FRONTIER、インテル社製SSDを標準搭載したスリムタワーを新発売
[12/09/13]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜 SSDで「高速起動」・「省エネ」、HDDで「大容量保存」〜
株式会社KOUZIRO(本社:山口県柳井市柳井5984番地1、代表取締役:山田健介)(以下、KOUZIRO)は、第3世代CPUと呼ばれるインテル(R) Core(TM)プロセッサー・ファミリー「Ivy Bridge(開発コードネーム)」の高性能CPUに、インテル社製SSDを搭載し、「高速動作」「省エネ」「静か」を実現したスリムタワー2機種の販売を開始いたします。
■製品の概要
このたびの新製品は、第3世代のインテル(R) Core(TM)プロセッサー・ファミリー「Ivy Bridge(開発コードネーム)」に、インテル(R) 520シリーズ SSDと2nd HDDの両方を標準搭載したスリムタワー2機種です。SSDとHDDの両方を搭載していますので、OSや利用頻度の高いアプリケーションはSSD、大容量データはHDDと使い分けることで「高速動作」「省エネ」といったSSDの良さと、「安価」「大容量」といったHDDの良さを存分に活用できる製品に仕上がっています。
■製品の特長
「高速起動で保存も安心」
SSDは電子回路だけでデータを読み書きする特性からデータへのアクセスが速く、イライラしがちなパソコン起動も快適です。また、ハードディスクも搭載していますので、大容量データの保存も安心です。
「省電力性の向上」
省エネ効果の高いSSDと、「3次元トライゲート・トランジスタ」と呼ばれる新技術の採用により、第2世代インテル Core プロセッサー・ファミリー(Sandy Bridge)の同等性能に比べて、消費電力が最大およそ半分となり、省エネ効果は抜群です。
「秀逸機能の継承」
第2世代インテル Core プロセッサー・ファミリー(Sandy Bridge)で新しく追加された、負荷の高い作業をする時に自動的に動作周波数を引き上げる「インテル ターボブーストテクノロジー2.0」や、1つのコア(頭脳)が同時に異なる処理を実行する「インテル ハイパースレッディングテクノロジー」といった秀逸機能を継承し、負荷の大きい作業も高いパフォーマンスを発揮します。
尚、こちらの製品は、FRONTIERダイレクトストア(http://www.frontier-k.co.jp/)をはじめ、全国通信販売窓口(TEL 0570-00-5530)にて販売を開始しています。