カテゴリー)
1)Envision Energy (Jiangsu) Co., Ltd./エネルギー/中国/一帯一路/http://www.envision-group.com
2)Cargill/農業/アメリカ/コミュニケーション/https://www.cargill.com
3)International School Bangkok/教育/タイ/教育/https://www.isb.ac.th
4)ANZ Banking Group Limited/銀行/オーストラリア/イノベーション/https://www.anz.com.au
5)Aditya Birla Group/多国籍総合企業もしくは総合産業/インド/リモート・レジリエンス/https://www.adityabirla.com
6)Siemens China/オートメーション/中国/サステナビリティ/https://new.siemens.com
7)Hanna Pincus - IDEO.org/非営利/アメリカ/DUTY OF CAREアンバサダー
また、イラクに石油ガス採掘許可を取得している中国のリーディンググローバル企業、ペトロチャイナ・ハルファヤは、インターナショナルSOSの共同創業者兼グループメディカルディレクターであるパスカル ・レイハムより、特別賞を授与しました。この特別賞は、非常に厳しい環境下で働く従業員を守り、一帯一路をサポートするための高い基準に沿った方針の良い参考例となります。これは組織内のシニアレベルにおいてトップに位置し、ビジネスとして成功する必要要因です。
このアワードのエグゼクティブ・ダイレクターであるカイ・ボッシュマンは次のように述べます。「大手技術企業、NGO、教育機関、鉱業など様々な業界や国からの応募により、今年は多くのベストプラクティスを共有することができました。受賞者は、強靭で、持続可能性のある組織のための基本的要因としてますます認識されている安全配慮義務において、本当の意味で革新を推し進めていきます。私たちは、従業員をサポートするために明確に実行している企業のベストプラクティスを他の企業にも紹介し、安全配慮義務での標準化を促進していきます」。
Chubb損害保険株式会社の国際アクシデント&ヘルス部門の部門長であるジョン・トンプソン氏は次のように言います。「従業員はすべての企業においてビジネスの中核です。従業員の健康や安全を確保することは企業の持続計画においてとても重要な要因とされています。私たちは効果的な安全配慮義務の価値、安全配慮義務でのベストプラクティスにおいて賞を授与することの重要性を認識しています」。
Duty of Care AwardsおよびDuty of Care Summitの詳細はこちらをご確認ください。https://www.dutyofcareawards.org
Duty of Care AwardsおよびDuty of Care Summitは以下の企業の後援により、実施されています。
Chubb(ゴールドスポンサー)/CWT/Marsh/Workplace Options (WPO)/Altour/Everbridge/Vismo
[画像1: https://prtimes.jp/i/9911/116/resize/d9911-116-416067-0.png ]
インターナショナルSOS財団について
インターナショナルSOS財団(https://www.internationalsosfoundation.org)は安全配慮義務を推進する団体として2011年に創立されました。当財団はインターナショナルSOSからの助成金で設立された独立した非営利組織であり、慈善団体として登録されています。渡航リスクに関する研究の実施・公表を通じて、海外や遠隔地で働く従業員への安全配慮義務の理解促進とリスク軽減を目指しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9911/116/resize/d9911-116-210671-1.jpg ]
インターナショナルSOSグループについて
インターナショナルSOSグループは、グローバルに働く社員を、健康と安全に対する脅威から守り、命を救うことに力を尽くします。多様な環境に合わせ、心身の健康と安全のためのリスクマネジメントソリューションを提供し、お客様の事業の成長と生産性の向上を支援します。私たちは異常気象、伝染病、治安事案の発生時などに迅速に対応し、安心を届けます。革新的な技術と医療と安全の専門知識によって、リスクの予防に取り組み、実際に活用できるリアルタイムの情報分析と、現場での質の高いアシスタンスサービスを提供します。グッド・ガバナンスに欠かせない法令遵守の報告に関しても、インターナショナルSOSとのパートナーシップは、安全配慮義務の履行の実現と、組織のビジネスレジリエンス、事業継続性およびサステナビリティの強化を助けます。
インターナショナルSOSグループは1985年に設立され、世界の政府機関、フォーチュングローバル 500の3分の2にあたる多国籍企業、中小企業、教育機関、NGOを含む11,000社を超えるお客様から信頼を寄せられています。 11,000名以上の医療、安全およびロジスティクスの専門家が、90ヵ国1,000ヵ所以上の地域で、95ヵ国語以上の言語と文化に対応し、 24時間365日、サポートを提供しています。https://www.internationalsos.co.jp