特定保健指導実施機関などを対象に指導の完全オンライン化ツール「カロミル特定保健指導」をリリース
[22/04/25]
提供元:PRTIMES
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オンライン化に伴い、業務負荷軽減や指導の質向上の実現へ
食事・運動・体重管理アプリケーション(以下アプリ)「カロミル」の開発・提供をするライフログテクノロジー株式会社(東京都中央区、代表取締役:棚橋繁行)は、特定保健指導実施機関などを対象に、指導業務をオンライン化するウェブツール「カロミル特定保健指導」をリリースしました。これにより、機関内の業務負荷軽減や指導の質向上をサポートできるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18894/116/resize/d18894-116-bfa10e62a09e2c5f0b10-1.png ]
◎健康管理アプリ「カロミル」とは
当社が開発した食事・運動・体重のデータを管理する、健康管理アプリです。当アプリは特許技術の「カメラロール解析」により、スマートフォン搭載のカメラで食事を撮りためておけば、一般的な食事メニューの他、大手食品メーカーの商品や大手コンビニエンスストアの商品、大手飲食チェーンのメニューを含めた識別が可能です。食事に加えて体重や血圧、血糖値も写真を撮ることで、簡単に記録ができます。他にもカロリーと18種類の栄養素の記録や計算、3ヶ月後の体重の推測やアドバイスする独自のAI機能も搭載されています。
◎サービス開発の背景
2018年にスタートした第3期特定健診・保健指導からICTの活用促進がはじまり、オンラインを活用した特定保健指導を実施する施設が増えています。しかし、まだ多くの現場では電話や手紙といったアナログな手段で対象者とやり取りをしているシーンがほとんどです。こういった現状から、対象者が簡単に食事や体重などの記録ができ、かつ指導者側の業務を一本化して負担を減らすツールを提供したいと、健康管理アプリ「カロミル」を使ったウェブツール、「カロミル特定保健指導」を開発しました。
◎「カロミル特定保健指導」について
クラウド特定保健指導業務支援ソフト「健康白書」を開発・提供する株式会社スリーゼットと共同開発した、特定保健指導専用のオンラインツールです。今までの支援は、指導は面談・電話・手紙など、スケジュール管理や支援記録はエクセルや紙など、法定報告用のXMLデータは専用ソフトなど、といった複数媒体で行っていました。「カロミル特定保健指導」では、特定保健指導の「対象者管理〜指導管理〜法定報告用データ作成」を一つのツールで完了できることが大きな特徴となっており、オンライン化による業務負荷軽減や指導の質向上に繋がります。また、指導管理は対象者が「カロミル」に記録した食事や運動、体重のデータを連携することでライフログが可視化できるため、食事指導の精度が上がります。
当サービスの利用による、今までの特定保健指導と比較したメリットには以下のようなものが挙げられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18894/116/resize/d18894-116-df9d4bf744d7bb347fb9-0.png ]
1.作業時間の短縮
一度紙に記録した指導内容を再度データとして入力し直す工程がなくなり、手間を省くことができます。また、チャット機能を使った継続支援ができ、対象者・指導者共に電話等でかかる手間などの負担を軽減できます。
2.人員削減に寄与
特定保健指導は保健師や管理栄養士、法定報告は事務員など複数の人が時間をかけて行っていましたが、指導者の入力(保健師や管理栄養士など)と対象者の入力のみで法定報告用のデータ出力まで完了することができます。
3.指導の質の向上
食事内容を「カロミル」で日々記録するため、指導者も対象者本人も毎日の食事傾向が詳細に把握でき、食事指導の精度が上がることが期待できます。また対象者は、チャット機能などのサービスを通して指導者へ随時質問ができるため、すぐに行動に移すことができ、行動変容のきっかけとなります。当サービスは、まず初めに一部のクライアントからスタートし、徐々に拡大していく予定です。
株式会社スリーゼットについて
https://3zweb.co.jp/
「ニーズから、発想する。」をスローガンに、医療情報関連システムのソフトウェアの開発・販売や、ネットワーク関連システムの開発・販売を行なっており、現在約2,500施設にも及ぶ医療施設に同社のシステムを提供しています。
健康管理アプリ「カロミル」について
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=I5D8o4D4TiA ]
食事・運動・体重管理アプリです。食事記録に関しては、写真1枚で毎日の食事を記録し、AI(人工知能)の画像解析技術によって自動で栄養価を割り出し登録します。カロリーだけでなく、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分、糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど18種類の栄養素の計算・記録もできるので、ダイエットのみならず、栄養バランスを考慮した健康管理が可能です。また、食事記録だけでなく運動・バイタルの管理機能もそなえ、「健康のトータルマネジメント」を実現しています。会員数は140万人を超えました(2022年4月時点)。
ライフログテクノロジー株式会社について
https://calomeal.com/
当社は管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業です。2016年2月に創業し、東京本社と宮崎に拠点があり、スタッフは全員フルリモートワークです。主な事業はヘルスケアアプリ「カロミル」の開発・運営ですが、大学や企業、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究も行っています。
◆サービスに関するお問い合わせ先◆
ライフログテクノロジー株式会社
info@calomeal.com
[表: https://prtimes.jp/data/corp/18894/table/116_1_ec0d035b63f4c9839bc9196460d9f173.jpg ]
食事・運動・体重管理アプリケーション(以下アプリ)「カロミル」の開発・提供をするライフログテクノロジー株式会社(東京都中央区、代表取締役:棚橋繁行)は、特定保健指導実施機関などを対象に、指導業務をオンライン化するウェブツール「カロミル特定保健指導」をリリースしました。これにより、機関内の業務負荷軽減や指導の質向上をサポートできるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18894/116/resize/d18894-116-bfa10e62a09e2c5f0b10-1.png ]
◎健康管理アプリ「カロミル」とは
当社が開発した食事・運動・体重のデータを管理する、健康管理アプリです。当アプリは特許技術の「カメラロール解析」により、スマートフォン搭載のカメラで食事を撮りためておけば、一般的な食事メニューの他、大手食品メーカーの商品や大手コンビニエンスストアの商品、大手飲食チェーンのメニューを含めた識別が可能です。食事に加えて体重や血圧、血糖値も写真を撮ることで、簡単に記録ができます。他にもカロリーと18種類の栄養素の記録や計算、3ヶ月後の体重の推測やアドバイスする独自のAI機能も搭載されています。
◎サービス開発の背景
2018年にスタートした第3期特定健診・保健指導からICTの活用促進がはじまり、オンラインを活用した特定保健指導を実施する施設が増えています。しかし、まだ多くの現場では電話や手紙といったアナログな手段で対象者とやり取りをしているシーンがほとんどです。こういった現状から、対象者が簡単に食事や体重などの記録ができ、かつ指導者側の業務を一本化して負担を減らすツールを提供したいと、健康管理アプリ「カロミル」を使ったウェブツール、「カロミル特定保健指導」を開発しました。
◎「カロミル特定保健指導」について
クラウド特定保健指導業務支援ソフト「健康白書」を開発・提供する株式会社スリーゼットと共同開発した、特定保健指導専用のオンラインツールです。今までの支援は、指導は面談・電話・手紙など、スケジュール管理や支援記録はエクセルや紙など、法定報告用のXMLデータは専用ソフトなど、といった複数媒体で行っていました。「カロミル特定保健指導」では、特定保健指導の「対象者管理〜指導管理〜法定報告用データ作成」を一つのツールで完了できることが大きな特徴となっており、オンライン化による業務負荷軽減や指導の質向上に繋がります。また、指導管理は対象者が「カロミル」に記録した食事や運動、体重のデータを連携することでライフログが可視化できるため、食事指導の精度が上がります。
当サービスの利用による、今までの特定保健指導と比較したメリットには以下のようなものが挙げられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18894/116/resize/d18894-116-df9d4bf744d7bb347fb9-0.png ]
1.作業時間の短縮
一度紙に記録した指導内容を再度データとして入力し直す工程がなくなり、手間を省くことができます。また、チャット機能を使った継続支援ができ、対象者・指導者共に電話等でかかる手間などの負担を軽減できます。
2.人員削減に寄与
特定保健指導は保健師や管理栄養士、法定報告は事務員など複数の人が時間をかけて行っていましたが、指導者の入力(保健師や管理栄養士など)と対象者の入力のみで法定報告用のデータ出力まで完了することができます。
3.指導の質の向上
食事内容を「カロミル」で日々記録するため、指導者も対象者本人も毎日の食事傾向が詳細に把握でき、食事指導の精度が上がることが期待できます。また対象者は、チャット機能などのサービスを通して指導者へ随時質問ができるため、すぐに行動に移すことができ、行動変容のきっかけとなります。当サービスは、まず初めに一部のクライアントからスタートし、徐々に拡大していく予定です。
株式会社スリーゼットについて
https://3zweb.co.jp/
「ニーズから、発想する。」をスローガンに、医療情報関連システムのソフトウェアの開発・販売や、ネットワーク関連システムの開発・販売を行なっており、現在約2,500施設にも及ぶ医療施設に同社のシステムを提供しています。
健康管理アプリ「カロミル」について
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=I5D8o4D4TiA ]
食事・運動・体重管理アプリです。食事記録に関しては、写真1枚で毎日の食事を記録し、AI(人工知能)の画像解析技術によって自動で栄養価を割り出し登録します。カロリーだけでなく、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分、糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど18種類の栄養素の計算・記録もできるので、ダイエットのみならず、栄養バランスを考慮した健康管理が可能です。また、食事記録だけでなく運動・バイタルの管理機能もそなえ、「健康のトータルマネジメント」を実現しています。会員数は140万人を超えました(2022年4月時点)。
ライフログテクノロジー株式会社について
https://calomeal.com/
当社は管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業です。2016年2月に創業し、東京本社と宮崎に拠点があり、スタッフは全員フルリモートワークです。主な事業はヘルスケアアプリ「カロミル」の開発・運営ですが、大学や企業、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究も行っています。
◆サービスに関するお問い合わせ先◆
ライフログテクノロジー株式会社
info@calomeal.com
[表: https://prtimes.jp/data/corp/18894/table/116_1_ec0d035b63f4c9839bc9196460d9f173.jpg ]