ダッソー・システムズ、日本で学生向け認定プログラムを開始
[15/09/29]
提供元:PRTIMES
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日本における、学生の3D CADスキルと認知の向上を目指す
3Dエクスペリエンス企業であり、3D 設計ソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、プロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソリューションにおける世界的リーダーであるダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA) は、本日、日本国内で新たに学生向け認定プログラムを開始したことを発表しました。これにより、日本の学生の3D CADのスキルの測定とその向上を目指します。
[画像: http://prtimes.jp/i/6067/117/resize/d6067-117-219269-1.jpg ]
新たに開始した学生向け認定プログラムは、大学および専門学校でCATIAのモデリング技術を学んだ学生を対象にしています。認定試験を伴う同プログラムは、ダッソー・システムズ認定テストセンターで、学生にとって受講しやすい条件で実施されます。なお認定試験には、実務で遭遇する典型的な状況を扱った実習が含まれています。これによって、認定を受けた学生の習熟度を明らかにできるとともに、学生の雇用適性の強化にもつながります。
日本初のダッソー・システムズ認定テストセンターとなった日本大学理工学部情報教育研究センター長の青木 義男教授と教育責任者の金 炯秀(キム ヒョンスゥ)助教は次のように述べています。「本学から、技術と専門性の向上を目指す約80名の学生がこのプログラムに参加することとなり、うれしく思います。新しいプログラムには実践的な試験が含まれており、雇用適性の点からはもちろん、キャリア教育の点でも、学生にとって大いに役立ちます」
ダッソー・システムズのグローバル アカデミア&エデュケーション担当バイス プレジデントのティエリ・コレットは次のように述べています。「新しい認定プログラムは2014年に中国とインドで、2015年には韓国で、それぞれスタートしました。いずれの地域でも、学生の雇用適性の向上に役立つと、教育機関と企業の両方から高い評価を得ています」
ダッソー・システムズ株式会社 代表取締役社長の鍛治屋清二は次のように述べています。「このたびの学生向け認定プログラムの開始は、ダッソー・システムズのCATIAを授業に取り入れている国内の多くの大学や専門学校に向けた、当社の意気込みを示すものです」
新しい学生向け認定プログラムは、まず2015年9月中に日本大学で採用されます。その後、国内の一部の大学や専門学校で採用される予定です。同プログラムは、2015年末までに、ダッソー・システムズの国内の教育関連パートナー (CEP: Certified Education Partner) を通じた提供も予定しています。
(以上)
ダッソー・システムズについて
ダッソー・システムズは、3Dエクスペリエンス企業として、企業や個人にバーチャル・ユニバースを提供することで、持続可能なイノベーションを提唱します。世界をリードする同社のソリューション群は製品設計、生産、保守に変革をもたらしています。ダッソー・システムズのコラボレーティブ・ソリューションはソーシャル・イノベーションを促進し、現実世界をよりよいものとするため、バーチャル世界の可能性を押し広げます。ダッソー・システムズ・グループは140カ国以上、あらゆる規模、業種の約19万社のお客様に価値を提供しています。より詳細な情報は、www.3ds.com (英語)、www.3ds.com/ja (日本語)をご参照ください。
3DEXPERIENCE、CATIA、SOLIDWORKS、ENOVIA、DELMIA、SIMULIA、GEOVIA、EXALEAD、 3D VIA、BIOVIA、NETVIBES、3DSWYMおよび3DEXCITEはアメリカ合衆国、またはその他の国における、ダッソー・システムズまたはその子会社の登録商標または商標です。
3Dエクスペリエンス企業であり、3D 設計ソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、プロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソリューションにおける世界的リーダーであるダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA) は、本日、日本国内で新たに学生向け認定プログラムを開始したことを発表しました。これにより、日本の学生の3D CADのスキルの測定とその向上を目指します。
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新たに開始した学生向け認定プログラムは、大学および専門学校でCATIAのモデリング技術を学んだ学生を対象にしています。認定試験を伴う同プログラムは、ダッソー・システムズ認定テストセンターで、学生にとって受講しやすい条件で実施されます。なお認定試験には、実務で遭遇する典型的な状況を扱った実習が含まれています。これによって、認定を受けた学生の習熟度を明らかにできるとともに、学生の雇用適性の強化にもつながります。
日本初のダッソー・システムズ認定テストセンターとなった日本大学理工学部情報教育研究センター長の青木 義男教授と教育責任者の金 炯秀(キム ヒョンスゥ)助教は次のように述べています。「本学から、技術と専門性の向上を目指す約80名の学生がこのプログラムに参加することとなり、うれしく思います。新しいプログラムには実践的な試験が含まれており、雇用適性の点からはもちろん、キャリア教育の点でも、学生にとって大いに役立ちます」
ダッソー・システムズのグローバル アカデミア&エデュケーション担当バイス プレジデントのティエリ・コレットは次のように述べています。「新しい認定プログラムは2014年に中国とインドで、2015年には韓国で、それぞれスタートしました。いずれの地域でも、学生の雇用適性の向上に役立つと、教育機関と企業の両方から高い評価を得ています」
ダッソー・システムズ株式会社 代表取締役社長の鍛治屋清二は次のように述べています。「このたびの学生向け認定プログラムの開始は、ダッソー・システムズのCATIAを授業に取り入れている国内の多くの大学や専門学校に向けた、当社の意気込みを示すものです」
新しい学生向け認定プログラムは、まず2015年9月中に日本大学で採用されます。その後、国内の一部の大学や専門学校で採用される予定です。同プログラムは、2015年末までに、ダッソー・システムズの国内の教育関連パートナー (CEP: Certified Education Partner) を通じた提供も予定しています。
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ダッソー・システムズについて
ダッソー・システムズは、3Dエクスペリエンス企業として、企業や個人にバーチャル・ユニバースを提供することで、持続可能なイノベーションを提唱します。世界をリードする同社のソリューション群は製品設計、生産、保守に変革をもたらしています。ダッソー・システムズのコラボレーティブ・ソリューションはソーシャル・イノベーションを促進し、現実世界をよりよいものとするため、バーチャル世界の可能性を押し広げます。ダッソー・システムズ・グループは140カ国以上、あらゆる規模、業種の約19万社のお客様に価値を提供しています。より詳細な情報は、www.3ds.com (英語)、www.3ds.com/ja (日本語)をご参照ください。
3DEXPERIENCE、CATIA、SOLIDWORKS、ENOVIA、DELMIA、SIMULIA、GEOVIA、EXALEAD、 3D VIA、BIOVIA、NETVIBES、3DSWYMおよび3DEXCITEはアメリカ合衆国、またはその他の国における、ダッソー・システムズまたはその子会社の登録商標または商標です。